雪の高見山(高見登山口-小峠-高見山-たかすみの里)


- GPS
- 04:58
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 856m
- 下り
- 857m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ(暖かい日)。高見山山頂付近は一時強風。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
復路:奈良交通バス・高見平野BS?(近鉄・榛原駅行きの季節運行のバス。本来の高見平野BSでなく、実際はたかすみの里の駐車場入口の臨時BSからバスに乗車) ※バスは、季節運行の臨時バス。本数は少ないし、行きと帰りのBSが別です。要注意! 帰りのバスは、人が多いので定刻より早く出ましたが、すぐ臨時便が出るようでした(そりゃそうですね)。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
行きのバスの中で、登山届けの用紙が廻されて、記入を促されました。 大峠経由の登山道は通行禁止です。 特に危険箇所なし。要所に道標があるので、迷う可能性は少ないと思います。小峠〜高見山まで急坂が多いです。 今回は、雪が融けかけで、シャーベット状でした。アイゼンをしていてもズルっと行くことが何回もありました。アイゼン無しの人は滑りまくりでした。 |
写真
感想
高見山へ初めて行きました。
高見登山口BSに降りると結構暖かいです。雪や霧氷は期待できないのか?、と少々心配になりました。
歩き始めて暫くは、わりと緩やかな道です。
その後、天狗岩なるものへ分岐があったので、寄ってみることにしました。しかし、天狗岩の看板がなく、どこが天狗岩かわかりません。それと思うものの写真を撮って高見山へのコースに復帰しました。出会ったハイカー2人に聞いても、写真を見せると、よくわからないがコレでいいのでは?、との意見。ちなみに全然、天狗に見えない岩です。下山後、ネットで検索しても、天狗岩がわからなかった、という話だらけ。
まあ、それはさておき、小峠に到着。ここからが急坂が続いてなかなか大変でした。
急坂を登り切ったあたりで雪が積もってきました。このあたりでほとんどのハイカーがアイゼンを着け始めました。私もアイゼンを着けました。
アイゼンを着けて登り始めるも、雪がシャーベット状なのであまり効果がありません。それでもアイゼンしないよりは、ずっとマシだと思いますが…
山頂近くになっても霧氷はほぼ無し。ちょっと残念でした。
やがて山頂へ。山頂からは、広大な山々が見えて絶景でした。どこが何という山なのかは全然わかりませんでした。そのあたりの山は歩いたことありませんので。それにしても、景色を見ると、自分が、今、凄く山奥に居るんだと感じました。
下山は、たかすみの里へ向かいます(うっかりピストンで戻ると、バスが無くて困ります)。
分岐(1つだけでしたが)をしっかり確認して、無事、たかすみの里へ降りれました。
帰りのバスまで時間があったので、付近をうろついたり、食堂でソバを食べました。
霧氷のあるとき、また、行ってみたいです。出来れば、今回とコースを変えて大峠経由で。
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