十津川村道普請体験

- GPS
- 32:00
- 距離
- 1.7km
- 登り
- 144m
- 下り
- 119m
| 天候 | 晴れたり曇ったり、寒い。 |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2013年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
バス
|
| コース状況/ 危険箇所等 |
きれいな道でした。 |
写真
感想
部活で道普請のボランティア(2週目)に参加してきました!
以前にも大学の先輩からのお誘いで参加したことがあり、そのときは大学の教授が費用を負担したりしていたそうなのですが、
今回は複数のNPO団体や基金が共催で、大学と協力して実現したそうです。
なんだかよく分かりませんが個人的には前回貴重な体験ができたので参加しました!
まずよかったところ
・ご飯がたくさん食べれておいしかった!山の幸を堪能しました。
・温泉が気持ちいい!「庵の湯」「やまとの湯」「滝の湯」三つも入りました笑
硫黄温泉はどこも熱めみたいですが、露天や喚起であまりのぼせることもなさそうです。
・台風12号の被害を詳しく知れた。(ミーティングにて)
以上!笑
残念ながら、今回の活動はボランティアとは呼べないなぁ。
以下は残念なところ
道に落ちてある葉っぱや石を除ける作業?だったのですが、
・今回の目的が説明されないまま作業スタート
・すでに整備されて、踏み慣らされている道を道普請・
・石があれば浮石でもないのにわざわざ掘り返す。(道がきれい過ぎて他にすることがない)
・これを24人がジョレンをもって掘りまくる
・落ち葉の趣やクッション性が・・・
・台風の被害が見当たらない。
◎特に思ったのが、落石が危なすぎる(玉置山山頂から神社へ行く道)。事前注意だけでなく、作業によって落石が起こった際も「気をつけてー」くらいしか指導がない。あんな急斜面を24人で作業させる神経を疑う。多分このままやってたらいつか誰か死ぬ。
・きれいな道と同じように石ころや岩を谷に捨てたり寄せたりするから、結果急斜面を落石の巣に。
・道普請?したら元より危険な道になりました。
・帰りのバスで今回の指導者が「今回きれいにした道をトレランにも使っていってもらおうと思います」とかいっちゃう。
以前参加した回が割りと有意義だったのもあってか、今回は非常に残念でしたorz
大学のボランティアセンター等の方々に非はないと思います。
あきらかに指導者?主催者?側が適当に運営しすぎだという印象を受けました。
一般の方々も頑張って作業していたのに、その頑張りが、、あとは言いませんが。
(7〜8日の1週目団に参加した部員によると、その回はよかったそうです!)
十津川の被害状況や復興状況、持続可能な開発のための教育、
たくさん勉強になりました。いろんな意味で
辛口ですが本当のことなので、体験の一紹介としてシビアに書かせてもらいました。
今回のようなことがなくなれば、意義のある活動だと思うのでまた参加したいです。
おっと。
天体観測のことを書くのを忘れていましたww
ふたご座流星群がピークということで夜中0時30分から30分くらい眺めていたところ、
7個くらいみれました!
めちゃめちゃ明るいでかい流れ星も2個くらいみえました。
晴れてよかった。
結論、優しい先輩や博識な後輩と温泉にいったりご飯が食べれて幸せでした!
おわり
コメント
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riku
shizuku
okazacky








行きたかったでござる
ってか今日はいろいろ疲れた…
内容だけやと
どうせ2日あけたならテン泊でどっかいきたかった
ってなるでい
金剛、道荒れすぎわろたww
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