小丸尾根から塔・丹沢、届けば蛭ヶ岳まで。アクセスは都内を一般道で突破

- GPS
- --:--
- 距離
- 18.4km
- 登り
- 1,807m
- 下り
- 1,803m
コースタイム
県民の森0634−二俣0655−小丸0900−0943塔ノ岳0953−1057丹沢山1115−
1158不動ノ峰1237−丹沢山1311−1410塔ノ岳1415−1446小丸1456−二俣1615−1635県民の森
| 天候 | 快晴(快晴度B)。南アの見えっぷりがもう一つでした。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
あとは路肩などになってしまいます。 午前6時半の出発時で既に満車でした。 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
二俣に登山ポストあり。用紙もありました。 《県民の森から二俣》 顕著な危険箇所なし。途中路面上を水が流れている箇所があり、今後凍結するとスリップ注意。 《小丸尾根》 顕著な危険箇所なし。赤テープ、ペンキの類はほとんどありません。 そのため踏み跡多数です。しかし尾根を外さなければ道迷いの心配はなさそうです。 丹沢名物の階段がほとんどないコースでした。 登山者の数も少なく、今回小丸尾根を歩いている間に会った人はゼロ。 《小丸〜塔ノ岳〜丹沢山〜不動ノ峰》 顕著な危険箇所なし。霜が融ける時間になるとドロドロです。 勢いよく歩く方は泥を跳ね上げる恐れがあるのでスパッツがあった方がいいでしょう。 私は今回もチンタラ歩いているのでスパッツの必要はありませんでした。 |
写真
感想
丹沢は2週間前に来たばかりです。なので他の山域に行けば良さそうなものですが天気予報をしっかりと守る南関東・丹沢の律義さとデカく見える富士山に引き寄せられまたしてもノコノコとやって参りました。
◆◆まずはアクセス。都内を一般道で抜ける◆◆
今回の山行のテーマは小丸尾根を歩くこと。そしてもう一つのテーマがアクセスです。千葉県成田市在住の私が丹沢を南側から登るには、料金に目をつぶりブルジョア道=首都高に乗るか信号待ちのストレス覚悟で都内一般道を抜けるか、いずれにしても私にとって不本意な選択肢しかありません。北側からなら多少遠回りになっても国道16号を使えるのですが…。
そこで今回は都内を一般道で通過する根性が私にあるのか、その確認を実施しました。(ここから先しばらくは関東ローカルな話になりますので興味のない方はすっ飛ばして下さい。)
松戸付近で国道6号に入り、言問橋で隅田川西岸へ、内堀通りを経由して国道246号。あとはほぼ道なりです。言問橋から駒澤大学までが苦痛でした。それ以前と以後はまあ耐えられなくもありません。しかし普段渋滞のほとんどない地域に住んでいる身には、都内核心部の信号頻度は拷問に近いものがありました。それでも今年の夏、北岳だったか甲斐駒だったかの帰りにオール一般道で帰った時には甲州街道を使い、都心核心部では皇居の北側を通り信号待ちの苦痛はそれほどではなかったような気がするんですよね。都内一般道と言うくくりの中でも色々バリエーションがあるのかな〜?
で、私に都内一般道を耐えるだけの精神力があるか?帰路は三軒茶屋から首都高3号線に乗り、東関道富里ICまでしっかり高速利用だったと言う行動からお察しください。しばらく南側からの丹沢はお預けになりそうです。
◆◆小丸尾根は超お勧めです◆◆
表丹沢県民の森駐車場で仮眠後、6時半過ぎに出発しました。本当は6時出発の予定だったのですが、もう少し眠りたいとの欲求に勝てずダラダラしてしまいました。あわよくば蛭ヶ岳まで行きたいな〜、と思っていたのですが、これでほぼ断念確定です。
林道を少々歩き二俣を過ぎると小丸尾根の取り付きが現れます。それまでの間は前後に数組の登山者の姿がありました。鍋焼きうどんの季節ですし、相変わらず日曜日の好天が続いているので、鍋割山を目指す方は多かったかと思います。しかし小丸尾根は全然人がいなくてびっくり。結局小丸尾根を歩いている間は誰一人見かけませんでした。
ひょっとして不人気なのは荒れているからかと思いきや、かなり歩き易い尾根です。テープ、リボンの類がほとんどなく、踏み跡が複数あるのはちょっと嫌ですが、基本的には尾根通しで行けば道迷いの危険も少なく、緊張感のある岩場などもありません。何でこんなに空いているのかちょっと不思議なくらい良いコースでした。
前にも後にも人の気配の全くしない尾根を淡々と登ります。一応未練がましく蛭ヶ岳のことも考えてはいました。しかしキツイのが嫌なのと、長丁場で序盤に頑張ってしまうと帰りに影響が出るのでダラダラと歩きます。ダラダラと歩いている割には意外にペースが良く、気が付けば蛭ヶ岳まで届く感じになっていた…なんて都合の良いことはありませんでした。
鍋割山稜との合流手前にはちょっと開けた場所があり、南側の眺望がかなり良いです。分岐から1-2分で来られるので、鍋割山稜を歩いている方もちょっと立ち寄ってみるとよいでしょう。
2年ほど前に鍋割山の方から歩いて来て、小丸尾根を下る予定だったのに分岐に気付かず金冷シまで行ってしまい、堀山の家から二俣へ下山と計画を修正するハメになったのでした。何故分岐に気付かなかったのか今回検証してみましたが、指導標に『分岐っぽさ』が不足気味で何も考えずにボーっと歩いていると見落とすこともあるのかな〜と言う気はしました。まあ、普通に歩いていれば問題ないはずです。やはり不注意はよろしくありませんな…。
◆◆蛭ヶ岳に向かう脚がないのは想定済み◆◆
鍋割山稜に入ると結構登山者が多くなり、金冷シで大倉尾根と合流するとさらに賑やかになります。塔ノ岳に到着すると流石に丹沢のメッカ?なので予想ほどではありませんが多くの登山者が休憩中でした。
登山開始時点では爪の先ほどはあった蛭ヶ岳到達の可能性は塔ノ岳到着時には完全にゼロ。これは想定通りなので良いでしょう。丹沢山−蛭ヶ岳間の稜線を歩きたい、不動ノ峰の眺望スポットまでは到達したいと言う目標はまだ達成の見込があるので、塔ノ岳での休憩は少なめにして先へ進みます。
塔ノ岳−丹沢山間を歩くのはほぼ3年ぶりですっかり忘れていましたが、最初にググっと下るんですよね。これは帰りの登り返しを考えるとかなり鬱になりました。
見晴らしの良い尾根道をゆるゆると歩いて行くと丹沢山に到着。丹沢山は塔ノ岳方面よりも塩水橋方面から来る方の方が多い印象でした。ここで燃料補給。そろそろ凍らせたペットボトル無しで行けるとの見込みが的中でした。
蛭ヶ岳は完全に無理ですが、眺望ポイントまでは行けそうなので先へ進みます。最近とても気に入っている丹沢山−蛭ヶ岳間の稜線を、サザエさんのBGMを口ずさみながら歩きます。たまらんわ〜。幸せを感じながら歩くこと40分少々で不動ノ峰のチョイ先にある眺望ポイントに到着。
腰掛けるのに丁度良い岩を見つけ、カップラーメン用のお湯を沸かします。正面に絶好調の富士山と少々やる気のない南アを眺めながらのカップラーメン。幸福感は臨界点に近づいて行きます。しかしこの後落とし穴があったのでした。
◆◆間抜けな怪我をしてしまった…◆◆
カップラーメンを食べ終え、次はコーヒーです。これで幸福感はピークを迎えるはずでした。腰掛けていた岩の横にもう一つ浮いている岩があり、これの角度を整えるといい感じのテーブルになるな〜と思い、動かすことを試みました。イメージ的には、ピザを食べながらDVDを見るのに良さそうだと思ったアメリカ人がネット通販で購入しそうなソファーと同じ感じを目指しました(わかるかな〜?)。
ところがその岩を持った手がすべり、右手の人差し指を岩と岩の間にはさんじゃったんですよね〜。不幸中の幸いで挟んだ部分は指先のほんの一部だったので、大した怪我にはなりませんでした。しっかし間抜けですよね。幸福感の絶頂手前から一気に気持ちがしぼみコーヒーはキャンセル。しばらく出番のなかったザックの奥深くの救急セットが役に立つことになりました。
帰路は想定通りの時間とキツさで往路をそのままトレース。流石に今回は小丸尾根の入口を見落とすこともありませんでした。
下山後は渋沢駅近くのラーメン店『阿闍梨』で『一番だし』というラーメンを頂きました。これも私の好みには大層合う味でした。しかしカウンターに張ってある薀蓄を眺めていると『新しょうゆ』という商品がさらに私の好みに合いそう。トッピング無料券を頂いたので近くの湯花楽で入浴後再訪し、『新しょうゆ』を頂きました。これはここ数年のラーメンの中で最大のヒットでした。とにかくスープが旨くて、ラーメン好きにあるまじき発言ですが、ラーメンなんぞに使うのがもったいないくらいでした。
◆◆感想◆◆
気温が低めでそこそこ風もあり少々寒かったです。全体的には2週間前に来た時より空気はクリアで筑波山も写真で確認できるレベルでした。南アのご機嫌がもう一つだったのはご愛嬌でしょう。とにかく小丸尾根が快適で良かったです。鍋焼きうどん狙いの方もこちらを登りで使うことをお勧めします。
あとはすっかりお気に入りになった、丹沢山から蛭ヶ岳へ向かう稜線と不動ノ峰付近の眺望ポイント。南側からだと蛭ヶ岳までの距離が長く、登山口までの車でのアクセスが大変なのでそうそう来られませんが、塩水橋からちょくちょく来てみたいと思っています。冬の間限定ですけどね。
一般道による都内通過については他にもう少しマシなルートがあるのかも知れません。しかし地元の信号頻度や道路の混雑状況に慣れていると、耐え難い苦痛でしたね。かと言って往復ともビッシリと高速利用をするほどの財力はないので、やはり神奈川県方面は近くて遠いと感じます。南側からは当分来られそうにありませんね〜。
快適な小丸尾根と丹沢山から不動ノ峰の稜線、眺望ポイント、絶好調の富士山に少々機嫌の悪い南ア。一般道による都内通過の苦痛。総合的に判断して今回の山行の満足度は110%としておきます。
※自宅のPCがぶっ壊れて起動しなくなりました。頂いたコメントへの返信は職場のPCにて行いますので多少遅れる場合があります。必ず返信は書かせて頂きますので、悪しからずご了承下さい。
→暫定措置として古いPCを引っ張り出してつなぎました。
















美味しそうですね!!
トッピング無料券を無駄にしない、クイックな速攻攻撃も、見事です〜!
まさに、狙い撃ちに続けての丹沢!に通じる、こぼさない感じに感服です
musさんの文章は、歩いている道の土の感じや、周りの木々の立ち方や、そこから見える眺めまで、とても頭に浮かんできて、、自分は歩いてないのにフワフワ浮いてい、脚が歩いているみたいです
今回は、特に行ったばかりの同じ山塊で同じ空気感な写真だったから、余計に想像しやすかったんでしょうけど…
しかし、指は大変でしたね〜!
ピザとDVDにこだわり、通販ソファー
分かり易すぎます!!
ワンレバーで背もたれと脚がリクライニングする、はうぅ〜ん…!!なアレな感じですね
もちろん肘掛はマッタリとカウチな
そりゃ、仕方ないですわ…
私も、楽をするための努力家なんで、気をつけよ
ほんと、お大事に!です
こんばんは、miouさん。
コメントありがとうございます
いや〜、やらんでもいいことをやった結果の間抜けな怪我でした。
ピザとDVDとソファーを愛するアメリカ人なら
OH MY ○○! だとか、F○○king!などと悪態をつく所でしょうか。
昨日まではズキズキと痛んでいましたが、今日は大分良くなってきたようです。
愚かな主人のせいで痛めつけられた上、PCのキーボードを叩く為に酷使され
それでも一生懸命治ろうとする人差し指の健気さが可愛くて…
『阿闍梨』の『新しょうゆ』はちょっと感動的な旨さでしたよ。
味の好みは人それぞれなので安易にお勧めしにくいのは確かですが
濃厚・こってり系より端麗で深みのある味を好まれる方には猛プッシュしたいですね。
それと私の駄文なぞをお褒め頂き恐縮です。なるべく精進していきたいと思います。
最近気をつけなきゃと思っているのが、miouさん、muniさんと楽しくコメントの
やり取りをしていると何か間違ったことを書いてしまい、あろうことかボケ担当のはずの
方に突っ込まれてしまうんですよね
忘れてしまわぬよう気をつけないといけませんな〜
こんばんは、muscatさん〜
だーれーがーボケ担当だって?
せっかく今回のレコはホワイトzawでいこうと思っていましたのに、残念でございますっ
ということで売られたケンカは買わせて頂きます〜
はじめましてじゃないncatさんに〜「はじめまして〜」とか言っちゃうお茶目なmusさん
元々はmustcut15kだったのに、ユーザーネームを変えて開き直って
あーホントに素晴らしい〜
ということでmiouさん、クイックな速攻攻撃だなんて、そんな華麗なもんじゃないですよ。
う〜む
指をケガしてしまった事ですし、おいしいラーメンも教えてもらった事ですし、今回もいつもながらの丁寧なレコですし、笹原の素晴らしい尾根も見させてもらいましたし、まっ、今日はこのへんにしておいてあげますね〜
p.s.
ご愁傷さまでございます
こんにちは、zawadaさん。
コメントありがとうございます
とりあえず、古いXPのPC引っ張り出してつなぎました。
>う〜む、今日はツッコミがイマイチだ。
だから本業じゃないんだから仕方ないんですって
ボケで充分に売れっ子なんですから無理に芸風を変えなくても良いのです。
それにしても私ラーメン3杯食べていたんですね。
カップラはカウントし忘れていました。それにビールも車中泊キットを
含めると3本か〜。随分と飲んで食ってしてますな〜。自覚がなかった…
そう言った意味では中々適切なツッコミなのかも
でも『阿闍梨』の『新しょうゆ』は良かったですよ。
南側からの丹沢にお越しの際は是非、鍋割山の鍋焼きうどん、『若竹』、『いろは』と
合わせて訪問してみて下さい。ってそんなに食べたら消費カロリーの5倍くらい摂取
することになっちゃいますね
やりましたね。都内を突っ切りましたか
勇気あるチャレンジに拍手を送ります!
でも、我慢にも限度があるようで。帰りは高速に乗ってしまいましたか。ても、三軒茶屋まで粘られたのですね
一度、高速に乗ってしまうと、途中でおりる勇気もなくなるのは私と一緒ですね。
最初は千鳥町辺りでおりて、一般道をとも考えるのですが…
muscatさん、おっしゃるように都内のバリルートもあるかもしれませんが、私もそこまでして?という感じです。
連続での丹沢、お疲れ様でした。
こんにちは、Happiさん。
コメントありがとうございます
『中央突破』、Happiさんにはチャレンジを評価して頂けると思っておりました。
>一度、高速に乗ってしまうと、途中でおりる勇気もなくなるのは私と一緒ですね。
>最初は千鳥町辺りでおりて、一般道をとも考えるのですが…
まさにその通りなんですよね。一般道マニアとしては千鳥町で下りるのがスジです。
でも高速を走っていると快適さに慣れてしまってダメですね
今回の核心部は隅田川を渡ってから駒澤大学付近まででした。
そこでしぶとくこの区間を迂回するバリルート開拓を考えていますよ。
グーグルマップを眺めていたら何か愛する16号と似たようなラインの道が…。
環七でした。中央突破と比べて7km程度長くなるだけなので試す価値ありかと。
我ながら往生際が悪いですね〜
いずれ検証レコを書きますので、その際にはご覧下さいね
またまた丹沢においでませ〜
そして今度は困る尾根、じゃなかった、小丸尾根ですね!
うち、小丸尾根は塔〜鍋割の間しか歩いたことないので参考になりました♪
そしてそのまま不動峰までって、すごいですね〜
そこまであまりに長くて、来たら戻るのが嫌になっちゃいそうです(^_^;)
いっそ、蛭ヶ岳越えて檜洞丸まで来て下さい!
そしたらうちが檜洞丸でmuscatさん待ってて、一緒に西丹沢自然教室に下りて、車で県民の森駐車場まで送りますよ〜
そして指のお怪我の具合はいかがですか?
長引くといろいろと不便しそうですので、どうぞお大事になさってくださいね
オール一般道、うちは基本高速使っちゃうヘタレなのであまり経験ないのですが、
以前、奈良田で事故った時、「スペアタイヤで高速乗っちゃダメ」って言われたのでオール一般道で奈良田から自宅まで帰ってきたことあります。
もう、ぐったりでした(T_T)
muscatさんも時々は高速使って楽しちゃってくださいね♪
こんにちは、CATさん。
コメントありがとうございます
小丸尾根は静かで歩き易くて良いコースでしたよ。
horitacくんと富士山眺望リベンジの際には是非歩いてみて下さい。
>いっそ、蛭ヶ岳越えて檜洞丸まで来て下さい!
えっ、そんなロング…、「殺す気かっ」とも思いましたが不動ノ峰まで
来て県民の森に戻ることを考えれば大して変らないような気も。
うん、お願いしてみてもいいかも知れませんね。
指の怪我は大分良くなってきたようで、キーボードを叩いても痛みはなくなりました。
去年の暮れは金峰山で指取れちゃうかと思ったし、12月は指に注意ですかね
奈良田から神奈川県東部くらいはですね〜、一般道マニアにとってはお遊戯のようなもんです
都内一般道さえ含まなければもうこちらのもんですからね〜。
ところで全然別件ですが、私はCATさんの書く文中での「そして」の使われ方が好きなんですよ。
今回はたくさん「そして」が使われてて嬉しかったです。ってなんのこっちゃ
まず。
指のケガの調子はいかがですか?
一昨日で、腫れが引いて来たとのことでしたので、そろそろ大分回復されたかな?
レコを見ながら、私も「あ!」っと悲鳴を上げてしまいました。
なんでしょう、やはり、人間ちょっと野望を持った瞬間にケガをしやすいのでしょうかね。
アメリカンなソファ。そんなところに危険が潜んでいるとは・・・
カウチ族もウカウカDVDなんか眺めていられません(笑)
救急キットを使われたとのことですから、結構なお怪我だったのではと推察いたします。
「オレ、頑張る
その愛おしさ。よくわかります〜
で、初めてこのレコを読ませていただいてから、もうずーっと気になって仕方がないのですが、鼻歌がサザエさんのBGM
BGMというからにはオープニングでもエンディングでもないだろうとか、最近ドラマやってたからなーとか、色々、ホントにもう色々と妄想を楽しませていただきました。
なんだろうな〜どの音かなぁ〜
お気に入りの、とてもステキな尾根のお供のサザエBGMは
それと、最後のかなり偉い方なのに地味に立ってる銅像の件。
そして素っ気ないその感想。
かなりツボです。
それについて、小一時間お話しできるような気がします(笑)
muscatさん、こんばんは。
11月24日(日)に谷川岳でニアミスしましたが(レコにコメントを頂きましたが)、それから1カ月もしない内に、お会いしていたようです。当日、私は丹沢山に11:06〜11:15滞在、不動ノ峰11:56に通過でした。
一度、大倉〜丹沢山ピストンしたことありますが、かなりきつかった記憶があります。
次に、どこかの山でお会いできたら、今度はちゃんとご挨拶させて頂きたいものです。
こんばんは、muniさん。
コメントありがとうございます
指の怪我はもう大丈夫ですよ。もう少し運が悪ければ骨の1本も
折れていたかも知れませんが、幸い指のほんの先っぽだけ噛まれた
感じなので軽傷です。怪我した直後には出血もしていたので
念のため滅菌ガーゼで包んで、テープで周りを固めただけです。
まあ、正直なところせっかくいつも持ち歩いている救急セットなので
ここぞとばかり使ってみたと言ったところです
それにしても変な野望なんか持つもんじゃありませんね
サザエさんのBGMは快適に歩ける時にさらに気分を盛り上げてくれます。
前後に誰もいない時なんかは熊避け鈴の代わりに口笛を吹いたりしています。
http://www.youtube.com/watch?v=6lsDpRVgEQM
リンク先の1曲目、2曲目(0:37)、4曲目(1:57)、7曲目(4:44)が
お気に入りで、中でも4曲目が一番のお気に入りですかね。
こんばんは、tk95さん。
コメントありがとうございます
nyorotanさんから某所での苦難についてお聞きしました
なかなか戦後処理が大変だったこととご同情申し上げます。
レコのコースタイムを拝見したところ、丹沢山をほぼ同時に出発してますね。
私が不動ノ峰到着時にtk95さんが棚沢ノ頭ですから、tk95さんが少々先行
していたものと思われます。私のレコの38枚目で後姿が写っている方なのかな?
だとしたらお互い後姿を撮り合った事になり、ちょっと面白いですね
これだけニアミスするからにはご縁がありそうですね。
いつかきちんとお目にかかりたいものです
muscatさん、はじめまして!? あ、2度目でした
遅まきながらzawadaさんに乗っからせてもらいました
書かれていらっしゃいますように何度となく丹沢に足を
運んでおりますと天気予報通りのことが多く助かっています。
正直あまり悪い方に崩れたことがありません。
そういった意味では日程調整をかけやすいですね
県民の森から小丸尾根で主稜線へは"目から鱗"のルート取りです
確かにメインルートと比べれば格段に登山者が少ないですね。
棚沢ノ頭まで足を運ばれると丹沢主稜のハイライトも
かなり満喫できたのかなと思います。また来ようとも
思えますし
『阿闍梨』は以前より聞いていたのですが専ら食堂の方が
ここのところ多く、、、 次もこの前の"火消し"に『若竹』に
行って女将さんのご機嫌伺いをする予定です
指の怪我、もう落ちつかれたようでなによりです
こんにちは、navecatさん。
コメントありがとうございます
南側から日帰りで蛭ヶ岳到達なんて野望を持つと
脚力の無い身では色々と工夫が必要なんですよ。
県民の森から小丸尾根ですと大倉に比べて片道30分ほどはコースタイムが
短くなりますし、二俣から堀山の家に向かう道よりは登り易いですよね。
静かに歩けますし、駐車料金もタダなのでメリットは多いと思います。
>棚沢ノ頭まで足を運ばれると丹沢主稜のハイライトもかなり満喫できたのかな
あそこは眺め最高ですね。南アが全部見えますし、もちろん富士山も。
それと塔−丹沢山間の歩いてきた稜線が見えるのもいいですね〜
『阿闍梨』いいですよ。丹沢がホームのnavecatさんならいくらでもチャンスは
あると思うので是非そのうち行ってみて下さい
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