光城山 烏帽子峰 不思議な雲&北アルプス展望

- GPS
- 02:22
- 距離
- 6.3km
- 登り
- 445m
- 下り
- 445m
コースタイム
| 天候 | 曇り空 展望は良かった |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2025年11月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
10:10 安曇野穂高発 あずみのIC近く 豊科光 10:30 光城山登山口P(満車状態) <復路> 12:40 光城山登山口P発 13:00 自宅着 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
問題ない |
| その他周辺情報 | 天平の森 食事・入浴可 豊科温泉湯多里の湯 穂高温泉郷もある |
写真
感想
2025年(令和7年)11月24日(月・振り替え休業日)
光城山 烏帽子峰 不思議な雲&北アルプス展望
振替休日でもあり、満車状態の光城山登山口駐車場。
県外車も多く地元の山と言うだけでなく全国から訪れるようになっているようだ。
光城山山頂では家族連れがお弁当を広げているなど賑わっていた。
アカマツコースで松本方面を見ながら行くと絶景が待っていた。
奇異な雲がまずは目を引き、雲の中に川が流れるような模様が。
太陽がぼんやり雲から見られ、その太陽を捕まえようとでもしている長い首の龍、あるいはキリンの様にも見える。
横に筋低く雲が数本松本方面に見られ南アルプス、中央アルプス上空にかかってもいた。
光城山付近からはうっすらと安曇野に靄のような雲がかかり北アルプスが眺められた。
後立山は雲かかるが爺ヶ岳・鹿島槍ヶ岳は雪かぶり迫力がある。
常念岳と横通岳の間からは槍ヶ岳の頭。
蝶ヶ岳と常念岳の稜線付近からは穂高岳の頭がのぞく。
鉢盛山の肩付近からは乗鞍岳が顔を出してもくれた。
光城山から烏帽子峰へ歩く途中、今まで入ったこともない林の中に入ると石仏があった。
地蔵菩薩様で錫杖を持ちたたずまれていた。
彫られた文字には「永禄元年」とあり、まさかの室町時代の石仏に驚く。
本当に?
近くにお墓もあるので、ずっとこの地に鎮座していたのだろうか?
前にY氏が話してくれた記憶があり、今一度お会いしたらどうゆうお地蔵様なのか聞きたいと思う。
下山は光城山北回りコースで下るがほぼ紅葉は終盤、落ち葉を踏みしめながら歩く。
途中に濃いピンク色の実をたくさん付けた高い木を見つけた。
何だろうか?もしかするとマユミの実か?
何回登っても景色は変化するし、新しい見方、発見もある地元の山だ。
ふるちゃん
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furuhiro










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