伊那前岳方面?〜アルペンムード満点の記録です〜


- GPS
- 04:40
- 距離
- 3.6km
- 登り
- 389m
- 下り
- 402m
コースタイム
ランチ休憩
13:00伊那前岳〜13:30乗越浄土〜14:30千畳敷駅
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2014年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
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コース状況/ 危険箇所等 |
千畳敷駅〜乗越浄土 カールの底は、今回は特に危険はありませんでした。 ホテルの直ぐ裏手から、今日ではありませんが、大きな雪崩が出てました。 しかしここは雪崩の巣の中です。どこから雪崩が来てもおかしくない場所だと いう事をお忘れなく。 オットセイ岩より上はピッケルが必要になります。もし滑落したら下まで止まり ません。ストックだけの方は引き返した方がいいと思います。 乗越浄土〜伊那前岳 特に危険個所はありませんが、こちらも滑落には細心の注意を。風が強い日は 風対策も必要です。 |
ファイル |
(更新時刻:2014/03/19 07:59)
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写真
装備
個人装備 |
ストック 1
ツェルト 1
ストーブ、ガス缶 1
食料 1
行動色 1
ダウンジャケット 1
ヘッドライト 1
GPS 1
地図 1
携帯電話 1
レインウェア 1
ファーストエイド 1
ラジオ 1
スノーショベル 1
コンパス 1
ピッケル
アイゼン
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感想
今回は、名古屋の知人の所長さんと二人で、おなじみのロープウェイを利用しての
中央アルプスに行って来ました。
木曜は全国的に雨風とも強くて、当初大川入山を予定していたのですが、標高とか
考えて、多分気温的に雨になってると判断。
そこでもう少し標高を上げる事に。
先週雪山デビューを果たした知人ですが、アルペン的要素が強い木曽駒を目指すのは
ちょっと早いかも知れないけど、天候を見るとかなり良さそう。
本人も行く気満々。
それではと思い、7時に駒ケ根SAで待ち合わせ。インターを降りて菅の台バスセンターに
向かう途中では、真っ白になった千畳敷が見えてました。
予想は的中。木曜の雨が、標高高いところでは雪になってました。期待が高まります。
バス停にはすでに大勢の人が。自分たちも支度を整えてバスに。ロープウェイの始発は
人が多くて2番手に。
少し遅れての出発でしたが、天気もピ〜カン。所長も遅れる事無くガンガン上ってくれました。
稜線に出ると少し風がありましたが、問題なく木曽駒に行ける条件。
しかし時間が少し遅れていた。そこで所長と相談して、無理に行って直ぐに引き返すだけの
木曽駒山頂なら、伊那前岳方面で、ゆっくり景色を楽しみながらランチをする方に決定。
乗越浄土から皆さん木曽駒を目指しますが、我々だけ反対方面に。
自分は元々登頂を最大の目的としていない為に、お昼はゆっくり食べたい派。
雪を掘って椅子やテーブルを作って、のんびりランチをする方が好きなんです。
こんな気持ちを分かってくれる友達がいるって素晴らしと思います。
今回、知人は少し緊張する場面もあったと思いますが、また山の素晴らしさ、怖さも知った
一日になったと思います。そしてまたここに帰って来る事を決意した一日になりました。
アルピニスト!
凄すぎますo(^▽^)o
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