記録ID: 9032467
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ハイキング
御在所・鎌ヶ岳
那須ヶ原山界隈（長石山、紅皿山などなど）の鈴鹿300。甘くみるとハマる。
2025年12月06日(土) [日帰り]
三重県
滋賀県
kimiron
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 06:15
- 距離
- 14.2km
- 登り
- 1,297m
- 下り
- 1,298m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:36
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 6:15
距離 14.2km
登り 1,383m
下り 1,384m
6:55
45分
大原貯水池駐車場
8:39
12分
P544
11:06
6分
小那須ヶ原分岐
11:21
7分
小那須ヶ原分岐
13:10
大原貯水池駐車場
| 天候 | 晴れ☀️☀️☀️ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2025年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
十二分な広さがあるけど、クルマで埋まることはないと思う。 トイレは新名神高速道路の土山SAを利用。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
大原貯水池〜藤木竜王山〜寺山 藤木竜王山の取付きでミス。それっぽい道を進んだら別の谷へ行ってしまった。 草ボーボーだけど、林道を進むのが正解。あとは皆さんの軌跡に沿って登るのみ。踏み跡薄いし、目印ほとんどなし。 藤木竜王山から寺山までは明瞭な尾根道。目印もまずまず。 寺山から林道までも、目印はぼちぼちあったし、踏み跡もわかった。 参詣橋〜紅皿山〜長石山〜溝干山 今回の核心部みたいなところ。 参詣橋から一気に登ってあとはユルユル尾根道。 その先がエキサイティングなヤセ尾根だったり、岩場だったり、さらには不明瞭な道だったり軽い気持ちで歩くとハマる。 溝干山〜唐木岳〜（小那須ヶ原山）〜那須ヶ原山〜参詣橋 溝干山から那須ヶ原山まで、ザレたアップダウンが連続する道。 とはいえよく整備されているし、道案内も充実。 小那須ヶ原山は全く問題無しの尾根道。 那須ヶ原山から参詣橋までも一般道。階段がよく滑る。 参詣橋〜祝詞ヶ原山〜大原貯水池 祝詞ヶ原山は鈴鹿300らしい道、目印がほとんどないところ。急な尾根をテキトーに登った。大原貯水池までも笹薮だったり、怪しい尾根道だったり、常にGPSとにらめっこ。 |
写真
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朝の大原貯水池。
今朝はマジで寒かった。
ぴーんと張り詰めた空気の中、クマ鈴を鳴らしながらスタート。
今朝はマジで寒かった。
ぴーんと張り詰めた空気の中、クマ鈴を鳴らしながらスタート。
道に迷いながらもなんとか藤木竜王山にとーちゃく。
まずは一座めゲット。
木々に囲まれた地味なところ。
まずは一座めゲット。
木々に囲まれた地味なところ。
寺山までの尾根道も、基本的には見晴らしは良くないけど、たまにダム湖や近江富士が見えるところもあった。
寺山とーちゃく。
本日二座め。
藤木竜王山よりは明るく、木々の間から綿向山なんかが見えた。
本日二座め。
藤木竜王山よりは明るく、木々の間から綿向山なんかが見えた。
いったん下って参詣橋。
ここから第2ステージ。
尾根に取り付いて紅皿山、長石山へ。
ここから第2ステージ。
尾根に取り付いて紅皿山、長石山へ。
少し木が邪魔だけど、アタマが白くなった綿向山や雨乞岳が見えた。
長石山のすぐ手前も好展望地だった。
綿向山、雨乞岳、御在所岳そして鎌ヶ岳。
鈴鹿中部の山々を一望。
綿向山、雨乞岳、御在所岳そして鎌ヶ岳。
鈴鹿中部の山々を一望。
長石山を過ぎると、いきなりエグいトラバー道。
ロープあるけど、慎重に。
ロープあるけど、慎重に。
溝干山とーちゃく。
ひとまずバリエーションルートか終わってヤレヤレといったところ。
ひとまずバリエーションルートか終わってヤレヤレといったところ。
溝干山はサイコーの展望台。
高畑山の向こうに鈴鹿中部の山々。
スカッとした青空に、雪の白色が映える。
高畑山の向こうに鈴鹿中部の山々。
スカッとした青空に、雪の白色が映える。
唐木キレット。
アップダウンが連続するけど、名前ほど難所ではない。
アップダウンが連続するけど、名前ほど難所ではない。
三ツ頭山つーか。
名前のとおり、いくつものピーク（アップダウン）が連続。
名前のとおり、いくつものピーク（アップダウン）が連続。
続いて本日の最高峰の那須ヶ原山とーちゃく。
甲賀市方面の眺めが良いところ。
甲賀市方面の眺めが良いところ。
最後の最後に祝詞ヶ原山とーちゃく。
今回は一気に六座もクリアできた。
今回は一気に六座もクリアできた。
撮影機器：
感想
鈴鹿300も終盤戦。
本格的に雪が降る前に不老堂や割山あたりよ四座をクリアしたかったけど、木曜日あたりに早々と降雪。
大した降りではないけど、積雪の状況が不明なので、那須ヶ原山周辺の未踏の鈴鹿300六座（藤木竜王山、寺山、紅皿山、長石山、小那須ヶ原山、祝詞ヶ原山）をひと回り。
どれも知れた標高だけど、さすがは鈴鹿300。ひと癖ある山ばかり。なかなか簡単にクリアさせてはもらえない。特に紅皿山から名長石山の尾根はなかなか。エキサイティングな山歩きが楽しめた。
今回の六座で、残す鈴鹿300もあと少し。
およそ見通しが立ってきたかな。
1 不老堂、割山あたりの四座
2 向山、釈迦岳の二座
3 五葉松など加太界隈の七座
4 ナメラダンなど土山界隈の低山の七座
順調にいけばあと4回でクリアできるか？
山で出会った人：1人（那須ヶ原山頂付近）
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