記録ID: 3495827
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ハイキング
奥多摩・高尾
馬頭刈山(泉沢起点で往路尾根道帰路沢沿い)
2021年09月07日(火) [日帰り]


体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:05
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 730m
- 下り
- 726m
コースタイム
天候 | 小雨 わざわざ山にかかった雨雲に突っ込む、という失敗山行です、十二ヶ岳: https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902157.html 以来、二年ぶり二度目^^ |
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過去天気図(気象庁) | 2021年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
が、wc利用の短時間駐車だけですよって注意書きが掲示されてたので、朝のうちに戻ってくるべく、尾根道↑、沢沿い↓でさくっと撤収した次第。閉鎖部分が再開されたら、hiking利用も大目に見てもらえるようになるのかも |
コース状況/ 危険箇所等 |
●尾根道↑ 植林帯の明瞭な踏み跡を辿ります。足裏に優しい路面です。標高700m〜730m圏が不思議にほぼ平坦な小笹の登山路ですが、他は、単調な登りです。露岩とかザレとか鎖とか、一切ありません ●沢道↓ 標高810m圏の道標分岐で左前の中腹道に入り、すぐに800m圏で泉沢の源頭(ほぼ枯れてます)を跨いで、ゆるゆる登り、810m圏で水流のある支沢をえいやっと渡り、左下に小屋を見遣って、広い尾根を急下りします。標高690m圏で尾根を右に外れてゆるゆる下り、670m圏で小屋を正面に見たら、左へ沢へ下りる踏み跡を辿ります 標高570m圏で渡渉します(詳細図に表記された「木橋」はありません。560m圏の私のgpxは、たぶん雨合羽を着たときにgpxが跳んだものですから無視してください。)暫く、沢よりずっと高い左岸を足許を気にしながら神妙に下り、やがて沢が近づいてきて、490m圏で右岸に渡渉します。沢岸がグズグズなので、渡った後も高巻いたりして、gpxがくねってます(愛しいw)。秋雨が続くうちは、ストックないと、渡渉、厳しいかも。 標高450m圏で最後の渡渉で左岸に戻り、第3調整池を左に見遣って、とっとこ下ると、泉沢の車道の終点(バス転回所)に飛び出します(詳細図では右岸に渡り返してますが、調整池からそのまま左岸を歩きます) 小屋は、上に言及した二軒が、詳細図に表記されたものですが、それより低いところにも、たしか二軒ありました 基本、チョーゼツ地味な沢道です。滝が掛かってるとか、ナメが楽しめるといったattractionはありません |
写真
装備
個人装備 |
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
携帯
ストック
ナイフ
カメラ
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感想
さて、昨年は、5箇月間の蟄居が解けてから、8月29日の陣馬山を皮切りにせっせと低山歩きをして脚力復旧を図ったのですが、先日、長淵丘陵やら小金沢連嶺やらを歩いてみて、もしかして今年は、梅雨籠りしてるうちに、昨年以上に脚力喪失したかも、と衝撃を受けました
なので、本日は、晴れ予報は怪しいと薄々見抜きながらも、敢えて山行に向かいました。雨のなか植林帯歩いただけなんで、山中では撮影することもなく、泉沢集落での写真4枚をとってつけて、山行記録に仕立てた(笑)という、おいおい、のレコですが、泉沢↓のgpxとコース状況の説明がちいとは人のためになるかも、という気もしたので、公開することにした次第
やっぱり、お山は晴天でないとね、と思ったのでした^^
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