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Yamareco

記録ID: 364830
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

念願の赤岳を文三郎ピストンで、太腿は絶賛痙攣中

2013年11月01日(金) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
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GPS
--:--
距離
10.9km
登り
1,239m
下り
1,227m

コースタイム

※ルート図は手入力です。

南沢・北沢分岐0640→0916行者小屋0930→1125赤岳・頂上山荘1227→
1348行者小屋1402→1547南沢・北沢分岐
天候 快晴《快晴度B》
過去天気図(気象庁) 2013年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
やまのこ村の駐車場利用。1日1000円。
美濃戸口に駐車する場合は1日500円だそうなので
若干割高と言えるかも知れません。

しかし往復1時間50分(標準コースタイム)で差額が500円なら
私の場合間違いなく『買い』です。林道は悪路ですが無雪期のドライな路面で
極端に車高の低い車でなければ四駆でなくても問題ありません。
裏男体林道の方がはるかに条件が厳しかったと記憶しております。

問題はやはり歩行者への配慮でしょうね。今回私は平日だったので2人組を
追い越しただけでしたが、たくさん人が歩いているとちょっと遠慮したいかな。
コース状況/
危険箇所等
《美濃戸から南沢で行者小屋へ》
顕著な危険箇所なし。ルートも概ね明瞭ですが超メジャールートの割には
テープやリボンは少ないと感じます。

《行者小屋から文三郎尾根経由で稜線》
階段の板が谷側に傾斜しているところが気持ち悪いですね。
乾いていれば問題ありませんが、雪が中途半端に乗ると嫌です。
他には顕著な危険箇所なし。

《稜線から赤岳山頂まで》
岩場、鎖場で油断禁物です。無雪期であれば技術的に難しいところは
ないように思います。ただしミスをすると致命的なので慎重に。
カシバードで作成した赤岳山頂からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
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カシバードで作成した赤岳山頂からの展望図です。大きいサイズで登録してあります。よかったら予習・復習にご利用下さい。
美濃戸に向かう途中です。天気期待できますね〜。
2013年11月03日 12:20撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:20
美濃戸に向かう途中です。天気期待できますね〜。
平日ということもありやまのこ村の駐車場もガラガラでした。
2013年11月03日 12:21撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:21
平日ということもありやまのこ村の駐車場もガラガラでした。
北沢と南沢の分岐です。
2013年11月03日 12:22撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:22
北沢と南沢の分岐です。
特別迷い易そうな場所はなかったように思います。
2013年11月03日 12:23撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:23
特別迷い易そうな場所はなかったように思います。
しばらく歩くと横岳らしき山が見えてきました。
2013年11月03日 12:24撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:24
しばらく歩くと横岳らしき山が見えてきました。
迫力ありますね。
2013年11月03日 12:26撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:26
迫力ありますね。
『あとちょっとで行者小屋』とあります。
2013年11月03日 12:27撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:27
『あとちょっとで行者小屋』とあります。
ホントにあとちょっとでした。
2013年11月03日 12:28撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:28
ホントにあとちょっとでした。
行者小屋の水場です。じゃんじゃん出ていました。
2013年11月03日 12:28撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:28
行者小屋の水場です。じゃんじゃん出ていました。
メニュー表。おでんは週末・ハイシーズン限定だそうです。残念。
2013年11月03日 12:29撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:29
メニュー表。おでんは週末・ハイシーズン限定だそうです。残念。
阿弥陀岳。残念ながらあちらへ回る余裕はなさそうです。
2013年11月03日 12:30撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:30
阿弥陀岳。残念ながらあちらへ回る余裕はなさそうです。
中岳。
2013年11月03日 12:31撮影 by  PX , RICOH
11/3 12:31
中岳。
ダイヤモンド赤岳?
2013年11月03日 12:31撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:31
ダイヤモンド赤岳?
常念岳かな?
2013年11月03日 12:32撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:32
常念岳かな?
文三郎尾根を目指します。
2013年11月03日 12:32撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:32
文三郎尾根を目指します。
槍穂高。
2013年11月04日 23:18撮影 by  PX , RICOH
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11/4 23:18
槍穂高。
後立山連峰はまだそれほど白く見えません。立山と剱は真っ白ですね。
2013年11月04日 23:27撮影 by  PX , RICOH
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11/4 23:27
後立山連峰はまだそれほど白く見えません。立山と剱は真っ白ですね。
マムート階段って文三郎尾根にもあったんですね。
2013年11月03日 12:35撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:35
マムート階段って文三郎尾根にもあったんですね。
段差が大きくて太腿に効きます。しかし階段がある方がはるかに歩きやすいです。
2013年11月03日 12:36撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:36
段差が大きくて太腿に効きます。しかし階段がある方がはるかに歩きやすいです。
まだまだ核心部は先です。
2013年11月03日 12:37撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:37
まだまだ核心部は先です。
南アも見えてきました。右から鋸岳、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰など。
2013年11月04日 23:27撮影 by  PX , RICOH
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11/4 23:27
南アも見えてきました。右から鋸岳、仙丈ヶ岳、北岳、鳳凰など。
阿弥陀岳とその左奥に御嶽山。
2013年11月03日 12:38撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:38
阿弥陀岳とその左奥に御嶽山。
御嶽山の左には中央アルプスの山々。
2013年11月04日 23:28撮影 by  PX , RICOH
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11/4 23:28
御嶽山の左には中央アルプスの山々。
権現岳の奥に南ア。
2013年11月05日 00:08撮影 by  PX , RICOH
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11/5 0:08
権現岳の奥に南ア。
これがキレットかな。見るからに大変そうです。
2013年11月03日 12:40撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:40
これがキレットかな。見るからに大変そうです。
キレット分岐に到着。ここからが核心部です。
2013年11月03日 12:40撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:40
キレット分岐に到着。ここからが核心部です。
雲海に浮かぶ富士山。
2013年11月03日 12:41撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:41
雲海に浮かぶ富士山。
奥秩父。金峰山の五丈石も視認できます。
2013年11月05日 00:09撮影 by  PX , RICOH
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11/5 0:09
奥秩父。金峰山の五丈石も視認できます。
秩父方面。中央奥が両神山です。そのさらに奥に筑波山があるはずですが今回は見えませんでした。
2013年11月03日 12:44撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:44
秩父方面。中央奥が両神山です。そのさらに奥に筑波山があるはずですが今回は見えませんでした。
山頂に到着。平日の有難さで空いていました、
2013年11月01日 11:25撮影 by  PX , RICOH
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11/1 11:25
山頂に到着。平日の有難さで空いていました、
御座山。
2013年11月03日 12:45撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:45
御座山。
権現方面と奥に南ア。
2013年11月03日 12:45撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:45
権現方面と奥に南ア。
中央アルプスと右に御嶽山。
2013年11月03日 12:46撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:46
中央アルプスと右に御嶽山。
中央アルプスのアップ。右の高いピークが駒ヶ岳。
2013年11月04日 23:32撮影 by  PX , RICOH
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11/4 23:32
中央アルプスのアップ。右の高いピークが駒ヶ岳。
槍穂高。
2013年11月05日 00:16撮影 by  PX , RICOH
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槍穂高。
阿弥陀岳の向こうには乗鞍岳。
2013年11月03日 12:47撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:47
阿弥陀岳の向こうには乗鞍岳。
北穂から五竜まで。
2013年11月03日 12:47撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:47
北穂から五竜まで。
北ア北部と蓼科山。
2013年11月05日 00:05撮影 by  PX , RICOH
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11/5 0:05
北ア北部と蓼科山。
左が四阿山、右が浅間山。
2013年11月05日 00:04撮影 by  PX , RICOH
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左が四阿山、右が浅間山。
上が赤岳鉱泉、下が行者小屋。
2013年11月03日 12:49撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:49
上が赤岳鉱泉、下が行者小屋。
左が県界尾根、右が真教寺尾根。これは見るからにキツそうでした。
2013年11月03日 12:49撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:49
左が県界尾根、右が真教寺尾根。これは見るからにキツそうでした。
赤岳天望荘と横岳、硫黄岳。左奥には天狗岳。妙高方面は見えませんでした。
2013年11月03日 12:50撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:50
赤岳天望荘と横岳、硫黄岳。左奥には天狗岳。妙高方面は見えませんでした。
パスタは仕込んできたのですがなんとストーブを車に忘れました。頂上山荘で昼食を頂きます。
2013年11月03日 12:51撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:51
パスタは仕込んできたのですがなんとストーブを車に忘れました。頂上山荘で昼食を頂きます。
天望荘から地蔵尾根を下ろうかとも思いましたが…
2013年11月03日 12:51撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:51
天望荘から地蔵尾根を下ろうかとも思いましたが…
山頂を経由して…
2013年11月03日 12:52撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:52
山頂を経由して…
文三郎尾根から下ります。こっちの方が楽みたいなので。
2013年11月03日 12:52撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:52
文三郎尾根から下ります。こっちの方が楽みたいなので。
帰りも段差を下るごとに「あうっ」「ぐふっ」などと奇声を発します。太腿が…。
2013年11月03日 12:53撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:53
帰りも段差を下るごとに「あうっ」「ぐふっ」などと奇声を発します。太腿が…。
今日の収穫はこの1つだけでした。
2013年11月03日 12:54撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:54
今日の収穫はこの1つだけでした。
この階段が気持ち悪い。谷側に傾斜しています。凍っていたら怖いな〜。
2013年11月03日 12:54撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:54
この階段が気持ち悪い。谷側に傾斜しています。凍っていたら怖いな〜。
横岳。
2013年11月01日 13:19撮影 by  PX , RICOH
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11/1 13:19
横岳。
荒々しい光景ですね。
2013年11月03日 12:55撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:55
荒々しい光景ですね。
地蔵尾根を登る登山者。この時間だと小屋泊かな。
2013年11月03日 12:57撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:57
地蔵尾根を登る登山者。この時間だと小屋泊かな。
行者小屋に戻ってきました。広島から遠征してきた方と立ち話。
2013年11月03日 12:58撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:58
行者小屋に戻ってきました。広島から遠征してきた方と立ち話。
ここまで下りればこっちのもの。ビールでも飲みたいところですがこのタイミングで飲んでしまうと車の運転が出来ないので自重します。残念。
2013年11月03日 12:59撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:59
ここまで下りればこっちのもの。ビールでも飲みたいところですがこのタイミングで飲んでしまうと車の運転が出来ないので自重します。残念。
名残を惜しんで赤岳を一枚。
2013年11月03日 12:59撮影 by  PX , RICOH
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11/3 12:59
名残を惜しんで赤岳を一枚。
ダイヤモンド阿弥陀岳?
2013年11月03日 13:00撮影 by  PX , RICOH
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11/3 13:00
ダイヤモンド阿弥陀岳?
ではゆるゆると下ります。
2013年11月03日 13:00撮影 by  PX , RICOH
11/3 13:00
ではゆるゆると下ります。
ヘリポート。
2013年11月03日 13:01撮影 by  PX , RICOH
11/3 13:01
ヘリポート。
若干歩きにくいところもありますが、このくらいはご愛嬌です。
2013年11月03日 13:03撮影 by  PX , RICOH
11/3 13:03
若干歩きにくいところもありますが、このくらいはご愛嬌です。
美濃戸に到着。
2013年11月03日 13:03撮影 by  PX , RICOH
11/3 13:03
美濃戸に到着。
下山後撮りました。
2013年11月03日 13:04撮影 by  PX , RICOH
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11/3 13:04
下山後撮りました。
良い天気でした。
2013年11月03日 13:07撮影 by  PX , RICOH
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11/3 13:07
良い天気でした。
この辺りはまだ紅葉も綺麗でした。
2013年11月03日 13:07撮影 by  PX , RICOH
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11/3 13:07
この辺りはまだ紅葉も綺麗でした。
撮影機器:

感想

●●前日の白毛門から一般道で転進●●
前日谷川連峰馬蹄形&主脈縦走を挫折し土合橋に下山。その後入浴などを済ませつつ翌日登る山を検討します。

最有力の候補は2つ。ずっと目標にしながら放置してきた赤岳と2度も登頂を断念している至仏山です。どちらも天気予報では問題ないようです。天気予報の信憑性が高いのは赤岳の方かな。太腿の負担が軽そうなのは至仏か…。天気予報の信憑性を優先し赤岳に登ることにしました。

国道254をメインに一般道を走り、美濃戸まで20kmくらいの場所にあるセブンイレブンの駐車場で車中泊。起きてみると霧に包まれていました。美濃戸に向けて車を走らせ、高度が上がってくると霧も晴れてきて素晴らしい快晴を期待できる感じになってきました。

美濃戸までの林道は悪路との呼び声も高く、一体どの程度のものなのか戦々恐々としながら車を走らせました。しかし実際は悪路と称される道の中では大分マシな方だと感じます。FFの軽自動車でも問題なく美濃戸まで到達できました。

前日の幕営装備からテントなどいらないものを抜き、荷物を軽くして出発します。硫黄岳への周回は無理としても出来れば阿弥陀岳にも登ってみたいですが太腿にかなりのダメージが残っているので欲をかかないことにします。


●●ゆるいハイキングかと思ったら結構な山登り…●●
まずは美濃戸から南沢を通って行者小屋へ向かいます。他の方のレコなどで行者小屋までは緩い退屈なハイキングとのイメージを持っていました。しかし前半は意外とバカに出来ない結構な山登りじゃないですか。

段差の大きなところでは太腿をプルプルさせながら徐々に高度を稼いでいきます。小屋が近くなると傾斜も緩んで楽になりました。河原を歩いていると正面に横岳らしき絶壁が見えてきて気持ちが盛り上がります。


●●快晴の中、文三郎尾根を登ります●●
行者小屋で小休止しここから急登です。高度を上げると遠くの山が見えてきました。まずは北ア。槍穂高から後立山連峰までバッチリです。さらに登り文三郎尾根分岐まで来ると南アも見えてきます。遠くの景観も良くて近くの迫力のある岩壁の景観も楽しめて八ヶ岳の人気が高いのもよくわかります。こりゃ楽しいですね〜。

しかしやはり階段の段差が大きなところでは太腿がきつく「ぐはっ」だの「ぬおお〜」だの「あうっ」だのと奇声を上げながら登ります。平日で人が少ないため白い目で見られることもありませんからいいのですが。


●●見どころたっぷりの楽しい山ですね●●
キレットからの道を合わせるといよいよ核心部です。ホールドはしっかりしており、鎖も充実しているので技術的には難しくありません。ただし一度のミスで充分に致命傷となるので丁寧に登ります。

しかしこれに雪がついていると大変そうですね〜。登れそうなイメージが湧きません。積雪期の赤岳に挑戦するには私の場合相当な覚悟が必要ですね。

ともあれ、今のところ無雪期なので時間さえかければ問題なく登頂できました。流石に赤岳山頂なので人っ子一人いないという訳にはいきませんが、さしたる混雑もなくゆっくりと周りの景観を楽しめます。

時刻も丁度良いので昼食にしますか。パスタを水に漬けてきました。しかし間抜けなことにストーブを忘れてきてしまったので頂上山荘で昼食にします。カレーライス800円と銀色の缶に入った万能薬が550円でした。


●●文三郎尾根で下山・またしても忘れ物●●
食事をしながら今後の予定を考えます。地蔵尾根を下り北沢から下山することや中岳を経て阿弥陀岳にも登るということも考えてはいましたが、太腿の回復がもう一つなのでおとなしく文三郎尾根からのピストンにします。

またしても奇声を上げながらゆっくりと下り行者小屋に到着。しかしまたしてもやってしまったようです。サングラスをテーブルの上に置いたまま下山してしまったようです。途中でサングラスがないことに気付きました。道中で落としたのかと思い、美濃戸で待機して南沢を下ってきた方にサングラスを見かけなかったか聞いてみたところ「道中には見当たらなかったけど、行者小屋のテーブルの上にポツンと置いてあるサングラスを見た」とおっしゃっていました。

まあ、それで間違いないでしょうな〜。しかし行者小屋に問い合わせてみたところサングラスの忘れ物はないそうなので、どなたかが処分して下さったのでしょう…。

結構高いヤツなので痛いな〜。Tifosiのスポーツタイプです。と一応書いておきます…。


●●感想・膝痛レポート●●
人気があるのも当然ですね。関東からのアクセスがよく眺望最高、天気も予報通りになることが多く計画が立てやすい。登山道は良く整備されており無雪期で経験者同伴ならば初心者でも何とかなりそうです。

太腿が回復していないので結構キツかったですが、膝の方はサポーターで問題なしでした。

ペースが上げられなかったので阿弥陀岳に登れなかったのが少々心残りでしたが好天の中数年来目標としてきた赤岳に登れて、展望も楽しめました。今回の山行の満足度は110%としておきます。

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コメント

ちょっとmusさん、一気にUPしすぎ〜
ビックリしましたよ。マイページにいきなり3つ並んでんだもん

いやぁ、でもいいじゃないですか!赤岳!
積年の恨みじゃなくて 長年の願望をやっと叶えましたね
天気もサイコーだし、展望至上主義者の面目躍如な北アどーん

サングラスは成仏してしまったみたいですが(ってこれから雪山なのに痛いっすね )、まあこれだけの展望が拝めればヨシとしときましょう。

ってあと浅間山もあるんですよね。さて、もういっちょ行ってみるか

p.s.
ためしてガッテンパスタですね
2013/11/5 17:32
赤岳へようこそ(笑)
念願の赤岳登頂おめでとうございます

なかなか魅力ある山でしょう
偉そうな事を言えるほど登っているわけでは
ありませんが、まだまだ行く気はありますよshine

厳冬期はキツイ面もありますが、晴れていれば最高ですflair

もし行かれるのであればお付き合いしますよ〜
2013/11/5 18:34
またしても『その山に登る理由がある』話になりかけました
こんばんは、zawadaさん。
コメントありがとうございますhappy01

サングラスは結構気に入っていたので痛いですね〜bearing
でも、もし行者小屋で発見されて預かって頂いているなんて
話になった場合、『黒戸尾根シュラフ回収の旅』の再現に
なるところでしたから見つからなくて良かったのかも。

もし見つかったら着払いで送って頂けないか
お願いはしてみるつもりだったんですけどね。

円高の時ならまたしてもUSアマゾンで散財するところですが
今回はスポーツ用品店で安物でも買ってお茶を濁すことにしますcoldsweats01
2013/11/5 20:30
超人気は伊達ではありませんね
こんばんは、ニョロさん。
コメントありがとうございますhappy01

登山に関するあらゆる楽しさが凝縮されたような山ですね。
ニョロさんがたびたび出掛けられるのがわかるような気がします。

今回一応冬のことをイメージしつつ登ってみました。
キレットからの合流までは厳冬期でも登れるイメージでした。
しかし山頂直下の核心部については、雪がビッシリ着いてしまうと
登れそうなイメージが湧かないんですよね〜despair

実際に行ってみるとそうでもないのかな〜?
2013/11/5 20:37
お疲れ様でした、muscatさん!(今度は間違いナシ)
おはようございます。
前回のコメでは大変失礼をいたしました

っで、挫折して帰って、
かっ喰らっていると思ったら、なんとめげずに八ツに浅間ですか
よくばりましたネ、、、

私も長く休めたらやってしまいそうですが、難しいなぁ
好天で何よりでした
2013/11/6 9:42
転進で正解でした
こんにちは、hottenさん。
こちらにもコメントありがとうございますhappy01

他の山域も天気が悪ければ家でふてビール になるか
仕方なく縦走継続で眺望至上主義者としては不満な山行だったでしょう。

やはり上越国境の山は天気が難しいみたいです。
谷川界隈の他の方のレコを拝見すると今回は転進で正解でした。

八ヶ岳も浅間山も天気に恵まれて楽しく過ごせました。
結局またしても至仏山は後回しになってしまったんですが…coldsweats01

確か鳩待峠への道はそろそろ封鎖のはずなので来年になっちゃいますね。
なかなか縁がない山ってあるものですな〜wobbly
2013/11/6 13:14
やっぱり「ホントに?」って思いますよね(^_^)
こんにちは〜

行者小屋手前の看板で同じように「ホント?」って思い
行者小屋について「あ!ホントだった!」と
同じように思ったことを懐かしく思い出しました
お互い疑り深くなっているのでしょうか?σ(^_^;)

あのマムート階段を山行3日目、足痙攣で登られたとはすごいですね
私には体調万全でも無理だ〜
2013/11/14 8:40
だまされたっ、と思うことも…
こんにちは、muniさん。
コメントありがとうございますhappy01

登山をしていると「あと〇〇分でどこそこ」とかよく書いてありますよね。
で、時々「これのどこが〇〇分なんだよっ、走らないと無理じゃん」
ってことがあって、「だまされた…」とブツブツ言いながら歩いたり…pout

あと、これはこちらの勝手な思い込みですが偽ピークに騙されて
「あ〜、ハイハイそんなこったろうと思ったよ」と悪態ついたり…bleah
そんな経験を重ねるとついつい疑り深くなりますよね〜

行者小屋のこの表示は正直者でよかったですhappy01

ま、でも登山をする際は疑り深いくらいが丁度いいかも。
書いてあることや踏み跡を簡単に信じ込まず、情報をよく吟味する…
そう言う姿勢は大事なのでしょう。山では思い込みは怖いですからねshock
2013/11/14 12:19
プロフィール画像
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技術レベル
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体力レベル
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