台風の中歩く 見ノ越から剣山、三嶺、名頃BSまで
徳島県
高知県
hasansensei
体力度について
- GPS
- 25:51
- 距離
- 23.2km
- 登り
- 1,730m
- 下り
- 2,212m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:11
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 6:27
| 天候 | 1日目 晴のち曇 2日目 暴風雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
つるぎ町営バス 貞光ゆうゆう館 7:30 → 見ノ越 9:30 2,000円 白髪避難小屋 0円 三好市営バス 名頃 11:25 → 久保 11:59 230円 四国交通 久保 12:24 → 大歩危駅 13:34 1,240円 JR 大歩危駅 14:05 → 多度津駅 14:58 2,500円（内自由席特急1,200円） JR 多度津駅 16:55 → 岡山駅 17:41 2,340円（内自由席特急1,200円）JR 岡山駅 18:00 → 三田駅 23:00 3,410円（18切符利用） ※復路は台風の影響でかなり遅延しています |
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感想
夏季休暇を利用してテント泊予定で、剣山、三嶺に行って来ました。長めの休みで時間がある為、18きっぷで前日の朝一に出て、登山バス停のある道の駅で野宿という最安値スタイル^ ^
1日目は、見ノ越から剣山、白髪避難小屋までの予定。
登山口から標高差もあまり無く、リフトも利用出来き、眺望もいい剣山は、高尾山までの軽装(サンダルとかトートバッグとか)の人はいませんでしたが、それに近いスタイルの方も多く、地元の方々から愛させれている山のようでした。
午後から天気が悪くなる予報で、次郎笈まではパラパラと来る時間もありましたが、素晴らしい景色の稜線歩きで楽しく歩け、高ノ瀬手前では暫く降られましたが、初日は雨はそれぐらいでした。
ただ、高ノ瀬手前の雨で足元の熊笹がしっかり濡れ、渡渉で失敗した様な靴の状態（歩く度にグジュグジュと音を立てる)になり、高ノ瀬以降はガスって残念な後半になりました。
2日目は前日夜半過ぎからの台風による暴風雨。ドライヤーで髪を乾かしているぐらいに木々は煽られ、雨も強くなったり弱くなったりを繰り返す天候。
昼から天気回復するとの事だったので、11：25に名頃BSに着けばいいので、CT4：40なので、6:30ぐらいに出れば間に合う感じでしたが、雨風でCT通りには歩けないかもなので、悪天候の中、6：00過ぎにスタート。
出る際に装備したザックカバーは3分も持たずに捲れ上がり、吹きさらしの登山道では暴風雨の為、立ち止まる事数回、風に煽られコース外に押し出されたり、山登りを始めて1番の悪天候でした。
三嶺手前だけが急登で全体に歩きやすく、眺望もいい（思う）今回のルート、オススメです。
※下山後今治に移動し、翌日しまなみ海道を自転車で渡って帰省する予定でしたが、台風の影響で、しばらく乗り換え駅（多度津駅）で粘るも電車が動かなく（夜には復旧したようです）、いつか石鎚山に登る時にとっとくことにします。
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