早秋の山歩き「奥多摩：三頭山」ハイキング
東京都
山梨県
akira_neri
その他6人 - GPS
- 06:10
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 703m
- 下り
- 1,065m
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槇寄山15:20→数馬温泉16:30
| 天候 | 晴れ〜時々曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2013年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
武蔵五日市よりバス9:00→数馬9:56（乗り換え）→都民の森10:15 【復路】数馬の湯（温泉センター）17:32→武蔵五日市駅 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●都民の森内のコースは標識が充実。 ●コマドリの路は利用者少ない様子、やや道が荒れている。（急登あり） ●東峰、中央峰は展望はほとんど無し。 ●大沢山を越えた分岐後、道幅狭い。 ●三頭山避難小屋、水場＆トイレあり。 ●慎寄山、展望良い。 |
写真
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吊り橋の上から眺める。
後で調べてみたら滝下まで降りれるみたい。
西峰
展望良し。
富士山まで見えた。
あっ、山頂からの眺め撮り忘れた。。
ネギどっさり、焼豚のせ。
当然美味い。
トイレあり。
中は清潔に保たれていて快適な様子。
バスの時間が迫っているので、あまりゆっくりは
出来なかったが、良いお湯だった。
感想
秋山登山：第1弾「奥多摩ー三頭山（滝を眺めて温泉行こう）」の巻。
残暑も和らぎ、ようやく過ごしやすくなってきた今日この頃。
のんびり景色を眺め、山を歩くにはもってこいの季節。
この連休、山行かないともったいないでしょう〜。
という事で。。
山仲間の皆さん誘い早秋の奥多摩登山に行って参りました。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
9／21、10時15分
武蔵五日市駅からバスにて都民の森到着。
連休なので混雑を予想していたが、思った程混んではいない様子。
今回参加の山仲間は5名。
計画立案者として少々責任を感じるが、山に慣れている方々ばかりなので安心だ。
早々に用意を済ませ、いざ出発。
最初の目的地は三頭大滝だ。
大滝までの道は木のチップを敷き詰めた快適な遊歩道。
空も晴れ渡り、木々の間をぬける風が心地良い。
最近ハードな汗だく登山の連続だったので、緑豊かな奥多摩の山を歩くのは
とても新鮮だ。
足が慣れる間もなく、20分程で三頭大滝に到着。
吊り橋の上から滝を眺めて涼む。
後で調べてみたら滝下まで降りれるようだった。
少々後悔。。
その後、沢沿いの石段をぬけ、ブナの路を行く予定だったが、
分岐地点からコマドリの路を進む事にする。
この道がなかなか手強く、つづら折りの急登が続く。
あまり利用されていないようで、道幅も狭いので苦労をした。
しばらくすると稜線上に出て、ブナの路に合流。
標識にしたがって、山頂を目指す。
西峰にて、山遊会の隊長と合流。
避難小屋付近でムシカリ峠で待っていたらしいのが、
こちらが気まぐれでルート変更したせいで会えずに苦労した模様。
申し訳ございません。。
全員集合、山頂にてゆっくりランチ。
皆それぞれの弁当を楽しむ。
自分は久しぶりにラーメンを作ってみた。
ネギをどっさり入れるとやはり美味い。
時計を見ると早くも13時を過ぎている。
目的地の温泉まで、後3時間はかかる見込みだ。
片付けを早々に済ませ、先を急ぐ。
途中、三頭山避難小屋へ立ち寄る。
ここには水場やトイレもあるので便利だ。
小屋の中も清潔に保たれていて、宿泊もそこそこ快適に出来そうな様子だった。
槙寄山までの道は途中急な登りや下りもあり
皆苦労してるようだったが、2時間程かけて何とか山頂に到着。
辺りはひらけていて、休憩するには丁度良い場所だった。
その後、休憩もそこそこに細い森の道を下り、数馬の湯に到着。
帰りのバスの時間が迫っていたので
あまりゆっくり出来なかったが、汗を流しさっぱり出来た。
湯上がりに時間を気にしつつ、ビールを注文。
登山から温泉、その後のビールはやはり格別だ。
森と水に溢れる秋の奥多摩はやはり楽しかった。
また近いうちに訪れよう。
お疲れさまでした。
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