大雪山赤岳〜白雲岳〜北鎮岳〜黒岳（紅葉を求めて）
北海道
oto750
- GPS
- --:--
- 距離
- 20.4km
- 登り
- 1,351m
- 下り
- 1,312m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:41
- 休憩
- 1:03
- 合計
- 7:44
| 天候 | 曇りのち晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
バス 自家用車
ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）
ロープウェイリフトセット券 片道1900円 営業時間に注意してください。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な所はない。 |
| その他周辺情報 | 層雲峡に降りるのでお好きな温泉に。 |
写真
黒岳へ。この登りで本日4回目に抜いた札幌から来たというお嬢さんから「軽やかに歩きますよね」と声を掛けられる。しかし彼女もほとんど休憩も取らずずっと歩いてる。えらいな〜と思う。
2
感想
本当は福島に行くはずだった休み。
テレビでは大雪山の紅葉が見頃だと連日報道があり、どこに行こうか考えながら選んだのが赤岳から黒岳へ。
層雲峡から赤岳銀泉台への直通バス最終日。平日にもかかわらず10数人の乗客で銀泉台へ。入山届も順番待ちで記入。
登山口の駐車場から見上げるだけでもきれいに紅葉している。これは期待が持てそう。7月にここからトムラウシに歩いたことを懐かしく思い出しながら、ゆっくりと歩いていきます。
最初の斜面で早速綺麗な紅葉が迎えてくれました。皆さん立ち止まってシャッターが止まりません。綺麗だね、良かったねと皆さん口々に声がけしながら、老いも若きも笑顔が一杯。
素敵な紅葉を楽しんだ後、昨年退職された方とばったり出会って、そこから白雲岳分岐までご一緒させていただきました。ある意味ゆっくり話できたのは初めてだったので、色々なことを話題にしながら楽しい時間でした。
白雲岳分岐からはお互い行き先を分け一人旅。久しぶりの白雲岳に向かいます。全体に上の方は霜が降りた後で紅葉は少し色落ちしていましたが、360度の展望を楽しみました。
そして北海岳へ。この山頂標識かほちゃんのタイトル画だったよねと思いながら、このまま黒岳に降りてもあまりにも短かすぎるので、ついでに北鎮も登るかと決めて御鉢を時計回りに回ることに。
空は秋の雲が広がり、遮るもののない360度の景色をずっと楽しみながら北鎮へ。その後も素晴らしい景色の中を歩いて7合目リフト乗り場まで歩かせていただきました。昨年骨折して以来の体調もようやく70％ぐらいに戻ってきました。でも何より今日も秋の気持ちいい一日を楽しんだ山行きでした。
結局紅葉は銀泉台の最初の紅葉が一番見頃でした。
それ以降は、ちょっとだけ見頃を過ぎています。
これから麓へと降りてきて秋が深まるのですね。
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写真を見て、とても楽しい歩きだったなぁとしみじみ思い出しました。
そして「私、褒められてる〜」と何度も読み返しちゃいました。
過去の記録も魅力的な山行ばかりですね。来年以降の参考にさせていただきます😊
フォローありがとうございます。
確かに当日は天気も良くて、紅葉にトキメキながら、素晴らしい山行きでしたね｡
いや〜、休憩も取らずに歩く姿に頼もしさを感じていました。
又機会があればよろしくお願いいたします😃
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