記録ID: 2942787
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ハイキング
東海
納古山(岩場1.5往復)
2021年02月21日(日) [日帰り]
岐阜県
kazuyawa
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 04:17
- 距離
- 10.2km
- 登り
- 882m
- 下り
- 853m
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| 天候 | 晴天。 残雪や凍結の可能性を考えて昼頃の出発にしましたが、今日はポカポカ春の陽気。全く心配ありませんでした。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2021年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
良好。残雪はなく、湿ってはいるもののぬかるみもなし。 「中級者コース」は岩場が三箇所。岩場は初めてなので練習のため1.5往復した。 |
| その他周辺情報 | 道の駅ロックガーデンひちそう: 今回駐車したところ。七宗と書いてひちそう。not しちそう。軽食と土産物が売られている。 地元で取れた野菜を売っているコーナーがあって、種類は多くないけどすごく安い。帰りに買おうって思ったのに下山して来たら閉まってた。14時までだそうな。 「最古の岩博物館」が併設しているが、現在はコロナのため休止中。 |
写真
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道の駅に車を駐めてスタート。この辺りは飛水峡と呼ばれ、飛騨川の中でも風光明媚な区間。道の駅横の橋から一枚。
子猿の墓の反対側。涙を流す親猿の滝。写真だと微妙ですが、実際見ると、猿だと言われればそう見えます。
滝の向かいが「のこりん岩」のはずですが、あまりよく分かりません。
沢を渡る場所が何箇所かありますが、どれも立派な丸太橋がかかっていました。
岩場区間に来ました。最初は緊張してたので写真撮ってません。後でもう一度通ったのでその時に詳しく。
降りは着地点が確認できるせいか、思ったより怖くありませんでした。
水場まで戻りました。岩場のトレーニングのため、再び頂上を目指します。
戻ってきました。第一の岩場前半部。2〜3mほどの高さ。見た目はなかなかですが、手を使わずに登れます。
第一の岩場後半戦。高さ2〜3m。こちらも見た目はなかなかですが、階段状になっており難なく登れます。
馬の背っぽいとこ。傾斜はあまりなく、岩がギザギザで滑らないので特に危険なし。
最後にして最大の岩場。高さ２〜3mの岩場が2連続。これまでより足を置ける場所が小さく、高所恐怖症にはキツい。初心者はどう進めばいいか分からないです。
2/21 13:46
最後にして最大の岩場。高さ２〜3mの岩場が2連続。これまでより足を置ける場所が小さく、高所恐怖症にはキツい。初心者はどう進めばいいか分からないです。
でも近くで見ると、足を置きやすいところに赤印が付いているので初心者も安心。
御嶽山方面を見ているはずですが相変わらずどれかよく分かりません。冠雪した山が見当たらないので、今日は見えてない？
もう岩場はないので気が抜けきってます。山頂近くは初級者コースも割と急なので気を引き締めます。
この分岐で塩の道コースへ。でもなんで「塩の道」なんだろ？飛騨街道から山間の集落に塩を運ぶにしても、山頂方面を経由はしないよね。
2/21 14:30
この分岐で塩の道コースへ。でもなんで「塩の道」なんだろ？飛騨街道から山間の集落に塩を運ぶにしても、山頂方面を経由はしないよね。
先ほどまでの広々した林道で気が弛んでたので、実際以上に道が細く見えます。
登山口まで戻りました。豚コレラ対策として、ここで靴を消毒。消毒液は靴裏用で、コロナの手指消毒用ではないです。
感想
岩場初体験。3点支持を心掛けるものの、本で読むのと実際に体験するのはやはり大違いで、一度目はうまくいかず。傍から見るとだいぶ不恰好だったと思います。練習のために水場まで降り、再度登頂。二回目の岩場は落ち着いて挑んだのでスムーズに登れました。足を置ける場所に印が付いていて助かりました。
ノコリンにも会えたし、いい経験になりました。
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