ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2905973
全員に公開
ハイキング
赤城・榛名・荒船

シラケ山〜烏帽子岳(天狗岩登山口から)ハイグレードハイキングな体験?(なんもくトレッキングガイドの山)

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:22
距離
5.9km
登り
653m
下り
654m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:01
休憩
1:19
合計
5:20
距離 5.9km 登り 653m 下り 662m
9:10
64
10:14
10:20
19
10:39
10:42
70
11:52
14
12:06
13:02
34
13:36
8
シラケ山の下
13:44
5
天狗岩の下
13:49
14:03
26
14:29
1
14:30
ゴール地点
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天狗岩登山口の駐車場を利用。10台程度駐車可能。簡易トイレは冬季閉鎖中。
コース状況/
危険箇所等
◾天狗岩登山口〜天狗岩:比較的歩き易い。天狗岩直下が急坂。
◾天狗岩〜シラケ山(岩稜コース):天狗岩からの下りが急坂。シラケ岩へは横道コースとの分岐を右に登った。シラケ岩に上がるにはもうひとつコースがあるようだ。
◾シラケ山(岩稜コース)〜マル・烏帽子岳:岩稜コース上にP1からP7まであるらしい。全体的に眺めが良い。高低差は少ないが岩場に慣れている方が望ましいと感じた。マルへ上った後、烏帽子岳へは一度下りロープ場を登り返す。
▪烏帽子岩〜天狗岩登山口(下山):下山はシラケ山を通らない横道コース。岩場は無くアップダウンも少ない。南面で日当たり良い。天狗岩も通らずにおこもり岩を通って下山。
※烏帽子岳直下にロープはあるが他はロープも鎖も基本的に無く、天狗岩〜シラケ山山〜烏帽子岳の岩稜コースは岩場に慣れていた方が良いでしょう。
その他周辺情報 道の駅オアシスなんもく。登山ポストがあったので届を出しておいた。
登山口手前の道。これ以上雪が降って凍ってしまうと滑りそう。
2021年02月07日 08:41撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 8:41
登山口手前の道。これ以上雪が降って凍ってしまうと滑りそう。
天狗岩登山口駐車場に到着。車が1台も止まっておらず、今日は自分ひとりだけの様です。ドコモの電波は届かないし注意しないと。
2021年02月07日 09:06撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 9:06
天狗岩登山口駐車場に到着。車が1台も止まっておらず、今日は自分ひとりだけの様です。ドコモの電波は届かないし注意しないと。
はじめはこんな感じの道。
2021年02月07日 09:12撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 9:12
はじめはこんな感じの道。
沢を渡るのに鉄の橋がかかっていました。
2021年02月07日 09:17撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 9:17
沢を渡るのに鉄の橋がかかっていました。
雪が出てきた。ズボンが濡れそう。山歩きを初めてもうすぐ5年、ここで初めてゲイターを使う。
2021年02月07日 09:23撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 9:23
雪が出てきた。ズボンが濡れそう。山歩きを初めてもうすぐ5年、ここで初めてゲイターを使う。
2021年02月07日 09:40撮影 by  iPhone XR, Apple
2/7 9:40
何か変だなと歩きながら気が付いた。ゲイターを90度横向きに付けていた。ここの小屋で正しい向きに直す。
2021年02月07日 09:42撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 9:42
何か変だなと歩きながら気が付いた。ゲイターを90度横向きに付けていた。ここの小屋で正しい向きに直す。
日当たりが良い所は雪が無い。暑くなったのでフリースを脱ぐ。
2021年02月07日 09:48撮影 by  iPhone XR, Apple
2/7 9:48
日当たりが良い所は雪が無い。暑くなったのでフリースを脱ぐ。
天狗岩に近づく。
2021年02月07日 10:06撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 10:06
天狗岩に近づく。
天狗岩直下はこんな感じ。ここを登るのか…。滑りそうなので慎重に。
2021年02月07日 10:07撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 10:07
天狗岩直下はこんな感じ。ここを登るのか…。滑りそうなので慎重に。
天狗岩山頂に到着。
2021年02月07日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 10:12
天狗岩山頂に到着。
眺めが良い。左に浅間山、右の方に妙義山が見える。冬なのに気温が高いせいか霞んでいる。
2021年02月07日 10:12撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 10:12
眺めが良い。左に浅間山、右の方に妙義山が見える。冬なのに気温が高いせいか霞んでいる。
天狗岩の隣の展望台への橋
2021年02月07日 10:16撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 10:16
天狗岩の隣の展望台への橋
ここには”てんぐ岩”の標示板。ここからの眺めも素晴らしい。
2021年02月07日 10:17撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 10:17
ここには”てんぐ岩”の標示板。ここからの眺めも素晴らしい。
天狗岩展望台からこれから向かうシラケ山を見る。
2021年02月07日 10:19撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 10:19
天狗岩展望台からこれから向かうシラケ山を見る。
シラケ山へ向かって一旦下る。このへんは雪…
2021年02月07日 10:26撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 10:26
シラケ山へ向かって一旦下る。このへんは雪…
このへんは雪無し…。こんなにも違う。
2021年02月07日 10:30撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 10:30
このへんは雪無し…。こんなにも違う。
シラケ山の下の分岐。よく見ると三方向へ道があるが、一番右を登って岩稜コースで烏帽子岳へ向かう。帰りは左の横道コースを使う予定。
2021年02月07日 10:32撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 10:32
シラケ山の下の分岐。よく見ると三方向へ道があるが、一番右を登って岩稜コースで烏帽子岳へ向かう。帰りは左の横道コースを使う予定。
シラケ山手前の岩峰に乗った。
2021年02月07日 10:37撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 10:37
シラケ山手前の岩峰に乗った。
そしてシラケ山に到着。広くはないが眺めが良い。
2021年02月07日 10:39撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 10:39
そしてシラケ山に到着。広くはないが眺めが良い。
北側の眺望。うーん、ちょっと霞んでるなぁ(1600px)
2021年02月07日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 10:40
北側の眺望。うーん、ちょっと霞んでるなぁ(1600px)
南側の眺望(1600px)
風が強くなったので薄手ナイロンパーカーを着込む。
2021年02月07日 10:40撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 10:40
南側の眺望(1600px)
風が強くなったので薄手ナイロンパーカーを着込む。
ここで方向音痴が発動。案内板が倒れかかっていたので信用せずに左奥へ進んでしまった。実際は案内板のとおり右に進むのが正解。
2021年02月07日 10:58撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 10:58
ここで方向音痴が発動。案内板が倒れかかっていたので信用せずに左奥へ進んでしまった。実際は案内板のとおり右に進むのが正解。
その右を見る急な下り坂で雪が…。やだなあと思いながらゆっくり慎重に下りました。ここが一番怖かった。
2021年02月07日 10:59撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 10:59
その右を見る急な下り坂で雪が…。やだなあと思いながらゆっくり慎重に下りました。ここが一番怖かった。
この先のマルと烏帽子岳を捉えた。
2021年02月07日 11:11撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 11:11
この先のマルと烏帽子岳を捉えた。
振り返るとこんな感じ。日陰なので雪がある。
2021年02月07日 11:19撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 11:19
振り返るとこんな感じ。日陰なので雪がある。
岩稜コースはいくつかのピークを越えていく。その都度、登ったり下りたり…。
2021年02月07日 11:20撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 11:20
岩稜コースはいくつかのピークを越えていく。その都度、登ったり下りたり…。
ここの中間ピークへの登りもキツそうだ。
2021年02月07日 11:24撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 11:24
ここの中間ピークへの登りもキツそうだ。
岩稜帯を歩いていく。雪が無ければ最高に楽しいと思う。
2021年02月07日 11:28撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 11:28
岩稜帯を歩いていく。雪が無ければ最高に楽しいと思う。
歩いてきた岩峰を振り返る。ここの下りが結構難しく鎖とか付けて欲しいと思った。(1600px)
2021年02月07日 11:31撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 11:31
歩いてきた岩峰を振り返る。ここの下りが結構難しく鎖とか付けて欲しいと思った。(1600px)
ここ1〜2m下りるだけなのに雪があるだけでかなり怖い。頼れるロープとか鎖も無い…(そういえばザックの中のロープを使えば良かったかなと下山してから思う)
2021年02月07日 11:42撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 11:42
ここ1〜2m下りるだけなのに雪があるだけでかなり怖い。頼れるロープとか鎖も無い…(そういえばザックの中のロープを使えば良かったかなと下山してから思う)
ここに1本ロープあり。助かる。
2021年02月07日 11:44撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 11:44
ここに1本ロープあり。助かる。
右へ行くと直接烏帽子岳へ行けるが、まず直進してマルへ。
2021年02月07日 11:48撮影 by  iPhone XR, Apple
2/7 11:48
右へ行くと直接烏帽子岳へ行けるが、まず直進してマルへ。
会いたかったよ〜マル子〜、と言いたいくらい雪の付いた岩稜コースは疲れた。
2021年02月07日 11:52撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 11:52
会いたかったよ〜マル子〜、と言いたいくらい雪の付いた岩稜コースは疲れた。
マルから烏帽子岳へ向かう。踏み跡が無い雪は歩き易いことが分かった。
2021年02月07日 11:56撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 11:56
マルから烏帽子岳へ向かう。踏み跡が無い雪は歩き易いことが分かった。
木々の向こうに烏帽子岳が聳え立つ。登れるよね?
2021年02月07日 12:01撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 12:01
木々の向こうに烏帽子岳が聳え立つ。登れるよね?
なるほど、ロープがあった。
2021年02月07日 12:03撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 12:03
なるほど、ロープがあった。
烏帽子岳に到着。目標の12時は少し過ぎましたが。
2021年02月07日 12:06撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 12:06
烏帽子岳に到着。目標の12時は少し過ぎましたが。
ちゃんとした方にちゃんと回収されることを祈る。
2021年02月07日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 12:07
ちゃんとした方にちゃんと回収されることを祈る。
風が強いけど山頂でランチ休憩する。(1600px)
2021年02月07日 12:07撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 12:07
風が強いけど山頂でランチ休憩する。(1600px)
昼食はカップ麺とご飯。最近、山で甘い飲み物を摂るのが普通になりつつある。休憩中に反対側の大仁田ダムから1人登ってきた方がいた。
2021年02月07日 12:40撮影 by  iPhone XR, Apple
4
2/7 12:40
昼食はカップ麺とご飯。最近、山で甘い飲み物を摂るのが普通になりつつある。休憩中に反対側の大仁田ダムから1人登ってきた方がいた。
休憩が終わる頃、熊鈴が鳴るのを聞いたけど人は上がって来なかった。さて、たっぷり休憩したので下山へ。楽なコースには雪があるのか無いのか?
2021年02月07日 13:00撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 13:00
休憩が終わる頃、熊鈴が鳴るのを聞いたけど人は上がって来なかった。さて、たっぷり休憩したので下山へ。楽なコースには雪があるのか無いのか?
このテープの所をうっかり直進してマルに行きそうになったが、左の巻き道へ進む。
2021年02月07日 13:07撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 13:07
このテープの所をうっかり直進してマルに行きそうになったが、左の巻き道へ進む。
ここの分岐も楽そうな横道コースにする。雪が無いと良いけど。
2021年02月07日 13:17撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 13:17
ここの分岐も楽そうな横道コースにする。雪が無いと良いけど。
雪も岩も無く平和だ〜
2021年02月07日 13:20撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 13:20
雪も岩も無く平和だ〜
たまに雪も残っていたけど、ほんの一部
2021年02月07日 13:26撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 13:26
たまに雪も残っていたけど、ほんの一部
横道コース、楽ちんコースだったぁ
2021年02月07日 13:38撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 13:38
横道コース、楽ちんコースだったぁ
おこもり岩の見学ルートを通りました
2021年02月07日 13:49撮影 by  iPhone XR, Apple
3
2/7 13:49
おこもり岩の見学ルートを通りました
岩場も無くサクサクとした雪は歩いていても楽しい。今年は東北や日本海側で多くの雪が降り苦労している方もいるけど。
2021年02月07日 14:00撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 14:00
岩場も無くサクサクとした雪は歩いていても楽しい。今年は東北や日本海側で多くの雪が降り苦労している方もいるけど。
雪が無くなりもう少しで登山口
2021年02月07日 14:25撮影 by  iPhone XR, Apple
1
2/7 14:25
雪が無くなりもう少しで登山口
登山口に積まれた木の棒。自分も2本追加してしまった。
2021年02月07日 14:30撮影 by  iPhone XR, Apple
2
2/7 14:30
登山口に積まれた木の棒。自分も2本追加してしまった。
撮影機器:

感想

山と高原地図「西上州」から今回の山を選んだ。シラケ山やマルという山名は意味が読み取れず興味を引いた。途中に寄った道の駅オアシスなんもくで登山届けを提出した。
9時に到着した駐車場に車が無いのは意外だった。山の中に完全に一人の可能性があるので怪我などしないよう気を引き締めて出発。
歩き出すと日陰部分に雪が現れた。溶けて固まった所はなかったので軽アイゼンは付けずゲイターだけ装着して歩き続ける。ゲイターはずいぶん前に買ったのだが使うのは初めて。はじめ間違えた向きに装着していて、途中で気付いて修正した。誰も居なかったので恥ずかしい思いをしないで済んだ。
天狗岩からの岩稜コースは眺めが良い。通常なら岩場のアップダウンも楽しめると思うが、この日は日陰部分に雪が付いており、鎖もロープも無いので岩場の下りは滑りそうで苦労した。藪漕ぎはしていないがハイグレードハイキングを体験した感じがした。素直に軽アイゼンを付ければもう少し楽だったと思う。

反対側の大仁田ダム側の登山口からも登れるので、アカヤシオが咲く頃に来てみたい。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:538人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら