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Yamareco

記録ID: 4221004
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

御池岳3 未訪の池を探しに

2022年04月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:34
距離
14.7km
登り
1,061m
下り
1,035m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:32
休憩
1:56
合計
6:28
距離 14.7km 登り 1,061m 下り 1,045m
9:27
9:28
53
10:21
10:22
9
10:31
10:42
4
10:46
11:09
10
11:19
11:25
5
11:30
11:31
3
11:34
6
11:40
11:43
3
11:46
11:47
5
11:52
11:55
2
11:57
12:02
13
12:15
12:16
4
12:20
4
12:24
12:29
2
12:31
11
12:42
13:09
10
13:19
13:20
19
13:39
4
13:43
13:44
11
13:55
14:03
56
14:59
15:12
15
15:35
ゴール地点
天候 ■4/30
晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■行き
車で鞍掛峠駐車場(三重県側)へ

登山口:鞍掛峠駐車場(三重県側)
ルート:鞍掛峠駐車場(三重県側) - 鞍掛峠 - 鈴北岳 - 元池 - 日本庭園 - 日本庭園の池 - 日本庭園 - お花池 - 日本庭園 - 真の池 - 北池 - 南池 - サワグルミの池 - 中池 - 丸池 - 風池 - 天狗の鼻 - ボタンブチ - 幸助の池 - ボタンブチ - 天狗の鼻 - 御池岳 - 真の池 - 日本庭園 - 鈴北岳 - 鞍掛峠 - 鞍掛峠駐車場(三重県側)
下山口:鞍掛峠駐車場(三重県側)

■帰り
車で鞍掛峠駐車場(三重県側)から帰宅
コース状況/
危険箇所等
■登山道
登山道は良く整備されています
その他周辺情報 ■日帰り温泉
六石温泉あじさいの湯(いなべ市)
鞍掛トンネルの三重県側からスタート。ここ、いつも大盛況です。 
上の方に鞍掛峠の鞍部が見えています。
2022年04月30日 09:06撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:06
鞍掛トンネルの三重県側からスタート。ここ、いつも大盛況です。 
上の方に鞍掛峠の鞍部が見えています。
登山道に咲いている紫の花。 
キランソウでしょうか。
2022年04月30日 09:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:14
登山道に咲いている紫の花。 
キランソウでしょうか。
登山口駐車場から鞍掛峠までは沢沿いトラバースの急登です。ここはいつも嫌だなぁという印象。御池岳で一番の難所はここだと思っています。
2022年04月30日 09:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:17
登山口駐車場から鞍掛峠までは沢沿いトラバースの急登です。ここはいつも嫌だなぁという印象。御池岳で一番の難所はここだと思っています。
ユリワサビかな? 
なんか葉が違うような気も
2022年04月30日 09:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:26
ユリワサビかな? 
なんか葉が違うような気も
左前方にこれから進む稜線道が見えてきました。 
鞍掛峠までのぼってしまえば、そこからは良い道です。
2022年04月30日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:29
左前方にこれから進む稜線道が見えてきました。 
鞍掛峠までのぼってしまえば、そこからは良い道です。
鞍掛峠に到着。ここからが本番です。
2022年04月30日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:29
鞍掛峠に到着。ここからが本番です。
鞍掛峠のお堂。
2022年04月30日 09:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:29
鞍掛峠のお堂。
御池岳方面へ登り始めると、彼方に伊勢湾が見えてきました。
2022年04月30日 09:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:31
御池岳方面へ登り始めると、彼方に伊勢湾が見えてきました。
これはアブラチャンの花かな?
2022年04月30日 09:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:40
これはアブラチャンの花かな?
緑の季節。
2022年04月30日 09:41撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:41
緑の季節。
稜線にはカタクリもいくつか見られます。 
この時は花が閉じていました。
2022年04月30日 09:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:45
稜線にはカタクリもいくつか見られます。 
この時は花が閉じていました。
こちらはミヤマカタバミ。 
こちらも花が閉じています。
2022年04月30日 09:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:48
こちらはミヤマカタバミ。 
こちらも花が閉じています。
ヒナスミレでしょうか?
2022年04月30日 09:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:51
ヒナスミレでしょうか?
木々には緑が色づいていますが、もう少し登ると緑が薄くなります。下は初夏、上は早春の趣です。
2022年04月30日 09:52撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:52
木々には緑が色づいていますが、もう少し登ると緑が薄くなります。下は初夏、上は早春の趣です。
眺めの良い稜線をあちこち見ていると、左奥にひときわ目を引く白い山が。
2022年04月30日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:58
眺めの良い稜線をあちこち見ていると、左奥にひときわ目を引く白い山が。
遥か彼方のあの白い山は、白山でしょうか?
2022年04月30日 09:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 9:58
遥か彼方のあの白い山は、白山でしょうか?
右奥は白山、中央やや左よりには重厚な伊吹山。 
左端は霊仙山でしょうか。
2022年04月30日 10:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:05
右奥は白山、中央やや左よりには重厚な伊吹山。 
左端は霊仙山でしょうか。
オオカメノキの白い花が良く目立ちます。
2022年04月30日 10:11撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:11
オオカメノキの白い花が良く目立ちます。
登ってきた稜線を振り返る。 
右奥には鈴養湖とその向こうに養老山地が見えます。
2022年04月30日 10:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:18
登ってきた稜線を振り返る。 
右奥には鈴養湖とその向こうに養老山地が見えます。
昇りつめて、いよいよ鈴北岳です。
2022年04月30日 10:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:19
昇りつめて、いよいよ鈴北岳です。
鈴北的に到着!! 
そして、ここまで来れば、ご褒美が・・・
2022年04月30日 10:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:22
鈴北的に到着!! 
そして、ここまで来れば、ご褒美が・・・
これです!!
どどど〜んと山頂部に広がるテーブルランド。
2022年04月30日 10:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:23
これです!!
どどど〜んと山頂部に広がるテーブルランド。
鈴北岳から鈴ヶ岳を望む。 
その向こうには琵琶湖が見えています。
2022年04月30日 10:24撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:24
鈴北岳から鈴ヶ岳を望む。 
その向こうには琵琶湖が見えています。
テーブルランド日本庭園。 
いつ来ても素晴らしい場所です。
2022年04月30日 10:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:27
テーブルランド日本庭園。 
いつ来ても素晴らしい場所です。
日本庭園の分岐。右折は元池、左折は真の谷&御池岳頂上方面です。そのほか、いくつかバリエーションルートがあります。今回もバリエーションルートを攻めますが、まずは右折。
2022年04月30日 10:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:29
日本庭園の分岐。右折は元池、左折は真の谷&御池岳頂上方面です。そのほか、いくつかバリエーションルートがあります。今回もバリエーションルートを攻めますが、まずは右折。
【元池】 
日本庭園を元池方面へ進むと、元池が見えてきました。
2022年04月30日 10:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:31
【元池】 
日本庭園を元池方面へ進むと、元池が見えてきました。
【元池】 
御池岳最大の池、元池。 
この山上の地はまだ春先で、池の中はカエルの卵と、ふ化したばかりのオタマジャクシが泳いでいました。
2022年04月30日 10:31撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:31
【元池】 
御池岳最大の池、元池。 
この山上の地はまだ春先で、池の中はカエルの卵と、ふ化したばかりのオタマジャクシが泳いでいました。
【元池】 
やはり元池といえばこの眺め。
背後に御池岳山頂を望む風景です。
2022年04月30日 10:35撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:35
【元池】 
やはり元池といえばこの眺め。
背後に御池岳山頂を望む風景です。
【元池】 
小さな池ですが、非常に水は綺麗です。
2022年04月30日 10:36撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:36
【元池】 
小さな池ですが、非常に水は綺麗です。
【元池】 
春先の美しい池の畔。
2022年04月30日 10:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:37
【元池】 
春先の美しい池の畔。
さて、テーブルランドに戻ります。
2022年04月30日 10:45撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:45
さて、テーブルランドに戻ります。
次に、まだ訪れたことのない「日本庭園の池」を探します。 
何か所かにドリーネとおぼしき窪地がありますが、特に池はなし。
2022年04月30日 10:49撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:49
次に、まだ訪れたことのない「日本庭園の池」を探します。 
何か所かにドリーネとおぼしき窪地がありますが、特に池はなし。
上から見るとドリーネに残る雪が良く分かります。 
地形図によるとこの斜面を登ったとこりにあるようなのですが
2022年04月30日 10:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:50
上から見るとドリーネに残る雪が良く分かります。 
地形図によるとこの斜面を登ったとこりにあるようなのですが
こちらの窪地も雪が残るのみ。 
もしかしたら、枯れてしまっているのでしょうか?
2022年04月30日 10:53撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:53
こちらの窪地も雪が残るのみ。 
もしかしたら、枯れてしまっているのでしょうか?
と、少し方角を変えて歩いたら・・・ 
あったー!! 
遂に見つけました。日本庭園の池。
2022年04月30日 10:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:55
と、少し方角を変えて歩いたら・・・ 
あったー!! 
遂に見つけました。日本庭園の池。
【日本庭園の池】 
これは、接近できないな・・・ 
高低差がありすぎます。なので、ちょっと回り込むようにします。
2022年04月30日 10:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 10:55
【日本庭園の池】 
これは、接近できないな・・・ 
高低差がありすぎます。なので、ちょっと回り込むようにします。
【日本庭園の池】 
回り込んで池の畔にやってきました。
2022年04月30日 11:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:02
【日本庭園の池】 
回り込んで池の畔にやってきました。
【日本庭園の池】 
畔にバイケイソウの群落があるのが印象的です。
2022年04月30日 11:03撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:03
【日本庭園の池】 
畔にバイケイソウの群落があるのが印象的です。
【日本庭園の池】 
青空を映す日本庭園の池。
2022年04月30日 11:05撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:05
【日本庭園の池】 
青空を映す日本庭園の池。
再び日本庭園に登り、西端にあるお花池を目指します。 
お花池は2015年に訪れていますので、ある程度場所を覚えています。奥の斜面の向こう側にあるはず。
2022年04月30日 11:12撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:12
再び日本庭園に登り、西端にあるお花池を目指します。 
お花池は2015年に訪れていますので、ある程度場所を覚えています。奥の斜面の向こう側にあるはず。
【お花池】 
少し外してしまいましたが、無事にお花池に到達しました。
2022年04月30日 11:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:20
【お花池】 
少し外してしまいましたが、無事にお花池に到達しました。
【お花池】 
他のドリーネほど明瞭ではないですが、すり鉢状の地形になっています。
2022年04月30日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:22
【お花池】 
他のドリーネほど明瞭ではないですが、すり鉢状の地形になっています。
【お花池】 
この池の中にも多くの卵がありました。
2022年04月30日 11:22撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:22
【お花池】 
この池の中にも多くの卵がありました。
【お花池】
これも卵?先程の卵とはちょっと違うようですが。
2022年04月30日 11:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:23
【お花池】
これも卵?先程の卵とはちょっと違うようですが。
お花池周辺の森は、いい感じに苔むしています。
2022年04月30日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:26
お花池周辺の森は、いい感じに苔むしています。
日本庭園に帰還。
2022年04月30日 11:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:26
日本庭園に帰還。
それでは御池岳山頂方面に向かいます。ただ、直接山頂には行かず、寄り道します。テーブルランドにもうひとつ未踏の池、丸池が残っているので、それを探しに行きます。
2022年04月30日 11:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:33
それでは御池岳山頂方面に向かいます。ただ、直接山頂には行かず、寄り道します。テーブルランドにもうひとつ未踏の池、丸池が残っているので、それを探しに行きます。
【真の池】 
登山道沿いにある真の池。真の谷の源流部にあります。 
驚いたことに、まだ大量の雪が残っていました。
2022年04月30日 11:37撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:37
【真の池】 
登山道沿いにある真の池。真の谷の源流部にあります。 
驚いたことに、まだ大量の雪が残っていました。
【北池】 
真の池から、細い踏み跡をやや北に向かうと北池があります。ここではカエルの合唱が聞けました。
2022年04月30日 11:42撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:42
【北池】 
真の池から、細い踏み跡をやや北に向かうと北池があります。ここではカエルの合唱が聞けました。
真の池から、一般登山道を離れて、テーブルランド中央部のエリアに入ります。バリエーションルートではありますが、道は比較的明瞭です。
2022年04月30日 11:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:47
真の池から、一般登山道を離れて、テーブルランド中央部のエリアに入ります。バリエーションルートではありますが、道は比較的明瞭です。
【南池】 
すぐに南池があらわれます。
2022年04月30日 11:47撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:47
【南池】 
すぐに南池があらわれます。
【サワグルミの池】 
続いて、サワグルミの池。ここから道は御池岳山頂に向けて左折し尾根を登っていきますが、目指す丸池は直進方面。ここからは踏み跡程度になります。
2022年04月30日 11:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:50
【サワグルミの池】 
続いて、サワグルミの池。ここから道は御池岳山頂に向けて左折し尾根を登っていきますが、目指す丸池は直進方面。ここからは踏み跡程度になります。
【中池】 
サワグルミの池から南下して次の池。その場ではこれがウリハダカエデの池と思っていましたが、帰宅後にGPSを確認すると、なんとこれは未踏の中池てした。
2022年04月30日 11:55撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:55
【中池】 
サワグルミの池から南下して次の池。その場ではこれがウリハダカエデの池と思っていましたが、帰宅後にGPSを確認すると、なんとこれは未踏の中池てした。
見晴らしの良い草原にでました。この向こう側に
2022年04月30日 11:58撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 11:58
見晴らしの良い草原にでました。この向こう側に
【丸池】 
見つけました。丸池です。
2022年04月30日 12:00撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:00
【丸池】 
見つけました。丸池です。
【丸池】 
その名の通り丸い池ですね。 
これで、テーブルランドのほとんどの池を見ることができました。
2022年04月30日 12:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:02
【丸池】 
その名の通り丸い池ですね。 
これで、テーブルランドのほとんどの池を見ることができました。
丸池からボタンブチ方面へ、薄い踏み跡の登山道を進みます。踏み跡ははっきりしていますが、通行量が多くはないので、普通の登山道に比べると踏み固められておらず、常時足元注意です。
2022年04月30日 12:08撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:08
丸池からボタンブチ方面へ、薄い踏み跡の登山道を進みます。踏み跡ははっきりしていますが、通行量が多くはないので、普通の登山道に比べると踏み固められておらず、常時足元注意です。
【風池】 
ボタンブチへの一般登山道に合流する直前に、風池があります。
2022年04月30日 12:16撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:16
【風池】 
ボタンブチへの一般登山道に合流する直前に、風池があります。
ニリンソウ。葉はあちこちで見られましたが、花も咲き始めていました。
2022年04月30日 12:17撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:17
ニリンソウ。葉はあちこちで見られましたが、花も咲き始めていました。
【風池】 
畔の木が印象的。
2022年04月30日 12:18撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:18
【風池】 
畔の木が印象的。
そして、どどと〜んと広大な平原にでました。 
御池岳東側の草原地帯です。
2022年04月30日 12:19撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:19
そして、どどと〜んと広大な平原にでました。 
御池岳東側の草原地帯です。
展望ポイントのボタンブチは大盛況のようですね。 
ボタンブチの彼方にに伊勢湾が見えます。
2022年04月30日 12:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
1
4/30 12:21
展望ポイントのボタンブチは大盛況のようですね。 
ボタンブチの彼方にに伊勢湾が見えます。
反対側には琵琶湖。 
ここは伊勢湾と琵琶湖を同じ場所から眺められる、素晴らしいポイントです。
2022年04月30日 12:21撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:21
反対側には琵琶湖。 
ここは伊勢湾と琵琶湖を同じ場所から眺められる、素晴らしいポイントです。
大盛況のボタンブチ
2022年04月30日 12:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:23
大盛況のボタンブチ
ボタンブチから、直ぐ側の天狗の鼻を望む。 
どちらも絶景なので、休憩するなら空いているほうを選ぶのが良いでしょう。ただし、天狗の鼻の方が座れる場所は少なめな印象。
2022年04月30日 12:23撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:23
ボタンブチから、直ぐ側の天狗の鼻を望む。 
どちらも絶景なので、休憩するなら空いているほうを選ぶのが良いでしょう。ただし、天狗の鼻の方が座れる場所は少なめな印象。
ボタンブチのすぐ隣、南東側にある森。この中に幸助の池があります。
2022年04月30日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:25
ボタンブチのすぐ隣、南東側にある森。この中に幸助の池があります。
ボタンブチを振り返って。相変わらず、やばい崖です。
2022年04月30日 12:25撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:25
ボタンブチを振り返って。相変わらず、やばい崖です。
【幸助の池】 
すぐに幸助の池に到着。賑わうボタンブチのすぐそばにありますが、森の中の静かな池です。
2022年04月30日 12:27撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:27
【幸助の池】 
すぐに幸助の池に到着。賑わうボタンブチのすぐそばにありますが、森の中の静かな池です。
幸助の池から奥の平方面を望む。テーブルランドはまだまだ奥に続いていますが、今日はここで引き返します。
2022年04月30日 12:28撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:28
幸助の池から奥の平方面を望む。テーブルランドはまだまだ奥に続いていますが、今日はここで引き返します。
【幸助の池】 
木々はまだ芽吹き始め。
2022年04月30日 12:29撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:29
【幸助の池】 
木々はまだ芽吹き始め。
【幸助の池】 
絵になる池です。
2022年04月30日 12:30撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 12:30
【幸助の池】 
絵になる池です。
御池岳山頂付近のニリンソウ。山頂付近にはニリンソウの群落があちこちにあります。
2022年04月30日 13:14撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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4/30 13:14
御池岳山頂付近のニリンソウ。山頂付近にはニリンソウの群落があちこちにあります。
そして御池岳山頂。鈴鹿山脈の最高峰です。4年ぶり3回目の登頂。
2022年04月30日 13:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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そして御池岳山頂。鈴鹿山脈の最高峰です。4年ぶり3回目の登頂。
御池岳山頂から、日本庭園に戻ります。途中道を間違えてサワグルミの池付近に下りる道に入ってしまいましたが、その途中に見事な草原がありました。霊山と伊吹山がよく見えます。
2022年04月30日 13:26撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳山頂から、日本庭園に戻ります。途中道を間違えてサワグルミの池付近に下りる道に入ってしまいましたが、その途中に見事な草原がありました。霊山と伊吹山がよく見えます。
【真の池】 
無事に正規の道に復帰し、真の池に戻ってきました。まあ、別にサワグルミの池経由でもここには出られたのですが。
2022年04月30日 13:46撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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【真の池】 
無事に正規の道に復帰し、真の池に戻ってきました。まあ、別にサワグルミの池経由でもここには出られたのですが。
いつ見ても美しい日本庭園の苔。
2022年04月30日 13:50撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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いつ見ても美しい日本庭園の苔。
日本庭園を進みます。
2022年04月30日 13:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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日本庭園を進みます。
鈴北岳に多くの人がいるのが見えます。
2022年04月30日 13:51撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北岳に多くの人がいるのが見えます。
鈴北岳に到着。鞍掛峠へ下ります。
2022年04月30日 13:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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鈴北岳に到着。鞍掛峠へ下ります。
テーブルランドを振り返って。
2022年04月30日 13:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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テーブルランドを振り返って。
御池岳とテーブルランドの眺め。 
中央付近の木のない箇所が、先ほど間近入った草原でしょう。
2022年04月30日 13:57撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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御池岳とテーブルランドの眺め。 
中央付近の木のない箇所が、先ほど間近入った草原でしょう。
鞍掛峠への下り。
2022年04月30日 14:15撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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鞍掛峠への下り。
登りのときは閉じていたカタクリが、今は開いていました。これは幸運。
2022年04月30日 14:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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登りのときは閉じていたカタクリが、今は開いていました。これは幸運。
稜線に彩りを添えるカタクリ。
2022年04月30日 14:33撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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稜線に彩りを添えるカタクリ。
美しい色彩の妙。
2022年04月30日 14:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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美しい色彩の妙。
ミヤマカタバミも咲き始めていました。こちらも、往路では閉じていました。ある程度の太陽光線を得ると開花するのでしょうか?
2022年04月30日 14:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマカタバミも咲き始めていました。こちらも、往路では閉じていました。ある程度の太陽光線を得ると開花するのでしょうか?
繊細微妙なミヤマカタバミの花。
2022年04月30日 14:38撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:38
繊細微妙なミヤマカタバミの花。
ミヤマカタバミの群落。まとまって咲いていました。
2022年04月30日 14:39撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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ミヤマカタバミの群落。まとまって咲いていました。
陽の光とともに。
2022年04月30日 14:40撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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陽の光とともに。
朝に閉じていたカタクリ(本稿11枚目の写真)と全く同じ個体。薄暗い場所なためか、完全に開花とはいきませんでしたが、開いていました。
2022年04月30日 14:43撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:43
朝に閉じていたカタクリ(本稿11枚目の写真)と全く同じ個体。薄暗い場所なためか、完全に開花とはいきませんでしたが、開いていました。
林床にカタクリ2輪。
2022年04月30日 14:48撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
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林床にカタクリ2輪。
鞍掛峠が見えてきました。
2022年04月30日 14:56撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 14:56
鞍掛峠が見えてきました。
鞍掛峠に到着。ここからの下りが・・・短い距離ですが、苦行です。
2022年04月30日 15:02撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:02
鞍掛峠に到着。ここからの下りが・・・短い距離ですが、苦行です。
行きは気が付きませんでしたが、斜面にリンドウが咲いていました。フデリンドウかな。
2022年04月30日 15:20撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:20
行きは気が付きませんでしたが、斜面にリンドウが咲いていました。フデリンドウかな。
難路を脱出! 
鞍掛トンネル駐車場に帰還。
2022年04月30日 15:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:34
難路を脱出! 
鞍掛トンネル駐車場に帰還。
おつかれさまでした。
2022年04月30日 15:34撮影 by  E-M10 Mark III , OLYMPUS CORPORATION
4/30 15:34
おつかれさまでした。

装備

個人装備
ヘッドランプ(1) 予備電池(1) 1/25000地形図 ガイド地図(1) コンパス(1) 笛(1) 熊鈴(1) 筆記具(1) 保険証(1) 飲料(1) ティッシュ(1) トイレットペーパー(1) ウェットティッシュ(1) フェイスペーパー(1) 日焼け止め(1) バンドエイド(1) タオル(1) 携帯電話(1) 計画書(2) 雨具(1) 防寒着(1) ストック(1) 水筒(1) 時計(1) カメラ(1) ズームレンズ(1) カメラメンテナンスキット(1) 予備カメラ電池(1) 予備SDカード(1) 非常食(1) 帽子(1) サングラス(1) スパッツ(1) ザックカバー(1) おふろセット(1)

感想

4年ぶり3回目の御池岳です。
平坦な山頂部「テーブルランド」の広大な風景と、その山頂部に点在する池が素晴らしい御池岳。
過去2回の訪問で、テーブルランドの池はおおむね見ることができましたが、まだ見たことのない池として、「日本庭園の池」「丸池」の2つがあります。
未訪の2つの池を見つけることが、今回の目的です。

今回は、鞍掛峠からのピストン。
相変わらず鞍掛峠は大盛況。前日の4/29と、翌日の5/1は悪天の予報のため、この4/30に人が集中したということもあると思います。
鞍掛峠からテーブルランドに登り、4年ぶりのテーブルランドを堪能。
そして、目的だった「日本庭園の池」「丸池」を見つけることができました。
ついでに、中池も不可抗力(その場ではウリハダカエデの池だと思っていた)で訪問することができました。

ちょうど、稜線上ではカタクリやミヤマカタバミも見ることができました。
テーブルランドは、緑盛況というには早い早春の趣でした。

再訪
・元池
・お花池
・真の池
・風池
・北池
・南池
・サワグルミ池
・幸助の池

今回見つけた池
・日本庭園の池
・中池
・丸池

見つけているけど再訪してない池
・ウリハダカエデの池
・道池
・まゆみ池
・東池
・奥の池
・雫池

見つけてない池
・幻池

――EXPLORING RECORD――――――>>
ヤマレコ 238記録
3000m峰 10/21
日本百高峰 39/100
日本百名山 68/100
日本二百名山 94/200
日本三百名山 111/301
一等三角点百名山 39/100
都道府県最高峰 22/47
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無雪期ピークハント/縦走 霊仙・伊吹・藤原 [日帰り]
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体力レベル
2/5

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