記録ID: 431771
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ハイキング
比良山系
快晴の北比良スカイライン <釈迦岳〜ヤケオ〜楊梅滝>
2014年04月19日(土) [日帰り]

コースタイム
イン谷口BS 08:29−(0:13)−旧リフト乗場 08:42−(0:21)−神爾谷分岐 09:03
−(0:26)−鉄塔跡 09:29〜34−(0:15)−旧リフト・シャカ駅 09:49〜52
−(0:11)−釈迦岳直登・田辺新道分岐 10:03〜05
−(トラバース道 0:38 撮影休憩 0:03)−稜線合流 10:43
−(0:07)−カラ岳 10:50〜53−(0:20)−釈迦岳 11:13
<昼食休憩 0:55>
釈迦岳出発 12:08−(0:10)−フジハゲ 12:18〜28
−(0:19)−ヤケオ山 12:47−(0:21)−タンヤマノ頭 13:08〜09
−(0:15)−大石 13:24〜33−(0:12)−ヤケ山 13:45〜46
−(0:27)−涼峠 14:13−(0:22)−第2滝見台<楊梅滝分岐> 14:35
−(0:07)−楊梅滝 14:42〜50−(0:03)−第2滝見台 14:53〜15:00
−(0:16)−登山口 15:16〜26−(0:18)−JR北小松 15:44
登高合計(イン谷口〜旧リフト道〜トラバース道〜カラ岳〜釈迦岳)
164min 2時間44分 純歩行148min 2時間28分
下山合計(釈迦岳〜ヤケオ山〜ヤケ山〜涼峠〜JR北小松)
191min 3時間11分 純歩行160min 2時間40分
周回合計(楊梅滝往復)
25min 純歩行 10min
行動合計 380min 6時間20分 純歩行合計 318min 5時間18分
山行総計 435min 7時間15分
※ イン谷口〜神爾谷分岐〜旧シャカ駅〜カラ岳
141min 純歩行128min / CT 130min
※ 釈迦岳〜ヤケオ山〜ヤケ山
97min 純歩行77min / CT 85min
※ ヤケ山〜涼峠〜登山口
73min 純歩行65min / CT 65min
−(0:26)−鉄塔跡 09:29〜34−(0:15)−旧リフト・シャカ駅 09:49〜52
−(0:11)−釈迦岳直登・田辺新道分岐 10:03〜05
−(トラバース道 0:38 撮影休憩 0:03)−稜線合流 10:43
−(0:07)−カラ岳 10:50〜53−(0:20)−釈迦岳 11:13
<昼食休憩 0:55>
釈迦岳出発 12:08−(0:10)−フジハゲ 12:18〜28
−(0:19)−ヤケオ山 12:47−(0:21)−タンヤマノ頭 13:08〜09
−(0:15)−大石 13:24〜33−(0:12)−ヤケ山 13:45〜46
−(0:27)−涼峠 14:13−(0:22)−第2滝見台<楊梅滝分岐> 14:35
−(0:07)−楊梅滝 14:42〜50−(0:03)−第2滝見台 14:53〜15:00
−(0:16)−登山口 15:16〜26−(0:18)−JR北小松 15:44
登高合計(イン谷口〜旧リフト道〜トラバース道〜カラ岳〜釈迦岳)
164min 2時間44分 純歩行148min 2時間28分
下山合計(釈迦岳〜ヤケオ山〜ヤケ山〜涼峠〜JR北小松)
191min 3時間11分 純歩行160min 2時間40分
周回合計(楊梅滝往復)
25min 純歩行 10min
行動合計 380min 6時間20分 純歩行合計 318min 5時間18分
山行総計 435min 7時間15分
※ イン谷口〜神爾谷分岐〜旧シャカ駅〜カラ岳
141min 純歩行128min / CT 130min
※ 釈迦岳〜ヤケオ山〜ヤケ山
97min 純歩行77min / CT 85min
※ ヤケ山〜涼峠〜登山口
73min 純歩行65min / CT 65min
| 天候 | 午前中〜1:30ごろまで快晴〜薄曇 以降は急速に曇。 稜線上しばしば強風、かなり寒さを感じたため(体感10℃前後)、 中間着(化繊綿)を、昼食から帰路終点までずっと着用。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2014年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
比良駅〜イン谷口BS (江若バス 比良登山線) 所要 約10分 \350 ※運行は11月末まで、土日祝のみ 復路:湖西線・北小松駅→摂津本山駅(新快速・乗換なし) 所要 1時間21分 \1,940 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
○イン谷口〜(旧リフト道)〜カラ岳〜釈迦岳 釈迦岳へはイン谷口から直登する大津ワンゲル新道や シャカ駅上で分岐する田辺新道がありますが 今日はリフト道からトラバース道経由でカラ岳に向かいました (あくまで個人的な好みです)。 行程を通じて、格別の危険箇所や判りにくい分岐なし。 最低限の整備とマーキング等も豊富です。 ○釈迦岳〜ヤケオ山 定評あるフジハゲ付近の景観は素晴らしいのですが 道幅が狭く、そのうえ東側は大規模なガレが湖岸まで 一気に数百mは切れ落ちているため、高所がコワい方は(私です、私) 足元注意のうえ、ゆっくり進むのが吉。 最も道幅が狭い(数十cmくらい)箇所にはロープが張られていますが 設置が古いため、あまり当てにはならない感じです。 ○ヤケオ山〜ヤケ山 途中、タンヤマノ頭という平坦部を経由して二段階の急坂が続きます。 昔から名高い「ヤケオの大下り」の異名はダテではありません。 雪融けや雨水の激しい浸食による砂礫のザレた急傾斜を一気に下るため 下りの苦手な小生は今回も苦労させられました。 乾いていればまだ良いのですが、これにヌカルミが加われば 小生ごときでは全く手に負えなくなりますので、 悪天や降雨後はこのルートを選ばないようにしています。 ・・・しかしながら道中、眼下に拡がる奥比良の景観はまったく見事なもので、 眼下に蛇谷ヶ峰、リトル比良の山々が手に取るように眺められます。 ○ヤケ山〜涼峠(大石道) ヤケ山山頂から10分ほど、やはり雨水の浸食による大きな段差の 歩きにくい急下り(登れば急登)になります。 エグれたトレンチ状の段差を、灌木や岩を手がかりにゆっくり降りました。 この区間をこなせば、あとは峠まで緩やかなルートが続きます。 ○涼峠〜登山口(比良げんき村の上部) 峠からしばらくはトレンチ状の緩やかな傾斜ですが、 すぐにゴロタ石が散乱するイヤラシイ下りが終点まで続きます。 (登りならまったく問題なし) 急ぎすぎて散らばった浮き石を踏まないよう慎重に通過しました。 ○楊梅滝(雄滝)見物ルート 涼峠から十数分下った「第2滝見台」に大きな標識があり、 ここから滝壺の間近まで数分で行けるトラバース道が分岐しています。 この大きさ(落差40m)の滝で、人が直下まで入れる例は珍しく、 しかも登山道から手軽に往復できますから、未経験の方にはお勧めです。 雄滝からは更に急傾斜の谷を雌滝〜登山口まで一気に下る 滝見歩道があります(途中に長い鉄ハシゴ下りもあり)。 例によって小生はパスしましたが(苦笑)、 逆に高所のスリルが好きな方は そのまま登山道を下るよりよっぽど面白いのではないでしょうか。 ○登山口〜JR北小松駅 比良げんき村の脇を通る広い舗装道を道なりに下れば そのまま駅前に出ます。途中紛らわしい分岐はありません。 (登山地図CTは30分ですが、20分あれば充分です) 土・休日の昼間なら各時20分台に来る(1時間に1本) 新快速を捕まえる事が出来ます。 京阪神主要駅まで乗り換えなしのノンストップで快適です。 |
写真
感想
一転、快晴予報に背中を押され、5時起きの眠い目をこすりつつ湖西線に揺られました。
春の比良山行第一弾は「北比良スカイライン」を昨秋とは逆のコース取り。
苦手な下りは覚悟のうえ、奥比良の景観を正面から楽しもうと
「ヤケオの大下り」に挑戦しました(おおげさですが嗤わないでくださいませ)。
折からの快晴、静かな稜線から予想を遥かに超える景観を欲しいままに出来、
会心の山行を愉しむことができました。
やっぱり比良は良いです。こころから感謝。
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notung











最高ですね!!
おつかれさまです!
素晴らしい☆です。
次は、こちらのターンですね(笑
お天気次第ですが、堂満アタックする予定です!!
Tacacolaさん、こんばんは。
確かにお天気が気になるところですが、
土曜なら何とか保ちそうですね。いずれにしても好天祈念です。
堂満山頂付近はシャクナゲの名所でもありますが
まだちょっと早いかも・・?
東稜道のラスト100m、名物の急登をお楽しみください(?)
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