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記録ID: 3341515
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ハイキング
中央アルプス

桂小場〜将棋頭〜木曽駒ヶ岳 ピストン日帰り

2021年07月13日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
19.6km
登り
1,854m
下り
1,854m

コースタイム

日帰り
山行
12:00
休憩
0:00
合計
12:00
7:00
110
8:50
0:00
140
11:10
0:00
120
13:10
0:00
350
19:00
ゴール地点
天候 晴れ〜曇り〜雨
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
その他周辺情報 帰りが遅くなったので夕食は定番、明治亭のソースかつ丼
ラストオーダーは8:30 
中休み・定休日が無くいつでも開いているのがありがたい
予約できる山小屋
西駒山荘
寝坊したため桂小場に7時到着 天気は予報よりも良い方向
天気次第で将棋頭山の向こうへ行こうか
1
寝坊したため桂小場に7時到着 天気は予報よりも良い方向
天気次第で将棋頭山の向こうへ行こうか
先客は2台 昼前にはすれ違ったので天候を読んだ早帰り?
スタートは7時
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先客は2台 昼前にはすれ違ったので天候を読んだ早帰り?
スタートは7時
一つ目の湧き水 いつも大量
一つ目の湧き水 いつも大量
ぶどうの泉 ここで3リットル汲みました
帰りには4リットルお持ち帰り、コーヒーを入れるとまろやかな味になります
ぶどうの泉 ここで3リットル汲みました
帰りには4リットルお持ち帰り、コーヒーを入れるとまろやかな味になります
上空に寒気があるため気温は20度程度で歩きやすい
上空に寒気があるため気温は20度程度で歩きやすい
馬返しに来たのが8:20
馬返しに来たのが8:20
大樽小屋には8:50 メマトイが多くなってきた、虫除け必須だ(忘れたけど)
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大樽小屋には8:50 メマトイが多くなってきた、虫除け必須だ(忘れたけど)
胸突き八丁を登り切り胸突きの頭に10:30
胸突き八丁を登り切り胸突きの頭に10:30
ガスが出ているので涼しく歩きやすい
ガスが出ているので涼しく歩きやすい
天気は晴れたり曇ったり
天気は晴れたり曇ったり
この景色はそろそろか?
1
この景色はそろそろか?
稜線に出た、10:40
稜線に出た、10:40
この時間帯は夏景色
この時間帯は夏景色
雨上がりの美しい稜線歩きを楽しもう
雨上がりの美しい稜線歩きを楽しもう
将棋頭山に到着
巻き道をずんずん進むと
巻き道をずんずん進むと
西駒山荘
延命水はじゃぶじゃぶ ここで2リットル入れ替え
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延命水はじゃぶじゃぶ ここで2リットル入れ替え
西駒山荘の有名な石室 テント場はないらしい ここで11:10
西駒山荘の有名な石室 テント場はないらしい ここで11:10
天気も体調も良いのでさらに進もう、いけるところまで
天気も体調も良いのでさらに進もう、いけるところまで
アップダウンを繰り返し
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アップダウンを繰り返し
気持ちの良い夏の日
1
気持ちの良い夏の日
宝剣岳と宝剣山荘が見える
2
宝剣岳と宝剣山荘が見える
木曽駒はまだ見えない
木曽駒はまだ見えない
ここで木曽駒頂上から降りてきた若者二人「ロープウェイまであとどれくらいかかりますか?」装備が甘く地図も持ってないので
「道に迷うといけないからこのまま戻りなさい」
ここで木曽駒頂上から降りてきた若者二人「ロープウェイまであとどれくらいかかりますか?」装備が甘く地図も持ってないので
「道に迷うといけないからこのまま戻りなさい」
濃ヶ池方向で行けなくはないが雪渓は危険だし道迷いの危険があるし雷雨の可能性もあるのだ
濃ヶ池方向で行けなくはないが雪渓は危険だし道迷いの危険があるし雷雨の可能性もあるのだ
無謀な若者二人とはこの辺りでお別れ 
自分は疲れ果て引き返そうかと思っていたが、彼らに会ったことで元気が生まれ木曽駒を目指すことに
無謀な若者二人とはこの辺りでお別れ 
自分は疲れ果て引き返そうかと思っていたが、彼らに会ったことで元気が生まれ木曽駒を目指すことに
ここらでまたユーターンを考えたが5分ほど休憩しさらに進むことにする
ここらでまたユーターンを考えたが5分ほど休憩しさらに進むことにする
もうすぐだ
ヘロヘロながら頂上に到着!
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ヘロヘロながら頂上に到着!
ガスで景色は全く見えないが完登が嬉しい
ガスで景色は全く見えないが完登が嬉しい
ここで午後1時 休憩もそこそこで戻ろう!
ここで午後1時 休憩もそこそこで戻ろう!
ガスが濃くなってきた、急がねば
ガスが濃くなってきた、急がねば
黒い雲が迫り始める
黒い雲が迫り始める
まずいな、後半は降られるかな〜
まずいな、後半は降られるかな〜
伊那の街では降っている
伊那の街では降っている
遠雷も聞こえ始めたのでひたすら下る
遠雷も聞こえ始めたのでひたすら下る
茶臼山は見るだけ、ここから先は写真を撮る余裕もなくただ下る
茶臼山は見るだけ、ここから先は写真を撮る余裕もなくただ下る
なんとか日暮れの7時に帰着 最後の30分だけ合羽を着る程度の雨ですんだ ちょっと無理したな
なんとか日暮れの7時に帰着 最後の30分だけ合羽を着る程度の雨ですんだ ちょっと無理したな

感想

涼しい気温と天気が大きく崩れなかったのが幸運だった
木曽駒への途中何度も戻ろうかと思ったが「この日を逃がしたら次は無いかも」
とかなり無理をして歩き通したが
途中で無謀な若者二人に会わなければ諦めて戻っていたかもしれない
遅いスタートと不安定な天候を考慮すれば無理すべきではなかったとも反省

とにかく、ようやく20キロ歩けるようになったと感無量
でも20キロはやはりきついなぁ

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