記録ID: 4336569
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ハイキング
奥秩父
小楢山、タナネイリノ頭、乙女高原、大窪山
2022年05月28日(土) [日帰り]
山梨県
hachi
Yamaotoko7
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:32
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 778m
- 下り
- 767m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:49
- 休憩
- 1:40
- 合計
- 6:29
距離 14.1km
登り 779m
下り 778m
8:55
8分
琴川ダム
9:26
37分
林道登山道接近地点
11:17
8分
小楢峠
11:40
11:50
25分
標高1653ｍピーク
12:15
11分
林道登山道接近地点
15:15
ゴール地点
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
乙女湖畔に8台位（年間利用可能） 琴川ダム管理事務所前に5台位（年間利用可能） 焼山峠に10台位（4月下旬から12月上旬まで林道開通時利用可能） 乙女高原に20台位（4月下旬から12月上旬まで林道開通時利用可能） |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険箇所等 危険箇所： なし 不明瞭箇所： なし 道の様子： 歩いやすい普通の登山道 |
写真
8:55 乙女湖の琴川ダム。
ダムの上を通りその先の階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
ダムの上を通りその先の階段を登るとダム展望広場へ行くことができる。
9:04 ダムから長い階段を登り展望台に到着。剣ヶ峰から鳥ノ尾根までの眺望。なおこの展望台へは焼山峠経由で車でも来ることができる。ダムの左は大丸戸尾根、右の奥は鳥ノ尾根だ。
13
5/28 9:03
9:04 ダムから長い階段を登り展望台に到着。剣ヶ峰から鳥ノ尾根までの眺望。なおこの展望台へは焼山峠経由で車でも来ることができる。
ダムの左は大丸戸尾根、右の奥は鳥ノ尾根だ。
ダムの左は大丸戸尾根、右の奥は鳥ノ尾根だ。
9:31 展望台から15分程林道を歩き林道が最も登山道と接近するところで登山道に入る。
10:03 奥に見える大きな石が的石。この石は横から見ると薄いのが分かる。
9:15 錫杖ヶ原に到着。ここは小楢山山頂と小楢峠方面の分岐点である。ここから先ずは左側の小楢山山頂へ向かう。
10:15 錫杖ヶ原の分岐の横に一杯水いうと水場があるが現状通年水場としては利用できない。
10:26 小楢山山頂到着。山頂は東から南西方向が開けている。
小楢山山頂からの眺望。遠くに大菩薩から笹子峠付近までが見える。
連続写真1/3。
連続写真1/3。
手前の黒い山は大沢ノ頭。その手前にはタナネイリノ頭があるのだが小さいピークなのでよくわからない。
連続写真3/3。
連続写真3/3。
11:08 小楢峠。ここからタナネイリノ頭まで数分なので往復してきた。なおタナネイリノ頭は林の中で無展望。
11:17 小楢峠からは小楢山の西面を巻いて一杯水へ向かう。
11:35 的石まで戻り、ここからは稜線上の標高1653mピークを越え焼山峠へ向かう。
11:26 焼山峠到着。焼山峠の外れには子授け地蔵がある。
峠で10分程休憩後乙女高原へ向かった。
峠で10分程休憩後乙女高原へ向かった。
11:31 これが子授け地蔵。子授け地蔵の由来：
夫婦に子が授からないときは子授け地蔵を誰にも見られないように一体持ち帰り毎日お祈りし、子が授かったら地蔵を二体にしてもとに返し祀っておく。
17
5/28 12:30
11:31 これが子授け地蔵。
子授け地蔵の由来：
夫婦に子が授からないときは子授け地蔵を誰にも見られないように一体持ち帰り毎日お祈りし、子が授かったら地蔵を二体にしてもとに返し祀っておく。
子授け地蔵の由来：
夫婦に子が授からないときは子授け地蔵を誰にも見られないように一体持ち帰り毎日お祈りし、子が授かったら地蔵を二体にしてもとに返し祀っておく。
焼山峠から乙女高原へ向かう林道の横には湿地帯があり、これはその遊歩道。
大廻する林道を途中で外れて進むと前方に乙女高原駐車場が見えてきた。
13:10 乙女高原グリーンロッジ付近から乙女高原の草原を眺める。
連続写真1/2。13:39
連続写真1/2。13:39
乙女高原の草原の奥にあるピークはヨモギ頭。
グリーンロッジ前のベンチで30分程休憩。
連続写真2/2。
グリーンロッジ前のベンチで30分程休憩。
連続写真2/2。
14:03 大窪山山頂に到着したが展望はほぼ無い。
山頂のベンチで10分程休憩。
山頂のベンチで10分程休憩。
14:20 大窪山から10分程歩くと伐採地に着いた。ここにもベンチがありまた休憩。
焼山峠を14:37に通過し乙女湖の西端付近の橋のところまで来た。乙女湖の先に琴川ダムが見える。左の建物は金峰泉という温泉旅館。
17
5/28 14:58
焼山峠を14:37に通過し乙女湖の西端付近の橋のところまで来た。乙女湖の先に琴川ダムが見える。左の建物は金峰泉という温泉旅館。
撮影機器：
装備
| 備考 | 水： 水は1.8リットル持参し約0.9リットル消費 ザック重量： 約8.5kg （水を含む） |
|---|
感想
小楢山や乙女高原は2ヶ月ほど前に歩いたばかりですが、新緑の季節もよいだろうと思いYmamaotoko7さんと一緒にノンビリ歩いてきました。
冬枯れの時期もよいですが新緑の時期は全く別のところのようでとてもよかったです。下界は夏日でしたが山では気温も湿度も低く適度な風もあり極めて快適な登山が出来ました。
二週間ほど前にhachi先輩から天気が良ければ乙女湖付近に行こうと言われておりました。当日は天気が良好でしたので周辺の緩い登山を決行しました。私にとっては初めての小楢山で、乙女高原という場所が素晴らしい所であるという事が理解できました。またこの付近の山に登りたいと思っています。
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