青春18切符で谷川岳
群馬県
新潟県
tochi_6r
- GPS
- 07:38
- 距離
- 14.3km
- 登り
- 1,629m
- 下り
- 1,800m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 7:05
- 休憩
- 0:46
- 合計
- 7:51
| 天候 | 天気 晴れ時々曇り。この前の山行よりもなんだか暑かった。標高は十分高いはずなのに |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
行き →京浜東北線→0641浦和0645→高崎線前橋行き→0830新前橋0835→上越線水上行き→0930水上0943→上越線長岡行き→0953土合 帰り 土合1817→上越線水上行き→1830水上1845→上越線高崎行き→1951高崎2007→JR上野東京ライン？小田原行き→2134浦和2139→京浜東北線→最寄り駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
岩が多めなところもありました。西黒尾根は、鎖場もありです。 |
| その他周辺情報 | 特に寄りませんでした。 |
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今日は青春18切符の最後の1つで、谷川岳を旅してきました。前からまあまあ行きたかったのですが、遠いのと電車の本数が少なすぎるので、正直あんまりでした。
ですが、ちょうど1回分余りなので、行ってまいりました。
朝は、始発は厳しいので、始発の次に乗り9時52分に土合駅につきました。到着ホームは、知っている人は知っているかと思いますが、地下深くにホームがあります。
改札(出入り口)までいくのに480段ぐらい階段を上がります。標高差も70〜80mぐらいありました。なかなか大変な駅です。そして1日に5本ぐらいしか電車がありません。だのに帰りは何故か満員でした、本数増やせば…不思議な電車(区間)です。あれだけ混むなら増やしてもいいと思います。
登りは土合駅から、西黒尾根という尾根を上がっていきました。ちなみに、湯檜曽駅は確かどっかの林間学校がある駅です。
行きの尾根はひたすら登り、でなかなか大変でしたが、標高1,500mぐらいまで上がっていくと、景色がばーっと開けました。その瞬間はなかなか最高でした。
ただ、そこから先は岩場がかなり多くなってきて、なかなか通過が大変だった感じです。
西黒尾根は通過にだいたい2時間30分ぐらいかかって、13時過ぎには天神尾根に合流することができて、谷川岳に登頂しました。
オキノ耳、そして富士浅間神社、最後にトマノ耳の順に回りました。
降りは天神尾根をそのまま進み、最後、天神山に登りました。リフトを通過したのが15:40ぐらい、そして、ロープウェイ乗り場を通過したのが16:00ぐらいでした。
天神尾根自体は、そこそこ歩きやすい道でどんどん進んでいくことができました。
ただ、所々歩きにくい位置に岩が転がっていたり、滑りやすいところもあったので、滑ってずっこけてる方もいました。ある程度注意が必要そうです。
あと、経費削減？というか、ロープウェイ使っても使わなくても結果的に同じ電車になってしまうので、そのままロープウェイを使わず、尾根を使って下山を進めていきました。料金もたしか片道1,000円以上だったので、なかなか使いにくい値段です。
降りは橋がないので、大雨の際は迂回してください、と書いてある場所がありました、たしかに1箇所橋が崩れていて、雨だと渡れない場所がありました。
あと、ちょうど標高1,000mぐらいの場所で滑りやすい赤土が出てきて、そこは滑らないように気をつけました。
ヒルがいる、とか書いてありました。しかし、実際、今日対策なしで歩いて、見なかったので、多分いないと思いますが、登山道によってはいるかもしれないので、ヒルが大嫌いの場合は、忌避剤が必要かもしれません。
事実、足元にヒルにやられたんじゃないかと思わせる傷跡を残している登山者の方もいました。
帰りも在来線です。土合駅、帰りの上り方面は謎の地下深くにあるホーム、というわけではなかったのですが、電車の時刻の関係上、17:30ぐらいに駅に着いてしまったので、45分ぐらい待たねばあかんでした。
今日は歩数30,000歩ぐらいといつもより少なめだったのですが、高低差がかなりすごかったので、かなり疲れました笑。
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