ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 3599415
全員に公開
ハイキング
剱・立山

弥陀ヶ原、奥大日岳。秋晴れ

2021年10月03日(日) 〜 2021年10月04日(月)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:46
距離
25.2km
登り
1,555m
下り
2,005m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
6:13
休憩
0:55
合計
7:08
距離 12.1km 登り 495m 下り 1,030m
9:40
54
10:34
10:57
36
11:33
11:37
49
12:26
12:27
100
14:07
14:16
34
14:50
11
15:01
15:16
11
15:27
29
15:56
15:57
15
16:12
16:14
34
16:48
2日目
山行
7:58
休憩
1:02
合計
9:00
距離 13.1km 登り 1,077m 下り 999m
6:52
12
7:10
27
7:37
7:38
13
7:51
34
8:25
8:26
4
8:30
18
8:48
17
9:05
9:07
89
10:36
11:19
110
13:09
13:10
15
13:25
14
13:39
13:43
8
13:51
13:58
27
14:25
12
14:37
14:38
17
14:55
14:56
22
15:18
15:19
23
15:42
7
15:49
3
15:52
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
予約できる山小屋
立山室堂山荘
雷鳥沢ヒュッテ
天狗平山荘
【一日目】
扇沢より出発。
切符購入後、30分ほどの待ち時間の間に。
空が青く、とても嬉しい。
2021年10月03日 07:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 7:30
【一日目】
扇沢より出発。
切符購入後、30分ほどの待ち時間の間に。
空が青く、とても嬉しい。
そうだ、乗車券を撮ろう。
始発は7:30。当日券購入で並んでいると、始発はなくなりましたのアナウンス。まあ、いつものこと。最近はWeb切符などもあり悩ましい。長い道のりを要する人は道路事情が心配で
2021年10月03日 07:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 7:36
そうだ、乗車券を撮ろう。
始発は7:30。当日券購入で並んでいると、始発はなくなりましたのアナウンス。まあ、いつものこと。最近はWeb切符などもあり悩ましい。長い道のりを要する人は道路事情が心配で
黒部ダムに到着。
赤牛岳、水晶岳。かなり鮮明。
好天で、水面も青い
2021年10月03日 08:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 8:19
黒部ダムに到着。
赤牛岳、水晶岳。かなり鮮明。
好天で、水面も青い
ケーブルカーの待ち列。
人出が多い時は休む間もなく、運行していただいている。
ありがたい
2021年10月03日 08:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 8:25
ケーブルカーの待ち列。
人出が多い時は休む間もなく、運行していただいている。
ありがたい
ロープウェイのゴンドラがやって来る。
ここでもうすばらし紅葉。
このあと、上へと進む
2021年10月03日 08:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
10/3 8:55
ロープウェイのゴンドラがやって来る。
ここでもうすばらし紅葉。
このあと、上へと進む
下へと、戻っていくゴンドラを見る。
黒部湖と紅葉
2021年10月03日 09:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 9:05
下へと、戻っていくゴンドラを見る。
黒部湖と紅葉
室堂到着。
9時半頃、一時間半ほどかかった
2021年10月03日 09:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/3 9:30
室堂到着。
9時半頃、一時間半ほどかかった
先ずは、湧き水を補給。
暑くなりそうなので、腹にもたくさん入れておく
2021年10月03日 09:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 9:39
先ずは、湧き水を補給。
暑くなりそうなので、腹にもたくさん入れておく
《室堂山へ》
室堂山の展望台を目指す。
いきなりすばらしい紅葉の眺め
2021年10月03日 09:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
7
10/3 9:48
《室堂山へ》
室堂山の展望台を目指す。
いきなりすばらしい紅葉の眺め
立山室堂に山伏の姿。法螺貝を吹いている
2021年10月03日 09:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 9:49
立山室堂に山伏の姿。法螺貝を吹いている
大日連峰と眼下に室堂の駅舎
2021年10月03日 09:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 9:58
大日連峰と眼下に室堂の駅舎
光を受けるチングルマの穂
2021年10月03日 10:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 10:06
光を受けるチングルマの穂
だいぶん登ってきました
2021年10月03日 10:08撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 10:08
だいぶん登ってきました
すばらしい秋景色が広がる
2021年10月03日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/3 10:24
すばらしい秋景色が広がる
紅葉斜面
2021年10月03日 10:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 10:26
紅葉斜面
岩の蔽う大地も
2021年10月03日 10:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 10:31
岩の蔽う大地も
室堂山に到着。一時間ほど
2021年10月03日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 10:35
室堂山に到着。一時間ほど
五色ヶ原。鳶山、鷲岳。
向こうの山々
2021年10月03日 10:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 10:35
五色ヶ原。鳶山、鷲岳。
向こうの山々
立山カルデラ
2021年10月03日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 10:39
立山カルデラ
切り立つ崖
2021年10月03日 10:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 10:39
切り立つ崖
全景
2021年10月03日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 10:40
全景
内部紅葉をアップで。
色づきはすばらしいが、散った木々も多い
2021年10月03日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
10/3 10:46
内部紅葉をアップで。
色づきはすばらしいが、散った木々も多い
ということで、そろそろ戻ろう。
剱岳方面
2021年10月03日 11:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 11:02
ということで、そろそろ戻ろう。
剱岳方面
室堂平を眼下に眺める。
秋色がすばらしい
2021年10月03日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 11:15
室堂平を眼下に眺める。
秋色がすばらしい
《弥陀ヶ原へ》
いったん室堂の駅舎まで戻り、弥陀ヶ原へと進む。
天狗山の荒々しい紅葉
2021年10月03日 11:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 11:42
《弥陀ヶ原へ》
いったん室堂の駅舎まで戻り、弥陀ヶ原へと進む。
天狗山の荒々しい紅葉
国見岳の斜面紅葉
2021年10月03日 11:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 11:52
国見岳の斜面紅葉
登山道より振り返る。浄土山と国見岳
2021年10月03日 11:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 11:55
登山道より振り返る。浄土山と国見岳
穂の立つチングルマ群落
2021年10月03日 12:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
10/3 12:03
穂の立つチングルマ群落
すばらしい広大感。
立山三山
2021年10月03日 12:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/3 12:10
すばらしい広大感。
立山三山
剱岳が見えたきた。
この辺りは、天狗平のようです
2021年10月03日 12:16撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 12:16
剱岳が見えたきた。
この辺りは、天狗平のようです
進行方向の木道。
大日連峰の懐に分け入るかのような道が続く
2021年10月03日 12:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 12:42
進行方向の木道。
大日連峰の懐に分け入るかのような道が続く
振り返れば、歩いてきた木道。
立山、浄土山、国見岳を背景に、すばらしい秋景色
2021年10月03日 12:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
10/3 12:42
振り返れば、歩いてきた木道。
立山、浄土山、国見岳を背景に、すばらしい秋景色
すると、なんと、眼下に池塘群が目にはいってきた。
とても広く感じます
2021年10月03日 12:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 12:45
すると、なんと、眼下に池塘群が目にはいってきた。
とても広く感じます
これはこれはすばらしい湿地帯では。
たしか地図にはガキ田とあったが
2021年10月03日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 12:51
これはこれはすばらしい湿地帯では。
たしか地図にはガキ田とあったが
瑠璃色湖面が多数。
息もつかせぬ美景の連続です
2021年10月03日 12:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 12:51
瑠璃色湖面が多数。
息もつかせぬ美景の連続です
同じ山でも、見る位置によってずいぶんと様変わり
2021年10月03日 12:57撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 12:57
同じ山でも、見る位置によってずいぶんと様変わり
その後、木々が蔽う道を進み、乗り上げる地点に出た。
明らかに眺めが変わり、眼下のすばらしい景色に驚く。
常緑樹と落葉樹の混交の森だ
2021年10月03日 13:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 13:21
その後、木々が蔽う道を進み、乗り上げる地点に出た。
明らかに眺めが変わり、眼下のすばらしい景色に驚く。
常緑樹と落葉樹の混交の森だ
木々の中のナナカマド
2021年10月03日 13:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 13:23
木々の中のナナカマド
反対側に見る斜面も同様だ
2021年10月03日 13:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 13:28
反対側に見る斜面も同様だ
大日連峰を背景に
2021年10月03日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 13:31
大日連峰を背景に
このあたり、絶品の秋の眺めです
2021年10月03日 13:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 13:39
このあたり、絶品の秋の眺めです
池塘を縫って、木道が続く
2021年10月03日 13:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 13:45
池塘を縫って、木道が続く
いよいよ、一の谷を渡るようです。
向こうの大地に行くのでしょう
2021年10月03日 13:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 13:49
いよいよ、一の谷を渡るようです。
向こうの大地に行くのでしょう
どんどん下って、川床の岩盤の上を歩き渡ります。
暑いので、水が気持ちいい
2021年10月03日 13:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 13:58
どんどん下って、川床の岩盤の上を歩き渡ります。
暑いので、水が気持ちいい
谷底から見上げれば、ダケカンバ林ときれいな青空
2021年10月03日 14:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 14:10
谷底から見上げれば、ダケカンバ林ときれいな青空
登り上げると、とても広大な原が。
秋色に輝く
2021年10月03日 14:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 14:23
登り上げると、とても広大な原が。
秋色に輝く
鍬崎山に延びる木道。
歩きよい道に感謝です
2021年10月03日 14:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 14:24
鍬崎山に延びる木道。
歩きよい道に感謝です
いったん弥陀ヶ原バスを確認。
あの尾根のどこかに向かうはず。
その後、立山荘の脇から進むことに
2021年10月03日 14:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 14:50
いったん弥陀ヶ原バスを確認。
あの尾根のどこかに向かうはず。
その後、立山荘の脇から進むことに
立山カルデラ展望台に到着
2021年10月03日 15:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 15:02
立山カルデラ展望台に到着
龍王岳などの外輪山
2021年10月03日 15:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 15:11
龍王岳などの外輪山
ザラ峠
2021年10月03日 15:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/3 15:14
ザラ峠
鷲岳、鳶山。
近い、急峻、鮮明だ
2021年10月03日 15:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/3 15:09
鷲岳、鳶山。
近い、急峻、鮮明だ
カルデラ内部と薬師岳。
鍋底に見えなくもないけど……
2021年10月03日 15:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 15:10
カルデラ内部と薬師岳。
鍋底に見えなくもないけど……
午後3時半発の立山高原バスに乗り、室堂に戻る。
楽をさせてもらった
2021年10月03日 15:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 15:28
午後3時半発の立山高原バスに乗り、室堂に戻る。
楽をさせてもらった
バスにて室堂に到着。
立山は午後の光で、ついに鮮明に。室堂からの眺望は午後に限る? すばらしい限り
2021年10月03日 16:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 16:00
バスにて室堂に到着。
立山は午後の光で、ついに鮮明に。室堂からの眺望は午後に限る? すばらしい限り
ミクリガ池を通り
2021年10月03日 16:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
10/3 16:12
ミクリガ池を通り
本日の宿、雷鳥荘が見えてきた。
真っ白な噴気がひっきりなしに流れていた。音もそれなりに大きい
2021年10月03日 16:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/3 16:22
本日の宿、雷鳥荘が見えてきた。
真っ白な噴気がひっきりなしに流れていた。音もそれなりに大きい
赤く染まりはじめた別山。輪郭鮮明。
いやー、すばらしいです
2021年10月03日 16:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/3 16:35
赤く染まりはじめた別山。輪郭鮮明。
いやー、すばらしいです
雷鳥荘の前から、眼下にテント場の夕景
2021年10月03日 16:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 16:35
雷鳥荘の前から、眼下にテント場の夕景
このあと小屋に入る。温泉もあり料理もおいしく旅荘という雰囲気。意外なことにjRO会員は割引があった。
12人部屋に10人くらいとちょっと込み入っていたが
2021年10月03日 16:39撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/3 16:39
このあと小屋に入る。温泉もあり料理もおいしく旅荘という雰囲気。意外なことにjRO会員は割引があった。
12人部屋に10人くらいとちょっと込み入っていたが
受付で、夕日の時間は5時半頃と教えていただいた。
着替えて、荷物整理後に外に出ると、真砂岳が夕日をうけて赤々と
2021年10月03日 17:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/3 17:26
受付で、夕日の時間は5時半頃と教えていただいた。
着替えて、荷物整理後に外に出ると、真砂岳が夕日をうけて赤々と
噴気がどんどん上がってくるので、夕日は靄の向こうという感じ
2021年10月03日 17:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 17:28
噴気がどんどん上がってくるので、夕日は靄の向こうという感じ
噴気の向こうの夕日。
こんなのもいいのかもしれない
2021年10月03日 17:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 17:32
噴気の向こうの夕日。
こんなのもいいのかもしれない
食事は2回目、夜の7時頃から。というわけで、その前に雰囲気だけでもと、ちょっと撮影してみた。秋晴れはそのまま夜も好天で、すばらしい満点星夜
2021年10月03日 18:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/3 18:56
食事は2回目、夜の7時頃から。というわけで、その前に雰囲気だけでもと、ちょっと撮影してみた。秋晴れはそのまま夜も好天で、すばらしい満点星夜
【二日目】
館内の廊下。朝食は6時から。
山小屋以上の雷鳥荘さん、お世話になりました
2021年10月04日 06:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/4 6:38
【二日目】
館内の廊下。朝食は6時から。
山小屋以上の雷鳥荘さん、お世話になりました
《奥大日岳から七福園へ》
雷鳥平へと石段を下りていく。
どうやら、今日も天気が良さそう
2021年10月04日 06:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/4 6:53
《奥大日岳から七福園へ》
雷鳥平へと石段を下りていく。
どうやら、今日も天気が良さそう
地獄谷の様子。
周りの道は、いつから通行禁止になったのだろう。
目前で見ると迫力があるのだが……
2021年10月04日 06:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 6:56
地獄谷の様子。
周りの道は、いつから通行禁止になったのだろう。
目前で見ると迫力があるのだが……
朝日を浴びはじめた上部。
嬉しいことに、あたりには雲のなびきが皆無
2021年10月04日 06:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 6:56
朝日を浴びはじめた上部。
嬉しいことに、あたりには雲のなびきが皆無
光の差し込む山肌
2021年10月04日 07:00撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 7:00
光の差し込む山肌
朝の豊富な陰影はとてもすばらしい
2021年10月04日 07:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/4 7:11
朝の豊富な陰影はとてもすばらしい
きれいすぎる景色に、登山者の声も大きい
2021年10月04日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/4 7:15
きれいすぎる景色に、登山者の声も大きい
チングルマの群生地はすばらしい色合いで、かつ広大
2021年10月04日 07:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/4 7:15
チングルマの群生地はすばらしい色合いで、かつ広大
室堂平では日の出は難しいだろうが、朝日には期待できるだろう。高峰の向こうから昇ってくる
2021年10月04日 07:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 7:19
室堂平では日の出は難しいだろうが、朝日には期待できるだろう。高峰の向こうから昇ってくる
とうとう光が差しこんだ。
鮮やかに大地を照らす
2021年10月04日 07:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 7:21
とうとう光が差しこんだ。
鮮やかに大地を照らす
朝日に染まる大地が赤々と
2021年10月04日 07:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 7:21
朝日に染まる大地が赤々と
光を浴びるチングルマの綿毛
2021年10月04日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 7:23
光を浴びるチングルマの綿毛
この上なく赤く輝いて
2021年10月04日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
10/4 7:23
この上なく赤く輝いて
朝から驚きの連続
2021年10月04日 07:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
10/4 7:23
朝から驚きの連続
噴気のある風景。
一幅の絵のようだ
2021年10月04日 07:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 7:29
噴気のある風景。
一幅の絵のようだ
真っ赤な草地も撮っておこう
2021年10月04日 07:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 7:43
真っ赤な草地も撮っておこう
尾根に上がると、展望のよい登山道だった。
天狗平を俯瞰する
2021年10月04日 08:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
10/4 8:15
尾根に上がると、展望のよい登山道だった。
天狗平を俯瞰する
弥陀ヶ原を見る。とっても広大だ
2021年10月04日 08:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 8:32
弥陀ヶ原を見る。とっても広大だ
奥大日岳に到着
2021年10月04日 09:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
10/4 9:04
奥大日岳に到着
大日岳方面
2021年10月04日 09:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
10/4 9:04
大日岳方面
富山平野、富山湾と能登半島が丸見え。
今日はとてもすっきりと見える。
ということで、先へ進む
2021年10月04日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 9:07
富山平野、富山湾と能登半島が丸見え。
今日はとてもすっきりと見える。
ということで、先へ進む
赤い紅葉斜面があったり
2021年10月04日 09:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 9:21
赤い紅葉斜面があったり
ほぼ中央に見える、あれが七福園でしょうか
2021年10月04日 09:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 9:30
ほぼ中央に見える、あれが七福園でしょうか
ようやく劔がきれいに見えはじめた。
光の影響はやはり大きい
2021年10月04日 10:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 10:25
ようやく劔がきれいに見えはじめた。
光の影響はやはり大きい
そうして七福園に到着。
時間の関係で、本日はここまで。というとで、ゆっくり休憩。
手前の木は裸になっている
2021年10月04日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 10:33
そうして七福園に到着。
時間の関係で、本日はここまで。というとで、ゆっくり休憩。
手前の木は裸になっている
眼下はガキ田に違いない。
池塘がほんとうにたくさん見える
2021年10月04日 11:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:01
眼下はガキ田に違いない。
池塘がほんとうにたくさん見える
弥陀ヶ原を俯瞰
2021年10月04日 11:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:02
弥陀ヶ原を俯瞰
七福園から見る剱岳。
とてもすばらしい
2021年10月04日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:03
七福園から見る剱岳。
とてもすばらしい
剱岳の左手には白馬三山
2021年10月04日 11:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:03
剱岳の左手には白馬三山
立山を中央にぐるりと。箱庭のよう
2021年10月04日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
10/4 11:09
立山を中央にぐるりと。箱庭のよう
大日岳斜面。
葉の落ちた木々がたくさん。もう少し早かったらもっときれいだったろうか。これでも十分だが
2021年10月04日 11:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:14
大日岳斜面。
葉の落ちた木々がたくさん。もう少し早かったらもっときれいだったろうか。これでも十分だが
毛勝山と紅葉
2021年10月04日 11:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:15
毛勝山と紅葉
眼下の紅葉模様をアップで
2021年10月04日 11:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:17
眼下の紅葉模様をアップで
そろそろ戻ろう。
七福園、眺望に広大感のあるすばらしい場所でした
2021年10月04日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:19
そろそろ戻ろう。
七福園、眺望に広大感のあるすばらしい場所でした
剱岳の紅葉
2021年10月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:23
剱岳の紅葉
立山の紅葉
2021年10月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:23
立山の紅葉
奥大日岳と剱岳
2021年10月04日 11:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:23
奥大日岳と剱岳
奥大日へと戻る道。
すばらしい眺めが続くと、歩が進まない
2021年10月04日 11:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:27
奥大日へと戻る道。
すばらしい眺めが続くと、歩が進まない
天狗平の俯瞰も。
この時間にこちらからが、鮮明な理由だろう
2021年10月04日 11:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 11:32
天狗平の俯瞰も。
この時間にこちらからが、鮮明な理由だろう
ハイマツを彩るナナカマド
2021年10月04日 12:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 12:18
ハイマツを彩るナナカマド
真っ赤なナナカマド、群青色の空
2021年10月04日 12:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 12:22
真っ赤なナナカマド、群青色の空
ナナカマドを前置する立山を遠望
2021年10月04日 12:23撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 12:23
ナナカマドを前置する立山を遠望
奥大日岳に戻ってきました。山頂に人がいる。右手の山に登山道あり。
こちらから見る斜面は急峻で危なっかしい。だが姿は凛々しい
2021年10月04日 12:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 12:46
奥大日岳に戻ってきました。山頂に人がいる。右手の山に登山道あり。
こちらから見る斜面は急峻で危なっかしい。だが姿は凛々しい
富山側の空に雲。
味わい深くなった
2021年10月04日 13:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 13:01
富山側の空に雲。
味わい深くなった
陰影のある大日連峰斜面。
葉が落ちた木々が目立つも
2021年10月04日 13:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 13:02
陰影のある大日連峰斜面。
葉が落ちた木々が目立つも
剱岳とチングルマ
2021年10月04日 13:14撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 13:14
剱岳とチングルマ
秋色剱岳。
とても鮮明になった
2021年10月04日 14:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:06
秋色剱岳。
とても鮮明になった
山岳紅葉の極美でしょうか
2021年10月04日 14:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:21
山岳紅葉の極美でしょうか
鮮明な立山をまた。
午後の風景
2021年10月04日 14:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:24
鮮明な立山をまた。
午後の風景
とても鮮明で、シャッターを切ってしまう
2021年10月04日 14:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:24
とても鮮明で、シャッターを切ってしまう
戻っていく道
2021年10月04日 14:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:33
戻っていく道
やっとテント場が見えた
2021年10月04日 14:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:33
やっとテント場が見えた
真っ赤に染まる原も、もうすぐ見納め
2021年10月04日 14:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:35
真っ赤に染まる原も、もうすぐ見納め
午後の地獄谷。
とても明るくなった
2021年10月04日 14:35撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:35
午後の地獄谷。
とても明るくなった
よく見る風景もすばらしい色合いに
2021年10月04日 14:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:48
よく見る風景もすばらしい色合いに
チングルマの綿毛群も
2021年10月04日 14:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:49
チングルマの綿毛群も
せせらぎのある風景。
このあと雷鳥平へと
2021年10月04日 14:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 14:53
せせらぎのある風景。
このあと雷鳥平へと
最後にしんどい石段が待っている。
眼下に見る血の池も血の池らしくなり
2021年10月04日 15:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 15:29
最後にしんどい石段が待っている。
眼下に見る血の池も血の池らしくなり
最後に血の池と立山。まさしく立山づくし
2021年10月04日 15:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 15:32
最後に血の池と立山。まさしく立山づくし
ミクリガ池の脇を通って室堂の駅舎に戻ってきた。
夕方の四時発のバスに乗り、以後順調に進み、五時半頃、扇沢に帰着
2021年10月04日 15:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
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10/4 15:44
ミクリガ池の脇を通って室堂の駅舎に戻ってきた。
夕方の四時発のバスに乗り、以後順調に進み、五時半頃、扇沢に帰着
撮影機器:

装備

個人装備
ザック Bl Z ズボン(Do) シューズ(Red S) 半袖Tシャツ 長袖シャツ冬 夏帽子(R)

感想

 今年の紅葉は、どうやらずいぶんときれいなようだ。週末の天気も上々らしい。それなら、手を拱いているわけにもいかないだろう。大日岳は、秋に限るだろうと勝手に思って何年が過ぎたろうか。行くときは弥陀ヶ原も一緒だと常々考えていた。まだ見ぬ風景は、いかなる様を呈して現れるだろうかの期待を込めて。
 小屋への宿泊は、一日では行くことのできない登山時に利用させていただくのが常だったが、今回のように一日区切りで利用するのは、ほぼ記憶にないので、はじめてだったかもしれない。この利用方法はオトナになった証しなのだろうか。もうずいぶんと年配者でもあり、ちょっと口幅ったいが。
 弥陀ヶ原、奥大日岳とも、雲ひとつない快晴に恵まれ、とても楽しい山行きとなった。目をひらけばいたるところ紅葉色が広がっているという秋山登山の本領が、いつもそばにあるという贅沢を味わった。こんなにも長時間、秋景色に抱かれ続け不満があろうはずもない。七福園という場所は趣があり、かつ眺めも広大で、とても気に入ったが、おそらくもう一回りも若かったら、きっと無理をしてでも大日岳まで行ったに違いないだろうと思う自分もいる。きっぱり諦める、埋め合わせを考える、道は色々数知れずと。
 秋晴れの山歩きは、とても心地よく、まさしく充実したアッという間の二日間だった。

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