山行記録: 空沼岳 ツーリングハイク

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距離: 15.6km
登り: 937m
下り: 921m

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2013年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自転車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	登山口1キロ手前の看板で自転車をdepo。登山口までは10分ほど林道歩き。渡渉は問題なし。真簾沼～分岐に一部雪渓があったが問題なし。来週には完全に無くなるだろう。

感想

yamatoki-tsune

朝5時に札幌の自宅を出発する。時々道を間違いながら林道まで、チャリで下るのは無理と判断し看板前にdepo。登山口まで歩き記帳して登山靴に履き替え入山。山荘までは森林浴や沢の渡渉を楽しみ、滝横のトラバースの先に万計沼を見るとすぐそこに山荘がある。沼横のベンチで小休憩して歩き出す。真簾沼は風も無く、空と水面に反射する青を緑の森が囲む神秘的な光景。リフレッシュして元気よく歩き出すが、台地地形からやや疲れ始め予定より時間がかかり山頂に到着。山頂は岩場地形で広いがハエが多い、看板がある。札幌の街はよく見える。こないだ登った羊蹄山はだいぶ雪解けしている印象を受けた。支笏湖周辺に雲海が広がっていたので早めに降りようかと思ったがランチや写真撮影して過ごし、30分後に下山開始。帰りのチャリのことも考えて体力を無駄使いしないようにと思いつつも下山欲がわいて平らな道でランニングしたりする。行動時間は5時間30分、休憩30分、チャリ往復4時間であった。下山後、藻南公園で登山靴とスパッツを洗い、カゴの中に入れて自然乾燥させる。その後、汗だらけの髪の毛をQBハウスでトリミングしてもらいスッキリする。QBのお兄さんありがとうございました。