【高尾】高尾山~景信山~明王峠


- GPS
- 06:31
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,131m
- 下り
- 1,117m
コースタイム
- 山行
- 5:55
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:29
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
【帰り】相模湖13:42ー高尾 |
コース状況/ 危険箇所等 |
梅雨の晴れ間なので少しぬかるんでいる場所があった。 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ズボン
靴下
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
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感想
ここのところ歩いていなかったので梅雨の間の晴れ間を見て休暇を取り近くて軽い山歩きで、高尾山へ行く。1号路は子供が5歳のころ歩いたくらい。この1号路は車が通る舗装道で時々許可車が通る。舗装された車道の登りは意外と疲れる。途中から金毘台への道へはいる。山道のほうが歩きやすい。金毘羅台から車道に合流しリフト駅、ケーブル駅と過ぎ。薬王院への道を行くと意外に多くの人と行きかう。この時間でもう降りてくる人がいる。地元の人かもしれない。まだ早いので薬王院のお札授与所はまだ開いていない。ここから山頂はそう遠くない。こんなところによく立派な寺院ができていると思う。大きな伽藍だ。広い山頂はそれほど人がおおくなかった。丹沢の山の向こう雲の上に富士山の頭だけ見えていた。
城山に向かう。ここからはずーっと木段がつづく。くだって、のぼって、くだって、のぼって一丁平。ここは大垂水から登ってきたことがある。展望台をとおり登ると茶店のある小仏城山へ。ここからくだって小仏峠、かなり前まだ小仏峠の茶店が開いていておじいさんがやっていた。今はもう、小屋が朽ちている。時代の流れを感じる。笹の茂道を進み登るとやがて景信山へ。景信山からの展望はあまりよくなかった。ここから下ることも考えたが明王峠までと進むことにする。途中から靴が小さいのか足が痛くなってきた。ここからはすべて巻道を行く。巻道を進むのでアップダウンはほとんどない。堂所山もパス。以前は高尾北尾根から来たこともある。南面が伐採された小広い尾根を登る。下ったところが底沢峠。また杉林の道を登ると明王峠。何とか明王峠についた。
相模湖にくだる。以前は矢の音に登りイタドリ尾根から陣馬温泉にいったが、今日は与瀬神社から相模湖駅にくだる。林道を横切り、矢の音に登らず、ひたすら下る。石を踏み足が小指側に傾くと痛さがくる。孫山にも登らず巻道に入る。展望台から相模湖、石割山がよく見える。ここからはジグザグの下りで間もなく神社の境内にはいった。与瀬神社は静かだった。神社は大きな建物で舞台もある。ここから相模湖駅まではすぐ。線路沿いの細い道を進むと相模湖駅。相模湖駅に着くと10分後に高尾行。乗車し帰路についた。
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