いつもの出発時の定番写真を撮るのを忘れた。駐車場には30台超の車。瑞牆山荘には寄らずに、駐車場から直接登山路に入る。
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いつもの出発時の定番写真を撮るのを忘れた。駐車場には30台超の車。瑞牆山荘には寄らずに、駐車場から直接登山路に入る。
まずは富士見平小屋を目指して歩き始める。1年ぶりの瑞牆山。
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まずは富士見平小屋を目指して歩き始める。1年ぶりの瑞牆山。
富士見平小屋。テント場には数張のテント。ベンチに坐ってまずはひと休み。次は瑞牆山に向かう。
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富士見平小屋。テント場には数張のテント。ベンチに坐ってまずはひと休み。次は瑞牆山に向かう。
小川山分岐。ここから天鳥川に下って行く。
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小川山分岐。ここから天鳥川に下って行く。
6年前、この辺りで正面に瑞牆山を眺めながら歩いていて転倒。顔や脚を打撲、怪我をしてしまった苦い思いが蘇る。
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6年前、この辺りで正面に瑞牆山を眺めながら歩いていて転倒。顔や脚を打撲、怪我をしてしまった苦い思いが蘇る。
天鳥川出合。川の水を手で掬って顔を洗う。冷たくて気持ちいい。
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天鳥川出合。川の水を手で掬って顔を洗う。冷たくて気持ちいい。
桃太郎岩。桃を割った形かあ。すぐに思い浮かべたのが金時山の金太郎岩。
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桃太郎岩。桃を割った形かあ。すぐに思い浮かべたのが金時山の金太郎岩。
岩場の登りが続く。鎖場もあり。ただ特別な技術を要する岩場では無い。それでも滑落、転倒しないように慎重に歩を進める。
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岩場の登りが続く。鎖場もあり。ただ特別な技術を要する岩場では無い。それでも滑落、転倒しないように慎重に歩を進める。
登り続けてカンマンボロンへの分岐へ。昨年はみずがき山自然公園から歩いて、カンマンボロンを経由しここに出てきた。このすぐ後ろには、
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登り続けてカンマンボロンへの分岐へ。昨年はみずがき山自然公園から歩いて、カンマンボロンを経由しここに出てきた。このすぐ後ろには、
小ヤスリ岩。大ヤスリ岩はこの後ろにあるのだが。少し歩を進めて、
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小ヤスリ岩。大ヤスリ岩はこの後ろにあるのだが。少し歩を進めて、
大ヤスリ岩(右)が見えてきた。まだ小ヤスリ岩の方が高く見える。
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大ヤスリ岩(右)が見えてきた。まだ小ヤスリ岩の方が高く見える。
更に少し登ってから見ると。。大ヤスリ岩の方が高くなった。
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更に少し登ってから見ると。。大ヤスリ岩の方が高くなった。
更に登って横から見ると、高さが全然違う。
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更に登って横から見ると、高さが全然違う。
大ヤスリ岩を後にして更に岩場を登って行く。
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大ヤスリ岩を後にして更に岩場を登って行く。
右側に瑞牆山山頂の岩場を見上げる。
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右側に瑞牆山山頂の岩場を見上げる。
弘法岩黒森分岐から山頂の北側を巻いて、
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弘法岩黒森分岐から山頂の北側を巻いて、
直下の鎖場の登りきると、
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直下の鎖場の登りきると、
瑞牆山山頂。登山者が1人休憩中。山頂からは絶景が拡がる。
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瑞牆山山頂。登山者が1人休憩中。山頂からは絶景が拡がる。
昨年登った小川山。
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昨年登った小川山。
八ヶ岳連峰。左から西岳、編笠山、権現岳、中央に赤岳、横岳、硫黄岳、右端に天狗岳と連なる。
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八ヶ岳連峰。左から西岳、編笠山、権現岳、中央に赤岳、横岳、硫黄岳、右端に天狗岳と連なる。
御嶽山(中央奥)と八ヶ岳(中央から西岳、編笠山、権現岳)
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御嶽山(中央奥)と八ヶ岳(中央から西岳、編笠山、権現岳)
中央に甲斐駒ヶ岳、その右に鋸岳。甲斐駒ヶ岳の左に仙丈ヶ岳。
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中央に甲斐駒ヶ岳、その右に鋸岳。甲斐駒ヶ岳の左に仙丈ヶ岳。
中央右に北岳。そこから左に間ノ岳、農鳥岳、塩見岳と連なる。北岳の手前に鳳凰三山も重なって見える。
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中央右に北岳。そこから左に間ノ岳、農鳥岳、塩見岳と連なる。北岳の手前に鳳凰三山も重なって見える。
そして雲海に浮かぶ富士山。
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そして雲海に浮かぶ富士山。
金峰山。五丈石がハッキリと見える。
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金峰山。五丈石がハッキリと見える。
大ヤスリ岩と小ヤスリ岩。
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大ヤスリ岩と小ヤスリ岩。
浅間山(中央右)も見えるね。積雪はまだか。
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浅間山(中央右)も見えるね。積雪はまだか。
薄くであるが北アルプスも(穂高辺りかな)
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薄くであるが北アルプスも(穂高辺りかな)
瑞牆山を後にして金峰山に向かう。登って来た道を下り、天鳥川から少し登り返した所で小川山への分岐。ここを曲がって八丁平へ向かう。
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瑞牆山を後にして金峰山に向かう。登って来た道を下り、天鳥川から少し登り返した所で小川山への分岐。ここを曲がって八丁平へ向かう。
暫くは飯森山の北側斜面をトラバースしていく道。
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暫くは飯森山の北側斜面をトラバースしていく道。
大ヤスリ岩(左)と瑞牆山。
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大ヤスリ岩(左)と瑞牆山。
瑞牆山(左)から右側の稜線にも岩峰が続く。昨年はこの稜線の北側を歩いて小川山まで行った。
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瑞牆山(左)から右側の稜線にも岩峰が続く。昨年はこの稜線の北側を歩いて小川山まで行った。
更に歩を進めて、沢(天鳥川上流)を2か所渡渉する。水量が少ないので石伝いに渡れる。
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更に歩を進めて、沢(天鳥川上流)を2か所渡渉する。水量が少ないので石伝いに渡れる。
シラビソ、コメツガ、ダケカンバの林の中を緩やかに登って行く。
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シラビソ、コメツガ、ダケカンバの林の中を緩やかに登って行く。
八丁平分岐。左に行けば小川山。右は大日岩へ。瑞牆山の往復で頑張り過ぎたのか、脚に疲れがドッと出てきてしまった。歩くペースがかなり遅くなっている。
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八丁平分岐。左に行けば小川山。右は大日岩へ。瑞牆山の往復で頑張り過ぎたのか、脚に疲れがドッと出てきてしまった。歩くペースがかなり遅くなっている。
疲れた脚を休めるべく、ザックを下ろし木株に坐って休憩。(普段、小休止はザックは背負ったまま立って休む。)
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疲れた脚を休めるべく、ザックを下ろし木株に坐って休憩。(普段、小休止はザックは背負ったまま立って休む。)
八丁平から大日岩に向かう。廻目平への分岐。
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八丁平から大日岩に向かう。廻目平への分岐。
シラビソ林の中を登って行く。脚が重くてなかなか前に進まない。
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シラビソ林の中を登って行く。脚が重くてなかなか前に進まない。
大岩の下を潜り、
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大岩の下を潜り、
ガレ場をトラバースして、
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ガレ場をトラバースして、
大日岩の西側岩場に取り付く。
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大日岩の西側岩場に取り付く。
瑞牆山とほぼ同じ高さかな。
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瑞牆山とほぼ同じ高さかな。
飯森山(手前)の奥に八が岳連峰。
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飯森山(手前)の奥に八が岳連峰。
大日岩の西側を慎重にトラバースして(ルートは白ペンキで確認)、頂上直下へ。
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大日岩の西側を慎重にトラバースして(ルートは白ペンキで確認)、頂上直下へ。
足元は絶壁。恐ろしくてこれ以上前には行けない。鷹見岩(手前)の奥に甲斐駒ヶ岳を始めとした南アルプス北部の山々。
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足元は絶壁。恐ろしくてこれ以上前には行けない。鷹見岩(手前)の奥に甲斐駒ヶ岳を始めとした南アルプス北部の山々。
これから向かう金峰山。右端が砂払ノ頭。
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これから向かう金峰山。右端が砂払ノ頭。
鞍部近くまで下って振り返る。
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鞍部近くまで下って振り返る。
大日岩を後にして、次は砂払ノ頭に向かう。標高差300m強。ゆっくりと歩を進めて行く。
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大日岩を後にして、次は砂払ノ頭に向かう。標高差300m強。ゆっくりと歩を進めて行く。
砂払ノ頭。疲れた脚には辛い登りであった。
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砂払ノ頭。疲れた脚には辛い登りであった。
砂払ノ頭の少し上で昼食休憩。八ヶ岳を眺めながら暫し身体を休める。
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砂払ノ頭の少し上で昼食休憩。八ヶ岳を眺めながら暫し身体を休める。
雲海の雲が分厚くなってきたかな。
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雲海の雲が分厚くなってきたかな。
瑞牆山(左)から小川山(右)への稜線。昨年歩いた記憶が蘇る。
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瑞牆山(左)から小川山(右)への稜線。昨年歩いた記憶が蘇る。
砂払ノ頭から金峰山(左端)までは高山の雰囲気。南側は断崖。北側はハイマツ帯。
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砂払ノ頭から金峰山(左端)までは高山の雰囲気。南側は断崖。北側はハイマツ帯。
千代の吹上から五丈石、金峰山まであと少し。
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千代の吹上から五丈石、金峰山まであと少し。
千代の吹上から少し下って登り返す。
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千代の吹上から少し下って登り返す。
左下に千代の吹上。
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左下に千代の吹上。
さあ五丈石、金峰山山頂は近い。
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さあ五丈石、金峰山山頂は近い。
五丈石直下から五丈石南側。
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五丈石直下から五丈石南側。
五丈石(北側)。頂上には若い登山者が一人。
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五丈石(北側)。頂上には若い登山者が一人。
山梨百名山の標柱は五丈石の近くに。
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山梨百名山の標柱は五丈石の近くに。
金峰山山頂。なんとか辿り着けた。よく頑張りました。
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金峰山山頂。なんとか辿り着けた。よく頑張りました。
山頂の岩場。山頂標柱前でひと休みした後、岩場の上へ。
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山頂の岩場。山頂標柱前でひと休みした後、岩場の上へ。
山頂からは360度の眺望。富士山。
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山頂からは360度の眺望。富士山。
朝日岳(左)とその後に国師ヶ岳と北奥千丈ヶ岳。
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朝日岳(左)とその後に国師ヶ岳と北奥千丈ヶ岳。
朝日岳(右)とその奥に右から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
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朝日岳(右)とその奥に右から木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山。
五丈石の後ろに南アルプス北部の山々。
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五丈石の後ろに南アルプス北部の山々。
瑞牆山と手前に大日岩。
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瑞牆山と手前に大日岩。
小川山と後ろに浅間山。
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小川山と後ろに浅間山。
八ヶ岳南部とその後に乗鞍岳、
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八ヶ岳南部とその後に乗鞍岳、
御嶽山(中央)
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御嶽山(中央)
名残り惜しいが、五丈石を見納めしてそろそろ下山開始しなければ・・
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名残り惜しいが、五丈石を見納めしてそろそろ下山開始しなければ・・
金峰山小屋を下に見下ろす。30数年前に泊まった金峰山小屋はカマボコ型のワンルームだった。
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金峰山小屋を下に見下ろす。30数年前に泊まった金峰山小屋はカマボコ型のワンルームだった。
登って来た稜線沿いの下って行く。右端に大日岩。
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登って来た稜線沿いの下って行く。右端に大日岩。
千代の吹上へは登り返す。
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千代の吹上へは登り返す。
千代の吹上。先日の北アルプスの地震のように、こんな場所で地震が来たら嫌だな。
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千代の吹上。先日の北アルプスの地震のように、こんな場所で地震が来たら嫌だな。
大日岩まで戻って来た。ここからは大日小屋を経由して富士見平小屋へ向かう。
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大日岩まで戻って来た。ここからは大日小屋を経由して富士見平小屋へ向かう。
大日岩の南側を下って行く。見上げる岩は巨大だ。
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大日岩の南側を下って行く。見上げる岩は巨大だ。
岩場。他に登山者がいないので、鎖を掴んで駆け降りる。
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岩場。他に登山者がいないので、鎖を掴んで駆け降りる。
大日小屋。
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大日小屋。
鷹見岩分岐。計画時は、余裕があれば寄って行こうと思っていたが、心も体もその余裕は全くなくスルー。
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鷹見岩分岐。計画時は、余裕があれば寄って行こうと思っていたが、心も体もその余裕は全くなくスルー。
鷹見岩分岐を過ぎると緩やかな登り。でもこれが結構辛い。重い足をなんとか前へと運んでいく。
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鷹見岩分岐を過ぎると緩やかな登り。でもこれが結構辛い。重い足をなんとか前へと運んでいく。
富士見平小屋まで戻ってきた。カキ氷を食べている方がいたが、私も食べたいと思った程今日は暑かった。
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富士見平小屋まで戻ってきた。カキ氷を食べている方がいたが、私も食べたいと思った程今日は暑かった。
水場(富士見平湧水)に寄って咽喉を潤す。美味し〜い!空のペットボトルにも入れておいた。これでコーヒーが飲みたい。
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水場(富士見平湧水)に寄って咽喉を潤す。美味し〜い!空のペットボトルにも入れておいた。これでコーヒーが飲みたい。
水場のすぐ下で鹿。人馴れしているのか逃げずにいたので、写真を1枚。
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水場のすぐ下で鹿。人馴れしているのか逃げずにいたので、写真を1枚。
最後に瑞牆山を見納めして、
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最後に瑞牆山を見納めして、
富士見平口県営無料駐車場にゴール!お疲れ様でした。今日は本当に疲れました。。
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富士見平口県営無料駐車場にゴール!お疲れ様でした。今日は本当に疲れました。。
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