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Yamareco

記録ID: 434430
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
丹沢

丹沢大周回時計回りto大倉 第五回丹沢24時間/12時間

2014年04月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
13:55
距離
32.9km
登り
3,334m
下り
3,334m
歩くペース
とても速い
0.40.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

2:00大倉尾根0番標識
3:55金冷し
4:20鍋割山4:30
(鍋割北尾根)
6:00ユーシンロッジ6:05
6:50大石山7:05
9:00檜洞丸9:10
10:05臼ヶ岳10:10
11:10蛭ヶ岳11:25
12:30丹沢山12:40
13:15塔ノ岳13:30
14:40大倉尾根0番標識

<標準コースタイム比較>
大倉〜鍋割山 2:20 4:00 58%
鍋割山〜ユーシン 1:30 VR
ユーシン〜檜洞丸 2:40 4:35 58%
檜洞丸〜蛭ヶ岳 1:55 3:00 64%
蛭ヶ岳〜塔ノ岳 1:40 2:30 70%
塔ノ岳〜大倉 1:10 2:20 50%

休憩抜きtotal 9:50 16:25 60%
休憩込みtotal 10:55 16:25 66%
VR分1:45を除く
天候 晴れ 日差しが強く、発汗や日焼けに注意。
過去天気図(気象庁) 2014年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大倉24時間駐車場に駐車。
深夜1時で15台ほど。
コース状況/
危険箇所等
大倉〜鍋割山
ナイトハイクでも不安感なく歩けます。

鍋割山北尾根
取り付きや尾根上の木に赤いペンキで道標が付いています。
旧鍋割峠先のピークとコルでの進路変更があります。
オカラ沢へは右岸からトラバースしながら左岸へ、その後中洲を越えて右岸に渡り、玄倉林道へ入ります。
標識はありませんので地図コンパス推奨。

玄倉林道
オカラ沢出合から少し行くと大崩落地があります。
崩落跡上にトレースがあります。
再崩落があってもおかしくない地盤ですので注意。
沢へ一旦下るのがベターです。

同角山稜
大石山までは急登。
ザレたところには真新しいお助け鎖があるので安心。
大石山過ぎるとすぐに長い鎖のある白ザレ急斜面。
その後、同角ノ頭まで痩せ尾根やザレ急登が続きます。

檜洞丸〜蛭ヶ岳
蛭ヶ岳直下がザレ気味の急斜面です。
危険地帯には鎖が張られていますので、遠慮なく使うといいと思います。
この日は通行者が多く不慣れな方も多く見かけました。
時間に余裕を持ち、ヘルメットなどあるといいかもしれません。

蛭ヶ岳〜大倉
快適トレイルです。
やあ、クリステルさん。道の右手にいるなんて今まで知らなかったよ。
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やあ、クリステルさん。道の右手にいるなんて今まで知らなかったよ。
hiroumiさん、kaikaireiさんと共に、大倉尾根0番からスタートです。撮影してくれたfumihiko_onoさん、ありがとう!
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hiroumiさん、kaikaireiさんと共に、大倉尾根0番からスタートです。撮影してくれたfumihiko_onoさん、ありがとう!
大倉尾根は昼間より夜のほうが快適ですね。
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大倉尾根は昼間より夜のほうが快適ですね。
花立手前から夜景がキレイに見えました。ヘッドライトで手前を照らすと雰囲気が出ますね。ブレブレですが。
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花立手前から夜景がキレイに見えました。ヘッドライトで手前を照らすと雰囲気が出ますね。ブレブレですが。
赤い月が幻想的。ブレブレですが。
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赤い月が幻想的。ブレブレですが。
金冷しから鍋割山へ。
空が明るんできました。美しいコントラスト。
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空が明るんできました。美しいコントラスト。
鍋割山到着。宿泊された方がまどろんでいました。
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鍋割山到着。宿泊された方がまどろんでいました。
富士山も薄っすらと確認できます。天気のいい一日になりそうだ。
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富士山も薄っすらと確認できます。天気のいい一日になりそうだ。
雨山峠方面へ。
一般登山道を離れ鍋割山北尾根へ。予定通り明るくなってきました。
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一般登山道を離れ鍋割山北尾根へ。予定通り明るくなってきました。
旧鍋割峠。雰囲気あっていいですね。
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旧鍋割峠。雰囲気あっていいですね。
これは迷いますが右が北尾根で正解。
これは迷いますが右が北尾根で正解。
上空の雲が赤く染まりました!写真では分かりづらいですが、真っ赤に見えて興奮。
上空の雲が赤く染まりました!写真では分かりづらいですが、真っ赤に見えて興奮。
テンションアップ↑
塔ノ岳が見えます。kaikaireiさん、hiroumiさん、niiniさんは今どのあたりだろう。
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塔ノ岳が見えます。kaikaireiさん、hiroumiさん、niiniさんは今どのあたりだろう。
オカラ沢へ降りてきました。雪が無いので安心。
オカラ沢へ降りてきました。雪が無いので安心。
古ぼけた標識がいい味出してる。
古ぼけた標識がいい味出してる。
玄倉林道へ降りてきました。
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玄倉林道へ降りてきました。
大崩落地。林道ごとえぐられています。地盤が悪いので再崩落もありえますね。
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大崩落地。林道ごとえぐられています。地盤が悪いので再崩落もありえますね。
それ以外も崩落、落石多数。通行には十分注意しましょう。
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それ以外も崩落、落石多数。通行には十分注意しましょう。
熊木沢出合にかかる中途半端な橋発見。
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熊木沢出合にかかる中途半端な橋発見。
熊木沢出合の分岐。
熊木沢と蛭南稜。挑戦したくなる風景です。
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熊木沢と蛭南稜。挑戦したくなる風景です。
エメラルドグリーンの熊木ダム!これはキレイですね!
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エメラルドグリーンの熊木ダム!これはキレイですね!
ダム脇の切削跡むき出しのトンネル。このあたりは観光地気分でした(笑)
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ダム脇の切削跡むき出しのトンネル。このあたりは観光地気分でした(笑)
大石山モルゲン。
ユーシンロッジ到着。こじんまりとでも再開しないでしょうか。
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ユーシンロッジ到着。こじんまりとでも再開しないでしょうか。
開放スペースとして炊事場と2部屋があります。炊事場は水が出ることを確認しているので2L補給。
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開放スペースとして炊事場と2部屋があります。炊事場は水が出ることを確認しているので2L補給。
橋を越えて同角山稜へ。
麓のミツマタはもう真っ白。
麓のミツマタはもう真っ白。
ようやく日の光を浴びました。急激に汗が吹き出てきます。
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ようやく日の光を浴びました。急激に汗が吹き出てきます。
大石の上より。ここで大の字で昼寝するのが夢。夢から覚めなくなるかもね。
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大石の上より。ここで大の字で昼寝するのが夢。夢から覚めなくなるかもね。
なにか変わった動物がいるのかとビックリしました!
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なにか変わった動物がいるのかとビックリしました!
砂漠の中のオアシス。急登の中の平らなテーブル。このこじんまりとしつつ静かで展望のいい大石山が最近好きです。
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砂漠の中のオアシス。急登の中の平らなテーブル。このこじんまりとしつつ静かで展望のいい大石山が最近好きです。
かなり疲労が溜まっていますのでコーヒーがうまい!甘いお菓子より塩気のあるせんべいのほうが良かったなぁ。
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かなり疲労が溜まっていますのでコーヒーがうまい!甘いお菓子より塩気のあるせんべいのほうが良かったなぁ。
これから歩く稜線を眺めてボー然。まだ先は長い・・・
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これから歩く稜線を眺めてボー然。まだ先は長い・・・
久しぶりにスカッと晴れた富士山を見れました。
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久しぶりにスカッと晴れた富士山を見れました。
大石山直後のロング鎖場。滑るので鎖を使わないで下るのは困難。
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大石山直後のロング鎖場。滑るので鎖を使わないで下るのは困難。
同角山稜の核心部を見上げて。
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同角山稜の核心部を見上げて。
ザンザ洞キレット。
案外高くはありません。
ちょっと怖いところ。鎖の支柱の土台が崩落気味のため、鎖に体重を預けないほうがいい。
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ちょっと怖いところ。鎖の支柱の土台が崩落気味のため、鎖に体重を預けないほうがいい。
険しい道を越えて同角ノ頭で休憩。いくつもテーブルがありますが、使うのは初めて。
険しい道を越えて同角ノ頭で休憩。いくつもテーブルがありますが、使うのは初めて。
fumihiko_onoさん作の丹沢24H/12Hステッカーを貼っていました!おかげで何度か声をかけられました。
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fumihiko_onoさん作の丹沢24H/12Hステッカーを貼っていました!おかげで何度か声をかけられました。
アスレチックのようですね。
アスレチックのようですね。
きつい登り返しを終えて石棚山稜分岐へ。ここからバイケイソウの群生地で山ほど生えてます。
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きつい登り返しを終えて石棚山稜分岐へ。ここからバイケイソウの群生地で山ほど生えてます。
遠くに薄っすらと南アルプスも見えました。
遠くに薄っすらと南アルプスも見えました。
ソーラーのなんかの観測所。毎度のことですが突然無機物が出てくると驚きます。
この直前にniiniさんと出会いました!つつじ新道で下山後にピストンして大倉まで戻るとか!どMですか!
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ソーラーのなんかの観測所。毎度のことですが突然無機物が出てくると驚きます。
この直前にniiniさんと出会いました!つつじ新道で下山後にピストンして大倉まで戻るとか!どMですか!
檜洞丸到着。今年はよくここに縁があります。
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檜洞丸到着。今年はよくここに縁があります。
疲れたときのとん汁の美味いこと!!
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疲れたときのとん汁の美味いこと!!
24H組は見えている稜線上を歩いている方も多いはず。なんて思いながら眺めていました。なんだか不思議な連帯感。
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24H組は見えている稜線上を歩いている方も多いはず。なんて思いながら眺めていました。なんだか不思議な連帯感。
青ヶ岳山荘は賑わっていました。
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青ヶ岳山荘は賑わっていました。
金山谷乗越先のトラバース。積雪時に橋が埋まったときはけっこう怖いところでした。
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金山谷乗越先のトラバース。積雪時に橋が埋まったときはけっこう怖いところでした。
臼ヶ岳。迫りくる蛭ヶ岳にテンションが上がります。
この後、hiroumiさんとすれ違いました!かなり辛そうでしたが歩き通せたそうで!
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臼ヶ岳。迫りくる蛭ヶ岳にテンションが上がります。
この後、hiroumiさんとすれ違いました!かなり辛そうでしたが歩き通せたそうで!
蛭ヶ岳直下途中より。天気がいいのでどこを人が歩いているか視認できました。
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蛭ヶ岳直下途中より。天気がいいのでどこを人が歩いているか視認できました。
今歩いてきた稜線と遠くに富士山。感慨深い。
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今歩いてきた稜線と遠くに富士山。感慨深い。
蛭ヶ岳到着。
ここでFutaroさんとお会いできました!超ロングしてからガータゴヤの滝へ挑戦されたとか・・・明らかにオーラと装備が違います。
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蛭ヶ岳到着。
ここでFutaroさんとお会いできました!超ロングしてからガータゴヤの滝へ挑戦されたとか・・・明らかにオーラと装備が違います。
残りは快適トレッキング!大周回はこっち周りのほうが、後半気分がいいですね!
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残りは快適トレッキング!大周回はこっち周りのほうが、後半気分がいいですね!
先を行くFutaroさん。途中抜かせてもらいましたが、周りにも紳士な応対でした。ガツガツ系ですみません・・・
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先を行くFutaroさん。途中抜かせてもらいましたが、周りにも紳士な応対でした。ガツガツ系ですみません・・・
不動ノ峰〜丹沢山の稜線は丹沢でトップレベルで好きな景色です。今日はバックに海までも!
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不動ノ峰〜丹沢山の稜線は丹沢でトップレベルで好きな景色です。今日はバックに海までも!
丹沢山到着。カレーを食べれず、残念です。
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丹沢山到着。カレーを食べれず、残念です。
人でごった返す塔ノ岳。
記念撮影する気にもなれず、標識の前からも人がいなくならないので仏像だけ。
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記念撮影する気にもなれず、標識の前からも人がいなくならないので仏像だけ。
塔ノ岳からは富士山方面がキレイですが、海方面の眺めも高度感あって好きです。
塔ノ岳からは富士山方面がキレイですが、海方面の眺めも高度感あって好きです。
金冷しに戻ってきました。感慨深いものがあります。
金冷しに戻ってきました。感慨深いものがあります。
朝に夜景を見たあたりです。遠望はやや効かなくなりましたが、これを見ながらの下山は気持ちいい!
この後kaikaireiさんとすれ違いました!なんと大倉尾根4登目!疲労は隠せませんでしたがにこやかに歩く姿は正に鉄人!!
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朝に夜景を見たあたりです。遠望はやや効かなくなりましたが、これを見ながらの下山は気持ちいい!
この後kaikaireiさんとすれ違いました!なんと大倉尾根4登目!疲労は隠せませんでしたがにこやかに歩く姿は正に鉄人!!
新緑が青々としていてキレイでした。気持ちのいい森林浴とは対称的にガツガツ下ってます。
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新緑が青々としていてキレイでした。気持ちのいい森林浴とは対称的にガツガツ下ってます。
クリステルさんに到着!予定より1時間20分早い下山で大満足!!日焼け跡が痛々しい。
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クリステルさんに到着!予定より1時間20分早い下山で大満足!!日焼け跡が痛々しい。
下山後コーラがうまい!
撮影機器:

感想

山を始めて半年も経たないくせに自信だけはあり、すごいタイムで歩けると何故か確信していました。
結果は、無残にも膝を故障し予定を1時間以上オーバーした16:40。
今なら初めてのロングでコースタイムを割り込んだこのタイムをすごいと思えますが、ずっとシコリの出来たままでした。
いつかは再チャレンジすることを心に誓って。

そこで白羽の矢を立てたのが「第五回丹沢24時間/12時間」です。
スーパーマンの集いだと敷居を高く感じていましたが、kaikaireiさんに誘われたこともありこれに参加してチャレンジすることにしました。
今回はあれから1年の経験を踏まえて、予定時間を14時間、目標を12時間に設定。
コースもより精神的に厳しいと思われる時計回りを選択。
今回は更にルート変更に伴う事前下見などを重ねたり、ダブルストック、荷物の軽量化なども取り入れて満を持してのチャレンジとなりました。


山行自体は日差しが強く汗だくになりながら活動しました。
ユーシンロッジで補給しましたが、同角山稜、蛭西尾根の登りで大量に消費。
蛭ヶ岳に到着した時点で残量500ccを切っておりみやま山荘でコーラを購入しました。
蛭ヶ岳以降の稜線は風も涼しく快適で事なきを得ました。

結果は予定時間を大幅に上回る12:40!!
目標の12時間には届かなかったものの最高の結果に大満足しました。

特に今回は丹沢24時間/12時間でルートは違えども歩いている方がおり、孤独なチャレンジとは違って妙に心強く感じました。
出発でいっしょだったkaikaireiさん、hiroumiさん、niiniさん、応援のfumihiko_onoさん。
niiniさんとは檜洞丸直下ですれ違い。
hiroumiさんとは臼ヶ岳の先ですれ違い。
蛭ヶ岳山頂で休憩中に隣のおじさんにステッカーを見られて話をしていると、隣のテーブルで頭のバンダナを指差してアピールしている方が…主催のFutaroさんでした!
この後、Futaroさんとは大倉方面へ向かいました。
そして、大倉尾根4登目のkaikaireiさんとは花立すぎですれ違いました。
各々、いろんな参加者と出会っていたようで、すれ違い様に楽しくお話することができました。
このイベントのいいところですね。


一つだけ大失態。
GPSロガーとして使用しているスマホのバッテリーが少なくなったので充電しようとしても充電されません。
ポータブルバッテリーはちゃんと充電出来ているはず、と原因を探るとケーブルの破断でした。
朝まではちゃんと充電出来ていたので山行中のトラブルです。

気付いた時点で蛭ヶ岳手前まで来ており、残量から丹沢山程度までしか持たないことは確実。
ルート上に問題はない、GPSログも手入力で対応すればいい。
イベントに参加している関係上、参加者とは連絡を取り合いたかったのですが、これが出来なくなることが一番の問題でした。

実際、kaikaireiさんより「塔ノ岳で待っていてくれ!」という連絡を見ることが出来ず、いっしょに下山が出来ませんでした。
申し訳なかったのと、いっしょに下山できたら楽しかっただろうなと悔やまれます。
これは教訓にしたいと思います。


去年のリベンジも無事に果たし、温泉に浸かり、参加した皆さんとも楽しい打ち上げが出来て、トータル的には大満足の楽しい一日となりました。
最後に取りまとめをされこのような機会を与えて下さったFutaroさん、ありがとうございました。

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コメント

最高でしたね!!!
mattsooさん、今回の企画は僕も初参加でしたが個人的に仲良くさせて頂いているmattsooと一緒に参加出来た事が僕にとっても貴重な思い出として残ると思います。
こうしてUPされたばかりのmattsooさんのレコを読みながら僕は涙目になってきてしまいます。 それはこの楽しかった山行を次回もご一緒出来るかは不透明という事が大きいと思います。
山の友人というものは掛け替えのないものだと僕は理解しています。
二度と会えない訳ではありませんが、ご一緒出来た山行が本当に本当に楽しかった思い出ばかりで寂しい思いが強いというのが正直な気持ちです。
今回の山行とは全く関係の無い個人的な思いばかり書いてしまい申し訳ないです

今回は見事に怪我無く、大幅に設定時間を短縮して踏破されて僕も嬉しい気持ちでいっぱいです
塔ノ岳から一緒に下山は出来ませんでしたが、下山後コンビニで待っていてもらい一緒にゆっくり温泉でいろいろと語り、打ち上げも楽しめた事(mattsooさんはアルコールは飲めませんでしたが )は僕にとって本当に最高の時間でしたよ!!!
まだまだ時間はありますので、八ヶ岳、黒戸尾根とハードなのをご一緒しましょう
2014/4/29 10:58
Re: 最高でしたね!!!
kaikaireiさん、今回はお誘いしていただき本当にありがとうございました!
おかげでいい思い出が・・・いや、しみったれたのはまだ後にしましょう!!

今回、設定時間を短縮できたのはkaikaireiさんとお知り合いになれ、いい刺激を受けたことが大きいです。
トレーニング手法や装備面、精神面に至るまでいろいろなことを学ばせていただきました。
その集大成がこの12時間40分になったと思っています

まだまだ全力で突っ走るつもりですので、ハードな山行や楽しい山行でご一緒しましょう
2014/4/29 21:46
お疲れ様でした!
まっつーさん、先日はありがとうございました。
まっつーさんをはじめ、kaikaireiさん、そしてfumihikoとお会いして、
スタートできたことでどんだけ心強かったことか

すぐに差をつけられてしまうのは分かっていたけど、
せめて見晴茶屋まではついて行きたかったですね・・・
また、臼ヶ岳の前後で再度会うことになるだろうと思っていたので、
それを励みに歩くことができました

また何かの機会(第6回かも)で会うことがありましたら
その時はまたよろしくお願いします!
2014/4/29 11:56
Re: お疲れ様でした!
hiroumiさん、コメントありがとうございます!
ツイッターやヤマレコでのみお話していましたが、お会いできて嬉しかったです

hiroumiさんの勉強熱心さに触発されて下見など行いました。
また、同じようなコースを予定していたこともあり、事前に情報交換できたので大変助かりました
丹沢のプリバリルートやちょいロングと山行は似た傾向にありますので、何かの機会でごいっしょしましょう!
2014/4/29 21:50
これを機会に宜しく
mattsooさん どうもです!

今回のイベントで初めてお会いしましたが、同じ趣味の同じベクトル(変体度数)の人が集まると新密度が高まりますよね

山行記録を拝見しましたが、結構な頻度で山に入れていますね
方向性も近い様なので、どこかでお会いできると思います。
アラフィフのオッサンですが宜しくお願いします
2014/4/29 12:19
Re: これを機会に宜しく
ButaModernさん、コメントありがとうございます!
ButaModernさんのレコはちょくちょく拝見しており、相当速い人だなという印象でしたが、今回もとんでもない山行でしたね
ベクトルの方向は同じでも数値は段違いということを思い知らされた一日でした

GWまでは山尽くしの予定だったのでほぼ週一で入ることが出来ました
丹沢日帰りプチロングをよくやってますので、どこかでバッタリお会いしたいですね!
こちらこそよろしくお願いします
2014/4/29 21:57
自分越え
mattsooさん、こんにちは。

見事目標達成ですね。
このイベントは競うのではなく、自分越えのために一緒に参加している
仲間の力を借りる、この要素が一番強いんじゃないかなと思っています。

16時間40分→12時間40分、凄い進化ですね。

次回も何かご自身の目標を作って、是非参加して下さいね。
今度は も。

私は橋本なのでまたどこかでお会いできそうですね。
2014/4/29 12:54
Re: 自分越え
millionさん、コメントありがとうございます!
いつもmillionさんの驚愕レコを楽しみにしています

無事に目標達成できました
>このイベントは競うのではなく、自分越えのために一緒に参加している
>仲間の力を借りる、この要素が一番強いんじゃないかなと思っています。
正にこのとおりだと僕も思います。
去年の自分を越えたい、その一心でトレーニングを重ねて来て結果を出せて非常に嬉しいです。
僕の場合、山を始めて日が浅いので成長の余地があったのかもしれませんが、millionさんほどの豪脚の方だと成長するのは並大抵の努力ではないと思います。
それでもキッチリと結果を出せていることがすばらしいと常々思っています。

今回、仕事の兼ね合いと計画の性格上、車で移動が必要だったので 無くて非常に残念でした!
また機会があれば、そのときは をごいっしょしましょう!
2014/4/29 22:05
リベンジ達成おめでとうございます!
mattsooさん、お疲れさまでした。
このイベントは1度参加したら止められませんよ
次回は稜線でもお会いできるといいですね。

写真13枚目のところ。左へ行くと大崩落地を回避できます。
熊木沢出合の橋の正面に下りられます。テープを辿っていけます。
1箇所崩落気味なところがありますが、危なくない道です。
ご参考まで。
2014/4/29 15:52
Re: リベンジ達成おめでとうございます!
BBCさん、コメントありがとうございます!
先日のBBCさんの蛭南稜レコを拝見しており、熊木沢出合へダイレクトに出るルートがあるのは知っていましたが、本番ロング途中のバリルートで不確実なコースを歩くのは怖いという思いからメジャールート(鍋割北尾根)を歩くことにしました。
危なくない道でしたか・・・事前にお話をお伺いしていればよかったですね

また機会があればよろしくお願いいたします!
2014/4/29 22:11
大周回お疲れ様です!
僕のあこがれのルート、時間短縮しての達成おめでとうございます

今、3D再生して見てましたが、大石山前後のアップダウンはやっぱりしんどそうです。それをやってからの主稜・・・。ドMですねー。ちょっと完走する自身がまだ湧きません mattsooさんの健脚具合を知っているからこそ、レポート見てそのシンドサが伺いしれます。
僕はいつになるかなー。早いとこmattsooに続きたいと思います!

iPhoneの充電切れは残念でしたね。
そうだ、この前お渡ししたケーブルですが、あれも使用する前にチェックして下さい!不良率高いですし、昨日の山行中に僕のも途中から接触不良を起こしてしまいました 良いケーブルを探さないと&予備携帯は必須ですね。。
2014/4/30 19:21
Re: 大周回お疲れ様です!
fumihiko_onoさん、コメントありがとうございます!
先日はステッカーありがとうございました

正直しんどいですよ、このルート。
同角ノ頭や蛭ヶ岳への登りは身構えているから実はそこまで苦ではありません。
それよりも小刻みにあるアップダウンで精神的に病みます(笑)
しっかり地図を見てアップダウンを把握しておくとペース配分できていいと思います

ケーブル破断、こないだ聞いていたばかりなのに
荷物にはならないので常に2〜3本携帯するようにしたいと思います。
ゆくゆくはロングのときは別にGPSロガーを持つべきだなと改めて思いました。
これで遭難でもしたらシャレになりませんので
2014/4/30 21:25
凄い進化ですね。
mattsooさん、こんばんは。
丹沢周回、お疲れ様でした。
丹沢24の山行理念である
「自分の限界に少しでも挑戦する」を見事に実践してくれましたね

mattsooさんをヤマレコで最初に見かけたのは、一年前のこの周回ルートでした。16時間以上かかって下山が20時過ぎ、しかも膝を痛め全治2週間
その次に見かけたのが、早戸川でヒルにやられた時
正直「痛いなぁ、この人」って思いました(すみません )
それがたったの一年で、これだけ変われるんだから本当に凄いです。
リベンジ達成、おめでとうございます!
2014/4/30 20:58
Re: 凄い進化ですね。
is_pinarelloさん、コメントありがとうございます!

僕の今回の挑戦は、あくまでも「スピード」に対する挑戦でした。
達成できて本当によかったです。ありがとうございます

自分でも「痛いヤツだな」と思ってましたから
is_pinarelloさんの大倉〜山中湖レコを見て唖然として、それの前段階としての1年前の大周回でした。
それすらも達成できない自分の不甲斐なさ、失望感があったからこそここまで成長できました

次は大倉〜山中湖・・・日帰りはちょっとまだ無理かなぁ
2014/4/30 21:37
祝!自分越え
mattsooさん、こんばんは。

タフなロングルート、お疲れ様でした。
丹沢のアップダウンの多い、30km超のルートはとてもハードだと思いますが、いいペースで周回されていてさすがです!
同角山稜のアップダウンのキツさは、歩いてみないと中々分からないですよね
このルートがこのペースで歩ければ、きっとどこに行っても脚力、体力的には問題ないのではないでしょうか。
今後の更なる進化っぷりが楽しみですね

結局風邪で行けなかったのですが、27日は、神ノ川から檜-臼-ユーシン-鍋(北尾根)-蛭-姫次と周回しようと思っており、行けていればお会いできたかもしれず。
残念でしたが、またどこかでお会いできるのを楽しみにしています
2014/5/1 0:20
Re: 祝!自分越え
cirrusさん、コメントありがとうございます!

アルプスの時期を目前にして、自分の体力が上がったことを確認できたのはよかったです
特に、同角山稜を2回同じペースで歩けたことが自信になりました

神ノ川起点での周回ですか!
これまたドMなルートですね
僕もまだ神ノ川から歩きたいルートがあるので、どこかでお会いできるかもしれませんね
2014/5/1 8:00
凄い良いペースですね!
mattsooさん、こんばんは。

まだ山歴は浅いというのに凄い良いペースでステップアップしていますね 今が一番楽しい時では無いですか 山行の度に速くなって、どんどん歩ける様になっていく感覚ですよね〜 。
最後まで余裕のCTなのでもっと行けますね。次回は是非24時間組で
2014/5/1 18:52
Re: 凄い良いペースですね!
Futaroさん、幹事ありがとうございました!

同じ山歴の浅いhorikoさんや、ずっと年配のqwgさん、millionさんなど鉄人さんたちの成長っぷりに比べればまだまだ牛歩です
ただ、この1年、CT12〜14時間程度を歩き続けた成果は出すことができました!
着実にがんばっていきます!
2014/5/1 23:38
丹沢24時間の原点
mattsooさん、こんばんは。

やはり、自分の限界に挑戦するのがこのイベント。
読んでいて、丹沢24時間の原点のようなレコだと思いました。

それにしても、このコースでCT比60%台は、相当早いんじゃないでしょうか。
丹沢はアップダウンが激しくて、累積標高だけでは語れないつらさがありますよね。
奥多摩よりCTの設定が厳しいのもあります。

日焼け跡はお見事!でした。

山行中はお会いできませんでしたが、次回はぜひご一緒しましょう。
2014/5/2 18:18
Re: 丹沢24時間の原点
westmalleさん、コメントありがとうございます!

このイベントが無くてもこの内容の山行はやるつもりでした。
丹沢24に誘われて、改めて理念を見ると、見事にこの山行と合致。
じゃあ、これで参加しよう!と思った次第です
今回で、間違いなく去年の自分越えが出来たと確信できました

日焼けあとはまだ残ってますが、これから連チャンなのでもっと酷くなると思います(笑)

よろしくお願いします!
2014/5/2 20:55
塔の岳の写真を見て
空気読まずに書きます。
ほとんどの人が下を向いている。なんかの通信機器を見ているんでしょうかそれとも心拍計?(苦笑
やんでる
2014/5/7 22:29
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無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
1/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [2日]
丹沢南北縦断 大倉〜塔ノ岳〜蛭ヶ岳〜姫次〜焼山〜焼山登山口
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

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