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Yamareco

記録ID: 3065960
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ハイキング
甲信越

安曇野市・さくら池登山口から光城山往復

2021年04月11日(日) [日帰り]
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GPS
01:46
距離
2.5km
登り
332m
下り
319m

コースタイム

日帰り
山行
1:16
休憩
0:28
合計
1:44
距離 2.5km 登り 332m 下り 331m
5:57
10
6:07
11
第一ベンチ
6:18
8
中間点ベンチ
6:26
9
第三ベンチ
6:35
6:53
2
光城山北アルプス眺望
6:55
7:05
1
7:06
9
光城山北アルプス眺望
7:15
6
第三ベンチ
7:21
8
中間点ベンチ
7:29
11
第一ベンチ
7:40
1
さくら池
7:41
光城山登山口
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
クルマは光城山登山口の駐車場に入れた。下山時には交通整理員が居ました。
コース状況/
危険箇所等
人気コースなのでよく整備されています。
登山口手前の駐車場。まだ6時前なので空きがありますが、次から次からクルマが来ました。
登山口手前の駐車場。まだ6時前なので空きがありますが、次から次からクルマが来ました。
登山開始です。
登山口です。宴会は自粛せよとのことです。
登山口です。宴会は自粛せよとのことです。
朝日を浴びた常念岳が目に眩しい。
朝日を浴びた常念岳が目に眩しい。
サクラのトンネルのなかを往きます。
サクラのトンネルのなかを往きます。
さくら池まで0.2 km。
さくら池まで0.2 km。
常念山脈が一望できます。
常念山脈が一望できます。
サクラだけじゃなくウメも咲いています。
サクラだけじゃなくウメも咲いています。
第一ベンチ
4号。「4合目」のことかと期待しましたが…。
4号。「4合目」のことかと期待しましたが…。
サクラにゴミは似合いません。
サクラにゴミは似合いません。
アカマツコースに入りかけましたが、サクラが無さそうなのでツツジコースを選びました。
アカマツコースに入りかけましたが、サクラが無さそうなのでツツジコースを選びました。
「5号」でコースが合流します。
「5号」でコースが合流します。
「6号」を過ぎて中間点ベンチが出てきたので、「号」=「合」では無いことがハッキリしました。
「6号」を過ぎて中間点ベンチが出てきたので、「号」=「合」では無いことがハッキリしました。
有明山を真っ正面に。
有明山を真っ正面に。
青空に映えるサクラ。
青空に映えるサクラ。
第三ベンチ
第三ベンチの向かいには、9号。
第三ベンチの向かいには、9号。
サクラコースに入ります。アカマツコースは秋向け?
サクラコースに入ります。アカマツコースは秋向け?
サクラです。
サクラの花が咲き過ぎで、展望が遮られています(苦笑)。
サクラの花が咲き過ぎで、展望が遮られています(苦笑)。
さくら並木
アカマツコースと合流です。
アカマツコースと合流です。
「11号」があったので、「号」≠「合」が確定しました。
「11号」があったので、「号」≠「合」が確定しました。
「光城山 北アルプス眺望」の看板。花見らしく、ここのベンチでお弁当を食べました。
1
「光城山 北アルプス眺望」の看板。花見らしく、ここのベンチでお弁当を食べました。
爺ヶ岳と鹿島槍のほう
1
爺ヶ岳と鹿島槍のほう
常念から蓮華岳にかけての展望。
常念から蓮華岳にかけての展望。
登山者休憩所
登山者休憩所の前にも、別の「光城山 北アルプス眺望」の看板。
登山者休憩所の前にも、別の「光城山 北アルプス眺望」の看板。
光城山頂上
サクラを入れてみました。
サクラを入れてみました。
光城山頂上から鹿島槍、五竜、白馬三山にかけての展望。
光城山頂上から鹿島槍、五竜、白馬三山にかけての展望。
横でも撮ってみました。
横でも撮ってみました。
サクラと常念山脈
サクラと常念山脈
頂上のお社
安曇野の広がり
下山にかかります。
下山にかかります。
サクラの花が青空に映える。
サクラの花が青空に映える。
サクラの花のスキマから望む常念。
サクラの花のスキマから望む常念。
有明山とサクラ
サクラの花のスキマから常念。
サクラの花のスキマから常念。
下りで初めて「3号」に気付いた。
下りで初めて「3号」に気付いた。
だいぶ降りてきました。有明山が大きい。
だいぶ降りてきました。有明山が大きい。
右のルートに入ってみました。
右のルートに入ってみました。
すぐに自然散策路と合流
すぐに自然散策路と合流
さくら池
駐車場の裏から、さくら池。
駐車場の裏から、さくら池。
登山口に戻りました。
登山口に戻りました。
登山口の案内図

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル 弁当 ティーバッグ スパッツ

感想

 弟子(妻)との月例ハイク、2021年4月はサクラ並木のなかの登山道が有名な、信州・安曇野市の光城山に、サクラが満開の時期を狙って行ってきた。
 今でこそハイカーのなかで有名になった光城山だけど、私がまだ信州大に在籍してた頃はまだまだマイナーな存在であり、したがって、登りに行くこともなかった。山名すら長らく「こうじょうさん」だと思ってたくらい(苦笑)。「ひかるじょうやま」と読むと知って、「七尾城山」や「千石城山」と同じく、地名+城山パターンと知り、納得(笑)。
 サクラの開花シーズンに合わせて行くからには、駐車場の混雑が心配なので、駐車場が混み始める前であろう6時現地着から逆算して、2時半に起床し、3時に『キャラメルハウス』(自宅)を出発。ここ数日、寒さがぶり返し、真冬仕様に近い服装で、豊科光の登山口を目指す。想定よりも早く、5:47に駐車場に到着。この寒いなか、さすがに満車にはなっていないけど、次から次からクルマがやってくる。
 5:57より入山。すでに多くのハイカーが歩いてる。弟子と私のように山ヤさんの格好のひとも居れば、荷物が全くない散歩ふうのひとも居る。登山道はすべてサクラ並木のなかで、サクラの花が途切れることが無い。途中、アカマツコースとツツジコース、さらにはアカマツコースとサクラコースが分かれるところがあるけど、アカマツコースを選ぶとサクラから逃れられる。しかし、わざわざサクラを観に来てるのに、サクラが無いコースを選ぶことはしなかった。
 頂上の手前の「北アルプス眺望図」のあるベンチに6:35に到着。ここで、花見らしく弁当を広げて、北アルプスの眺望を楽しむ。この日は快晴で、大滝山から常念、大天井、有明山、蓮華岳、爺ヶ岳、鹿島槍、五竜、白馬に至るまでの雄大な景色が得られた。
 6:53にベンチを離れて、6:55に頂上に到着。頂上付近はコスプレイヤーも含め(苦笑)多くのハイカーでにぎわってる。下山は自然林散策路のほうに廻ろうとしたけど、サクラを見ながら下山したい…と弟子が言うので、往路を戻ることにした。
 下りも多くのハイカーとすれ違う。最後、さくら池のほうに廻ったけど、わざわざ観に行くような池では無かった(苦笑)。7:41に元の登山口に戻った。
 評判に違わず、サクラだらけの山旅。かなり寒かったけど、その分展望にも恵まれ、満足が得られた。

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