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Yamareco

記録ID: 3561483
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ハイキング
東海

笹山〜山伏〜大谷嶺

2021年09月25日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
11:18
距離
19.2km
登り
1,591m
下り
1,599m
歩くペース
速い
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:15
休憩
1:02
合計
11:17
距離 19.2km 登り 1,602m 下り 1,599m
5:35
21
5:56
5:57
15
6:12
6:13
16
6:29
6:30
35
7:05
57
8:02
12
8:14
8:21
20
8:41
12
8:53
9:02
50
9:52
9:53
27
10:20
10:23
58
11:21
11:49
34
12:23
12:24
26
12:50
73
14:03
14:05
7
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14:13
9
14:22
9
14:31
14:32
60
15:32
15:37
24
16:01
16:02
50
16:52
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2021年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
静岡県県民の森から少し北の、笹山登山口の駐車場に車を置きました
車は5〜6台は置けそうでした
コース状況/
危険箇所等
涼しい風が吹き、少し肌寒いくらいの日でした
人工林でない自然の木々が楽しめるコースでした
コースに赤テープがたくさんありましたが、所々消滅している場所もあり迷いありました
牛首峠から山伏への登山道は斜度が大きくザレて、下りはとても怖かった
尾根から大谷嶺山頂への道は斜度が大きく、ロープが多く、腕力が必要でした
ここが笹山登山口(笹山遊歩道)
2021年09月25日 05:34撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/25 5:34
ここが笹山登山口(笹山遊歩道)
笹山山頂 登山口から20分で着きました
2021年09月25日 05:54撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 5:54
笹山山頂 登山口から20分で着きました
牛首峠、山伏への登山口
2021年09月25日 06:27撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 6:27
牛首峠、山伏への登山口
倒木に、しめじの様なキノコ
2021年09月25日 06:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 6:59
倒木に、しめじの様なキノコ
百畳平 広い平地です
2021年09月25日 07:59撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 7:59
百畳平 広い平地です
市営の山伏避難小屋
正面は開きません 裏口は開きます
2021年09月25日 08:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 8:14
市営の山伏避難小屋
正面は開きません 裏口は開きます
山伏避難小屋の内部
皆さんきれいに使ってます
2021年09月25日 08:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 8:19
山伏避難小屋の内部
皆さんきれいに使ってます
秋に良く見るヘビ草、毒草ですね
2021年09月25日 08:48撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 8:48
秋に良く見るヘビ草、毒草ですね
山頂手前、ヤナギランの群生地
7〜8月に花が咲くようですね
2021年09月25日 08:50撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 8:50
山頂手前、ヤナギランの群生地
7〜8月に花が咲くようですね
9時前に山頂へ
山伏岳が正しい名ですね
登り足りなくて、次は大谷嶺に向かう
2021年09月25日 08:53撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 8:53
9時前に山頂へ
山伏岳が正しい名ですね
登り足りなくて、次は大谷嶺に向かう
山伏から大谷嶺に向かう尾根
ここも広い平地
2021年09月25日 09:22撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 9:22
山伏から大谷嶺に向かう尾根
ここも広い平地
大谷嶺、日本三大崩れだけあって 崩落が大きい
2021年09月25日 10:19撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/25 10:19
大谷嶺、日本三大崩れだけあって 崩落が大きい
分岐から大谷嶺を見上げる 
これを登るのか・・・
2021年09月25日 10:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 10:21
分岐から大谷嶺を見上げる 
これを登るのか・・・
大谷嶺に少し登った
近くなって細部が見えてきた
2021年09月25日 10:36撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 10:36
大谷嶺に少し登った
近くなって細部が見えてきた
登りが大変
ロープが沢山ありました
2021年09月25日 12:10撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 12:10
登りが大変
ロープが沢山ありました
大谷嶺山頂、山梨県では行田山と言うらしい
県が変わると山の名前が変わるんですね
2021年09月25日 11:21撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 11:21
大谷嶺山頂、山梨県では行田山と言うらしい
県が変わると山の名前が変わるんですね
大谷嶺から見た山伏
もう一度登り返すと思うと、疲労感が・・
2021年09月25日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
1
9/25 11:25
大谷嶺から見た山伏
もう一度登り返すと思うと、疲労感が・・
恐る恐る、崩落の下方を見下げる
崩れそうで怖い・・落ちたら助からない
2021年09月25日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
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9/25 11:43
恐る恐る、崩落の下方を見下げる
崩れそうで怖い・・落ちたら助からない
崩落の反対、木々が生えています
三角点は判らなかった
2021年09月25日 11:43撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 11:43
崩落の反対、木々が生えています
三角点は判らなかった
山伏に戻る尾根
倒木に、なめこの様なキノコ
2021年09月25日 13:57撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 13:57
山伏に戻る尾根
倒木に、なめこの様なキノコ
鹿に食べられた木々
最近、ここで熊も出た話を聞いた
2021年09月25日 13:58撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 13:58
鹿に食べられた木々
最近、ここで熊も出た話を聞いた
再び山伏 少し青空が見えてきた
山梨百名山の標識では 「山伏」
「山伏岳」では無いみたい
2021年09月25日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 14:04
再び山伏 少し青空が見えてきた
山梨百名山の標識では 「山伏」
「山伏岳」では無いみたい
山伏下山の登山道が雲の中
2021年09月25日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 14:14
山伏下山の登山道が雲の中
再び百畳平
ホント広い場所です
2021年09月25日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 14:30
再び百畳平
ホント広い場所です
木の枝に黄緑のもじゃもじゃ
ヤドリギのサルオガセですね
2021年09月25日 15:13撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 15:13
木の枝に黄緑のもじゃもじゃ
ヤドリギのサルオガセですね
牛首峠に着く頃、再び雲の中、雨も降り出しました
笹山を登り返す気力も体力も無くて、林道を50分歩きました
2021年09月25日 16:02撮影 by  Canon PowerShot SX720 HS, Canon
9/25 16:02
牛首峠に着く頃、再び雲の中、雨も降り出しました
笹山を登り返す気力も体力も無くて、林道を50分歩きました

感想

初めての安倍川上流の山
笹山から山伏をピストンする予定で山伏に登りましたが、早く着いて、登り足りなくて大谷嶺にも行きました
想定外に体力を消耗して、帰りも遅くなって家族に叱られちゃいました
急に予定変更して、下調べせずに登っちゃダメですね・・反省

日本三大崩れの大谷嶺は山頂の平地が縮小していると聞きました
また、大谷嶺は下から登るのが良いとも聞きました
今回は曇りの残念な天気だった
次回はちゃんと準備して晴天に登りたいな

今回、たくさんの方と会い、お話しする機会があり、合計1時間半くらい話しました
静岡市と山梨の県境の山でしたが、同じ浜松市の登山者が多かったです
楽しい時間でしたが、話し過ぎですね

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