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Yamareco

記録ID: 3676173
全員に公開
ハイキング
奥秩父

滝子山(Vルート浜立山南尾根登り、一般道すみ沢下り)

2021年10月28日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:08
距離
10.7km
登り
1,083m
下り
1,076m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:19
休憩
0:50
合計
8:09
距離 10.7km 登り 1,083m 下り 1,080m
8:01
5
8:17
2
大鹿林道入り口
10:40
10:46
59
11:45
11:47
7
稜線到着
11:54
12:28
5
12:33
34
13:29
13:34
1
13:35
13:36
11
分岐
15:27
12
15:39
15:40
15
15:55
11
大鹿林道入り口
16:10
ゴール地点
天候 やや霞んでいる晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
駐車場:
桜森林公園は6台ほど駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
危険個所:
仏岩頭の岩場は滑落注意。
全体的に落ち葉の下には躓きそうな岩や根っ子が隠れています。

不明個所
浜立山南西尾根と浜立山南尾根:
浜立尾根は地図(山と高原地図)に書かれていないバリエーションルートですが尾根に上がってしまえば薄い踏み跡があるので登る場合は問題ないでしょう。しかし下る場合は分かり難いところがあります。
普通浜立尾根を登るときは、道証地蔵から一般登山道を滝子山方向へ歩き二つ目の鉄塔のすこし先から尾根に取り付きますが今回は大蔵沢大鹿林道から大鹿林道が分岐する付近から取り付きました。この尾根は浜立山南尾根でこれを登っても標高1200メートルで道証地蔵側からの浜立山南西尾根と一緒になります。なお今回の浜立山南西尾根の方が登る時間は多くかかります。
8:00 桜森林公園を出発。
2021年10月28日 08:00撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/28 8:00
8:00 桜森林公園を出発。
8:19 大鹿林道入口から2分程のこの踏み跡から浜立尾根の南尾根に取り付いた。
2021年10月28日 08:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 8:19
8:19 大鹿林道入口から2分程のこの踏み跡から浜立尾根の南尾根に取り付いた。
20分程急斜面を登ると傾斜が緩くなる。
2021年10月28日 08:57撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 8:57
20分程急斜面を登ると傾斜が緩くなる。
取り付きから50分程進むと突然道型が明瞭になるところがあるがそのうち消える。
2021年10月28日 09:11撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 9:11
取り付きから50分程進むと突然道型が明瞭になるところがあるがそのうち消える。
見覚えのあるマーキングが出てきたがいつも真冬なので葉が落ちていない時期にここへ来るといつもと違う場所に感じる。
2021年10月28日 09:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 9:21
見覚えのあるマーキングが出てきたがいつも真冬なので葉が落ちていない時期にここへ来るといつもと違う場所に感じる。
新しいマーキングが増えているような感じがする。
2021年10月28日 09:38撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 9:38
新しいマーキングが増えているような感じがする。
この矢印は下山時のためと思われるが、下りの場合は尾根から右へ外れて行くと進むべき右側の尾根へ行くことができる。
2021年10月28日 10:10撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 10:10
この矢印は下山時のためと思われるが、下りの場合は尾根から右へ外れて行くと進むべき右側の尾根へ行くことができる。
10:21 ここが道証地蔵から来る尾根合流地点。
今回は左側(南側)の浜立尾根南尾根から登ってきたが右(南西側)の尾根が道証地蔵からの尾根。通常浜立尾根というとこの右の尾根を指す。
2021年10月28日 10:21撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 10:21
10:21 ここが道証地蔵から来る尾根合流地点。
今回は左側(南側)の浜立尾根南尾根から登ってきたが右(南西側)の尾根が道証地蔵からの尾根。通常浜立尾根というとこの右の尾根を指す。
10:44 寺平付近で小休止。
2021年10月28日 10:44撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 10:44
10:44 寺平付近で小休止。
黄色が綺麗。
2021年10月28日 11:19撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:19
黄色が綺麗。
岩が出てきたが最初の岩場は直進で乗り越える。
2021年10月28日 11:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 11:28
岩が出てきたが最初の岩場は直進で乗り越える。
その次からの岩場は概ね左(西)側に踏み跡がある。
2021年10月28日 11:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:32
その次からの岩場は概ね左(西)側に踏み跡がある。
11:42 前方が滝子山から続く稜線。
2021年10月28日 11:42撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:42
11:42 前方が滝子山から続く稜線。
11:50 稜線に出て数分で仏岩頭の入口。仏岩頭までは約3分だ。
2021年10月28日 11:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:50
11:50 稜線に出て数分で仏岩頭の入口。仏岩頭までは約3分だ。
11:54 仏岩頭に到着。
2021年10月28日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:54
11:54 仏岩頭に到着。
仏岩頭は南側が開けている。高川山の採石場が確認できた。
連続写真1。
2021年10月28日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 11:54
仏岩頭は南側が開けている。高川山の採石場が確認できた。
連続写真1。
仏岩頭からの眺望。
鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸、大沢山。霞んでいなければ奥に三ッ峠山や富士山が見える。
連続写真2。
2021年10月28日 11:54撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/28 11:54
仏岩頭からの眺望。
鶴ヶ鳥屋山、本社ヶ丸、大沢山。霞んでいなければ奥に三ッ峠山や富士山が見える。
連続写真2。
仏岩頭からの眺望。
お坊山の眺望がすばらしい。一番手前の尾根が登ってきた浜立尾根。
連続写真3。
2021年10月28日 11:55撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/28 11:55
仏岩頭からの眺望。
お坊山の眺望がすばらしい。一番手前の尾根が登ってきた浜立尾根。
連続写真3。
仏岩頭を別角度からもう一度。
2021年10月28日 12:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 12:27
仏岩頭を別角度からもう一度。
12:32 仏岩頭で30分程休み稜線に戻って数分進むと浜立山に到着。
2021年10月28日 12:32撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 12:32
12:32 仏岩頭で30分程休み稜線に戻って数分進むと浜立山に到着。
これがが浜立山の山頂。
2021年10月28日 12:33撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 12:33
これがが浜立山の山頂。
13:07 さらに進んで標高1547メートルの寂ショウ尾根入口。ここは滝子山と浜立山の中間位。
2021年10月28日 13:07撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 13:07
13:07 さらに進んで標高1547メートルの寂ショウ尾根入口。ここは滝子山と浜立山の中間位。
寂ショウ尾根入口ふきんから滝子山方向の様子だが前方に見えるのは滝子山ではなく手前のピーク。
2021年10月28日 13:08撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 13:08
寂ショウ尾根入口ふきんから滝子山方向の様子だが前方に見えるのは滝子山ではなく手前のピーク。
滝子山手前のピーク。
2021年10月28日 13:15撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 13:15
滝子山手前のピーク。
13:29 滝子山山頂に到着。
三角点はこの東約150mの展望の無いピークにあるが今日はそこへ行かない。
2021年10月28日 13:29撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 13:29
13:29 滝子山山頂に到着。
三角点はこの東約150mの展望の無いピークにあるが今日はそこへ行かない。
滝子山山頂から北側の眺望。ピークは大谷ヶ丸。
2021年10月28日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/28 13:30
滝子山山頂から北側の眺望。ピークは大谷ヶ丸。
中央奥の山は雁ヶ腹摺山。その左の窪みは大峠。
2021年10月28日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 13:30
中央奥の山は雁ヶ腹摺山。その左の窪みは大峠。
滝子山山頂から大月方面の眺望だが霞んでいる。高川山も見える。
2021年10月28日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
2
10/28 13:30
滝子山山頂から大月方面の眺望だが霞んでいる。高川山も見える。
滝子山山頂から鶴ヶ鳥屋山と本社ヶ丸。
2021年10月28日 13:30撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/28 13:30
滝子山山頂から鶴ヶ鳥屋山と本社ヶ丸。
滝子山山頂の様子。
2021年10月28日 13:31撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/28 13:31
滝子山山頂の様子。
13:35 ここは滝子山山頂東側数分のところにある分岐で大谷ヶ丸と書いてある方面に行けば鎮西ヶ池や道証地蔵、笹子方面で今日はこちらから下山する。
2021年10月28日 13:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 13:35
13:35 ここは滝子山山頂東側数分のところにある分岐で大谷ヶ丸と書いてある方面に行けば鎮西ヶ池や道証地蔵、笹子方面で今日はこちらから下山する。
13:47 分岐から少し下でうっかり登山道を外してしまった。直ぐに気付いたが藪もなく進めそうなのでそのまま下って登山道に復帰した。そのため白縫神社と鎮西ヶ池は通過しなかった。
大谷ヶ丸分岐からはしばらく防火帯を下る道。
2021年10月28日 13:47撮影 by  Canon IXY 650, Canon
3
10/28 13:47
13:47 分岐から少し下でうっかり登山道を外してしまった。直ぐに気付いたが藪もなく進めそうなのでそのまま下って登山道に復帰した。そのため白縫神社と鎮西ヶ池は通過しなかった。
大谷ヶ丸分岐からはしばらく防火帯を下る道。
防火帯の奥に見える山は大谷ヶ丸。
2021年10月28日 13:48撮影 by  Canon IXY 650, Canon
5
10/28 13:48
防火帯の奥に見える山は大谷ヶ丸。
だいぶ下りてきた。
2021年10月28日 14:24撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 14:24
だいぶ下りてきた。
登山道の横でテント張っている人が居た。
2021年10月28日 14:27撮影 by  Canon IXY 650, Canon
4
10/28 14:27
登山道の横でテント張っている人が居た。
14:28 ここは迂回路/難路分岐(上側)だがいつもの通り迂回路側を進んだ。写真では分かり難いがここは斜面崩壊場所で上から落石の危険があるところ。

2021年10月28日 14:28撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/28 14:28
14:28 ここは迂回路/難路分岐(上側)だがいつもの通り迂回路側を進んだ。写真では分かり難いがここは斜面崩壊場所で上から落石の危険があるところ。

14:35 曲り沢峠への分岐。
2021年10月28日 14:35撮影 by  Canon IXY 650, Canon
1
10/28 14:35
14:35 曲り沢峠への分岐。
ここの林はいつ見てもよい感じ。
2021年10月28日 14:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
7
10/28 14:40
ここの林はいつ見てもよい感じ。
14:50 ここは迂回路/難路分岐(下側)。この先道はやや急になり歩き難い。
2021年10月28日 14:50撮影 by  Canon IXY 650, Canon
10/28 14:50
14:50 ここは迂回路/難路分岐(下側)。この先道はやや急になり歩き難い。
スミ沢まで下りてきた。この橋を渡り左岸へ移動すると歩き易くなる。
2021年10月28日 15:18撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 15:18
スミ沢まで下りてきた。この橋を渡り左岸へ移動すると歩き易くなる。
15:50 道証地蔵通過。ここの右へ下る道が滝子山方向。
2021年10月28日 15:40撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 15:40
15:50 道証地蔵通過。ここの右へ下る道が滝子山方向。
15:55 大鹿林道分岐を通過。
これはリックのショルダーベルトに付けるスマホ用ポーチの落とし物。中に何か入っていそうだが見なかった。
2021年10月28日 15:56撮影 by  Canon IXY 650, Canon
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10/28 15:56
15:55 大鹿林道分岐を通過。
これはリックのショルダーベルトに付けるスマホ用ポーチの落とし物。中に何か入っていそうだが見なかった。
16:10 桜森林公園に戻り本日の登山も無事に終了。
2021年10月28日 16:09撮影 by  Canon IXY 650, Canon
6
10/28 16:09
16:10 桜森林公園に戻り本日の登山も無事に終了。
撮影機器:

装備

個人装備
軍手 軍足 防寒着 雨具 保温シート コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図(地形図) ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス ストック カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子
備考 水:
水は1.9リットル持参し約1.1リットルほど飲んだ。

リック重量:
約8.5kg(水を含む)

感想

また飽きもせずに滝子山に登りました。
浜立尾根は標高1200メートルで南側と南西側の尾根が合わさりますが、今回は南側の尾根から登りました。南側の尾根は俗化していないので誰にも会わず静かな登山を楽しめました。

今回いつもと違うと感じたのはクマの糞が何か所もあり真冬の時期の3倍ほどあると思いました。

紅葉は1割〜2割ほどだけでした。

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