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Yamareco

記録ID: 4072614
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ハイキング
奥武蔵

弓立山【明覚駅→弓立山→越生梅林→大高取山→越生駅】

2022年03月12日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:17
距離
15.6km
登り
714m
下り
707m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:32
休憩
0:39
合計
6:11
距離 15.6km 登り 716m 下り 725m
8:51
18
9:26
43
10:09
10:10
8
10:18
10:19
100
11:59
12:17
17
12:34
51
13:25
13:39
12
13:51
10
14:01
14:04
0
14:16
17
14:33
14:34
27
15:01
15:02
0
15:02
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2022年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
■写真1 - 明覚駅
八高線のみの駅なので、ややアクセス悪し。
駅から弓立山の登山口まで車道を歩きます。
2022年03月12日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 8:49
■写真1 - 明覚駅
八高線のみの駅なので、ややアクセス悪し。
駅から弓立山の登山口まで車道を歩きます。
■写真2
側道に入ると小さな橋を渡り登山口に取り付きます。
いきなり階段か…。
2022年03月12日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 9:26
■写真2
側道に入ると小さな橋を渡り登山口に取り付きます。
いきなり階段か…。
■写真3 - 男鹿岩
開けた斜面に、徐に落ちている印象の巨岩。
子供が登ったりして遊ぶのに手頃なサイズ感。
2022年03月12日 10:10撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 10:10
■写真3 - 男鹿岩
開けた斜面に、徐に落ちている印象の巨岩。
子供が登ったりして遊ぶのに手頃なサイズ感。
■写真4 - 弓立山
男鹿岩から、ひと登りで開けた山頂に着きます。
伐採作業中ですが写真だけ撮らせてもらいました。
2022年03月12日 10:18撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 10:18
■写真4 - 弓立山
男鹿岩から、ひと登りで開けた山頂に着きます。
伐採作業中ですが写真だけ撮らせてもらいました。
■写真5 - 弓立山
以前はパラグライダーの滑空場だったようです。
東方に大きく切り開かれて、気持ちの良い開放感。
2022年03月12日 10:21撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 10:21
■写真5 - 弓立山
以前はパラグライダーの滑空場だったようです。
東方に大きく切り開かれて、気持ちの良い開放感。
■写真6
隣のピークに移動して、早めのランチ。
山頂直下まで車道が伸びているので、自転車乗りも多く来訪します。
2022年03月12日 10:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 10:33
■写真6
隣のピークに移動して、早めのランチ。
山頂直下まで車道が伸びているので、自転車乗りも多く来訪します。
■写真7
民家の脇を通り車道に出るところ。
予備知識なしで登りで使うには勇気が要りそうです。
2022年03月12日 11:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 11:35
■写真7
民家の脇を通り車道に出るところ。
予備知識なしで登りで使うには勇気が要りそうです。
■写真8
梅林の周辺にも梅がたくさん咲いています。
車道脇に咲いていてくれるので、撮りやすいです。
2022年03月12日 11:47撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 11:47
■写真8
梅林の周辺にも梅がたくさん咲いています。
車道脇に咲いていてくれるので、撮りやすいです。
■写真9 - 越生梅林
今年は小規模開催のため入園無料でした。
でも屋台が立ち並んで例年並みの規模感です。
2022年03月12日 12:04撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:04
■写真9 - 越生梅林
今年は小規模開催のため入園無料でした。
でも屋台が立ち並んで例年並みの規模感です。
■写真10 - 越生梅林
全体的に見頃か、少し過ぎた印象でした。
梅は例年通りに咲いてくれたようですね。
2022年03月12日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:09
■写真10 - 越生梅林
全体的に見頃か、少し過ぎた印象でした。
梅は例年通りに咲いてくれたようですね。
■写真11 - 越生梅林
花が小さいのでクローズアップレンズを装着。
さらに寄れるので、大きく撮れるようになります。
2022年03月12日 12:09撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:09
■写真11 - 越生梅林
花が小さいのでクローズアップレンズを装着。
さらに寄れるので、大きく撮れるようになります。
■写真12 - 越生梅林
なかなか難しい、しだれ梅の撮影にも挑戦してみます。
幹に近付くにつれて、ボケるように撮ってみました。
2022年03月12日 12:13撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:13
■写真12 - 越生梅林
なかなか難しい、しだれ梅の撮影にも挑戦してみます。
幹に近付くにつれて、ボケるように撮ってみました。
■写真13 - 越生梅林
昼時ともなると観光客がピークに。
静かに撮りたいなら、やはり朝イチでの来園が良いですね。
2022年03月12日 12:22撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:22
■写真13 - 越生梅林
昼時ともなると観光客がピークに。
静かに撮りたいなら、やはり朝イチでの来園が良いですね。
■写真14 - 越生梅林
これから遅咲きの梅が咲くので、まだ楽しめるよう。
足元には福寿草も満開を迎えていました。
2022年03月12日 12:26撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:26
■写真14 - 越生梅林
これから遅咲きの梅が咲くので、まだ楽しめるよう。
足元には福寿草も満開を迎えていました。
■写真15
一通り散策したら、大高取山へと向かいます。
川の対岸から梅林を見渡せました。
2022年03月12日 12:33撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 12:33
■写真15
一通り散策したら、大高取山へと向かいます。
川の対岸から梅林を見渡せました。
■写真16
花粉対策を施して、登山道へと入ります。
この時間から登り始める人も多く見られました。
2022年03月12日 12:39撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 12:39
■写真16
花粉対策を施して、登山道へと入ります。
この時間から登り始める人も多く見られました。
■写真17 - 大高取山
人気の山頂は満員御礼のようです。
新しい山頂標識が、この辺り一帯の山頂に建てられたようです。
2022年03月12日 13:25撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 13:25
■写真17 - 大高取山
人気の山頂は満員御礼のようです。
新しい山頂標識が、この辺り一帯の山頂に建てられたようです。
■写真18 - 桂木観音
何か花が咲いているかと思いきや、不発に終わりました。
車道を少し歩いて、虚空蔵尊へと下山します。
2022年03月12日 14:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 14:01
■写真18 - 桂木観音
何か花が咲いているかと思いきや、不発に終わりました。
車道を少し歩いて、虚空蔵尊へと下山します。
■写真19
ミツマタの谷は、やはりまだ早かったか。
殆どが白い蕾のままでした。
2022年03月12日 14:23撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 14:23
■写真19
ミツマタの谷は、やはりまだ早かったか。
殆どが白い蕾のままでした。
■写真20 - 虚空蔵尊
里へと下りると、道端に梅の花が咲き乱れます。
さすがは埼玉県随一の梅の産地です。
2022年03月12日 14:35撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
3/12 14:35
■写真20 - 虚空蔵尊
里へと下りると、道端に梅の花が咲き乱れます。
さすがは埼玉県随一の梅の産地です。
■写真21
黒猫は目つきの悪さが似合います。
意外と、よく鳴いて人懐っこかったです。
2022年03月12日 14:58撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 14:58
■写真21
黒猫は目つきの悪さが似合います。
意外と、よく鳴いて人懐っこかったです。
■写真22 - 越生駅
構内に入っても改札がない初見殺しの駅。
JRと東武それぞれのホーム近くに簡易改札があります。
2022年03月12日 15:01撮影 by  Canon EOS Kiss X7, Canon
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3/12 15:01
■写真22 - 越生駅
構内に入っても改札がない初見殺しの駅。
JRと東武それぞれのホーム近くに簡易改札があります。
撮影機器:

感想

梅は順調に見頃を迎えたようで、今年も越生梅林に。
花粉対策は万全にしておかないと危険な季節です。


■明覚駅→弓立山→越生梅林
観光地は混むので朝イチが鉄則ですが、行程を優先して中間地点にします。
これで、八高線の1駅分を縦走する計画が組めました。

北上ルートは以前歩いたので、今回は明覚駅から南下ルートを採ります。
せせらぎバスセンターまでバスを利用すれば、アプローチを半分省略できます。


側道に登山口があり、それまでに指導標は見つけられませんでした。
序盤から階段で標高を稼ぐ、ストロングスタイルです。

中盤は新しく登山道が設られていますが、以前の道もそんなに荒れていないような。
植生保護を早めに実施しているのでしょうか。


山頂直下に男鹿岩があり、少し離れた場所には女鹿岩もあるようてした。
ひと登りで開けた弓立山に至りますが、山頂一帯は樹木の伐採作業中。

たまたま作業員の方が休憩中だったので、山頂標識と眺望だけ撮って移動します。
すぐ隣に小ピークがあるので、早い時間ですがランチ休憩にしました。


下山は車道を道なりか、ショートカット的に設られた登山道を辿ります。
中には通行禁止や何処に至るか分からない踏み跡もあるので、結構スリリングです。

山と高原地図のルートも誤っている箇所があり、迂闊な踏み跡へと誘います。
ヤマレコの足跡などを参考にした方が良い地域に感じました。


暫く車道を辿り、梅林が近付いてくると周囲にも梅の木が目立つように。
マスク越しでも梅の香りが漂ってくるのを感じますが、同時にくしゃみも止まりません。

越生梅林は今年は規模縮小のため入園無料ですが、例年並みの規模に感じました。
昼時ともなると続々と観光客が訪れるので、じっくり撮りたい場合は朝イチが良いです。


全体的に見頃を少し過ぎた印象で、色褪せた梅の花が目立ちました。
花の勢い的にも乏しく、写真を撮るのが難しく感じた年でした。

梅の花は小さいので、クローズアップレンズを装着して撮影しています。
ズームレンズとセットで使うと、ピント合わせは難しいものの脅威の拡大率になります。


■越生梅林→大高取山→虚空蔵尊→越生駅
越生駅まで大高取山を経由して下山する事にします。
無理に乗り越す必要はなく、単純にトレーニングの一環で登ります。

いつも通りに、稲荷坂から登山道へと取り付きます。
ゴルフ場の脇をとおるルートで、常に賑やかな声が響き渡っています。


特筆する事もなく、小一時間ほどで大高取山の山頂へと至ります。
登りやすい山なので、山頂のベンチは昼時は埋まるほどに賑わいます。

小休止を挟んで桂木観音へと下りるものの、この時期に咲く花は無いようでした。
虚空蔵尊を経由するルートを採り、車道を少し下って再び登山道に入ります。


沢筋まで下りると、ミツマタの谷と呼ばれるエリアのようです。
流石にまだ時期的に早かったようで、僅かに黄色く色付いた段階でした。

株数もそれほど多くないので、ミツマタを目当てに来ると期待を外れそう。
とは言え、時期さえ合えば花桃あたりとセットで楽しめるかも知れないエリアです。


虚空蔵尊から車道歩きになり、あとはひたすら駅を目指して歩きます。
道路脇の至る所に梅が咲いていますが、散々見てきたのでスルーしがちになります。

越生駅にゴールして、駅前の個人商店で缶ビールを買って一息つきます。
途端に、くしゃみと鼻水が止まらなくなるので花粉症とアルコールの相性は最悪ですね。

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