登山口入り口で、こんな時間にも関わらず、警察の方が注意喚起されていた。登山届はコンパスで提出済み。
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9/19 4:50
登山口入り口で、こんな時間にも関わらず、警察の方が注意喚起されていた。登山届はコンパスで提出済み。
初めてのテント泊。
柏原新道登山口よりスタート。
今日もよろしくお願いします。
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9/19 4:50
初めてのテント泊。
柏原新道登山口よりスタート。
今日もよろしくお願いします。
八ヶ岳でも見えるのか。むしろ何も見えないが。
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9/19 5:24
八ヶ岳でも見えるのか。むしろ何も見えないが。
このような丁寧な注意書きが時折登場。登山口の警察の人はこの黄色の注意書きを読んで進んでください。とのことだった。
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9/19 5:43
このような丁寧な注意書きが時折登場。登山口の警察の人はこの黄色の注意書きを読んで進んでください。とのことだった。
すこーし、見えてきた。
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9/19 5:52
すこーし、見えてきた。
まだまだガスの中だが、ブナや岳樺が少しずつ色づいてきているのがとてもきれい。
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9/19 6:34
まだまだガスの中だが、ブナや岳樺が少しずつ色づいてきているのがとてもきれい。
石畳。これも手作業で並べられたそうで。
実は、帰りにはこの石畳でだいぶ滑ることに。
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9/19 6:34
石畳。これも手作業で並べられたそうで。
実は、帰りにはこの石畳でだいぶ滑ることに。
水平歩道という文字に、少しほっとする。
今回、初めてテント装備背負ってきた。
水合わせて17キロ。
だいぶ絞ったつもりなのに。
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9/19 6:43
水平歩道という文字に、少しほっとする。
今回、初めてテント装備背負ってきた。
水合わせて17キロ。
だいぶ絞ったつもりなのに。
種池山荘、見える?
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9/19 6:53
種池山荘、見える?
針ノ木岳。大きくてなかなかとんがってる。
この辺りから、だいぶガスも取れて、気持ちのいい天気になってきた。
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9/19 6:57
針ノ木岳。大きくてなかなかとんがってる。
この辺りから、だいぶガスも取れて、気持ちのいい天気になってきた。
クマ注意。
山荘付近にもたくさんの警告板がある。
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9/19 7:21
クマ注意。
山荘付近にもたくさんの警告板がある。
針ノ木岳に続く稜線。今回はこの装備の重さが初めてで、なかなかあっちまで周回して帰る気にならなかった。でも、慣れれば行ってみたい。黒部ダムが綺麗らしい。
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9/19 7:27
針ノ木岳に続く稜線。今回はこの装備の重さが初めてで、なかなかあっちまで周回して帰る気にならなかった。でも、慣れれば行ってみたい。黒部ダムが綺麗らしい。
やっと山荘が見えてきた。
なんかホッとした。
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9/19 7:27
やっと山荘が見えてきた。
なんかホッとした。
種池山荘。しっかりした建物。
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9/19 7:29
種池山荘。しっかりした建物。
分岐にもなっている。
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9/19 7:30
分岐にもなっている。
立山が頭を出してきた。
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9/19 7:36
立山が頭を出してきた。
テント場。
昨日からの連泊組。
昨日までは大荒れだっただろうにと思う。
ロープで1区画が区切られている。もめずに済んでいい。
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9/19 7:38
テント場。
昨日からの連泊組。
昨日までは大荒れだっただろうにと思う。
ロープで1区画が区切られている。もめずに済んでいい。
手前に立てさせていただいた。
色々やってたら小一時間ほどかかってしまった。
でも、ま、いい感じに立てられたのではと思う。ペグが1本足らなかった。
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9/19 8:35
手前に立てさせていただいた。
色々やってたら小一時間ほどかかってしまった。
でも、ま、いい感じに立てられたのではと思う。ペグが1本足らなかった。
山荘の先に、八ヶ岳。
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9/19 8:38
山荘の先に、八ヶ岳。
黄色く色づいている。
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9/19 8:42
黄色く色づいている。
爺ヶ岳に向かう稜線。もうすっかり秋の装いが始まっていて、青空に映えまくり。
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9/19 8:42
爺ヶ岳に向かう稜線。もうすっかり秋の装いが始まっていて、青空に映えまくり。
振り返ると、山荘のバックにドーンと剱岳!
たまらない....
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9/19 8:45
振り返ると、山荘のバックにドーンと剱岳!
たまらない....
進む先の左手に鹿島槍ヶ岳も大きく見えてきた。
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9/19 8:45
進む先の左手に鹿島槍ヶ岳も大きく見えてきた。
少し背の高い木々もある。立ち枯れている。
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9/19 8:45
少し背の高い木々もある。立ち枯れている。
南峰への道。山荘から山頂まで40分くらい。そんな急激なところもなく、比較的楽に登れる。
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9/19 8:48
南峰への道。山荘から山頂まで40分くらい。そんな急激なところもなく、比較的楽に登れる。
振り返ると、立山連峰・剱岳。
手前に色づき始めた稜線と山荘のオレンジの屋根。
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9/19 8:53
振り返ると、立山連峰・剱岳。
手前に色づき始めた稜線と山荘のオレンジの屋根。
そしてグーっと視線を南に向けると、槍と穂高連峰。
うわーっと声が出る。
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9/19 9:09
そしてグーっと視線を南に向けると、槍と穂高連峰。
うわーっと声が出る。
南東には、八ヶ岳と、その右に、富士山が見える。そしてその右には、南アルプス。
山頂は見えるが中腹あたりはだいぶ雲がかかっている様子。
富士山もしばらくすると全体が雲の中。
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9/19 9:15
南東には、八ヶ岳と、その右に、富士山が見える。そしてその右には、南アルプス。
山頂は見えるが中腹あたりはだいぶ雲がかかっている様子。
富士山もしばらくすると全体が雲の中。
奥にある大きな山容は、薬師岳かな。
そして針ノ木岳の左奥は、先日行った鷲羽岳の方向かな。
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9/19 9:15
奥にある大きな山容は、薬師岳かな。
そして針ノ木岳の左奥は、先日行った鷲羽岳の方向かな。
山荘がだいぶ小さくなり、その分剱岳の大きさが引き立つ。
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9/19 9:15
山荘がだいぶ小さくなり、その分剱岳の大きさが引き立つ。
鹿島槍ヶ岳。手前に冷池山荘。
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9/19 9:17
鹿島槍ヶ岳。手前に冷池山荘。
爺ヶ岳南峰到着。
そこそこ人がいた。
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9/19 9:18
爺ヶ岳南峰到着。
そこそこ人がいた。
南峰から中峰へ。
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9/19 9:20
南峰から中峰へ。
爺ヶ岳に向かう人と、そのバックに剱岳。
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9/19 9:20
爺ヶ岳に向かう人と、そのバックに剱岳。
斜面が色づき、その先に大町市街。
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9/19 9:23
斜面が色づき、その先に大町市街。
爺ヶ岳、中峰登頂。
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9/19 9:30
爺ヶ岳、中峰登頂。
どこのダム湖だろう
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9/19 9:31
どこのダム湖だろう
戸隠、妙高、火打の方向
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9/19 9:31
戸隠、妙高、火打の方向
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9/19 9:32
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9/19 9:45
浅間山
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9/19 9:54
浅間山
鹿島槍ヶ岳、全景という感じ。
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9/19 9:55
鹿島槍ヶ岳、全景という感じ。
途中の鞍部は、ちょっと木々がある。
やたら暑かった気がする。
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9/19 10:04
途中の鞍部は、ちょっと木々がある。
やたら暑かった気がする。
冷池山荘と鹿島槍ヶ岳。
結構、崖っぷちに立っている。
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9/19 10:07
冷池山荘と鹿島槍ヶ岳。
結構、崖っぷちに立っている。
これまで歩いてきた道も、なかなか際どいところ。
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9/19 10:07
これまで歩いてきた道も、なかなか際どいところ。
鹿島槍ヶ岳に向かう道は、至る所から、こんな素晴らしい景色が見える。色づいて綺麗。
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9/19 10:07
鹿島槍ヶ岳に向かう道は、至る所から、こんな素晴らしい景色が見える。色づいて綺麗。
冷乗越。
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9/19 10:12
冷乗越。
ほどなく冷池山荘。
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9/19 10:21
ほどなく冷池山荘。
山荘からテント場に向かう道は結構な急坂。
そこから山荘を見ると、ほぼ崖に立っている。
その先に続く稜線と、麓に続く山々のコントラストがいい感じ。
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9/19 10:26
山荘からテント場に向かう道は結構な急坂。
そこから山荘を見ると、ほぼ崖に立っている。
その先に続く稜線と、麓に続く山々のコントラストがいい感じ。
ここが冷池山荘のテント場。
わたしのような初心者では、この斜めで、尖った石が埋まったテント場は難易度高し。さらに山荘まで急坂往復15分となると、さらに気後れする。
でも、剱岳がドーンと目の前に見える展望は素晴らしい!
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9/19 10:28
ここが冷池山荘のテント場。
わたしのような初心者では、この斜めで、尖った石が埋まったテント場は難易度高し。さらに山荘まで急坂往復15分となると、さらに気後れする。
でも、剱岳がドーンと目の前に見える展望は素晴らしい!
爺ヶ岳の3つのピーク。
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9/19 11:02
爺ヶ岳の3つのピーク。
鹿島槍ヶ岳に向かう稜線の両側は、もうすっかり秋の装い。
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9/19 11:13
鹿島槍ヶ岳に向かう稜線の両側は、もうすっかり秋の装い。
特に東側は、黄色くなっている。
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9/19 11:19
特に東側は、黄色くなっている。
この登り、堪える...
それにしてもなんだか今日はだいぶバテた。
途中までテン泊装備担いでのこともあるが、こんな暑いとは思わず、手持ちの水が底をつきそうで、あまり飲めてない。
それに、おなかが空いて、たぶんパワー不足。
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9/19 11:35
この登り、堪える...
それにしてもなんだか今日はだいぶバテた。
途中までテン泊装備担いでのこともあるが、こんな暑いとは思わず、手持ちの水が底をつきそうで、あまり飲めてない。
それに、おなかが空いて、たぶんパワー不足。
鹿島槍ヶ岳登頂!
だいぶ疲れた。
山頂は割と広くて、剱岳を見ながらお昼を食べている人たちも。
2
9/19 12:00
鹿島槍ヶ岳登頂!
だいぶ疲れた。
山頂は割と広くて、剱岳を見ながらお昼を食べている人たちも。
剱岳。険しさを一段と感じる。
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9/19 12:03
剱岳。険しさを一段と感じる。
歩いてきた爺ヶ岳の稜線。その奥に槍穂高連峰。
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9/19 12:03
歩いてきた爺ヶ岳の稜線。その奥に槍穂高連峰。
山頂からは、ようやく白馬連峰が見える。
相変わらず、きれいだな。
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9/19 12:03
山頂からは、ようやく白馬連峰が見える。
相変わらず、きれいだな。
こっちには浅間山。
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9/19 12:04
こっちには浅間山。
北峰に行くかと思いつつも、どうも体力的にヘトヘト。
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9/19 12:10
北峰に行くかと思いつつも、どうも体力的にヘトヘト。
グッと眼下には、キレット小屋を最低鞍部に五竜岳まで続く。
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9/19 12:10
グッと眼下には、キレット小屋を最低鞍部に五竜岳まで続く。
続々とヘルメット被った人たちが北峰、五竜岳に向かっている。
いきなり切れ落ちていて、その先が見えず、なかなかの高度感。
今回は、やめとこうっと。
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9/19 12:16
続々とヘルメット被った人たちが北峰、五竜岳に向かっている。
いきなり切れ落ちていて、その先が見えず、なかなかの高度感。
今回は、やめとこうっと。
北峰をビビりながら諦め、戻る。
稜線の道の先に、槍が岳。
たまらん光景。
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9/19 12:36
北峰をビビりながら諦め、戻る。
稜線の道の先に、槍が岳。
たまらん光景。
相当バテてたので、冷池山荘でランチ。
熱くてしょっぱいラーメンのスープが最高に疲れを癒してくれる。
インスタントであろうが、ともかく美味しいよ。それになにより丁寧。
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9/19 13:52
相当バテてたので、冷池山荘でランチ。
熱くてしょっぱいラーメンのスープが最高に疲れを癒してくれる。
インスタントであろうが、ともかく美味しいよ。それになにより丁寧。
山荘のデッキからは鹿島槍が岳を直近に眺めながら、のんびりできる。
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9/19 14:03
山荘のデッキからは鹿島槍が岳を直近に眺めながら、のんびりできる。
斜面は色づいている。
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9/19 14:40
斜面は色づいている。
爺ヶ岳から種池山荘、その先に剱岳がつながる。
この構図なかなかいい。
1
9/19 15:25
爺ヶ岳から種池山荘、その先に剱岳がつながる。
この構図なかなかいい。
種池山荘到着。今日はここまで。よく歩いた。でも相当バテた。ラーメンのおかげ。
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9/19 15:42
種池山荘到着。今日はここまで。よく歩いた。でも相当バテた。ラーメンのおかげ。
おつかれさまでした。
ラーメン食べた後は、このビールのことだけを考えて歩いていた気がするよ。
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9/19 15:48
おつかれさまでした。
ラーメン食べた後は、このビールのことだけを考えて歩いていた気がするよ。
テント場はもう満員。
ロープの区切りのおかげで整然と。
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9/19 17:01
テント場はもう満員。
ロープの区切りのおかげで整然と。
しまった....夕日を見そびれた....今回の最大の失敗だ。
初炊飯を焦がしてしまい、リカバリーしたものの、落ち込んでいたら、すっかり時間を忘れてた。きっと最高の瞬間に出会えたはずが。まさにトホホ。
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9/19 18:16
しまった....夕日を見そびれた....今回の最大の失敗だ。
初炊飯を焦がしてしまい、リカバリーしたものの、落ち込んでいたら、すっかり時間を忘れてた。きっと最高の瞬間に出会えたはずが。まさにトホホ。
明後日中秋の名月だそうな。
月明かりが明るい。
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9/19 18:16
明後日中秋の名月だそうな。
月明かりが明るい。
おはようございます。
今日は、晴れる予報じゃなかったのか!
真っ白じゃないかよ〜
3時に起きて、テントを出たら、星どころか完全に霧の中。
明るくなるにつれ、厚い雲の中にいることがわかり、これは晴れそうにないと諦める。新越山荘くらいまで行ってみようかと思っていたけども。
でも、せっかくなので、爺ヶ岳くらいもう一度登って、もしや霧が晴れたらそれは絶景だろ、と思ったけども、やっぱりこの霧の中。
1
9/20 5:39
おはようございます。
今日は、晴れる予報じゃなかったのか!
真っ白じゃないかよ〜
3時に起きて、テントを出たら、星どころか完全に霧の中。
明るくなるにつれ、厚い雲の中にいることがわかり、これは晴れそうにないと諦める。新越山荘くらいまで行ってみようかと思っていたけども。
でも、せっかくなので、爺ヶ岳くらいもう一度登って、もしや霧が晴れたらそれは絶景だろ、と思ったけども、やっぱりこの霧の中。
もう帰る。
山頂付近は、この濃い霧。周りの山々は全く見えず。
片付けからテントの撤収にまたまた小一時間ほど要してしまった。そんなに手際悪くはないと思うんだけどな...慣れかな。
0
9/20 7:22
もう帰る。
山頂付近は、この濃い霧。周りの山々は全く見えず。
片付けからテントの撤収にまたまた小一時間ほど要してしまった。そんなに手際悪くはないと思うんだけどな...慣れかな。
下り途中、少し針ノ木岳が見えた。多分これが最後。
それにしても暑い。
0
9/20 7:43
下り途中、少し針ノ木岳が見えた。多分これが最後。
それにしても暑い。
扇沢が見えてきた。
この時点では山頂方向は厚い雲の中。
0
9/20 8:45
扇沢が見えてきた。
この時点では山頂方向は厚い雲の中。
登山口まで戻ってきた。
今回の初テント泊、お疲れ様でした。
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9/20 9:36
登山口まで戻ってきた。
今回の初テント泊、お疲れ様でした。
帰りに、安曇野のお蕎麦屋さんへ。
天ぷらがカラッと上がってて、お蕎麦も味がしっかりと。おつゆもダシがきいて、とても美味しくいただけた。
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9/20 12:37
帰りに、安曇野のお蕎麦屋さんへ。
天ぷらがカラッと上がってて、お蕎麦も味がしっかりと。おつゆもダシがきいて、とても美味しくいただけた。
細い道の奥で、こんな感じでこじんまりと。
でも、なかなか繁盛されていた。
入り口では、きっとご主人のお父様にお声かけていただく。お店では、お母様が丁寧に接客されていた。ご実家の建物を改装されたのか、なんだか頑張って欲しい。
またこよう。
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9/20 12:54
細い道の奥で、こんな感じでこじんまりと。
でも、なかなか繁盛されていた。
入り口では、きっとご主人のお父様にお声かけていただく。お店では、お母様が丁寧に接客されていた。ご実家の建物を改装されたのか、なんだか頑張って欲しい。
またこよう。
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