記録ID: 4072806
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾
八王子城山（元八王子町起点で周回）
2022年03月12日(土) [日帰り]
東京都
fuji3d🧢
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 05:57
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 710m
- 下り
- 710m
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日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 5:57
距離 13.3km
登り 710m
下り 712m
6:48
10分
スタート地点
12:45
ゴール地点
| 天候 | はれ https://tenki.jp/past/2022/03/12/satellite/japan-near/ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2022年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/003/001/001/p005201_d/fil/Rinji_park_New.pdf am645に一番乗り。戻ったら5台に増えてましたが、農作業とかの利用かも |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●臨時駐車場〜富士見台 https://www.city.hachioji.tokyo.jp/kankobunka/003/003/001/001/p005201_d/fil/jyosekisansakumapura.pdf を参照して、4、5、7、9、8と散策（写真1、2を参照）して、4の近くまで戻って、ま、これしかないわな、という踏み跡を辿って、詳細図52「太鼓曲輪尾根」に乗ります。取付に道標はありませんが、尾根に乗ると、立派な道標（写真3を参照）があって、びっくり。明瞭な尾根を、常緑樹を愛でつつ辿ります。これぞ堀切、という障害が4箇所あります（写真4、5を参照）が、それを除けば、何も考えずに歩いてられる、よい登山路です。やがて左奥に北高尾山稜がちらちら見えだして、標高410m圏で合流します 舐めたらあかん、の北高尾山稜、起伏のある山道を辿ります。詳細図にいう「熊笹山」は、つい巻いてしまいました。詳細図では尾根通しが実線、巻道が破線ですが、みなさん巻道を歩いた結果なのか（笑）、実際は、逆ではないか、と。尾根通しの道と合流すれば、ひと登りで「富士見台」にとうちゃこ、テーブルで休憩します。とーぜん、日本一が見えます（写真9を参照） ●富士見台〜八王子城跡 詳細図51の尾根道を辿ります。踏み跡は至って明瞭、下りっぱなしということでなく、起伏があって、飽きません。午前中で、東南から日が入るので、明るい気分で歩きます。堀切（写真11を参照）を登り返して、道標に従って左の山側を九十九に登ると、八王子神社に飛び出します。開放感あるwcがあるので、それを済ませてw、落ち着いたところで、畏み畏み拝礼します。賽銭箱がないので、隙間から手を入れてテキトーに百円玉を置きます。右の階段を「←本丸」の道標に導かれて登ると、本城跡、広くはありませんが、ここにも社があって、清々しい気が流れます（写真12を参照） ●八王子城跡〜心源院 神社から東へ九十九で降り立った分岐、 https://www.keio.co.jp/area/satochi_satoyama/pdf/keioline_archive_P22-P23.pdf の��C「八合目」分岐を左へ。「松竹→」道標に「歩行注意」が巻かれてますが、尾根を左に逸れて、詳細図48を辿ります。植林帯を序盤はゆるゆる下り、やがて急下りして、松竹集落に飛び出します。舗装路の一本道をゆるゆる下ると、県道（さほどの交通量はありません）にぶつかります。歩車分離の歩道をとことこ歩いて、大きな交差点の手前で右へ入って、道なりに行って右折すれば心源院ですが、暑さで判断力が激落ちしてたのでw、行きすぎて引き返してます。開放感あるwcがあります ●心源院〜氏照公墓〜臨時駐車場 賢人のレコを拝読して心惹かれていたスダジイの古木（写真15を参照）に挨拶してから、詳細図49の尾根道を辿ります。四辻から草戸峠に向かうのと似た林相の山道です。「大六天」が休憩適地、ベンチがあって、風が通ります。展望もあります。やがて標高320m圏の分岐に出会います。道標に従って、左へ。氏照公の墓所に向かいます。ザレた急下りがあるので、神妙に。 畏み畏み拝礼して、整備された階段、続いて舗装路を下ると、朝通った道に飛び出します。左へ。野菜を売ってたので、箱に200円いれて、ほうれん草と菜花をほくほく買って、かみさんのみやげにします。間もなく臨時駐車場にとうちゃこ |
| その他周辺情報 | http://kessen.yahansugi.com/ix_about.html パラパラ読んでから行くと、100倍楽しめるwかも |
写真
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おはよーございます、城山川を越えて、虎口から御主殿に侵入します。築城当時の石垣をパチリ
会所（宴会場w）の床が復元されてます。左奥が枯山水、右奥の御主殿と通路で繋がってたそうな
わかる人がわかれば、いいからね、って感じの取付でしたが、尾根に乗ったら、立派な道標に迎えられて、びっくり
左から神妙に下りて、振り返ったところ。なるほど、堀切だったんですね、あと三回、楽しめます（笑）
今日の最高点、「富士見台」＠標高550m圏にとうちゃこ
朦朧体の日本一が「おはようさん！」
朦朧体の日本一が「おはようさん！」
石切場を兼ねてたような堀切を振り返ると、迫力ある樫が踏ん張ってました
こちらを「代表写真」にします
こちらを「代表写真」にします
本城跡、清々しいところです
奥には、ここまでの道中で見た最大級の古木、椎かしら
奥には、ここまでの道中で見た最大級の古木、椎かしら
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図（地形図）
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
|
|---|
感想
今年の大河をさておいて、何やら、（後）北条にはまりつつありますw
https://www.city.odawara.kanagawa.jp/kanko/hojo/
いや、ホント、「風林火山」の川越夜戦の風魔のお姉さんwとか、北条父子の優雅な舞（若き氏政は、早乙女太一）とか、また大河で見たくって。「北条五代を大河に！」って、実現しないかな、などと妄想しつつ、楽しく歩きました＾＾
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