桜平から硫黄岳と天狗岳 - 2021年08月28日 [登山・山行記録]-ヤマレコ

記録ID: 3468610

全員に公開

ハイキング

八ヶ岳・蓼科

桜平から硫黄岳と天狗岳

2021年08月28日(土) [日帰り]

情報量の目安: B

長野県

体力度

4

1泊以上が適当

体力度について

GPS: 07:33
距離: 15.3km
登り: 1,471m
下り: 1,450m

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歩くペース

速い

0.7～0.8

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り

山行: 6:52
休憩: 0:41
合計: 7:33

距離 15.3km 登り 1,471m 下り 1,454m

6:23

7分

桜平駐車場（中）

6:30

6:31

22分

6:53

6:54

40分

7:34

11分

オーレン小屋

7:45

38分

赤岩の頭と峰の松目分岐

8:23

8:24

25分

8:49

8:58

32分

9:30

9:32

3分

9:35

31分

ヒュッテ夏沢

10:06

17分

10:23

10:24

6分

根石岳山荘

10:30

10:32

6分

10:38

39分

白砂新道入口

11:17

13分

11:30

11:51

12分

12:03

12:04

10分

12:14

9分

白砂新道入口

12:23

12:24

3分

12:27

12:28

4分

根石岳山荘

12:32

28分

13:00

32分

オーレン小屋

13:32

18分

13:50

6分

13:56

桜平駐車場（中）

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2021年08月の天気図
アクセス	駐車場までは延々、砂利道が続く。アクセスを調べる my出発地登録
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硫黄岳から。木曽顔駒ヶ岳から空木岳に続く稜線

2021年08月28日 08:28撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/28 8:28

硫黄岳から。木曽顔駒ヶ岳から空木岳に続く稜線

御岳山

2021年08月28日 08:28撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/28 8:28

御岳山

乗鞍岳

2021年08月28日 08:28撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/28 8:28

乗鞍岳

赤岳（中央）阿弥陀岳（右）

2021年08月28日 08:50撮影 by iPhone 6s, Apple

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拍手あり

1

8/28 8:50

赤岳（中央）阿弥陀岳（右）

硫黄岳の爆裂火口

2021年08月28日 08:55撮影 by iPhone 6s, Apple

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拍手あり

1

8/28 8:55

硫黄岳の爆裂火口

双耳峰の天狗岳。左奥に蓼科山

2021年08月28日 09:02撮影 by iPhone 6s, Apple

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拍手あり

1

8/28 9:02

双耳峰の天狗岳。左奥に蓼科山

赤岳（中央）硫黄岳（その左手前）

2021年08月28日 10:31撮影 by iPhone 6s, Apple

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拍手あり

1

8/28 10:31

赤岳（中央）硫黄岳（その左手前）

天狗岳から蓼科山（左奥）

2021年08月28日 10:58撮影 by iPhone 6s, Apple

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拍手あり

1

8/28 10:58

天狗岳から蓼科山（左奥）

仙丈ヶ岳（右）甲斐駒ヶ岳（中央）北岳（左）

2021年08月28日 11:38撮影 by iPhone 6s, Apple

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8/28 11:38

仙丈ヶ岳（右）甲斐駒ヶ岳（中央）北岳（左）

撮影機器：

iPhone 6s Apple

感想

前日、白馬で背中を強打。痛みが有るし、炎症を起こし肺を圧迫しているのか息が苦しい。

とりあえず、楽な桜平から硫黄岳へ登ることにした。だめなら、途中で引き返せば良いし、行けるなら天狗岳も行こうと思って行った。

なんとか登れたが登りになると息が苦しくなり、富士山のお鉢参りのような酸素不足状態での登山になった。

この日はいい勉強になった。どういう所で酸素をよく必要とするのか？最初の出だしや、下りや平坦な所から上りに変わる所で酸素が多く要るようだった。そういう所で急に苦しくなった。と言うことは、あくる日に疲れを残したくなかったら、そういう所で急に登らずにゆっくり登れば酸素不足にならずに、明くる日、又は、下山後に疲れないということだろう。

それと小股でゆっくり一定の速度で登れば上りでも酸素消費を抑えれる。一旦、この一定の疲れないペースにはまれば、エネルギー消費量は少なくいけるはずだ。但し、体力アップは期待できない。

この日はそういうことを意識しながらの山登りだった。

2回目のコースなので最初ほどの感激はなかったが、それでも素晴らしい独特の景色を手軽に楽しめるいいコースだ。

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桜平から硫黄岳と天狗岳

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この記録で登った山／行った場所

天狗岳

硫黄岳

桜平

東天狗岳

根石岳

根石岳山荘

夏沢峠

箕冠山

ヒュッテ夏沢

山びこ荘

オーレン小屋

夏沢鉱泉

赤岩の頭

天狗の鼻

白砂新道入口

桜平駐車場（中）

赤岩の頭と峰の松目分岐

桜平駐車場（上）

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