名草山


- GPS
- 05:24
- 距離
- 11.6km
- 登り
- 364m
- 下り
- 361m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
感想
名草山の符ノ谷池側は一度も足を踏み入れた事が無いので、今日行く事にしました。
殆どの山は車で登山口まで行きますが、今日はバスと電車利用です。
南小雑賀バス停から街中を名草山北側の光圀稲荷社まで歩きます。
光圀稲荷社参道右側の山と田んぼの間にある畦を10mも行けば登山口(取付き)です。
そこには津波時避難道と赤で大きく書かれた立て看板が有りました。
その看板には入山(登山)禁止と黒字で横に書かれていましたが、ここまで来て後戻りも出来ないので無視して進みました。
ここは自己責任ですので、よろしく。
入口は荒れた竹林ですが、奥に入れば普通の竹林道です。
行き止まりから左折、40m程登ればもう稜線です。
ここから、はさみ池登山口までの道程を知りたくて池まで往復しました。
はさみ池では鴨が5~6羽群れを成して水面をゆっくり泳いでいました。
一本松に行く道中、竹林道で猪の荒らし回った跡が有り筍の皮が散乱していた。
2月の中旬、土に埋もれた筍を掘り当てる能力、イノシシはすごいですね。
一本松から稜線を行かず、西側中腹の観音道を歩きます。
途中アルバイトも有りましたが、10:30名草山に到着。
休憩もそこそこ北へ80m行き、そこから東斜面を降ります。
この道は初めてなので楽しみです。
北西に伸びたはっきりした道です。
名草山はメインルート以外に、枝道の良いのが沢山有りますね。
降りきった三叉路を右に、稜線と平行して北へ進みます。
幅の広い白色テープに行先名が書かれている木が出て来るので、そこを冬野方面に支尾根を降る。
結構急坂だが緩やかになってきたら、斜め輪切りにした木に3方向の行先名が書かれた手創り感いっぱいの3っの道標が現れる。
そこを符ノ谷池方向に進むが、すぐ冬野と書かれた道標が出て来るので、そこを降ります。
急斜面だが丁寧に細木で作られた階段を降りて行く。
誰が作られたか知りませんが、有難いですね。
12~3分降って行くと右折れの道が出て来る。そこはテープがあるので良く解かります。
ここは真っ直ぐ行かず右折れを選ぶと、すぐ橋が出て来る。
真ん中にゴムの滑り止めを敷き詰めた特徴のある橋です。
奇麗な竹林道から符ノ谷池沿いを進み、符ノ谷池中央から北に向かう。
そこは深い掘割道で、この道を進むと名前の解らない池に着く。
12時前なので、一旦池から下の休耕地に出て昼食を摂りました。
後で解った事だが、この昼食地点から北に延びる道を選べば良かったかもしれない。
昼食後、池に戻って笹ブッシュを藪漕ぎし共同墓地に着いた。
共同墓地があるので、道幅があり駐車可能と期待していたが、無理でした。
軽でぎりぎりの道幅なので、次の機会この辺りに駐車する事は諦めました。
JR黒江に行くには、線路を越え県道161号線まで出なければ行けません。
軌跡を見てもらえば解ってもらえると思いますが、思った所に踏み切りが無く遠回りしすぎたので、符の谷池から素直に東に進めば良かったかなと思います。
又検証しなければいけませんね。
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