記録ID: 3104782
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ハイキング
奥多摩・高尾
熊倉山〜酉谷山
2021年04月24日(土) [日帰り]
埼玉県
東京都
qzr12475
体力度
7
1〜2泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 11:08
- 距離
- 25.4km
- 登り
- 2,555m
- 下り
- 2,245m
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日帰り
- 山行
- 10:36
- 休憩
- 0:32
- 合計
- 11:08
距離 25.4km
登り 2,563m
下り 2,245m
18:43
| 天候 | 晴れてはいましたが、14時頃まで薄雲が広がっていました。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年04月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車 バス
東日原バス停〜奥多摩駅バス停 西東京バス https://www.nisitokyobus.co.jp |
| コース状況／ 危険箇所等 |
中尾根はバリエーションルートです。 |
写真
白久駅のホームから見た秩父御岳山。
この後も晴れてはいましたが、少しずつ薄雲が広がり始めました。
この後も晴れてはいましたが、少しずつ薄雲が広がり始めました。
ニリンソウ(左上)、ニッコウネコノメソウ？(左下)、スミレ(右上)、ヒメウツギ(右下)。
他に林道脇ではミヤマハコベ、クワガタソウ(殆ど蕾)、マルバコンロンソウ、トウゴクサバノオ、タチツボスミレ、ツボスミレ等を見かけました。
7
4/24 8:03
他に林道脇ではミヤマハコベ、クワガタソウ(殆ど蕾)、マルバコンロンソウ、トウゴクサバノオ、タチツボスミレ、ツボスミレ等を見かけました。
登山口以降はナガバノスミレサイシン(ほぼ終わり)(左上)、ミツバコンロンソウ(左下)、ヒトリシズカ(右上)、カジカエデ(右下)等を見かけました。
5
4/24 9:24
登山口以降はナガバノスミレサイシン(ほぼ終わり)(左上)、ミツバコンロンソウ(左下)、ヒトリシズカ(右上)、カジカエデ(右下)等を見かけました。
蕾もありましたが、やや終盤でした。この辺りのアカヤシオも散り始めが多かったです。
和名倉山方面。
山頂から酉谷山方面に少し進んだところに展望がある場所がありあます。
山頂から酉谷山方面に少し進んだところに展望がある場所がありあます。
熊倉山を過ぎると登山道の右(西側)に見頃の木が増えてくるのですが、アセビなどの樹林越しになってしまい、スッキリ見える場所が少なかいのがやや残念でした。
10
4/24 11:47
熊倉山を過ぎると登山道の右(西側)に見頃の木が増えてくるのですが、アセビなどの樹林越しになってしまい、スッキリ見える場所が少なかいのがやや残念でした。
シラカケ岩から見たこれから行く檜岳方面。
ここのアカヤシオだけ寒さ？のせいなのか、少し傷んでいました。
ここのアカヤシオだけ寒さ？のせいなのか、少し傷んでいました。
酉谷山山頂。
14時過ぎていたせいか、誰もいなかったです。富士山は肉眼で何度か確認できる程度まで霞んでいました。
14時過ぎていたせいか、誰もいなかったです。富士山は肉眼で何度か確認できる程度まで霞んでいました。
ツルネコノメソウ(上)、ハナネコノメ(赤い葯は残っているのわは僅か)(左下)、イワネコノメソウ(右下)。木々がまだ芽吹いていない登山道脇に咲いていました。
8
4/24 14:54
ツルネコノメソウ(上)、ハナネコノメ(赤い葯は残っているのわは僅か)(左下)、イワネコノメソウ(右下)。
木々がまだ芽吹いていない登山道脇に咲いていました。
木々がまだ芽吹いていない登山道脇に咲いていました。
ハシリドコロ(上)、コチャルメルソウ(左下)、タチツボスミレ(右下)。
中尾根から沢に下る場所に新しいテープが所々に付けられていました。落ち葉が堆積していて踏み跡が分かりづらかったので、助かりました。
4/24 16:28
中尾根から沢に下る場所に新しいテープが所々に付けられていました。落ち葉が堆積していて踏み跡が分かりづらかったので、助かりました。
マルバスミレ(左)、ヒメレンゲ(右)。立入禁止の氷川鉱山の敷地を通らないで、高巻きする道を今回見つけたのですが、林道へ下りるポイントを見逃していまいました。仕方なく急斜面を横向きになって林道まで下りました。
5
4/24 17:24
マルバスミレ(左)、ヒメレンゲ(右)。
立入禁止の氷川鉱山の敷地を通らないで、高巻きする道を今回見つけたのですが、林道へ下りるポイントを見逃していまいました。仕方なく急斜面を横向きになって林道まで下りました。
立入禁止の氷川鉱山の敷地を通らないで、高巻きする道を今回見つけたのですが、林道へ下りるポイントを見逃していまいました。仕方なく急斜面を横向きになって林道まで下りました。
カスミザクラ？
最終バスに間に合うかどうかの微妙な時間になってしまったので、小走りで林道を下りました。
最終バスに間に合うかどうかの微妙な時間になってしまったので、小走りで林道を下りました。
感想
見頃のアカヤシオを十分堪能しました。
ただ、来年以降また行くとしたら、酉谷山からの下山ルートは変えようと思います。
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