記録ID: 4009778
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雪山ハイキング
蔵王・面白山・船形山
不安、感動、刈田岳 (すみかわゲートより)
2022年02月19日(土) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:07
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 642m
- 下り
- 656m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:40
- 休憩
- 0:27
- 合計
- 5:07
距離 11.8km
登り 652m
下り 659m
6:15
47分
スタート地点
11:22
ゴール地点
天候 | 曇り、晴れ 気温 -4〜-8℃くらい 山頂部は爆風吹き荒れ それ以外はほどほど |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年02月の天気図 |
アクセス | 除雪最終ゲート前に2、30台、スキー場登山者用駐車場に40台くらい。結構埋まってたけどまだ空きはあった。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
(よっぽど変なことしなければ)それほど危険個所は無いルートです。 蔵王古道ルートはトレース期待しないほうが良いかも。リフトからのルートは(先行者さえいれば)トレースバッチリです。 皆さんの足元はスキーシール登行もしくはボード担いでスノーシューの方が多かった。確かに滑走器具があればエコーライン上部からゲレンデまで雪上車の道(夏の車道)を滑ってゲレンデまで降りられます。 |
その他周辺情報 | 電波状況: docomo:100% / au:91% / softbank:95% https://chizroid.info/denpa/ex/map?tid=xvxCn1SaCM |
写真
感想
また蔵王に来てしまった。だって家から近いし何か丁度いいし、、。
でも標高1500mを超えると世界が変わるね。そういう意味でやっぱり蔵王に来る価値はあると思う。
今日も大変すばらしい体験をさせて頂きました。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
蔵王・面白山・船形山 [日帰り]
宮城蔵王の蔵王古道 遠刈田温泉 里宮口 「御山詣り」
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
蔵王は登山としては10回以上、観光やドライブなども含めると恐らく20回以上来てますが、今回のように山形側も宮城側も両方見渡せたのは覚えてる限りで1回きり。良くて雲海、普通はガスで、一番ひどかったときは東京からわざわざ親戚が遊びに来てくれた時ですが、もう目の前のお釜さえ一切見えない状態でした。お釜どこ〜? って感じで。きっとその親戚の中に普段の行いの良くない人が誰かいたんでしょうが、、。
冬はと言えば、せっかく山形に住んでるんだから「ちゃんと蔵王を滑っておこう」と思って蔵王温泉スキー場のシーズン券を1回だけ買ったことがあります。値段は6万円以上!確かに高いですが、リフトロープウェイの数とシーズンの長さを考えればまあしょうがないかなと。で、それで1シーズン通った感想。まぁ晴れないこと!毎週行くたびにガス、ブリザード、ガス、ブリザードの繰り返しで、ひたすら厳しいコンディションの中を修行僧のように黙々と滑ってた印象しかありません。まあそうでもしないと樹氷も成長しないんだろう、と自分なりに納得してましたが。ようやく晴れたのは移動性高気圧が定期的にやって来る、いわゆる「三寒四温」の3月下旬頃でした。
というわけで、2月に2週にわたってこれほどの晴天が土日に当たって、しかも樹氷も例年よりも育って見頃になっているなんて、はっきり言って奇跡に近い状況かな、と思ったわけでした。
ちなみに今週水曜日は大荒れ、土日は麓で最高気温10度とすっかり春の陽気になってしまいますので厳冬期はもう終わりかもしれません。これからの融雪期はまた違うリスクも増えるでしょうから、一層気を引き締めて安全登山に努めたいと思います。
自分も蔵王で晴天になった記憶がありません。
昔のことですが、1月に宮城側から越嶺をするんですが成功したことは1回しかありません。
それも馬の背でホワイトアウトして、4人で尺取虫(見える範囲で一人ずつ進む)作戦でやっと地蔵に行きました。まだ、GPSなどない時代です。
その後もあまりよい記憶がありません。土曜日に澄川に入り小屋泊りして、翌日帰ろうとしたところ宮城蔵王高原ホテル付近のちょっとした上り坂で(もちろんチェーン装着済です)で動けなくなり、近くにいた人に助けてもらいました。
今越嶺しようとすると、遠刈田温泉から澄川までのバスがありますが、スキー場利用者用になっています。
もうこうなったら、がんばって遠刈田温泉からチェーンスパイクつけてエコーラインを登ろうかとも考えます。(なんか澄川で力尽きそう、車道を登っている人を見かけたら声かけてくださいたぶん自分です)
おっと、その前に冬山装備をそろえないと。(トレランと登山のハイブリット装備なので厳冬期は限界感じます)
自分はまだ冬の面白山に登ったことが無いので、その際には是非参考にさせて頂きますね。
月山が見えると「雨が降る」と言われている山形、今年はもう既に数回見えてます。
今回の寒波でまた冬に逆戻りしちゃいましたが、週末はすっかり春モードになるんでしょうね。
そうやって徐々に春になっていく、そして夏、秋と。
そしたらまた冬ですね。冬キターー! (何の喜び? 笑)
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