ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3974029
全員に公開
ハイキング
京都・北摂

びわ湖南低山渡り歩き/千頭岳・音羽山・逢坂山・長等山

2022年02月05日(土) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 滋賀県 京都府
 - 拍手
sshibachan その他2人
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
18.3km
登り
1,165m
下り
1,174m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:27
休憩
1:06
合計
9:33
距離 18.3km 登り 1,165m 下り 1,182m
7:39
56
スタート地点
8:35
8:45
46
9:31
9:32
39
10:11
10:22
55
11:17
11:24
20
11:44
11:53
88
13:21
13:29
69
14:38
14:53
17
15:10
38
15:48
15:52
21
16:13
16:14
58
17:12
ゴール地点
天候 快晴/晴一時粉雪
過去天気図(気象庁) 2022年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
コース状況/
危険箇所等
真冬でも雪のない低山歩きで危険個所はない。
出発地点の平地から。
奥の山は最初に目指す太平山464m,千頭岳600m。
2022年02月05日 08:02撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 8:02
出発地点の平地から。
奥の山は最初に目指す太平山464m,千頭岳600m。
太平山登山口のお地蔵さん。
2022年02月05日 08:39撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 8:39
太平山登山口のお地蔵さん。
千頭岳の前に大平山464mを越えなければ。
これがなかなかの急登で最初から息切れ!
2022年02月05日 09:01撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 9:01
千頭岳の前に大平山464mを越えなければ。
これがなかなかの急登で最初から息切れ!
東千頭岳にある電波反射板。
いつしか緑色に塗り替えられてました。
2022年02月05日 10:13撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 10:13
東千頭岳にある電波反射板。
いつしか緑色に塗り替えられてました。
東千頭岳山頂で一服。
樹林帯で展望はありません。
2022年02月05日 10:14撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 10:14
東千頭岳山頂で一服。
樹林帯で展望はありません。
ひっそりと東千頭岳の標示板が。
2022年02月05日 10:22撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 10:22
ひっそりと東千頭岳の標示板が。
千頭岳〜音羽山の縦走路にあるパノラマ台からのびわ湖展望。
この間は樹林帯の中で唯一の展望台です。
2022年02月05日 10:32撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 10:32
千頭岳〜音羽山の縦走路にあるパノラマ台からのびわ湖展望。
この間は樹林帯の中で唯一の展望台です。
パノラマ台で出会った10人のマウンテンバイク集団。
2022年02月05日 11:21撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 11:21
パノラマ台で出会った10人のマウンテンバイク集団。
パノラマ台〜音羽山の縦走路にある赤白送電塔。
2022年02月05日 11:30撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 11:30
パノラマ台〜音羽山の縦走路にある赤白送電塔。
音羽山手前で右側樹林の間からびわ湖/近江大橋から南部の風景が青空の元に輝いてました。
2022年02月05日 11:40撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 11:40
音羽山手前で右側樹林の間からびわ湖/近江大橋から南部の風景が青空の元に輝いてました。
音羽山593m到着。
北北東のびわ湖風景。
2022年02月05日 11:44撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 11:44
音羽山593m到着。
北北東のびわ湖風景。
北には比叡山がどっしりと。
手前の山地はこれから進む逢坂山・長等山です。
2022年02月05日 11:44撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 11:44
北には比叡山がどっしりと。
手前の山地はこれから進む逢坂山・長等山です。
西北西方面。
手前が山科の町、その奥が京都北部の町並み。
最奥のピークが愛宕山。
2022年02月05日 11:45撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 11:45
西北西方面。
手前が山科の町、その奥が京都北部の町並み。
最奥のピークが愛宕山。
音羽山からの北側パノラマ写真。
2022年02月05日 11:45撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 11:45
音羽山からの北側パノラマ写真。
音羽山594m山頂スナップ。
寒波と強風で寒く、少し移動して昼食。
2022年02月05日 11:51撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 11:51
音羽山594m山頂スナップ。
寒波と強風で寒く、少し移動して昼食。
逢坂峠へと長い階段道をこなして到着。
高架橋を渡って逢坂山へと向かいます。
2022年02月05日 13:19撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 13:19
逢坂峠へと長い階段道をこなして到着。
高架橋を渡って逢坂山へと向かいます。
逢坂山への途中南側に先ほど登った音羽山が樹林帯の間から見えました。
2022年02月05日 14:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 14:25
逢坂山への途中南側に先ほど登った音羽山が樹林帯の間から見えました。
ズームで音羽山方面の一画。
2022年02月05日 14:26撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 14:26
ズームで音羽山方面の一画。
逢坂山の手前で西側が見える展望台から。
山科の町並み全体です。
2022年02月05日 14:34撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/5 14:34
逢坂山の手前で西側が見える展望台から。
山科の町並み全体です。
ズームで見ると大阪のビル群もくっきりと。
左方向に阿倍野ハルカスの高層ビルも。
2022年02月05日 14:34撮影 by  iPhone 11, Apple
3
2/5 14:34
ズームで見ると大阪のビル群もくっきりと。
左方向に阿倍野ハルカスの高層ビルも。
左が大文字山、奥に愛宕山も。
2022年02月05日 14:34撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 14:34
左が大文字山、奥に愛宕山も。
音羽山方面。
斜面にこんなに多くの送電塔があるとは驚き。
2022年02月05日 14:35撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 14:35
音羽山方面。
斜面にこんなに多くの送電塔があるとは驚き。
逢坂山325m標示板。三角点もありました。
2022年02月05日 14:39撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 14:39
逢坂山325m標示板。三角点もありました。
逢坂山展望台。
白木の丸太が展望席。
びわ湖全体が展望できますが、今日の北部は雪雲の中で展望なし。
2022年02月05日 14:40撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 14:40
逢坂山展望台。
白木の丸太が展望席。
びわ湖全体が展望できますが、今日の北部は雪雲の中で展望なし。
びわ湖・湖西地域の風景。
2022年02月05日 14:40撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 14:40
びわ湖・湖西地域の風景。
びわ湖・南部の風景。
2022年02月05日 14:40撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 14:40
びわ湖・南部の風景。
小関越手前の送電塔。ここから急降下で小関越に到着。
2022年02月05日 15:04撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 15:04
小関越手前の送電塔。ここから急降下で小関越に到着。
小関越を過ぎてかって倒木に悩ませれた杉林地帯。
今は整理され歩きやすい登山道は続きます。
2022年02月05日 15:11撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 15:11
小関越を過ぎてかって倒木に悩ませれた杉林地帯。
今は整理され歩きやすい登山道は続きます。
やっと、坊越峠到着。ここから三井寺へと下山できます。
疲れも増すが最後の長等山へと向かいます。
2022年02月05日 15:31撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 15:31
やっと、坊越峠到着。ここから三井寺へと下山できます。
疲れも増すが最後の長等山へと向かいます。
児石(ちごいし)。長等山の手前で。
2022年02月05日 15:43撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 15:43
児石(ちごいし)。長等山の手前で。
長等山354m展望台。
ここからのびわ湖展望も欠かせない。
2022年02月05日 15:55撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 15:55
長等山354m展望台。
ここからのびわ湖展望も欠かせない。
手前は大津市マンション群。
奥は奥島山・八幡山方面。
2022年02月05日 15:51撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 15:51
手前は大津市マンション群。
奥は奥島山・八幡山方面。
如意ヶ岳への縦走路、ここから奥方向へ最後の長等山三角点370mに向かいます。
2022年02月05日 16:04撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 16:04
如意ヶ岳への縦走路、ここから奥方向へ最後の長等山三角点370mに向かいます。
長等山三角点を越え最後の大展望地・長等山テラス329mです。
大津市南部の町並み。
2022年02月05日 16:25撮影 by  iPhone 11, Apple
2
2/5 16:25
長等山三角点を越え最後の大展望地・長等山テラス329mです。
大津市南部の町並み。
大津市湖東地域の町並み。
びわ湖南部は晴れてますが、北部は大雪警報で雪雲の中。
2022年02月05日 16:26撮影 by  iPhone 11, Apple
2/5 16:26
大津市湖東地域の町並み。
びわ湖南部は晴れてますが、北部は大雪警報で雪雲の中。
上写真のズーム。
びわ湖大橋がくっきりと。
2022年02月05日 16:26撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 16:26
上写真のズーム。
びわ湖大橋がくっきりと。
北側、どっしりとした比叡山も近くに。
左側にはクライミングで有名な千石岩がデンと。

2022年02月05日 16:29撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 16:29
北側、どっしりとした比叡山も近くに。
左側にはクライミングで有名な千石岩がデンと。

南側、奥に通過した音羽山。
手前右端は長等山展望台。
2022年02月05日 16:25撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 16:25
南側、奥に通過した音羽山。
手前右端は長等山展望台。
長等公園駐車場に下りてきました。
長等山が夕暮れの陰に浮かびます。
2022年02月05日 17:07撮影 by  iPhone 11, Apple
1
2/5 17:07
長等公園駐車場に下りてきました。
長等山が夕暮れの陰に浮かびます。
撮影機器:

装備

個人装備
冬山日帰り装備

感想

前日の天気予報では2/5(土)の滋賀県北部は大雪警報、しかし大津市付近は晴とのこと。この付近の低山では雪も付いていない。
ならば、急だがびわ湖南西部の低山を歩いてびわ湖展望もよかろうと仲間を募ると二人の参加が決まる。低山のためコースは樹林帯の中を歩くので大半は展望を望めないのだが、所々展望地が設けられているので、それを楽しみに出かける。

コースは太平山〜東千頭山〜音羽山〜長等山と設定し、長いコースなので疲れたら下山ルートはあるので適当に途中打ち切りも考え気楽に出かける。

当日は自宅から歩きはじめ、登山口に近い中千町バス停で仲間と合流し登山開始する。まずは太平山457mを目指す。低山ながら途中急登が数度に分かれこなさねばならずいきなりへばり気味、過去には山頂まで一気に登れたのに今回は途中ダウンで休憩、やっと山頂を踏む有様。展望はなし。

次、二番目の目標は東千頭岳600m、数度のアップダウンはあるが持ちこたえて到着。ここも展望はなし。休憩をとって出発。

第三の目標は音羽山593m, ここも樹林帯の中アップダウンをこなし、パノラマ台で初めての展望地に着く。休憩をとっていると反対側から10人のマウンテンバイク・グループが到着、若い人達ばかりだが、それでも苦しそうで一息入れている。高齢者としては羨ましい限りだ。

音羽山手前の右側で小さな展望地を見つけるが、山頂について毎度のごとく大展望を楽しむ。今日は晴れてはいるが北部の寒波襲来で風も強く寒すぎる。
一時、粉雪も舞うがすぐに止んでしまう。
が、横の送電塔で作業者が数人で高所作業に勤しんでおられるのには頭が下がる。
山頂から少し移動、風の当たらぬ場所で昼食。ここで他の山グループのKさん、Mさんに出会う。膳所本町から竜神池経由で来たとか、お薦めコースというので尾根コースを教えてもらう。いつか通ってみたいと思いながら、、、

下山路は逢坂関へのコース、階段が長くて苦手コースだが長等山へと繋ぐためには仕方ないルート。膝が痛まないかとケアーしながらの下山をこなす。

逢坂関で歩道橋を渡り、またも急登、少し登って尾根道の平坦路に出てほっと。
しばらく歩き小関越への短路を地図を見ながら探しているとすれ違った人から声がかかり、どこへ向かうかと聞かれ、こうこうと話すと逢坂山経由で小関越への道を教えてもらう。国土地理院の地図で表示はないが、先のP325が逢坂山と初めて知る。 地元をよく歩いている人らしかったが全くラッキーで逢坂山も知ることになり大変ありがたかった。 

逢坂山へは結構長かったが途中左側に先ほど歩いた音羽山を眺め、先の展望地では山科・京都の町並みから遠く大阪のビル群まで眺められたのはラッキーとしか言いようがない。 続いて、到着した逢坂山325mも展望地、ここはびわ湖全体を縦に眺められる展望地らしいのだが、今日は北湖は雪雲の中で残念でした。

ここから一部急降下の部分もあったが小関越に到着、まだグループは元気、さらに最終地への長等山に向かう。倒木地帯も整備され、三井寺へと下山できる坊越峠も過ぎ
長等山展望台へと。

ここ長等山展望地もびわ湖景観を楽しめる一つ、続いて最後に訪れる長等山テラスも
素晴らしい展望地。 夕暮れ迫るテラスからの大展望を楽しみ、長等公園を経て京阪大津京駅で今日の低山歩きを終える。

今日は角度の違うびわ湖展望をいくつ眺めたろうと数えてみると7か所以上はある。
逢坂山への出会いもあった長い低山歩きに疲れはしたが充実した山行だった。
付き合ってくれた二人の仲間に感謝する次第です。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:389人

コメント

しばちゃん様
寒さにも負けず、ロングルートお疲れさまです!
遠望がきいて写真が綺麗ですね。
阿倍野ハルカスまで見えるなんてすごい(^^)
2022/2/6 17:20
meguchaさん
コメントありがとう!
気分良かったので年甲斐もなくつい歩き過ぎました。お陰で今日は足パンパンです。
歳なりに自重せねばと反省です。

ハルカス、肉眼でもきれいに見えましたよ。
好条件に恵まれたのでしょう。
2022/2/6 17:54
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら