思わぬ湖南アルプス三山縦走


- GPS
- 07:24
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 822m
- 下り
- 806m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
既に三台駐車しており、四台目で満車。他にも道路の広い部分があり道路端に駐車可能。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
三山縦走の一般道は危険ヵ所はないが、今回は一部コースを変えたので、その部分には岩場や急な砂礫地帯もあり滑らないよう底の凹凸のしっかりした登山靴が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
日帰り一般登山装備
|
---|
感想
丁度、一週間前、山登りに出かけている間に妻が転んで右肘骨折、運悪く入院手術することになり、この間精密検査・入院・手術や普段しない雑用に追われバタバタと経過。また、コロナ禍でもあり家族と言えども面会禁止。
この間に山仲間と登る計画もキャンセルして、、、。
やることやるとあとは経過を見るのみ。途端にやることなしで近所の山に足慣らしに出かける。
今日の日曜は予定では湖南ア四座縦走の日、一般ルートを歩く予定だったが一部バリルートもあるので、その探索も兼ねることに。誘う時間もなかったので単独で。
出発前は気楽にと思い笹間ヶ岳へのバリルートのみ考えていたが時間もあり、ついつい結果、笹間ヶ岳・矢筈ヶ岳・太神山の三山を歩いてしまった。
スタートが遅かったので時間切れとなり堂山までは行けなかったが、四座縦走はお詫びを兼ねて後日計画しキャンセルした仲間たちと行くことにする。
最初のバリルートは富川道登山道入口からすぐ右に入る尾根道、少し尾根道を辿ると道が諸所で分かれルート探しに手間取り時間がかかってしまう。途中の展望台は360度の大展望で素晴らしい。 ただ、この道は砂礫岩が多く急なところは要注意、気を使う道でもある。
もう一つのバリルートは矢筈ヶ岳手前で右折し谷間を登りつめ山頂南部から山頂に出るコース。あまり登山者は入っていないようで谷間が薄暗い感じ、唯一、巨大な岩に遭遇したのが収穫だったか。
あとは淡々とした林間一般道を歩いて下山、迎不動に着いたときは四時過ぎだったので堂山巡りは諦め、仲間たちとの再度の四座巡りを計画することにした。
なお、今回は入院している妻の時間つぶしにと山頂部では風景写真を添えてのメール
に時間を割いた。これも普段世話になっている妻への恩返しかと思いながら、、、。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する