記録ID: 3622741
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ハイキング
剱・立山
弥陀ヶ原紅葉狩り
2021年10月10日(日) [日帰り]


体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 08:44
- 距離
- 28.1km
- 登り
- 2,142m
- 下り
- 2,133m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:42
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 8:45
距離 28.1km
登り 2,142m
下り 2,146m
7:11
8分
スタート地点
15:56
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
9月以降は桂台のゲート開門時間7時から18時につき注意。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
八郎坂は北向きの斜面はどうしても日が当たらず湿っぽく踏まれて角が丸くなった岩は滑りやすい。終盤はトラバース気味に称名滝方向に向かって進む。片側が切れ落ちている箇所でロープ(綱)が渡してある箇所もいくつかあり。最終盤で胸がつくくらいの段差を数カ所超えると台地の上に。しばらく粘土質の道を歩いて高原バスの車道脇に出るとすぐに弘法のバス停(トイレあり)に着く。 弘法から追分は木道歩き、途中なだらかなアップダウンもあるが、見晴らしが良く、弥陀ヶ原ホテルや立山山荘が近づいてくる。 追分から弥陀ヶ原方向に向かう木道もあるが、大日岳の方向に進むと獅子鼻岩、一ノ谷方向にいける。途中、沢沿いは木道が崩れて荒れているが刈り払いは綺麗にされていた。 沢にかかった橋を渡った後、一度高度をあげ、鎖のある沢沿いをトラバース気味に降りて行くと沢を渡渉。 沢からの登り返しは初っ端から鎖が連続する急登となり、途中左側に行く道を辿ると獅子鼻岩の上に出ることができる。 獅子鼻岩周辺はそこまでの木道歩きと一線を画したやや険しいルート。 獅子鼻岩をすぎると再度木道歩きとなるが、途中斜度が大きい箇所あり。シラビソ林の脇をそれをすぎると木道の周りが湿原から岩場っぽくなり、森林限界を越える。 気持ちの良い木道歩きが再開し、車道を渡ってしばらく行くと天狗平山荘。 天狗平山荘から室堂ターミナルは歩き始めは木道だが、やがて石敷きに。室堂ターミナルの手前は急な階段登り一息。 室堂ターミナルから室堂山展望台は石敷きの遊歩道。 |
予約できる山小屋 |
|
写真
装備
個人装備 |
食料
地図
コンパス
保険証
飲料水(1L)
スポーツドリンク(1L)
ティッシュ
三角巾
バンドエイド
医薬品
タオル
携帯電話
雨具
時計
非常食
熊鈴
ヘッドランプ
ロールペーパー
ザック
タイツ
Tシャツ替え
長袖ジャケット
長袖シャツ
車
ズボン
グローブ
ハット
靴
カメラ
コンロ
コッヘル
ナイフ
|
---|
感想
毎年恒例になりつつあるこの時期の弥陀ヶ原紅葉狩り。昨年は綺麗な雲海だったが、今回はこれでもかというぐらいの快晴。大当たり。
天気が良かったので、当初行くつもりのなかった獅子鼻岩にも登った。
室堂ターミナルに着いた瞬間それまでの静かな山歩きが突然観光地に変わる。まあ、紅葉真っ盛りでこの天気では人も多い。
室堂山展望台まで登って昼食をとる。
下山時は室堂ターミナルから弘法まで高原バス利用。1480円。
紅葉の色づきは例年と比べてどうなのかわからないが、天気は最高だった。
何度か歩いたルートだが、全行程でこんなに天気良く気持ちの良いのは初めて。こんな日に歩けて良かった。
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