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記録ID: 440171
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ハイキング
丹沢

桧洞丸

2014年05月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:43
距離
14.9km
登り
1,510m
下り
1,508m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

7:20 新松田着
9:00 西丹沢自然公園(登山開始)
9:50 ゴーラ沢出合
10:00 ツツジ新道
12:00 桧洞丸
13:30 熊笹ノ峰
15:20 犬越路
16:20 用木沢出合
16:30 西丹沢自然公園(下山)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2014年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
水分補給出来る所が西丹沢自然公園でしかないためここで調達をしておいたほうがいい。この時期だとどんなに最低でも500MLは必要になってくる。1Lあったほうがいい。ゴーラ沢出合の所は通常の靴だと沢を渡らなければいけない箇所があるので通常の靴で登山する人はサンダルとタオルは用意しておいたほうがいい。沢を渡った後でもう一回沢を渡るがそこはよく見ると靴を脱がなくても行けると思う。天気情報を事前にチェックして増水してない時に行ったほうがいい。ゴーラ沢出合から先かなり急な険しい登りが続くので出来るだけ小股で行ける所は小股で行き余計な体力を消耗しないようにしたほうがいい。脚部を中心とする筋力が要求されるので普段から太もも腹筋を中心とした筋トレをするのが望ましい。桧洞丸の手前のブナの木がある木道とその後の展望は素晴らしい。展望のいい箇所が過ぎると鎖場を中心とする急な危険な下り箇所が頻繁に続くのでとにかく慎重に行ったほうがいい。急な下りが終わると藪がたくさんある所を通らなければならないので最低でも長袖があったほうがいい。犬越路から先崩落みたいになっているので出来るだけ慎重に行ったほうがいい。リボンや踏まれている箇所をよく見たほうがいい。はじめての人は出来るだけ朝早くからスタートしたほうが安全登山が出来ると思う。
バスから降りた時の光景です
2014年05月04日 09:04撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:04
バスから降りた時の光景です
西丹沢自然公園の新緑I
2014年05月04日 09:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:07
西丹沢自然公園の新緑I
西丹沢自然公園の新緑II
綺麗です、見事です
2014年05月04日 09:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:07
西丹沢自然公園の新緑II
綺麗です、見事です
西丹沢自然公園の沢のつり橋
2014年05月04日 09:08撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:08
西丹沢自然公園の沢のつり橋
西丹沢自然公園の所の沢
2014年05月04日 09:09撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:09
西丹沢自然公園の所の沢
ゴーラ沢に向かう登山道
2014年05月04日 09:40撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:40
ゴーラ沢に向かう登山道
ゴーラ沢出合
いい景色です
いったん裸足になるか
完全防水用登山靴が必要です
2014年05月04日 09:54撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 9:54
ゴーラ沢出合
いい景色です
いったん裸足になるか
完全防水用登山靴が必要です
紫のツツジが所々ありなかなか良かったです
2014年05月04日 10:51撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
2
5/4 10:51
紫のツツジが所々ありなかなか良かったです
急勾配の登り登山が終わりに近づき
ブナの木が見えてきました
2014年05月04日 11:41撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 11:41
急勾配の登り登山が終わりに近づき
ブナの木が見えてきました
木道に入りました
2014年05月04日 11:44撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 11:44
木道に入りました
いい眺めです
2014年05月04日 11:49撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/4 11:49
いい眺めです
桧洞丸の手前の木道
2014年05月04日 12:33撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 12:33
桧洞丸の手前の木道
山頂からの景色です
2014年05月04日 12:48撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 12:48
山頂からの景色です
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の展望
見事です
2014年05月04日 12:52撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 12:52
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の展望
見事です
尾根道
2014年05月04日 13:01撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
1
5/4 13:01
尾根道
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の道I
2014年05月04日 13:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 13:11
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の道I
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の道II
2014年05月04日 13:26撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 13:26
桧洞丸から熊笹ノ峰の途中の道II
熊笹ノ峰の一歩手前あたりかな
2014年05月04日 13:34撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 13:34
熊笹ノ峰の一歩手前あたりかな
山桜
まだ桜が見れるとは思わなかった
綺麗です
2014年05月04日 14:07撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 14:07
山桜
まだ桜が見れるとは思わなかった
綺麗です
急勾配の下山が始まっています
2014年05月04日 14:17撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 14:17
急勾配の下山が始まっています
慎重に下りねば。
2014年05月04日 14:20撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 14:20
慎重に下りねば。
険しい下山道
熊笹ノ峰から犬越路に向かう
急勾配の登山道
2014年05月04日 14:24撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 14:24
険しい下山道
熊笹ノ峰から犬越路に向かう
急勾配の登山道
犬越路に着きました
今日登った山を眺めています
2014年05月04日 15:18撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 15:18
犬越路に着きました
今日登った山を眺めています
犬越路から先も油断出来ません。
リボンと踏まれている所をチェックしながら
慎重に行きました
2014年05月04日 15:36撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 15:36
犬越路から先も油断出来ません。
リボンと踏まれている所をチェックしながら
慎重に行きました
新緑がなかなか良かった
2014年05月04日 15:46撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 15:46
新緑がなかなか良かった
新緑がいいです
2014年05月04日 16:02撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 16:02
新緑がいいです
沢を見ながらの下山です
2014年05月04日 16:11撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
5/4 16:11
沢を見ながらの下山です
最後の沢かな
2014年05月04日 16:14撮影 by  COOLPIX AW110 , NIKON
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5/4 16:14
最後の沢かな
撮影機器:

感想

朝起きるといい天気だった。早速朝飯を食べて出発をした。新松田に到着すると登山客で賑わっていた。さすがGW。バスを誘導する人も大変そうだった。バスが出発するとR246が渋滞していてなかなか先に進まない。8:30着予定だったが30分程度遅れて9:00着。GWはプランを狂わせる。朝早起きして正解だった。西丹沢自然公園の周りは新緑が美しかった。早速新緑の写真を何枚か撮った。もっと時間に余裕があれば新緑の写真を撮るのだが時間に余裕がないので登山をスタートした。出始めは汗はかくがそんなにきつくなかった。しばらくするとゴーラ沢出合に着いた。ここでいったん靴を脱いだ。サンダルを履こうと思ったがなしでも行けるかなと思いなしで行った。バランスを崩しそうになって転倒しそうだった。水が冷たいのでやっぱりしっかりと固定されたサンダルはあったほうがいいと思った。沢渡りは冷静によく見たので一回ですんだ。ただ増水している時は2回必要でかつ完全防水用の登山靴も必要になってくるだろう。ゴーラ沢出合から先急な登りが続いた。出来るだけ体力が消耗しないように小股で行く事を試みたのだがどうしても大股で行かなければならない箇所もいくつかあった。展望のいい所に出るとブナの木が見えてきた。富士山が美しい。木道に出ると植物とブナの木がとにかく綺麗だった。少し登ると桧洞丸に到着。飯を食ってさっきの木道が良かったのでもう一回木道を行った。そこから桧洞丸を出るとすごい展望が広がっていた。東丹沢方面や富士山が一望出来てかつGWだというのに人気も感じられなかった。ここはいい。素晴らしい。こんな所があったなんて。分かっていればもっと早く行ったのに。しばらく展望のいい気持ちのいい尾根沿いの箇所が続いた。いいねいいねと思っていたのだがしばらくすると鎖場を中心とした急な下り箇所が出始めてきた。かなり延々と続いていてかつ険しかったのですごく慎重に下った。そこでかなりの体力が消耗した。やっと急な下り箇所が終わったかと思ったら今度は藪攻撃にあった。最低でも長袖は必要と思われる。藪もしばらく延々と続いた。もう藪いいと思った所で犬越路に着いた。そこから先崩落みたいな下りになっていた。ここも神経使うね。リボンと踏まれている所をよく見てとにかく遭難をしないように心掛けた。下まで行くと新緑が綺麗な所まで出てきた。沢も左側にあって幻想的ないい風景だ。沢と新緑のコラボネーションが素晴らしかった。沢目当てだけでも癒されるような気がした。沢を見ながら行くと用木沢出合に到着した。右側はテントが多数張っていて子供がものすごくはしゃいでいてまさにGWを思わせるような光景が続いていた。そこを15分程度歩くと西丹沢自然公園に到着した。500MLの麦茶が入っている水筒を持参したのだが当たり前のようになくなっていてそれでも脱水症状の一歩手前の状態にまでなっていた。速攻で自動販売機のジュースを飲んだのは言うまでもない。ただジュースを飲んで少し生き返ると今日は充実した登山だなと思った。

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