毛無峠から破風岳〜土鍋山 往復
群馬県
長野県
match1128
cafemikita
- GPS
- --:--
- 距離
- 4.4km
- 登り
- 305m
- 下り
- 301m
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| 天候 | 快晴 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
ここから志賀草津道路経由で万座温泉〜登山口のある毛無峠へ 毛無峠には合計で20台程度駐車できるスペースあり。 ここはラジコン飛行機マニアのメッカで登山者よりも数が多い。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
特に危険な場所はない。 破風岳から土鍋山は一部ぬかるんだところがあるが笹が仮払われており問題ない。 |
写真
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でも三角点は1999メートルだけど、この標識のある最高点は2000メートル越えてるんだけどね
感想
28日は湯の丸〜烏帽子岳を歩いた後、草津温泉で汗を流し、鳥居峠から菅平を経て予約をしていた松代ロイヤルホテルで宿泊。
翌29日は帰りの渋滞も考慮して午前中だけで済ませられる山ということで、毛無峠から破風岳、土鍋山に決定。
本当は3時に起きて山田峠か毛無峠で御来光を見るつもりだったけど、目覚ましが鳴らず1時間遅れの5時過ぎにチェックアウト。
高速で信州中野に向かい草津志賀道路で万座温泉から登山口のある毛無峠へ。
途中関東方面に素晴らしい雲海が広がり、山田峠などでで写真撮影。
この雲海で御来光を見たらさぞ素晴らしかったのにと臍を噛む。
登山口の毛無峠にはオフロードのグループが駐車場にテントを張り野営。
はっきり言って迷惑。
とにもかくにも準備をして7時20分に登山開始。
ほぼ1年前にここから反対側の御飯山に登ったんだけど今回は逆方向の破風岳へ。
垂直の壁のような斜面をジグザグに登り、土鍋山の道を分けると破風岳。
標高1999メートルと微妙な高さだが、山頂からは北アルプスをはじめ妙高、草津、浅間など素晴らしい展望。
小休止ののち土鍋山に向かう。
土鍋山への道は笹は仮払われているがぬかるみが多く、破風岳ほど歩かれてはない様子。
五味池への分岐を分けると正面に土鍋山が姿を現す。
破風岳からは100メートル下って100メートル登り返す勘定だが、登り返しは意外に急登で、山頂直下は岩と木の枝にしがみついての急坂。
山頂は御飯山から草津方面の視界は開けているが、あとは樹林に囲まれている。
三角点は山頂の標識とは別の場所にあるようで、周辺を探すが見当たらなかった。
地形図を見ると三角点の標高は1999．4メートルになっているが、山頂の標識のあるところは2000メートルを超えているようだ。
ここで食事をとることにする。
メニューは久しぶりのおでんうどん。
1時間ほど休み戻ろうとしたときにソロの男性が登ってこられ、山談義に花が咲いてしまい結局さらに30分ほど過ごすことに。
帰りは100メートル下り、100メートル登り返し、最後は毛無峠へのジグザグの急坂。
毛無峠は上州からのいい上昇気流があるのでラジコン飛行機のメッカとなっているが、この日も10組を超えるマニアが集まって飛行機を飛ばしていた。
登山というにはおこがましいショートコースだったけど、土曜に続いてお天気に恵まれ展望を楽しむことができた。
この日も終始ヘルニアによる痛みが付きまとったが、しっかりした登りの方が痛みが和らぐことがわかってきた。
登山再開後はヘルニアがあるのでの簿たり下ったりの周遊コースを選んできたけど、しっかりと登り切るコースの方が結果的には楽かもしれない。
下山後は万座温泉から万座ハイウエーで国道144号に出て、県道東部嬬恋線で昨日の登山口となった地蔵峠を越えて小諸ICから高速に乗った。
最後中央道の国立府中の先で5キロほどの渋滞に引っかかったものの、無事3時過ぎに帰宅。
次週は所用のため、山はお休み。
次は体育の日の三連休。諏訪のルートインを予約しているが具体的に登る山はまだ決めていない。
お天気が良ければいいなあ・・・
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今回のレコは、以前のテンポ良さが戻ってきたような・・・
と、言うことは、ヘルニアの影響もマシになりつつあるのではないですか？
毛無峠は、また随分と山の中までクルマで入れるのですね
御飯山にも興味があるので、機会を見つけて探索してみたいですね
３連休、好天
拙者は、初日に職場山仲間の華燭の典がありまして、残り二日が勝負です
ヘルニアの痛みは全く改善なしですが、痛みと付き合いながら山歩きするすべがわかってきたというところでしょうか？？
毛無峠を起点とすれば御飯山と破派風岳、土鍋山は一日で余裕に回れるルートです。
調べたら土鍋山から四阿山へのルートも刈り払いされて整備されているようなので、いずれ線つなぎでチャレンジしてみたいと思っています。
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