標高1,535m、一の瀬聖平上の登山口。
到着時に準備中だった夫婦登山者に先行して出発。
他にタケノコ採りの入山許可証を掲げた車が1台停まっていた。
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6/25 8:44
標高1,535m、一の瀬聖平上の登山口。
到着時に準備中だった夫婦登山者に先行して出発。
他にタケノコ採りの入山許可証を掲げた車が1台停まっていた。
足慣らしの軽い登りで上条用水沿いの小三郎小屋跡へ到る。
右に一ノ瀬ファミリースキー場方面への遊歩道を分け、岩菅山方面は左へ。
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6/25 8:51
足慣らしの軽い登りで上条用水沿いの小三郎小屋跡へ到る。
右に一ノ瀬ファミリースキー場方面への遊歩道を分け、岩菅山方面は左へ。
アライタ沢までは上条用水沿いの水平道を行く。
水際にはニリンソウを中心に花が多く、撮影のため文字通り道草ばかり食っていた。
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6/25 8:55
アライタ沢までは上条用水沿いの水平道を行く。
水際にはニリンソウを中心に花が多く、撮影のため文字通り道草ばかり食っていた。
武右衛門沢を渡る。
上条用水が沢をクロスして突っ切っているのが面白い。
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6/25 9:15
武右衛門沢を渡る。
上条用水が沢をクロスして突っ切っているのが面白い。
志賀高原の土台を形成するグリーンタフ(緑色凝灰岩)の岩盤が露出するアライタ沢。
橋のすぐ先に上条用水の取水分岐がある。
ここが最後の水場。
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6/25 9:18
志賀高原の土台を形成するグリーンタフ(緑色凝灰岩)の岩盤が露出するアライタ沢。
橋のすぐ先に上条用水の取水分岐がある。
ここが最後の水場。
アライタ沢を渡ると小尾根に取り付く。
高度差80mほどを整備された木段で登る。
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6/25 9:19
アライタ沢を渡ると小尾根に取り付く。
高度差80mほどを整備された木段で登る。
小尾根に登った後は中間点までほとんどが緩斜面だが、やたらと木段が多い。
この先ノッキリまで両側にネマガリダケが繁り、ところどころタケノコが顔を出しているのが見える。
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6/25 9:39
小尾根に登った後は中間点までほとんどが緩斜面だが、やたらと木段が多い。
この先ノッキリまで両側にネマガリダケが繁り、ところどころタケノコが顔を出しているのが見える。
中間点の表示。
標高1,890m付近と思われるので、高度での中間ということか。
ノッキリまで35分、岩菅山山頂まで70分とある。
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6/25 9:54
中間点の表示。
標高1,890m付近と思われるので、高度での中間ということか。
ノッキリまで35分、岩菅山山頂まで70分とある。
中間点頭上の小ピーク陰から抜けると、岩菅山山頂が姿を現す。
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6/25 9:54
中間点頭上の小ピーク陰から抜けると、岩菅山山頂が姿を現す。
だんだん青空が広がってきてイイカンジになってきた。
山頂からの眺望に期待。
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6/25 10:10
だんだん青空が広がってきてイイカンジになってきた。
山頂からの眺望に期待。
岩菅山頂下鞍部のノッキリに到着。
残り高度差は220mほど。
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6/25 10:33
岩菅山頂下鞍部のノッキリに到着。
残り高度差は220mほど。
ノッキリから寺子屋峰・赤石山方面へ向かう縦走路。
ベンチがあるのでここで一本取り給水タイム。
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6/25 10:34
ノッキリから寺子屋峰・赤石山方面へ向かう縦走路。
ベンチがあるのでここで一本取り給水タイム。
ノッキリ付近が森林限界となっている。
山頂下の登山道から少し右に外れた所に、白いハクサンイチゲ・青いハクサンチドリ・黄色いナエバキスミレなどカラフルな高山植物が咲くお花畑がある。
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6/25 10:39
ノッキリ付近が森林限界となっている。
山頂下の登山道から少し右に外れた所に、白いハクサンイチゲ・青いハクサンチドリ・黄色いナエバキスミレなどカラフルな高山植物が咲くお花畑がある。
魚野川渓谷を挟んで佐武流山など上信国境の山並が見える。
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6/25 10:39
魚野川渓谷を挟んで佐武流山など上信国境の山並が見える。
標高2,295.0mの岩菅山頂上に到着。
まずは大きな石燈籠に迎えられる。
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6/25 11:11
標高2,295.0mの岩菅山頂上に到着。
まずは大きな石燈籠に迎えられる。
岩菅山の山頂標柱。
裏岩菅山の山頂部が見える。
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6/25 11:11
岩菅山の山頂標柱。
裏岩菅山の山頂部が見える。
頂上部が広いので迫力はやや物足りないが、眺望は360度といってよい。
西側の低地に避難小屋がある。
正面は焼額山、その奥にぼんやりと斑尾山と妙高山が重なって見える。
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6/25 11:12
頂上部が広いので迫力はやや物足りないが、眺望は360度といってよい。
西側の低地に避難小屋がある。
正面は焼額山、その奥にぼんやりと斑尾山と妙高山が重なって見える。
頂上には板状節理の岩盤が見られる。
南西方向、石燈籠の上に寺子屋峰、次に双子の志賀山(右)・奥志賀山、その奥の三角錐が笠岳。
左側は奥が横手山、その手前に赤石山。
中央は奥に四阿山(左)と根子岳、根子岳の手前に御飯岳。
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6/25 11:12
頂上には板状節理の岩盤が見られる。
南西方向、石燈籠の上に寺子屋峰、次に双子の志賀山(右)・奥志賀山、その奥の三角錐が笠岳。
左側は奥が横手山、その手前に赤石山。
中央は奥に四阿山(左)と根子岳、根子岳の手前に御飯岳。
西方向には飯綱山、戸隠山、高妻山、黒姫山などが見えるはずだが、今ひとつ山影がはっきりしない。
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6/25 11:12
西方向には飯綱山、戸隠山、高妻山、黒姫山などが見えるはずだが、今ひとつ山影がはっきりしない。
石室の避難小屋の内部。
扉を開けるとむっとした空気が流れ出してきた。
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6/25 11:13
石室の避難小屋の内部。
扉を開けるとむっとした空気が流れ出してきた。
使えるかどうか確認はしなかったが、小屋脇にトイレも併設されている。
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6/25 11:14
使えるかどうか確認はしなかったが、小屋脇にトイレも併設されている。
岩菅山大権現の石碑。
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6/25 11:15
岩菅山大権現の石碑。
やや裏岩菅側に離れた所に一等三角点が置かれている。
先が長いので6分ほどで出発。
頂上に登っている途中、登山口で見かけた夫婦登山者ら2パーティーがすぐ下に見えていたが、お花畑に寄っているのかなかなか登ってこなかった。
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6/25 11:16
やや裏岩菅側に離れた所に一等三角点が置かれている。
先が長いので6分ほどで出発。
頂上に登っている途中、登山口で見かけた夫婦登山者ら2パーティーがすぐ下に見えていたが、お花畑に寄っているのかなかなか登ってこなかった。
東側上信国境の山々はあまり見慣れておらず広域図からも外れているが、中央の一番奥が佐武流山か。
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6/25 11:17
東側上信国境の山々はあまり見慣れておらず広域図からも外れているが、中央の一番奥が佐武流山か。
次に目指す裏岩菅山へと幅広の道が続く。
右に烏帽子岳とその奥に苗場山、左に鳥甲山が見えている。
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6/25 11:19
次に目指す裏岩菅山へと幅広の道が続く。
右に烏帽子岳とその奥に苗場山、左に鳥甲山が見えている。
焼額山と奥志賀高原の展望。
裏岩菅山への稜線は眺望に優れ、高山植物もミツバオウレン・コイワカガミ・ナエバキスミレ等が咲き乱れ、とても楽しい稜線歩きが満喫できるのでおすすめ。
ただこの辺りからブヨの多さが気になり始める。
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6/25 11:26
焼額山と奥志賀高原の展望。
裏岩菅山への稜線は眺望に優れ、高山植物もミツバオウレン・コイワカガミ・ナエバキスミレ等が咲き乱れ、とても楽しい稜線歩きが満喫できるのでおすすめ。
ただこの辺りからブヨの多さが気になり始める。
裏岩菅山の頂上。標高2,341mは岩菅山より46m高く、2,304.9mの横手山も押さえて志賀高原の最高峰。
眺望にも優れているが、岩菅山と比べると訪れる人も少ないようで、頂上部も簡素。
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6/25 11:58
裏岩菅山の頂上。標高2,341mは岩菅山より46m高く、2,304.9mの横手山も押さえて志賀高原の最高峰。
眺望にも優れているが、岩菅山と比べると訪れる人も少ないようで、頂上部も簡素。
裏岩菅山の北西から北にかけては、なだらかで穏やかなうねりの山域が広がっている。
右に見えているのは鳥甲山。
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6/25 12:08
裏岩菅山の北西から北にかけては、なだらかで穏やかなうねりの山域が広がっている。
右に見えているのは鳥甲山。
裏岩菅山頂上から西北西方向。
左に焼額山、右に高標山。
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6/25 12:08
裏岩菅山頂上から西北西方向。
左に焼額山、右に高標山。
この先の北東方向、魅力的な稜線が二つ目のコブの中岳、さらに右端の烏帽子岳へと続く。
既に12時を廻っていたので烏帽子岳まで行けるかどうか心配になってきたが、引き返しのリミットを13時半頃として先へ進むことにする。
奥は苗場山。
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6/25 12:09
この先の北東方向、魅力的な稜線が二つ目のコブの中岳、さらに右端の烏帽子岳へと続く。
既に12時を廻っていたので烏帽子岳まで行けるかどうか心配になってきたが、引き返しのリミットを13時半頃として先へ進むことにする。
奥は苗場山。
裏岩菅山から中岳にかけてはコメツガやネマガリダケの背が高く、あまり見通しはよくないが、花はミツバオウレンを中心に登山道を侵食するほど咲いている。
道は途中で知らぬ間に北から東へと向きを変える。
中岳手前の小ピークは、今回コース随一の傾斜を誇る素敵な直登。
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6/25 12:38
裏岩菅山から中岳にかけてはコメツガやネマガリダケの背が高く、あまり見通しはよくないが、花はミツバオウレンを中心に登山道を侵食するほど咲いている。
道は途中で知らぬ間に北から東へと向きを変える。
中岳手前の小ピークは、今回コース随一の傾斜を誇る素敵な直登。
中岳直前の小さな岩場。
始めは直下を巻いていくように見えたが、小さく巻いてから登っていた。
角度はあるが足を置くスペースは十分あり、登り下りともそれほど難しくはない。
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6/25 12:48
中岳直前の小さな岩場。
始めは直下を巻いていくように見えたが、小さく巻いてから登っていた。
角度はあるが足を置くスペースは十分あり、登り下りともそれほど難しくはない。
潅木に囲まれ東西の見通しは利かない中岳頂上。
止まっているとすぐブヨにたかられるし、引き返しリミットもあと30分ほどなので、写真だけ写してさっさと通過する。
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6/25 12:56
潅木に囲まれ東西の見通しは利かない中岳頂上。
止まっているとすぐブヨにたかられるし、引き返しリミットもあと30分ほどなので、写真だけ写してさっさと通過する。
中岳頂上からの裏岩菅山。
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6/25 12:56
中岳頂上からの裏岩菅山。
中岳頂上から烏帽子岳。
道はよく見えており、何とか30分で行けそうな感じ。
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6/25 12:56
中岳頂上から烏帽子岳。
道はよく見えており、何とか30分で行けそうな感じ。
中岳から烏帽子岳は稜線のやや南寄りによく刈り込まれた道が続いており、南側の広大な魚野川渓谷の見晴らしがよい。
なだらかな道をブヨを掃いながらボンボン進む。
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6/25 13:04
中岳から烏帽子岳は稜線のやや南寄りによく刈り込まれた道が続いており、南側の広大な魚野川渓谷の見晴らしがよい。
なだらかな道をブヨを掃いながらボンボン進む。
中岳から21分で烏帽子岳頂上に到着、三角点石標はあるが、朽木に取り付けられた頂上プレートは字が消えていて読めない。
平らな頂上部は山名とは整合しない。
そろそろ腹が減ってきたが、ブヨがあまりに多く、弁当を広げる気になれない。
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6/25 13:17
中岳から21分で烏帽子岳頂上に到着、三角点石標はあるが、朽木に取り付けられた頂上プレートは字が消えていて読めない。
平らな頂上部は山名とは整合しない。
そろそろ腹が減ってきたが、ブヨがあまりに多く、弁当を広げる気になれない。
秋山郷の切明に向かってさらに刈り込まれた道が続いている。
もう少し行けば苗場山の全容が見えるかもとも思ったが、時間切れ。
早く虫から逃れられる所まで戻りたい。
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6/25 13:23
秋山郷の切明に向かってさらに刈り込まれた道が続いている。
もう少し行けば苗場山の全容が見えるかもとも思ったが、時間切れ。
早く虫から逃れられる所まで戻りたい。
懐の深い魚野川渓谷。
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6/25 13:23
懐の深い魚野川渓谷。
復路の稜線上に中岳-裏岩菅山-岩菅山と続く。
いったいどこで弁当を広げられることやら。
シャリバテしないとも限らず、とりあえず歩きながら飴玉で糖分補給する。
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6/25 13:25
復路の稜線上に中岳-裏岩菅山-岩菅山と続く。
いったいどこで弁当を広げられることやら。
シャリバテしないとも限らず、とりあえず歩きながら飴玉で糖分補給する。
魚野川に向かうスケールの大きな明るい谷は、記憶の彼方にあった北アルプスの岩苔乗越の風景を思い起こさせた。
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6/25 13:32
魚野川に向かうスケールの大きな明るい谷は、記憶の彼方にあった北アルプスの岩苔乗越の風景を思い起こさせた。
19分で中岳通過。
ブヨだかハエだかが鬱陶しい音を立てて盛んに耳の穴に入りたがってイライラ感絶頂!
帽子の下にタオルを被って耳を保護する。
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6/25 13:46
19分で中岳通過。
ブヨだかハエだかが鬱陶しい音を立てて盛んに耳の穴に入りたがってイライラ感絶頂!
帽子の下にタオルを被って耳を保護する。
裏岩菅山への登り返し前の平坦地に小さな池塘があった。
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6/25 14:17
裏岩菅山への登り返し前の平坦地に小さな池塘があった。
明るく日が当たってサンショウウオの図体のように丸っこく見える山稜。
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6/25 14:21
明るく日が当たってサンショウウオの図体のように丸っこく見える山稜。
空腹の限界寸前で裏岩菅山まで戻ってきた。
海苔フリカケ入りのおにぎりは、ブヨがくっついても発見困難なのでタオルで覆いながら急いで食べる。
斑尾山でも小虫に悩まされたが、ここのは刺す種類のようで、とまられた腕がチクチクする。
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6/25 14:40
空腹の限界寸前で裏岩菅山まで戻ってきた。
海苔フリカケ入りのおにぎりは、ブヨがくっついても発見困難なのでタオルで覆いながら急いで食べる。
斑尾山でも小虫に悩まされたが、ここのは刺す種類のようで、とまられた腕がチクチクする。
エネルギーを充填して岩菅山に向かう。
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6/25 15:05
エネルギーを充填して岩菅山に向かう。
再度の岩菅山も誰もいない。
結局昼前に無人の岩菅山を出て以来、最後まで他の登山者の姿を見ることはなかった。
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6/25 15:31
再度の岩菅山も誰もいない。
結局昼前に無人の岩菅山を出て以来、最後まで他の登山者の姿を見ることはなかった。
岩菅山頂上にある岩菅山大権現の石祠。
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6/25 15:37
岩菅山頂上にある岩菅山大権現の石祠。
ノッキリへ下る途中から見る志賀高原南部の山々。
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6/25 15:39
ノッキリへ下る途中から見る志賀高原南部の山々。
同じくノッキリへの下りで寺子屋峰(左)から東館山にかけてを俯瞰。
ノッキリまで下ってやっとブヨの大群から解放された。
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6/25 15:42
同じくノッキリへの下りで寺子屋峰(左)から東館山にかけてを俯瞰。
ノッキリまで下ってやっとブヨの大群から解放された。
長丁場もアライタ沢まで下ると終わったも同然といった感じで20分の停滞。
日が最も長いこの時期は17時を過ぎた山中でも十分明るい。
自宅でのコーヒー用に清流水をお持ち帰り。
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6/25 17:04
長丁場もアライタ沢まで下ると終わったも同然といった感じで20分の停滞。
日が最も長いこの時期は17時を過ぎた山中でも十分明るい。
自宅でのコーヒー用に清流水をお持ち帰り。
小三郎小屋跡近くの上条用水対岸に、注連縄の巻かれた岩が。
地図上ではこの辺りに"底清水"の水場があるはずだが、ここなのか?
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6/25 17:36
小三郎小屋跡近くの上条用水対岸に、注連縄の巻かれた岩が。
地図上ではこの辺りに"底清水"の水場があるはずだが、ここなのか?
注連縄岩のすぐ隣に"底清水"と薄れた字の札が掛かっていたが、結局付近に湧水している場所は見つけられなかった。
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6/25 17:38
注連縄岩のすぐ隣に"底清水"と薄れた字の札が掛かっていたが、結局付近に湧水している場所は見つけられなかった。
マイヅルソウ(上条用水沿い)
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6/25 8:56
マイヅルソウ(上条用水沿い)
水辺で一番多かった花はニリンソウ(上条用水沿い)。
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6/25 8:59
水辺で一番多かった花はニリンソウ(上条用水沿い)。
オオバミゾホオヅキ(上条用水沿い)
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6/25 9:00
オオバミゾホオヅキ(上条用水沿い)
ウマノアシガタ(上条用水沿い)
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6/25 9:01
ウマノアシガタ(上条用水沿い)
総苞片が白いゴゼンタチバナ(上条用水沿い)。
用水沿いからノッキリまでの間ではこの花が最も目に付いた。
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6/25 9:02
総苞片が白いゴゼンタチバナ(上条用水沿い)。
用水沿いからノッキリまでの間ではこの花が最も目に付いた。
ミヤマカラマツ(上条用水沿い)
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6/25 9:07
ミヤマカラマツ(上条用水沿い)
ズダヤクシュ(上条用水沿い)
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6/25 9:12
ズダヤクシュ(上条用水沿い)
ニガイチゴ(アライタ沢)
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6/25 9:44
ニガイチゴ(アライタ沢)
ネマガリダケのタケノコ見っけ!(中間点〜ノッキリ)
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6/25 9:58
ネマガリダケのタケノコ見っけ!(中間点〜ノッキリ)
ミツバオウレン(中間点〜ノッキリ)。
ノッキリから先の行程ではこの花が群落を作ってびっしり、本日の主役。
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6/25 10:05
ミツバオウレン(中間点〜ノッキリ)。
ノッキリから先の行程ではこの花が群落を作ってびっしり、本日の主役。
コイワカガミ(中間点〜ノッキリ)。
イワカガミより小振りで花の付き数が少なめ、葉のギザギザがあまり顕著でない。
ノッキリから先では準主役級。
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6/25 10:07
コイワカガミ(中間点〜ノッキリ)。
イワカガミより小振りで花の付き数が少なめ、葉のギザギザがあまり顕著でない。
ノッキリから先では準主役級。
アカモノ(中間点〜ノッキリ)
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6/25 10:12
アカモノ(中間点〜ノッキリ)
総苞片が緑っぽいゴゼンタチバナ(中間点〜ノッキリ)。
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6/25 10:13
総苞片が緑っぽいゴゼンタチバナ(中間点〜ノッキリ)。
イワカガミ(中間点〜ノッキリ)。
花の付き数が多く、葉のギザギザが顕著で、全体に大振り。
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6/25 10:16
イワカガミ(中間点〜ノッキリ)。
花の付き数が多く、葉のギザギザが顕著で、全体に大振り。
ハクサンチドリ(岩菅山直下お花畑)
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6/25 10:47
ハクサンチドリ(岩菅山直下お花畑)
ナエバキスミレ(岩菅山直下お花畑)。
当初はオオバキスミレだと思っていたが、ノッキリから上では高山適応したような感じで個体が小さくまとまっており、これをナエバキスミレというらしい。
稜線上の準主役級。
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6/25 10:52
ナエバキスミレ(岩菅山直下お花畑)。
当初はオオバキスミレだと思っていたが、ノッキリから上では高山適応したような感じで個体が小さくまとまっており、これをナエバキスミレというらしい。
稜線上の準主役級。
ナエバキスミレ(岩菅山直下お花畑)。
オオバキスミレの高山型変異種で苗場山近辺の高山に分布する。
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6/25 10:52
ナエバキスミレ(岩菅山直下お花畑)。
オオバキスミレの高山型変異種で苗場山近辺の高山に分布する。
ハクサンイチゲ(岩菅山直下お花畑)
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6/25 10:55
ハクサンイチゲ(岩菅山直下お花畑)
ツガザクラ(岩菅山直下お花畑)
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6/25 11:05
ツガザクラ(岩菅山直下お花畑)
ツマトリソウ(岩菅山〜裏岩菅山)
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6/25 11:19
ツマトリソウ(岩菅山〜裏岩菅山)
タテヤマリンドウ(岩菅山〜裏岩菅山)。
フデリンドウやハルリンドウと区別が難しいが、花の形と配色から同定。
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6/25 11:31
タテヤマリンドウ(岩菅山〜裏岩菅山)。
フデリンドウやハルリンドウと区別が難しいが、花の形と配色から同定。
タテヤマリンドウ(岩菅山〜裏岩菅山)
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6/25 11:32
タテヤマリンドウ(岩菅山〜裏岩菅山)
ムシトリスミレ(岩菅山〜裏岩菅山)。
食虫植物で、よく見ると確かに葉っぱに小虫が捕らえられている。
もっとどんどんブヨを捕まえてほしい。
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6/25 11:42
ムシトリスミレ(岩菅山〜裏岩菅山)。
食虫植物で、よく見ると確かに葉っぱに小虫が捕らえられている。
もっとどんどんブヨを捕まえてほしい。
ハクサンボウフウ(岩菅山〜裏岩菅山)
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6/25 11:51
ハクサンボウフウ(岩菅山〜裏岩菅山)
ショウジョウバカマ(裏岩菅山〜中岳)
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6/25 12:11
ショウジョウバカマ(裏岩菅山〜中岳)
ミツバオウレンの群落(裏岩菅山〜中岳)。
稜線上では踏まずには歩けないほどの所もあった。
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6/25 12:23
ミツバオウレンの群落(裏岩菅山〜中岳)。
稜線上では踏まずには歩けないほどの所もあった。
ヒメイワカガミ(裏岩菅山〜中岳)。
花が純白で付き数が少なく、全体に小振りで葉もギザギザがほとんどなく、明らかにイワカガミやコイワカガミと見た感じが違う。
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6/25 12:42
ヒメイワカガミ(裏岩菅山〜中岳)。
花が純白で付き数が少なく、全体に小振りで葉もギザギザがほとんどなく、明らかにイワカガミやコイワカガミと見た感じが違う。
アズマシャクナゲ(裏岩菅山〜中岳)
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6/25 12:47
アズマシャクナゲ(裏岩菅山〜中岳)
ムシカリ(裏岩菅山〜中岳)
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6/25 12:54
ムシカリ(裏岩菅山〜中岳)
エンレイソウ(中岳〜烏帽子岳)
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6/25 13:43
エンレイソウ(中岳〜烏帽子岳)
コミヤマカタバミ(中岳〜烏帽子岳)
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6/25 13:44
コミヤマカタバミ(中岳〜烏帽子岳)
まだ小さく、一株しか咲いているのを見つけられなかったツバメオモト(中岳〜烏帽子岳)。
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6/25 13:45
まだ小さく、一株しか咲いているのを見つけられなかったツバメオモト(中岳〜烏帽子岳)。
オオバキスミレ(中間点〜ノッキリ)。
稜線部のナエバキスミレより密生していて葉の大きさが目立つ。
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6/25 16:00
オオバキスミレ(中間点〜ノッキリ)。
稜線部のナエバキスミレより密生していて葉の大きさが目立つ。
オオバミゾホオヅキ(上条用水沿い)
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6/25 17:06
オオバミゾホオヅキ(上条用水沿い)
たまに見かけた八重咲きのニリンソウ(上条用水沿い)。
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6/25 17:09
たまに見かけた八重咲きのニリンソウ(上条用水沿い)。
ヒロハコンロンソウ(上条用水沿い)
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6/25 17:27
ヒロハコンロンソウ(上条用水沿い)
こんにちわ。
ブヨやら蚊やら、虫にはほんとイライラしますよね。
虫除けスプレーなんかも効きません。
先日の風吹大池では4人で蚊取り線香を二つに
腕に巻く電池式の虫除けを一つ付けて行き
結構効果があったようです。
八重のニリンソウなんてあるんですね、
見てみたいです
ん〜、蚊取り線香ですか…。
幕営時ならともかく、歩行中のカチカチ山はできれば避けたいんですけどね。
でもこの日のような異常発生の中ではそれしかないかもしれませんね〜。
その後、とりあえずスプレーは買いました。
あと扇子も。100円ショップで見つけて、地図で煽ぐのに比べれば結構使えそうと衝動買いしましたが、はたして?
八重のニリンソウですが、今回の写真のような白い萼片が15枚ほどになる半八重咲きのものをギンサカズキイチゲということもあるようです。
ニリンソウなど多くの雄しべがある花は、雄しべが弁化して八重咲きになりやすいのだそうです。
植物は、調べだすと間口は広いわ奥は深いわで大変ですね。
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