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ハイキング
甲斐駒・北岳
ムシムシ、汗だくの黒戸尾根〜甲斐駒ケ岳〜
2013年07月07日(日) [日帰り]


- GPS
- 10:42
- 距離
- 16.1km
- 登り
- 2,397m
- 下り
- 2,397m
コースタイム
4:14竹宇駒ケ岳神社-5:38笹ノ平分岐-7:17刀利天狗-7:53五合目の小屋跡-8:41七丈の小屋-9:39御来迎場-10:35山頂10:50-11:23御来迎場-13:55七丈の小屋-13:04刀利天狗-14:05笹ノ平分岐-15:00竹宇駒ケ岳神社
天候 | ガスガスの曇天 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
神社〜七丈の小屋 竹宇駒ケ岳神社の裏から吊橋を渡れば黒戸の尾根への取り付きです。よく踏まれた道を緩急な登りで笹の平分岐。気持ちのよい笹ノ原の登りが刃渡り少し手前まで続きます。刃渡りでストックをしまいます、暫くで 梯子、鎖が出てひと登りで刀利天狗です。黒戸山を巻くように進みひとくだりで五合目小屋の跡。再度ストックをしまいます。梯子帯をこなせば七丈の小屋です。梯子、鎖等よく整備されています。 七丈の小屋〜山頂 小屋から暫く登ると森林限界です。ハイマツ帯を登れば壊れた石の鳥居御来迎場。ここから大きい剣の刺さる岩まで少しの鎖場と手で登るような急登があります。ガレた斜面を上り詰め稜線に出れば駒ケ岳神社奥社、摩利支天分岐を過ぎればすぐに山頂です。 |
予約できる山小屋 |
七丈小屋
|
写真
感想
梅雨明け宣言の出た翌日の日曜、行こうとプランを練っていた所がA・B・Cと3ヶ所ほど・・・しかし目を覚ますのが遅くなり、プランCの黒戸尾根に決めて竹宇神社手前の駐車場に4時ちょっと前に着き支度をしてすぐに出発でした。
往路の刃渡り手前で汗だくのヘロヘロ、五合目の小屋跡の先の梯子が連続するところでは両方の太腿が交互に攣りまくり結局山頂までだましだまし上りました。どうも登りで痙攣するみたいです。
帰路 順調に下山していましたが黒戸山の登り返しでまたまた両腿交互に攣りまくり・・・くだりになると収まりました。。。
この日の水分3.5L以上消費、塩タブレット、アミノバイタル等補給しながら、途中でシャツを2度取り替えて帰りのシャツがなくなりました。
日差しの弱い分、いい調子で歩き出したつもりでしたが、温度・湿度がともに高く異常なほどの発汗、体調に影響したようです。
ガスガスのなかの山行、展望はイマイチでした。そんなこんなで足元を眺めながら花を楽しみながら歩いてきました
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yamabuki さま
息子に車使われなかったら昨日黒戸で遭遇しておりました。6月行けなかったので何とか7月に。
大汗かく芋ですが、暑いのはなんとかしのげるので、、
七丈小屋の水大丈夫でしょうか?
出てないことを考えてこの時期は4-5Lは担ぎます。
しばらくガッツリ歩いてないと私も攣ります。
泳もチャリも間が空くとその傾向は如実です。
つねに使って負荷かけてないとダメなようです。
7月中には行って来ようと決めてます
芋鉄人先生、どうもです。
七丈の小屋の水はバッチリです。
問題ありませんよ
元来ワラヒも汗っかき
最近どうもよく両腿が攣ります。今回は梯子の途中でピキ〜ンと来たときはちょっとあせりました。
>7月中には行って来ようと決めてます
7月は山頂の祠の前でシェーざんすね?!
レポ楽しみにしております、お気をつけてください
相変わらずの健脚振り恐れ入りました。
私はその日
瑞牆山におりました
確か甲斐駒ヶ岳は霧の中だったような・・・
またお話聞かせてください
ソッチのお天気はどうでした?
コッチは真っ白な世界でした
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