記録ID: 3292906
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ハイキング
谷川・武尊
平標山、仙ノ倉山
2021年06月20日(日) [日帰り]
群馬県
新潟県
ysykhys
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 08:09
- 距離
- 15.4km
- 登り
- 1,364m
- 下り
- 1,363m
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標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:37
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 8:07
距離 15.4km
登り 1,364m
下り 1,364m
今回は、コースタイム通りに歩くようにペース調整しながらだった。降りてきてからも、疲れがほぼなくて、こんなのもいいかなと思える。
| 天候 | 山の中は、ずっと曇り。ガス。下界は午後晴れ。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
全部で何百という数に。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険な箇所はなし。泥濘は滑る。木道はそんなに滑り易くはなかった。 |
| その他周辺情報 | 帰りは、猿ヶ京温泉まんてん星の湯へ。 |
写真
単純に計算して、50台くらい止まるエリア3箇所がもう満車。で、さらに奥のエリアにも誘導が始まっていた。混むだろうなとは思ったが、ここまでとは...
拍手6/20 7:09
単純に計算して、50台くらい止まるエリア3箇所がもう満車。で、さらに奥のエリアにも誘導が始まっていた。
混むだろうなとは思ったが、ここまでとは...
混むだろうなとは思ったが、ここまでとは...
男性トイレに行列。わたしもここに並んだが、これは大きい方の列。小さい方の方は並ぶ必要なし。わかりにくい。
登り始めは、やっぱりここも急坂。ところどころで前を歩く方々をパスしながら、マイペースで進む。
このあたりからは、花が見れるようになってきた。
まずは、タニウツギ（..だそうです。）
この花は、特にこの辺りに多く咲いていた。
まずは、タニウツギ（..だそうです。）
この花は、特にこの辺りに多く咲いていた。
ベニサラサドウダン？（でいいのかどうか...）
雨でとてもきれい。
雨でとてもきれい。
ナナカマド（...って言ってた、きっと）
これがあんな赤い実をつけるのか。
これがあんな赤い実をつけるのか。
ウラジロヨウラク（...とネットで）
雨露で濃いピンクの色が浮き立つ。
雨露で濃いピンクの色が浮き立つ。
すこーし先が見えるようになったが、どこが山頂なのかは全くわからず。
ハクサンチドリ（...だったと思う）
ちょっと花の着き方が少ないかな。
ちょっと花の着き方が少ないかな。
坂を登り出したので、振り返ってみると、お、やっと稜線ぽい写真が撮れた。
前方も少しキリが薄いところで稜線が見えてきたが、まだ山頂は見えず。
ガスの中、平標山山頂到着。
そこそこの人。腰掛けて休憩する隙間はない。立ったたまま、ちょっとお腹にいれる。さすがにお腹すいた。
そこそこの人。腰掛けて休憩する隙間はない。立ったたまま、ちょっとお腹にいれる。さすがにお腹すいた。
休憩もそこそこに仙ノ倉山に向かう。ここからはほぼ木道。
滑らないよう気をつけないと。
せっかくの素晴らしい景色が見える場所なのに、今日はガスガスでとても残念。
6/20 10:28
休憩もそこそこに仙ノ倉山に向かう。
ここからはほぼ木道。
滑らないよう気をつけないと。
せっかくの素晴らしい景色が見える場所なのに、今日はガスガスでとても残念。
ここからはほぼ木道。
滑らないよう気をつけないと。
せっかくの素晴らしい景色が見える場所なのに、今日はガスガスでとても残念。
ハクサンコザクラとハクサンイチゲが一面に。
これ、ガスがなかったら、きっともっともっときれいだろうな。
これ、ガスがなかったら、きっともっともっときれいだろうな。
ミヤマキンポウゲ（か？）
時折足元に咲いていた。
風が強く揺れまくりで、写真もボケる。
時折足元に咲いていた。
風が強く揺れまくりで、写真もボケる。
振り返って平標山。だったと思う。進行方向の仙ノ倉山ではなかったと思う。
仙ノ倉山山頂到着。さすがにお昼を食べたい。
けど、強風なので、少し寒くなってきた。
平標山はもっとすごい人で食べる場所も確保できないだろうということで、こちらでお昼を食べることにした。
6/20 11:13
仙ノ倉山山頂到着。
さすがにお昼を食べたい。
けど、強風なので、少し寒くなってきた。
平標山はもっとすごい人で食べる場所も確保できないだろうということで、こちらでお昼を食べることにした。
さすがにお昼を食べたい。
けど、強風なので、少し寒くなってきた。
平標山はもっとすごい人で食べる場所も確保できないだろうということで、こちらでお昼を食べることにした。
平標山を過ぎて、降り始める。
その稜線につづく、山の家が見える。
この道も綺麗だ。
その稜線につづく、山の家が見える。
この道も綺麗だ。
隣の尾根筋の枯れ木（なんだろうな）が印象的だったから撮っておいた。
平標山の家。
ここには、20人くらいのシニアの団体や若者グループが留まっていた。われわれはお水だけいただいて通り過ぎた。
ここには、20人くらいのシニアの団体や若者グループが留まっていた。われわれはお水だけいただいて通り過ぎた。
のんびり話ししながら降りてきた。
ここからは車も通れる林道歩き。
ここからは車も通れる林道歩き。
感想
今回は、グループで毎年企画して流れていた、花の平標山。
やっと行ってこれたし、花もたくさん愛でることができた。
でもさすがにこのガスで稜線はほとんど見ることができず、初めての人には残念なことをしたと思う。またこないと。
もしかしたら今度来るのは谷川岳主脈縦走とか過酷な山行になってたりして。
---
花の名前は、同行いただいた方になんども教えられたはずが、すっかり忘れてて...
こちらを参考にさせていただきました。m(..)m
https://ameblo.jp/snow521/entry-12291308240.html
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