弓立山〜雨乞山〜大高取山

- GPS
- 04:10
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 883m
- 下り
- 911m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 4:11
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
写真
感想
12/13。近所の低山巡り、おなじみときがわ町から出発。
午前中、ボランティア活動で恒例の草刈りを終え、明日は天気悪そうなので、お昼ごろからでも行けるハイキングコースとして、弓立山から越生方面に向かって帰りは公共交通で戻るルートを検討してみました。
普段は弓立山を降りた後は大クスに向かいそうなものですが、地図を見るとそこにある雨乞山から越生梅林に降りて、大高取山に登って越生駅に向かえば、低山でもまあまあ累積標高を稼げるのではと。そんなトレーニング的なハイキング。
ときがわ町役場第二庁舎をちょうどお昼にスタート。
毎回スタートは朝なので、ちょっと不思議な感じ。
今日は三波渓谷側の登山口からではなく、旧はなぞの保育園の跡地から登ってみます。とはいえ、少し登ればいつものコースに合流。
登りの途中で2組、頂上では1組のハイカーの方に遭遇しました。
いこいの里大附までダッシュで下り、お昼に山菜そばをチョイス。今日は福みかんのサービスがありました。
再スタートしてさらに南下、ときがわ町の大附地区から越生町に入ります。
舗装路から雨乞山への登山口に標柱は無し。ずーっと樹林帯の中を歩くコースはしっかり踏み跡があって分かりやすいですが、ハイキングの町を宣言していて10名山を選定するなど取り組みが充実している越生町にしてはコース案内などが皆無。途中、森林作業道として開設されたのかと思うほど幅員の広い箇所もあります。
そうこうしているうちに眺望の無い雨乞山の山頂に到着。
山頂から越生梅林までは小さなアップダウンがありますが、おおむね下り調子。途中、すごく萌芽している広葉樹などを横目で見つつ、初めて歩くコースなので舗装路に出るとちょっと安心します。
越生梅林からさらに南下、大高取山への登山口には標柱があり、とたんにハイキングの町感が上がります。とはいえ冬至まであとわずか、太陽が傾くスピードを肌で感じるとついつい急ぎ足にならざるを得ません。
登山口から40分で大高取山の山頂に到着。
越生駅からは1時間に1本間隔で発着するときがわ町の路線バスに乗って帰りたいので、文字通り駆け足で根っこ山、西山高取、高取山を経由して約40分で越生駅に到着、発車に間に合いました。
今日は仕方ないけど、どうせならもう少しゆっくり歩きたいものです。
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ieiemark7
















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