鷲羽山〜風の道☆朝の海景を眺めながら

- GPS
- 01:18
- 距離
- 5.0km
- 登り
- 113m
- 下り
- 123m
コースタイム
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
前回、下電ホテルに泊まった時は早朝の海景を楽しむつもりだったのだが、前夜に失くしたカメラを捜索すべく、早朝から大向山に向かったので、折角の眺望を堪能する機会を逸してしまったのだった。
前回は岡山県は緊急事態宣言下であり、ホテルは私の他には泊まり客が1組いるのみであったが、今回は多くの家族連れで賑わっている。
朝のブルー・アワーの瀬戸大橋の写真を撮ってから鷲羽山に向かって出発する・・とはいえ、ホテルからすぐに遊歩道が続いており、ホテルの裏山といった感じだ。
この鷲羽山はなんども訪れてはいるが、前日に登った竜王山からの瀬戸内の海景が素晴らしかったので、あまり期待していなかったのだが、やはり何と言っても音に聞こえた景勝地である。東に児島湾、南に瀬戸大橋、西に塩飽諸島の島影を望む展望は流石に贅沢である。
児島湾の彼方に登る朝日は風の道から眺められることを期待して、鷲羽山の遊歩道を北に辿る。この風の道というのはかつての下津井電鉄の廃線跡を整備したものである。
まずは鷲羽山駅の駅跡で風の道と合流すると、かつてのプラットホームからは左手に瀬戸大橋。眼下には下津井の漁港を眺めることが出来る
風の道に入ると所々に残されている錆びついた架空送電塔がノスタルジーを誘う。期待通り、すぐにも児島湾の対岸、王子ヶ岳の上に朝日が登り始めた。風の道は文字通り涼しい風が吹いている。
一般の道路と全く趣が異なるのは、児島駅が近づくにつれ朝のwalkingを楽しまれている地元の人々が多い。児島駅を6時過ぎに出発するマリンライナーに乗りたかったので、風の道を最後まで辿ることを諦めて児島駅に向かう。駅が近くなる
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山猫













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