山行記録: 大峰・八経ヶ岳 ～熊渡からカナビキ尾根を登る～

記録ID: 4201022

全員に公開

ハイキング

大峰山脈

大峰・八経ヶ岳　～熊渡からカナビキ尾根を登る～

2022年04月23日(土) [日帰り]

奈良県

popoi11

体力度

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:05
距離: 17.9km
登り: 1,473m
下り: 1,566m

アクセスを調べる my出発地登録

標高グラフを拡大

歩くペース

とても速い

0.6～0.7

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:59
休憩: 0:24
合計: 7:23

距離 17.9km 登り 1,473m 下り 1,579m

6:28

27分

熊渡

6:55

6:56

4分

金引尾根・弥山川分岐

7:00

69分

金引橋

8:09

8:14

25分

カナビキ尾根分岐

8:39

18分

ナベの耳

8:57

13分

高崎横手

9:10

8分

日裏山

9:18

47分

細尾山

10:05

10:11

17分

大峰山

10:28

20分

国見八方睨

10:48

10:54

0分

弥山小屋

10:53

10:56

10分

弥山

11:06

11:07

24分

大黒岩

11:31

11:32

17分

狼平避難小屋

11:49

17分

高崎横手

12:06

20分

ナベの耳

12:26

59分

カナビキ尾根分岐

13:25

13:26

24分

金引橋

13:50

0分

熊渡

13:50

ゴール地点

天候	曇り時々晴れ
過去天気図（気象庁）	2022年04月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録
その他周辺情報	登山口　熊渡に登山届出ポストあり

写真

スライドショーで見る

熊渡をスタート

2022年04月23日 06:28撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 6:28

熊渡をスタート

熊渡から少し林道を進んだ所。
昨年7月ここを通過した時工事中でしたが、
すっかり整備されてます。

2022年04月23日 06:35撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 6:35

熊渡から少し林道を進んだ所。
昨年7月ここを通過した時工事中でしたが、
すっかり整備されてます。

弥山川ルートとの分岐点

2022年04月23日 06:55撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 6:55

弥山川ルートとの分岐点

金引橋

2022年04月23日 06:57撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 6:57

金引橋

カナビキ尾根の急登を登る
白い花を咲かせた木

2022年04月23日 07:45撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 7:45

カナビキ尾根の急登を登る
白い花を咲かせた木

川合・坪内方面からの合流地点の稜線に近づく

2022年04月23日 08:04撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 8:04

川合・坪内方面からの合流地点の稜線に近づく

高崎横手出合
左の狼平避難小屋方面ではなく、
反時計回りの予定で右の明星ヶ岳方面へ進む

2022年04月23日 08:57撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 8:57

高崎横手出合
左の狼平避難小屋方面ではなく、
反時計回りの予定で右の明星ヶ岳方面へ進む

残雪は無く
歩きやすい

2022年04月23日 09:20撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 9:20

残雪は無く
歩きやすい

明星ヶ岳は登らずスルー
八経ヶ岳山頂到着
釈迦ヶ岳に続く稜線
曇ってますが仏生と釈迦は、何とか見えた

2022年04月23日 10:06撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:06

明星ヶ岳は登らずスルー
八経ヶ岳山頂到着
釈迦ヶ岳に続く稜線
曇ってますが仏生と釈迦は、何とか見えた

大普賢の三兄弟も、
何とか確認できた

2022年04月23日 10:06撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:06

大普賢の三兄弟も、
何とか確認できた

弥山小屋

2022年04月23日 10:30撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:30

弥山小屋

営業前の様子
静かです

2022年04月23日 10:31撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:31

営業前の様子
静かです

雪に埋もれた姿を他のユーザーさんのレコでよく拝見する鳥居
すっかり雪解けが進み、全容が明らかに

2022年04月23日 10:48撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:48

雪に埋もれた姿を他のユーザーさんのレコでよく拝見する鳥居
すっかり雪解けが進み、全容が明らかに

先ほどの八経

2022年04月23日 10:53撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 10:53

先ほどの八経

頂仙岳
数年前、深い雪の時期に登った。
体調不良の中での行動だった思い出がある。
下山後、インフルエンザだった。

2022年04月23日 11:04撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 11:04

頂仙岳
数年前、深い雪の時期に登った。
体調不良の中での行動だった思い出がある。
下山後、インフルエンザだった。

大黒岩
もう何枚写真を撮ったか(笑)

2022年04月23日 11:12撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 11:12

大黒岩
もう何枚写真を撮ったか(笑)

狼平避難小屋
小屋中は覗いてませんが、相変わらず綺麗だという評判
ただ小屋外付近は、汚物だらけで最悪です。

2022年04月23日 11:32撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 11:32

狼平避難小屋
小屋中は覗いてませんが、相変わらず綺麗だという評判
ただ小屋外付近は、汚物だらけで最悪です。

カナビキ尾根を下山中、
小さな可愛い花を発見

2022年04月23日 12:45撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 12:45

カナビキ尾根を下山中、
小さな可愛い花を発見

カナビキ尾根下降終了
熊渡までの林道を20~25分ほど歩く
朝気づかなかったけど、落石などのゴロゴロとした石があまり無く歩きやすい。
たぶん整地されたんでしょうね。

2022年04月23日 13:32撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 13:32

朝の工事完了地点
早々、落石発生。
でかい岩が転がってる。

2022年04月23日 13:42撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 13:42

朝の工事完了地点
早々、落石発生。
でかい岩が転がってる。

細かい石もゴロゴロ

2022年04月23日 13:44撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 13:44

細かい石もゴロゴロ

熊渡
下山終了

2022年04月23日 13:50撮影 by iPhone 6s, Apple

詳細ページ | 元サイズ | 類似写真を探す

拍手

4/23 13:50

熊渡
下山終了

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

popoi11

二ヶ月半ぶりの山行です。
久しぶりで足の筋力低下が気になるところでしたが、
熊渡～カナビキ尾根～八経という、長めルートを選択。
八経山頂までは、何とか足の疲れを感じることなく進めましたが、
下山はやはり、相当疲れました。
三日経った今も、足のあちらこちら筋肉痛です。

天気は快晴とはなりませんでしたが、
視界はそこそこあって、大普賢三兄弟や南奥駈道方面釈迦の姿も確認ができ、
満足です。
小さな可愛い花を見つけ、鳥のさえずりを聞きながら、
春を感じ歩く大峰は、やっぱり最高ですね。

八経付近
残雪はほぼなく(八経から弥山へ向かう下りに少しの残雪)、
アイゼンの装着や踏み抜きの心配は、もうないです。