三ツ沢ノ頭周回:落としたスマホ探しと大分水嶺繋ぎ


- GPS
- 02:32
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 338m
- 下り
- 321m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 0:07
- 合計
- 2:32
( 5:45(5:30) 自宅 コンビニでカツ丼を買い朝食を摂る )
7:54-56 シャトレーゼスキー場林道入口(1,405m)
8:13(7:25-30) シャトレーゼスキー場先林道(1,455m)
8:27-30(3") 1,502-14mP 道を間違える
8:50(8:20) 三ツ沢ノ大ダル(二ツ山峠)(1,585m)
8:59-9:11(12")(8:30-45) スマホ探し(1,638m)
9:23-28(5")(9:00) 三ツ沢ノ頭(1,673m) 雨具上下脱ぐ
登り:1'27" 延標高差:296m 速度:204m/h 距離:3.3km 歩速:2.3km/h 道を間違え&スマホ探し:15"
9:40-46(6") 1,656mP フェンスドア潜る。登ってきた女性2人にドアを教える
9:55(9:30) 三沢分岐(十文字峠)(1,550m)
10:04(9:50) 東屋(1,420m)
( 10:10-15 シャトレーゼスキー場先(1,455m) )
10:28-31 シャトレーゼスキー場林道入口(1,405m)
下り:1'00" 延標高差:326m 速度:326m/h 距離:3.0km 歩速:3.0km/h 道案内:6"
山行:2'32" 延標高差:622m 速度:245m/h 距離:6.3km 歩速:2.5km/h スマホ探し等:26"
( 12:33(12:20) 自宅 )
Door to Door:6'48"(6'50")
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
三ツ沢ノ大ダル(二ツ山峠)までの沢:泥濘あり 三ツ沢ノ大ダル(二ツ山峠)から三沢分岐まで笹薮多し、三ツ沢ノ頭への登りを除き殆ど膝下 先週分からず引き返した金網フェンスのドア:写真で位置を確認 |
写真
装備
個人装備 |
長袖網シャツ
冬用ミッドウェア
ズボン
靴下
指なしグローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
地図
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
スマホ(GPS)
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
保険証
タオル
ツェルト
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感想
Rikarasuさんから「いまココ」で落としたスマホの位置が分かると教えて頂き、探しに行く。また前回フェンスで行き止まりだった所のドア位置を何度もチェックし大分水嶺を繋ぐことも今回の目的だ。
結論から言うと、高度はほぼ分かり、前回通った記憶も思い出すが、胸程の高さの笹薮。見つかるのはよほど運がないと無理だと早々に諦める。
通話可能な状態で呼び出しができれば見つけることは可能だったかも。
もう一つの目的:大分水嶺の未達部分(1,656mPから三沢分岐(十文字峠)、0.5km)も繋がった。これで信州峠(1,464m)から信州辰野町の霧訪山西南の牛首峠(1,064m)までの119kmが繋がった。
今回は目的がはっきりしていたので最短コースでの周回を計画した。
しかし、三ツ沢ノ大ダル(二ツ山峠)までの道は地図には登山道があるものの信用できない。
まず、林道が私有地で通行止め、シャトレーゼスキー場横から歩かなくてはいけない。しかし、出発予定の所までは意外と近い。
ここから沢に降りるが左に林道がある。新しい。このまま林道で行けるかと思ったがそうはいかない。どういう訳かここで左に行ってしまう。ヤマレコのGPSで警告が出て間違いを知る。戻り予定の沢に向かう。
沢沿いは笹薮は少ないが泥濘は至る所に。沢を行けばいいので道を間違えることはない。傾斜も弱い。
足元を気を付けているうちに三ツ沢ノ大ダルが見えてきた。
いよいよ笹藪だ。前回から1週間も経っていないので懐かしい。
ようやく、スマホを落とした位置に来た。前回、転んだ所をメインに探した(ここより下)が、その時はこの近くまで登っては来た。
高度がだいたいはっきりしていたので、その左右を中心に探したが、この辺りが笹丈が一番高く斜度もある。人が通った跡(自分も通った気がする)を探すが、見つかれば奇跡な感じ。早々に諦める。
次は、フェンス。Rikarasuさんの写真、軌跡を拡大して位置を確認。
直ぐに分かる。前回何で分からなかったんだろう。そのあたりをうろうろしたはずだが。
これから来る人のために写真を撮る。反対側に出ると女性2人が登ってくる。早速、このドアの位置を教える。
その後、三沢分岐の手前でも男性1人とすれ違ったのでこのことを教える。
今回の旅は往復4時間以上で山行が2'30"で何となくもったいない。
大分水嶺&赤線が繋がっただけでよしとするか。
ればたらだが、前回、フェンスを越えていたらスマホも失くさなかったのではないかと思うと残念でならない。
今回初めてモンベルのスマホケース(透明で写真等はケース上から操作できる。)を使用した。以前から購入していたがスキー、BCの時に使用しようと考えていた。写真は多少ぼけ?でも使えそう。
コメント
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スマホが見つからなかったのは残念ですが、大分水嶺のつなぎができたのは大きな充実した成果ですね。これで119kmがつながったのですから。
これからも大先輩のbumpkinさんの山行記録の公開を楽しみにしています。
これからも問題ありそうなところはヤマレコで十分にチェックしてから出掛けようと思います。
大分水嶺の旅、赤線繋ぎが今山歩きのモチベーションになっています。
Rikarasuさんも山を楽しんで下さい。
お勉強だと思うしかないですかね。
ポシェットに入れたつもりで落としてしまったようです。
ポシェットのチャックを何時も閉める癖をつけていればこのような結果になっていなかったと思います。
透明のスマホケースではリードを付けているのでそのまま操作や写真が撮れるのでこれからはこれを利用しようと考えています。
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