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記録ID: 307759
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ハイキング
日光・那須・筑波

奥日光(菖蒲ヶ浜から小田代ヶ原周回:2013)

2013年06月08日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
17.4km
登り
359m
下り
357m

コースタイム

菖蒲ヶ浜(竜頭ノ滝臨時駐車場)10:15-11:02高山登山口分岐-11:15千手ヶ浜-11:31クリンソウ群生地11:50-12:10山の神-12:24西ノ湖12:45-13:00西ノ湖口バス乗り場-14:00弓張峠下登山道口-14:04弓張峠-14:09小田代ヶ原-14:26小田代ヶ原バス乗り場14:37-15:01戦場ヶ原展望台15:03-15:30しゃくなげ橋-15:54竜頭の橋-16:08竜頭観世音-16:23菖蒲ヶ浜(竜頭ノ滝臨時駐車場)
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2013年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
 コース場には沢山のマップがあり重宝します。
 ただ,西ノ湖口バス乗り場から弓張峠への道を利用される方は,時たま設置されている古い地図の旧道表記に注意してください。
 現在は,西ノ湖口バス乗り場から車道を北上し,橋を渡った先で左手の登山道に入ります。
 しかし,古いものと思いますが,西ノ湖口バス乗り場から西ノ湖への道の橋を渡り,その先で右に北上するように書かれている地図が何枚かありました。なお,この旧道入口の標識などは見当たりませんでした。
出発地の駐車所脇にある中禅寺湖周回線歩道案内板
出発地の駐車所脇にある中禅寺湖周回線歩道案内板
標識の奥が駐車場です。
かなりの台数が止められます。
標識の奥が駐車場です。
かなりの台数が止められます。
ツツジ咲く岩の下を進みます。
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ツツジ咲く岩の下を進みます。
いたるところ,階段も整備されています。
いたるところ,階段も整備されています。
命名「木の股を飛び越すイルカ」
命名「木の股を飛び越すイルカ」
雰囲気のある浜(岸?)辺
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雰囲気のある浜(岸?)辺
説明板は,しっかり見ないと読めそうもないものもあり,そういう説明板の掲載は省略しました。
説明板は,しっかり見ないと読めそうもないものもあり,そういう説明板の掲載は省略しました。
ツツジが見事です。
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ツツジが見事です。
シロヤシオも咲いていました。
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シロヤシオも咲いていました。
湖岸のツツジ
超巨大瘤
マップは,沢山設置されていますので,居場所は直ぐに確認でしますが,小田代ヶ原に行くときに注意が必要な地図(旧道が案内されています。)
マップは,沢山設置されていますので,居場所は直ぐに確認でしますが,小田代ヶ原に行くときに注意が必要な地図(旧道が案内されています。)
<参考:後程のコース上のもの。比較のため掲載>
多くの地図はこのタイプ。
最初に車道を利用して,小田代ヶ原に向います。
<参考:後程のコース上のもの。比較のため掲載>
多くの地図はこのタイプ。
最初に車道を利用して,小田代ヶ原に向います。
中禅寺湖周回線歩道にも高い所があり,眺めも綺麗です。
中禅寺湖周回線歩道にも高い所があり,眺めも綺麗です。
千手ヶ浜からの男体山
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千手ヶ浜からの男体山
クリンソウがチラホラと現われてきました。
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クリンソウがチラホラと現われてきました。
この吊橋を渡った右手に,民家の方が保護しておられるクリンソウ群生地があります。
この吊橋を渡った右手に,民家の方が保護しておられるクリンソウ群生地があります。
今年も綺麗です。
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今年も綺麗です。
庭の片隅には,サクラソウも植えられています。
庭の片隅には,サクラソウも植えられています。
今年はサンリンソウとの時期が良かったようです。
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今年はサンリンソウとの時期が良かったようです。
稀に見る(私の場合です)群落です。
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稀に見る(私の場合です)群落です。
命名「サルノベット」
巨木の根元に巨大なサルノコシカケ
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命名「サルノベット」
巨木の根元に巨大なサルノコシカケ
吊橋を渡り,西ノ湖へ
吊橋を渡り,西ノ湖へ
西ノ湖へ到着
巨木解体 or 「巨木が痛い?」
巨木解体 or 「巨木が痛い?」
鹿(確:しか?)と確認しました!
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鹿(確:しか?)と確認しました!
モミの木のみが被害に会っていました。
モミの木のみが被害に会っていました。
出合ったらどうする?
熊対策も「隈」なく調べた「大作」ポスターです。
出合ったらどうする?
熊対策も「隈」なく調べた「大作」ポスターです。
道標上でも注意喚起!
要注意です。
道標上でも注意喚起!
要注意です。
小田代ヶ原への入口は,この扉がガードしています。
小田代ヶ原への入口は,この扉がガードしています。
ズミをまとった貴婦人(中央の白樺)
ズミをまとった貴婦人(中央の白樺)
男体山を従える貴婦人
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男体山を従える貴婦人
ズミと男体山
咲き終わったものもありますが,まだまだ盛りもありました。
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咲き終わったものもありますが,まだまだ盛りもありました。
大真名子山(右)と小真名子山を従える貴婦人
※秋景色は,下記をご覧ください。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-49290.html
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大真名子山(右)と小真名子山を従える貴婦人
※秋景色は,下記をご覧ください。
 http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-49290.html
小田代ヶ原:左辺
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小田代ヶ原:左辺
小田代ヶ原:中央
小田代ヶ原:中央
小田代ヶ原:右辺
小田代ヶ原:右辺
小田代ヶ原のバス待合所
(トイレもあります。)
小田代ヶ原のバス待合所
(トイレもあります。)
道路からの小田代ヶ原入口の様子
道路からの小田代ヶ原入口の様子
戦場ヶ原展望台からの戦場ヶ原
戦場ヶ原展望台からの戦場ヶ原
この抜け殻の主が,何処でも大合唱!
熊避けのベル音は,全然聞こえません。
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この抜け殻の主が,何処でも大合唱!
熊避けのベル音は,全然聞こえません。
しゃくなげ橋が見えてきました。
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しゃくなげ橋が見えてきました。
ここからの下り道には,小滝が沢山あるので飽きませんね。
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ここからの下り道には,小滝が沢山あるので飽きませんね。
目的地毎のコースタイムが書かれた案内版。重宝しそう?
目的地毎のコースタイムが書かれた案内版。重宝しそう?
竜頭ノ滝に到着。
園地となっており,ここからは,滝と,滝を彩る花などを連続掲載です。
竜頭ノ滝に到着。
園地となっており,ここからは,滝と,滝を彩る花などを連続掲載です。
竜頭ノ滝上部にかかる「竜頭の橋」からの上流方向
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竜頭ノ滝上部にかかる「竜頭の橋」からの上流方向
橋の下流直下には,流れの中の石にツツジが咲いています。
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橋の下流直下には,流れの中の石にツツジが咲いています。
川幅が一気に広がります。
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川幅が一気に広がります。
ミヤマザクラ
アキグミ
ミヤマザクラ
アイズシモツケ
竜頭ノ滝を下り切ったところに建つ「竜頭観世音」
竜頭ノ滝を下り切ったところに建つ「竜頭観世音」
傍らには,南無観世音菩薩
傍らには,南無観世音菩薩
境内?には,「足休め・草履履替処」があります。
境内?には,「足休め・草履履替処」があります。
蹲踞(つくばい:手水鉢(ちょうずばち))
ネットに「真ん中の穴を漢字の「口」に見立てあります。そして、「吾唯足知」の4文字とも漢字の偏(へん)や旁(つくり)、さらには上部や下部に「口」があるので、真ん中の「口」を共用して、この4文字は作られています。
 「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)と読む。これは、釈迦が説いた「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」という「知足」(ちそく)の心を 図案化した仏教の真髄であり、また茶道の精神にも通じる。」とありました。
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蹲踞(つくばい:手水鉢(ちょうずばち))
ネットに「真ん中の穴を漢字の「口」に見立てあります。そして、「吾唯足知」の4文字とも漢字の偏(へん)や旁(つくり)、さらには上部や下部に「口」があるので、真ん中の「口」を共用して、この4文字は作られています。
 「吾唯足知」(ワレタダタルコトヲシル)と読む。これは、釈迦が説いた「知足のものは、貧しといえども富めり、不知足のものは、富めりといえども貧し」という「知足」(ちそく)の心を 図案化した仏教の真髄であり、また茶道の精神にも通じる。」とありました。
茶屋の前からの竜頭ノ滝
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茶屋の前からの竜頭ノ滝
シロヤシオが見頃でした。
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シロヤシオが見頃でした。
茶屋の下流の竜頭橋下の流れ
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茶屋の下流の竜頭橋下の流れ
ミヤマセントウソウ
ミヤマセントウソウ
セントウソウ
コテングクワガタ
コテングクワガタ
クワガタソウ
ムラサキサギゴケ
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ムラサキサギゴケ
ニリンソウ
ヒメイチゲ
ユモトマムシグサ
ユモトマムシグサ
ズダヤクシュ
ツルネコノメソウ?
ツルネコノメソウ?
ミヤマニガイチゴ
ミヤマニガイチゴ
オオタチツボスミレ?
オオタチツボスミレ?
タチツボスミレ
アカフタチツボスミレ
アカフタチツボスミレ
ツボスミレ
フモトスミレ
ミヤマザクラ
ラショウモンカズラ
ラショウモンカズラ
カキドウシ
オオバタネツケバナ
オオバタネツケバナ
イワハタザオ
カラマツ
ハルカラマツ
フッキソウ
イトキンポウゲ
ウマノアシガタ
コハリスゲ
アゼスゲ?
イトアオスゲ?
ヒゴクサ
ハリガネスゲ
コメガヤ
タカネスズメノヒエ
タカネスズメノヒエ
ヌマクロボスゲ
カワラスゲ?
ヤブタビラコ
ヤマガラシ
オオヤマフスマ
ミヤマムグラ
ノミノフスマ
ワチガイソウ
コンロンソウ
ツマトリソウ
シロバナヘビイチゴ
シロバナヘビイチゴ
ヒメヘビイチゴ
ミツバツチグリ
キジムシロ
ツルキンバイ?
ジシバリ
マイヅルソウ
スギゴケ
ハナゴケ?
ミヤマウグイスカグラ
ミヤマウグイスカグラ
ツクバキンモンソウ
ツクバキンモンソウ
イタヤカエデ
オオモミジ?
ハウチワカエデ
ミツデカエデ
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