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Yamareco

記録ID: 3833254
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

油日岳・高畑山(柘植駅から鈴鹿峠まで縦走)

2021年12月11日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:37
距離
25.8km
登り
1,435m
下り
1,598m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:53
休憩
1:31
合計
8:24
距離 25.8km 登り 1,435m 下り 1,600m
6:45
28
7:13
7:14
30
7:44
7:48
11
7:59
8:01
4
8:05
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15
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5
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4
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8:57
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3
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6
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11:24
16
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20
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12:01
3
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4
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5
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18
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19
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23
13:54
13:57
5
14:02
6
14:08
5
14:13
8
14:31
30
15:09
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車 自転車
関駅前の駐車場を利用しました。(300円/1日)
コース状況/
危険箇所等
柘植駅〜旗山〜三国岳  道も明瞭で危険な個所はありません。

三国岳〜油日岳     痩せ尾根を歩く。急坂の上り下りがあります。

三国岳〜那須ヶ原山   痩せた稜線。急傾斜のアップダウンが有ります。

那須ヶ原山〜坂下峠   唐木山付近は岩山の巻道が狭いトラバース道で少し注意が必要。

坂下峠〜溝干山〜高畑山 道は穏やかで明瞭。危険は無いと思います。

高畑山〜鈴鹿峠     危険個所はありません。    
関駅から始発便に乗って柘植駅へ向かいます。
暗闇の中の駅ってなんか分からんけど好きです。
2021年12月11日 06:05撮影 by  SC-02K, samsung
2
12/11 6:05
関駅から始発便に乗って柘植駅へ向かいます。
暗闇の中の駅ってなんか分からんけど好きです。
柘植駅に到着。
周囲は霧に包まれていました。
2021年12月11日 06:37撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 6:37
柘植駅に到着。
周囲は霧に包まれていました。
あれに見えるのは旗山かな?
2021年12月11日 07:02撮影 by  SC-02K, samsung
3
12/11 7:02
あれに見えるのは旗山かな?
道の終点には熊鷹神社がありました。
今日の山行の安全を祈ります。
2021年12月11日 07:13撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 7:13
道の終点には熊鷹神社がありました。
今日の山行の安全を祈ります。
登山道は良く維持されていて歩きやすいです。
2021年12月11日 07:18撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 7:18
登山道は良く維持されていて歩きやすいです。
旗山に到着。
2021年12月11日 07:43撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 7:43
旗山に到着。
旗山展望台に行ってみました。
鉄塔の下がその広場でした。
2021年12月11日 07:46撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 7:46
旗山展望台に行ってみました。
鉄塔の下がその広場でした。
時々ガスが流込んで来る。
2021年12月11日 07:49撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 7:49
時々ガスが流込んで来る。
北打山を通過
山頂は狭く展望はほとんど無い。
2021年12月11日 08:06撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:06
北打山を通過
山頂は狭く展望はほとんど無い。
ゾロゾロ峠方面
けっこう下るんだね・・・(-_-;)
2021年12月11日 08:07撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:07
ゾロゾロ峠方面
けっこう下るんだね・・・(-_-;)
ゾロゾロ峠を通過
2021年12月11日 08:23撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:23
ゾロゾロ峠を通過
倉部山を通過
山頂は狭く展望はほとんど無い。
2021年12月11日 08:38撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:38
倉部山を通過
山頂は狭く展望はほとんど無い。
三国岳への急坂を登ります。
2021年12月11日 08:48撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:48
三国岳への急坂を登ります。
三国岳山頂に到着しました。
2021年12月11日 08:52撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:52
三国岳山頂に到着しました。
油日岳に向かうとすぐに急傾道があります。
2021年12月11日 08:55撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 8:55
油日岳に向かうとすぐに急傾道があります。
アップダウンを経て油日岳山頂に到着しました。
2021年12月11日 09:18撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 9:18
アップダウンを経て油日岳山頂に到着しました。
少し下った先に小屋がありました。
しばらく休憩して、補給します。
2021年12月11日 09:20撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 9:20
少し下った先に小屋がありました。
しばらく休憩して、補給します。
小屋からは甲賀町方面が見えました。
2021年12月11日 09:20撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 9:20
小屋からは甲賀町方面が見えました。
三国岳まで戻って、那須ヶ原山へ向かいます。
道は痩せた稜線上にあり、険しさを増します。
2021年12月11日 10:09撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 10:09
三国岳まで戻って、那須ヶ原山へ向かいます。
道は痩せた稜線上にあり、険しさを増します。
こんな崖の上り下りが数カ所あります。
落ちたら稜線からこぼれてどこまでも転がり落ちそうです。
ポールをしまって、3点支持で慎重にお下りましょう。
2021年12月11日 10:11撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 10:11
こんな崖の上り下りが数カ所あります。
落ちたら稜線からこぼれてどこまでも転がり落ちそうです。
ポールをしまって、3点支持で慎重にお下りましょう。
那須ヶ原山に近づいてくると道も穏やかになってきます。
2021年12月11日 10:40撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 10:40
那須ヶ原山に近づいてくると道も穏やかになってきます。
那須ヶ原山に到着です。
2021年12月11日 11:22撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 11:22
那須ヶ原山に到着です。
北側には展望があります。
見えるのは土山町かな?
2021年12月11日 11:23撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 11:23
北側には展望があります。
見えるのは土山町かな?
坂下峠へ向かいます。
2021年12月11日 11:43撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 11:43
坂下峠へ向かいます。
唐木山に到着です。
ここは展望がイイです。
2021年12月11日 12:07撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:07
唐木山に到着です。
ここは展望がイイです。
南の方を見ると大きな山塊があります。
どこのお山でしょうか?
2021年12月11日 12:07撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:07
南の方を見ると大きな山塊があります。
どこのお山でしょうか?
これが唐木キレットでしょうか?
ロープが垂れ下がっているのが見えますが、ここは通らずに少し下って巻道を進みます。
2021年12月11日 12:08撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:08
これが唐木キレットでしょうか?
ロープが垂れ下がっているのが見えますが、ここは通らずに少し下って巻道を進みます。
谷の向かいに溝干山と高畑山が見えます。
坂下峠までけっこう下りますね(゜o゜)
2021年12月11日 12:17撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:17
谷の向かいに溝干山と高畑山が見えます。
坂下峠までけっこう下りますね(゜o゜)
坂下峠に着きました。
溝干山への登りは急登なので、一瞬ここから下山ルートに進もうと思いましたが、気持ちを奮い立たせて急坂を登ります。
2021年12月11日 12:23撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:23
坂下峠に着きました。
溝干山への登りは急登なので、一瞬ここから下山ルートに進もうと思いましたが、気持ちを奮い立たせて急坂を登ります。
溝干山に到着です。
高畑山まではまだアップダウンがありそうですが・・・
2021年12月11日 12:43撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:43
溝干山に到着です。
高畑山まではまだアップダウンがありそうですが・・・
道は穏やかで歩きやすく快調に進みます。
良きトレイルです。
2021年12月11日 12:55撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 12:55
道は穏やかで歩きやすく快調に進みます。
良きトレイルです。
高畑山に到着です。
今日1番の景色で360°の展望がありました。
2021年12月11日 13:07撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:07
高畑山に到着です。
今日1番の景色で360°の展望がありました。
歩いてきた稜線を振り返ります。
奥に見えるのは那須ヶ原山だろうか?
2021年12月11日 13:07撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:07
歩いてきた稜線を振り返ります。
奥に見えるのは那須ヶ原山だろうか?
御在所岳、鎌ヶ岳方面。
けっこう雲がかかっています。
2021年12月11日 13:11撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:11
御在所岳、鎌ヶ岳方面。
けっこう雲がかかっています。
鈴鹿峠へ向かっているとザレ場が現れました。
よく滑るので注意して通過。
2021年12月11日 13:30撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:30
鈴鹿峠へ向かっているとザレ場が現れました。
よく滑るので注意して通過。
「鈴鹿の鏡岩」だそうです。
2021年12月11日 13:55撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:55
「鈴鹿の鏡岩」だそうです。
鏡岩を回り込むと国道1号線が山間部を縫うように通っているのが見えました。
2021年12月11日 13:55撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:55
鏡岩を回り込むと国道1号線が山間部を縫うように通っているのが見えました。
ようやく鈴鹿峠に着きました。
13時までに鈴鹿山に着いたら、四方草山に向かう予定でしたが、1時間オーバーしてしまいましたので、伊勢坂下まで下山することにします。
2021年12月11日 13:59撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 13:59
ようやく鈴鹿峠に着きました。
13時までに鈴鹿山に着いたら、四方草山に向かう予定でしたが、1時間オーバーしてしまいましたので、伊勢坂下まで下山することにします。
広くて歩きやすい峠道。
石畳もあります。
2021年12月11日 14:05撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 14:05
広くて歩きやすい峠道。
石畳もあります。
国道1号線の下をくぐります。
2021年12月11日 14:08撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 14:08
国道1号線の下をくぐります。
国道1号線沿いを歩いていると、「バス停坂下」と書かれた標識があり山へ登る方向を指しています。
「はぁ?山の中にバス停あるの?」と意味が分からず。
2021年12月11日 14:18撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 14:18
国道1号線沿いを歩いていると、「バス停坂下」と書かれた標識があり山へ登る方向を指しています。
「はぁ?山の中にバス停あるの?」と意味が分からず。
しばらく国道沿いを歩くと山から下りてくる道があった。
なるほど、これは東海自然歩道の一部でさっきの入り口からここへ出てくるのね。
2021年12月11日 14:25撮影 by  SC-02K, samsung
1
12/11 14:25
しばらく国道沿いを歩くと山から下りてくる道があった。
なるほど、これは東海自然歩道の一部でさっきの入り口からここへ出てくるのね。
昨晩デポしておいたチャリ。
当初は四方草山からこの付近に下山してくる予定でした。
しかしこの老人ホームの名前「カオス」って・・・
「来夢来人(ライムライト)」とか「夜露四苦(ヨロシク)」と同じノリなのかな?
2021年12月11日 14:37撮影 by  SC-02K, samsung
3
12/11 14:37
昨晩デポしておいたチャリ。
当初は四方草山からこの付近に下山してくる予定でした。
しかしこの老人ホームの名前「カオス」って・・・
「来夢来人(ライムライト)」とか「夜露四苦(ヨロシク)」と同じノリなのかな?
関宿の駐車地にもどりました。
少し時間があったので近くの宿場町「関宿」を散策しました。
人は少なめでした。
2021年12月11日 16:11撮影 by  SC-02K, samsung
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12/11 16:11
関宿の駐車地にもどりました。
少し時間があったので近くの宿場町「関宿」を散策しました。
人は少なめでした。
撮影機器:

感想

ずっと柘植駅から鈴鹿峠までの縦走路にチャレンジしてみたいと思っていました。
天気の良い土日をずっと狙っていて、今回やっと遠征することができました。

ヤマレコで計画した距離だけ見ると楽勝かな・・・と思っていましたが、縦走路の大部分は痩せ尾根、両側切れ落ちた稜線で、慎重さが必要でしたし、アップダウンもかなりの数があり距離以上に時間がかかってしまいました。

しかし変化に富んだルートでけっこうな体力使いましたが、終始楽しんで踏破することが出来ました。

道中すれ違った人は10人くらいでした。

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