■写真1 - 渋の湯BS
朝イチのバスだと前泊前提なので、それだったらと黒百合ヒュッテ泊を選択します。
バスの到着時刻に合わせて宿の女将さんが出てきて、階段で支度してるハイカーを叱り付けています。
1
3/21 11:43
■写真1 - 渋の湯BS
朝イチのバスだと前泊前提なので、それだったらと黒百合ヒュッテ泊を選択します。
バスの到着時刻に合わせて宿の女将さんが出てきて、階段で支度してるハイカーを叱り付けています。
■写真2
硫黄の匂いに包まれる川を渡り、登山開始です。
登山届けを提出するポストが設置されています。
0
3/21 11:55
■写真2
硫黄の匂いに包まれる川を渡り、登山開始です。
登山届けを提出するポストが設置されています。
■写真3
登攀効率を上げるために最初からアイゼンを装着します。
ストックやピッケルは持ちません。
2
3/21 12:17
■写真3
登攀効率を上げるために最初からアイゼンを装着します。
ストックやピッケルは持ちません。
■写真4
稜線まで上がってしまえば、後は緩やかに登り詰めるだけです。
真面目に歩くと黒百合平まで2h程度で着けてしまいます。
0
3/21 12:44
■写真4
稜線まで上がってしまえば、後は緩やかに登り詰めるだけです。
真面目に歩くと黒百合平まで2h程度で着けてしまいます。
■写真5
見上げれば真っ青な空。
展望が無いので写真の撮影枚数も少ないです。
5
3/21 12:44
■写真5
見上げれば真っ青な空。
展望が無いので写真の撮影枚数も少ないです。
■写真6
左手に中山の稜線が見えてくると、黒百合平は近いです。
続いて右側にも小ピークが見えてきます。
0
3/21 13:35
■写真6
左手に中山の稜線が見えてくると、黒百合平は近いです。
続いて右側にも小ピークが見えてきます。
■写真7 - 黒百合ヒュッテ
あっという間に到着です。
チェックインを済ませて、空身で出掛けようかとも一瞬だけ思いますが億劫になりパス。
0
3/21 13:43
■写真7 - 黒百合ヒュッテ
あっという間に到着です。
チェックインを済ませて、空身で出掛けようかとも一瞬だけ思いますが億劫になりパス。
■写真8 - 黒百合ヒュッテ
ストーブの前に座れたので、缶ビールと持参のウィスキーで独り宴会の開始です。
食事のカレーうどんが人気で、辺りにはカレーの良い香りが漂っていました。
1
3/21 14:15
■写真8 - 黒百合ヒュッテ
ストーブの前に座れたので、缶ビールと持参のウィスキーで独り宴会の開始です。
食事のカレーうどんが人気で、辺りにはカレーの良い香りが漂っていました。
■写真9 - 黒百合ヒュッテ
山では嬉しい生野菜つき。
ご飯が足りなければ、お代わりしたら良いじゃない。
1
3/21 17:32
■写真9 - 黒百合ヒュッテ
山では嬉しい生野菜つき。
ご飯が足りなければ、お代わりしたら良いじゃない。
■写真10 - 黒百合ヒュッテ
お早うございます。
2日目は朝食の写真から始まります。
茶碗の陰に生卵もあります。
1
3/22 6:04
■写真10 - 黒百合ヒュッテ
お早うございます。
2日目は朝食の写真から始まります。
茶碗の陰に生卵もあります。
■写真11 - 黒百合ヒュッテ
小屋の外で歯を磨いていたら月が残っていました。
気温は-12℃。まだまだ寒いです。
2
3/22 6:34
■写真11 - 黒百合ヒュッテ
小屋の外で歯を磨いていたら月が残っていました。
気温は-12℃。まだまだ寒いです。
■写真12 - 黒百合ヒュッテ
大部屋の様子。布団は片付けません。
左側の引き戸の向こうは六畳間の個室です。
1
3/22 6:43
■写真12 - 黒百合ヒュッテ
大部屋の様子。布団は片付けません。
左側の引き戸の向こうは六畳間の個室です。
■写真13 - 黒百合ヒュッテ
さて、そろそろ出発しますか。
冬の朝はゆっくりです。深い青空が素晴らしい。
2
3/22 7:11
■写真13 - 黒百合ヒュッテ
さて、そろそろ出発しますか。
冬の朝はゆっくりです。深い青空が素晴らしい。
■写真14
取り敢えず中山峠を経由してみます。
先ずはテン場を突っ切って樹林帯に入っていきます。
1
3/22 7:22
■写真14
取り敢えず中山峠を経由してみます。
先ずはテン場を突っ切って樹林帯に入っていきます。
■写真15 - 中山峠
僅かながらの展望と朝日。
この天候だったら早起きして朝日を撮っても良かったな…。
2
3/22 7:25
■写真15 - 中山峠
僅かながらの展望と朝日。
この天候だったら早起きして朝日を撮っても良かったな…。
■写真16
樹林帯を越え、初めて天狗岳と対峙します。
左の東天狗、右の西天狗の順で登ります。
6
3/22 7:32
■写真16
樹林帯を越え、初めて天狗岳と対峙します。
左の東天狗、右の西天狗の順で登ります。
■写真17
霧氷の先に顔を覗かせるのは御嶽山。
圧倒的な存在感を示す独立峰です。
2
3/22 7:33
■写真17
霧氷の先に顔を覗かせるのは御嶽山。
圧倒的な存在感を示す独立峰です。
■写真18
真っ白に冠雪した浅間山。
左右に火山を見ることが出来ますね。
2
3/22 7:43
■写真18
真っ白に冠雪した浅間山。
左右に火山を見ることが出来ますね。
■写真19
東天狗を目指して、ゾロゾロ登ります。
早朝組がピストンしてくる時間帯で、多くの離合が発生しました。
2
3/22 7:44
■写真19
東天狗を目指して、ゾロゾロ登ります。
早朝組がピストンしてくる時間帯で、多くの離合が発生しました。
■写真20
登り途中で北八ツと北アを俯瞰します。
強風で写真を撮るのがキツい時間帯でした。
1
3/22 8:02
■写真20
登り途中で北八ツと北アを俯瞰します。
強風で写真を撮るのがキツい時間帯でした。
■写真21 - 東天狗
この時期は顔を写してしまってもモザイク処理する必要が無いので楽です。
縦走路を外れて西天狗へと向かいます。
1
3/22 8:18
■写真21 - 東天狗
この時期は顔を写してしまってもモザイク処理する必要が無いので楽です。
縦走路を外れて西天狗へと向かいます。
■写真22 - 東天狗
大きく登り返した先に聳える西天狗。
左肩に中ア、右肩に北アを従える豪華な布陣です。
2
3/22 8:20
■写真22 - 東天狗
大きく登り返した先に聳える西天狗。
左肩に中ア、右肩に北アを従える豪華な布陣です。
■写真23 - 西天狗
最後は急峻な登りを慎重に詰めて登頂です。
山頂標識は南八ツを背景に。
1
3/22 8:51
■写真23 - 西天狗
最後は急峻な登りを慎重に詰めて登頂です。
山頂標識は南八ツを背景に。
■写真24 - 西天狗
東天狗より風が穏やかになったので、暫し写真撮影タイムです。
再び中ア、御嶽山、北ア南部。
0
3/22 8:42
■写真24 - 西天狗
東天狗より風が穏やかになったので、暫し写真撮影タイムです。
再び中ア、御嶽山、北ア南部。
■写真25 - 西天狗
北八ツと北ア北部。
山脈と呼ぶに相応しい北アの山並み。
0
3/22 8:42
■写真25 - 西天狗
北八ツと北ア北部。
山脈と呼ぶに相応しい北アの山並み。
■写真26 - 西天狗
浅間山方面。
低いところで雲が湧き始めました。
0
3/22 8:42
■写真26 - 西天狗
浅間山方面。
低いところで雲が湧き始めました。
■写真27 - 西天狗
南八ツと南ア北部。
このパノラマは贅沢すぎますね。
0
3/22 8:45
■写真27 - 西天狗
南八ツと南ア北部。
このパノラマは贅沢すぎますね。
■写真28 - 西天狗
さて、下山しますか。
ジェットコースター並みの傾斜に見えますが、雪が緩くないので降りるのは難しくありません。
0
3/22 8:59
■写真28 - 西天狗
さて、下山しますか。
ジェットコースター並みの傾斜に見えますが、雪が緩くないので降りるのは難しくありません。
■写真29
鞍部から巻き道を使って東天狗をショートカットします。
通行禁止的なロープも見えるので、使用の判断は慎重に。
2
3/22 9:05
■写真29
鞍部から巻き道を使って東天狗をショートカットします。
通行禁止的なロープも見えるので、使用の判断は慎重に。
■写真30
今日の目的は達成したので、霧氷を撮りながら降ります。
こんなような和菓子ありませんか?
0
3/22 9:30
■写真30
今日の目的は達成したので、霧氷を撮りながら降ります。
こんなような和菓子ありませんか?
■写真31
霧氷を前ボケに浅間山。
積雪期のうちに訪れたい山です。
0
3/22 9:33
■写真31
霧氷を前ボケに浅間山。
積雪期のうちに訪れたい山です。
■写真32
中山峠から中山へ向かいます。
適度に青空が覗く、気持ちの良い樹林帯を登ります。
2
3/22 10:00
■写真32
中山峠から中山へ向かいます。
適度に青空が覗く、気持ちの良い樹林帯を登ります。
■写真33
立ち枯れの霧氷たち。
八ヶ岳っぽい雰囲気です。
3
3/22 10:18
■写真33
立ち枯れの霧氷たち。
八ヶ岳っぽい雰囲気です。
■写真34 - 中山
登り切ったところから天狗岳。
ここからも展望が開けていました。
2
3/22 10:26
■写真34 - 中山
登り切ったところから天狗岳。
ここからも展望が開けていました。
■写真35 - 中山
東側に開けた展望は、奥秩父などを俯瞰できます。
山頂だと思うのですが、山頂標識が見当たらないので不確かです。
0
3/22 10:44
■写真35 - 中山
東側に開けた展望は、奥秩父などを俯瞰できます。
山頂だと思うのですが、山頂標識が見当たらないので不確かです。
■写真36 - 中山
適当にウロウロして反対の西側に来ました。
こちらの方が霧氷の着き具合が綺麗です。
1
3/22 10:30
■写真36 - 中山
適当にウロウロして反対の西側に来ました。
こちらの方が霧氷の着き具合が綺麗です。
■写真37 - 中山
往来の激しい天狗岳。
今日だけで何百人と登ったのでしょう。
0
3/22 10:31
■写真37 - 中山
往来の激しい天狗岳。
今日だけで何百人と登ったのでしょう。
■写真38
さて、帰りましょう。
まだ時間が有り余っているので、黒百合ヒュッテでランチすることにします。
0
3/22 10:57
■写真38
さて、帰りましょう。
まだ時間が有り余っているので、黒百合ヒュッテでランチすることにします。
■写真39 - 黒百合ヒュッテ
ピッケルは、ここ以降は使わないので仕舞います。
アイゼンだけ脱げば、小屋内で土足のまま食事できるのが楽で良いです。
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3/22 11:14
■写真39 - 黒百合ヒュッテ
ピッケルは、ここ以降は使わないので仕舞います。
アイゼンだけ脱げば、小屋内で土足のまま食事できるのが楽で良いです。
■写真40 - 黒百合ヒュッテ
現在の食事メニュー。
一目でチカラの入れ方が窺えます。
1
3/22 11:14
■写真40 - 黒百合ヒュッテ
現在の食事メニュー。
一目でチカラの入れ方が窺えます。
■写真41 - 黒百合ヒュッテ
カレーうどんを待ちながら。
奥は主に朝夕の食事と、団体のランチに使われていました。
1
3/22 11:45
■写真41 - 黒百合ヒュッテ
カレーうどんを待ちながら。
奥は主に朝夕の食事と、団体のランチに使われていました。
■写真42 - 黒百合ヒュッテ
食後の、まったりとした時間で。
談話室の奥に置かれた重厚な薪ストーブが良い雰囲気です。
1
3/22 11:47
■写真42 - 黒百合ヒュッテ
食後の、まったりとした時間で。
談話室の奥に置かれた重厚な薪ストーブが良い雰囲気です。
■写真43
食事も済ませたし、下山しましょう。
あまりの好天で降りるのが勿体ないほどですが。
1
3/22 11:59
■写真43
食事も済ませたし、下山しましょう。
あまりの好天で降りるのが勿体ないほどですが。
■写真44
樹林帯に入る直前、最後の展望。
天気を吟味して、ホント正解でした。
0
3/22 12:01
■写真44
樹林帯に入る直前、最後の展望。
天気を吟味して、ホント正解でした。
■写真45
緩い傾斜なので、サクサク降ります。
昼のバスで登ってくる方々との離合が発生する頃合ですね。
0
3/22 12:19
■写真45
緩い傾斜なので、サクサク降ります。
昼のバスで登ってくる方々との離合が発生する頃合ですね。
■写真46
あれ、1時間で下山してしまった…。
これは予想外ですが、もう、どうしようもありません。
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3/22 12:58
■写真46
あれ、1時間で下山してしまった…。
これは予想外ですが、もう、どうしようもありません。
■写真47 - 渋の湯BS
暇なので、ウィスキーの残りを呷り、日向ぼっこしながらバスを待ちます。
最終バスに乗り込んだのは50名ほど。
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3/22 12:59
■写真47 - 渋の湯BS
暇なので、ウィスキーの残りを呷り、日向ぼっこしながらバスを待ちます。
最終バスに乗り込んだのは50名ほど。
■写真48
敢えて上諏訪まで移動して、ホテルの風呂で汗を流します。
ラウンジで諏訪湖の対岸に沈み行く夕陽を眺めて、2日間の行程を締め括りました。
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3/22 17:54
■写真48
敢えて上諏訪まで移動して、ホテルの風呂で汗を流します。
ラウンジで諏訪湖の対岸に沈み行く夕陽を眺めて、2日間の行程を締め括りました。
こんばんは!
先日、赤城山でお会いしたtakechoです。
まさかまさか!!
天狗岳でもお会いしていたとは(笑)
No.21の写真の右側に写っている黄色いウェアの男、私です!!
まったく気が付きませんでしたよ!!
この分だと、またどこかでお会いするかも知れませんね
えっ!そうなんですか!?
と言われて写真を見直しても、takechoさんとは気付きませんが(笑)
それにしても何という偶然・・・赤城山から1ヶ月後に、まさか再会していたとは。
お会いしていた東天狗の辺りは強風がキツかったですが、あの日は絶好の登山日和でしたね
これから暖かくなり山域の選択肢が広がってきますが、是非またお会いしたいですね!
そしたら今度は一緒に飲みましょう
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