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ハイキング
箱根・湯河原

【028】里山の春を求めて金太郎の里へ 地蔵堂→矢倉岳→金時山→夕日の滝

2013年04月13日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 神奈川県 静岡県
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GPS
08:13
距離
16.8km
登り
1,195m
下り
1,193m

コースタイム

地蔵堂駐車場8:20→9:55矢倉岳10:05→11:15足柄万葉公園BS→11:25足柄関所跡→13:30金時山→14:15丸鉢山(猪鼻砦跡)→15:55夕日の滝→16:30地蔵堂駐車場(食事タイムや休憩時間含む)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
地蔵堂駐車場(4台しか駐車してませんでした。ガラガラ)
コース状況/
危険箇所等
危険箇所はありませんが、1000mを超えると金時山への急登で狭くなるのですれ違いには注意
地蔵堂駐車場。さくらと菜の花が色鮮やかに咲いてました。
by  N-06D, NEC
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地蔵堂駐車場。さくらと菜の花が色鮮やかに咲いてました。
これから登る矢倉岳。
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これから登る矢倉岳。
茶畑が綺麗です。この橋を渡り取っ付きます。
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茶畑が綺麗です。この橋を渡り取っ付きます。
山道を少し登った処にも茶畑が。金時山もかろうじて見えます。
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山道を少し登った処にも茶畑が。金時山もかろうじて見えます。
しばらく登った所で大きな岩がそそり立っていました。その上から金時山が見えます。
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しばらく登った所で大きな岩がそそり立っていました。その上から金時山が見えます。
矢倉岳に到着。早速矢倉展望台にのり、金時山をバチリ。
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矢倉岳に到着。早速矢倉展望台にのり、金時山をバチリ。
小田原方面。広い山頂ですが、続々と皆到着。小さい子供も。展望はいいところです。
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小田原方面。広い山頂ですが、続々と皆到着。小さい子供も。展望はいいところです。
富士山の頭が覗くのを待ちましたが、なかなか見せてくれません。待てませんので降ります。
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富士山の頭が覗くのを待ちましたが、なかなか見せてくれません。待てませんので降ります。
杉を伐採した所から矢倉岳がよく見えました。
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杉を伐採した所から矢倉岳がよく見えました。
足柄万葉公園の散策路に到着。さすが公園です。
ゆったりとしてます。
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足柄万葉公園の散策路に到着。さすが公園です。
ゆったりとしてます。
この木何の木、忘れました。木の説明がそれそれしてありましたが・・
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この木何の木、忘れました。木の説明がそれそれしてありましたが・・
東屋がいくつもあります。
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東屋がいくつもあります。
ここが万葉公園の入り口BS。
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ここが万葉公園の入り口BS。
万葉公園の入り口BSからも富士山が覗いています。ここからは車道を歩きます。
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万葉公園の入り口BSからも富士山が覗いています。ここからは車道を歩きます。
足柄関所跡に到着。ここから足柄城跡の散策路があるような看板があったので山道に入りました。が・・・車道の上を渡っている橋が老朽化で通行禁止。しょうがないので土留め壁を伝って車道へ。
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足柄関所跡に到着。ここから足柄城跡の散策路があるような看板があったので山道に入りました。が・・・車道の上を渡っている橋が老朽化で通行禁止。しょうがないので土留め壁を伝って車道へ。
このゲートまで舗装された林道歩き。ここからは舗装されていない林道です。
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このゲートまで舗装された林道歩き。ここからは舗装されていない林道です。
金時山に到着。
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金時山に到着。
山頂は、人かあふれています。とりあえず富士山を写して退散です。
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山頂は、人かあふれています。とりあえず富士山を写して退散です。
長尾峠方面。
1000mから頂上までこんな感じで急です。小岩ゴロゴロですがよく整備されています
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1000mから頂上までこんな感じで急です。小岩ゴロゴロですがよく整備されています
足柄峠方面のさっきまで歩いていた尾根道がよく見えます。
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足柄峠方面のさっきまで歩いていた尾根道がよく見えます。
標高1000mからゲートではこんな林道が続いています。
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標高1000mからゲートではこんな林道が続いています。
降りは、夕日の滝経由なので丸鉢山(猪鼻砦跡)から右に下ります。初めは狭いですが途中はこんなところも。
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降りは、夕日の滝経由なので丸鉢山(猪鼻砦跡)から右に下ります。初めは狭いですが途中はこんなところも。
沢まで降りてくると杉林を沢沿いに下ります。2回渡渉。
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沢まで降りてくると杉林を沢沿いに下ります。2回渡渉。
沢筋を離れ杉林を少し歩くと矢倉岳が正面に戻ってきました。もう少しでキャンプ場です。
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沢筋を離れ杉林を少し歩くと矢倉岳が正面に戻ってきました。もう少しでキャンプ場です。
キャンプ場の上の道を通って行くと夕日の滝です。金太郎の産湯に使った「金太郎の力水」がありました。
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キャンプ場の上の道を通って行くと夕日の滝です。金太郎の産湯に使った「金太郎の力水」がありました。
滝から駐車場へ戻る道からです。これぞ里山の春。うまく写れてないので感じが伝わらないと思いますが・・・綺麗です。
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滝から駐車場へ戻る道からです。これぞ里山の春。うまく写れてないので感じが伝わらないと思いますが・・・綺麗です。
桜もまだ。
道端には、こんな花が
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道端には、こんな花が
桜の木にスミレ
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桜の木にスミレ
金太郎の生地
金太郎生家跡に咲いていた山吹
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金太郎生家跡に咲いていた山吹
菜の花と春を迎えて芽吹いた木木
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菜の花と春を迎えて芽吹いた木木
チューリップと沈丁花
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チューリップと沈丁花
またまた桜
駐車場に到着
撮影機器:

感想

 春を求めて金太郎の里から矢倉岳・金時山に行きました。まず駐車場に入ると桜と菜の花がお出迎えです。立派なトイレもあり広々とした駐車場を後に矢倉岳にいざ出発。春らしい里の風景や綺麗な茶畑を見ながら入山。矢倉岳までよく整備された道を登り、山伏平を過ぎるころから視界が開け始め登りの疲れがまぎれます。矢倉岳の山頂は、広々としていて景色もよく昼寝でもしたいところですが続々と登ってきます。富士山もなかなか頭を出してくれないので金時山に出発します。
 山伏平から万葉公園までは、尾根筋を巻くように桧林の中をアップダウン。東屋がいくつもあり綺麗に整備された万葉公園には、木々の名前とゆかりの歌が説明されていました。勉強になります。でもすぐ忘れた。
 金時山の最後の200m(高度)が急登ですが振り返ると絶景が。ただし、人通りが途絶えません。狭いので注意しましょう。山頂にも溢れるほどの人、富士山を拝みすぐ下山。
 夕日の滝までの道も整備されて歩き易く、木々を眺めながら下れます。
滝から地蔵堂までが今日の圧巻でした。桜あり菜の花ありチューリップあり・・・石楠花も咲いていましたが写真を撮ろうと近づいたらに吼えられ撮れませんでした。
 おかげさまで今日は天気もよく、十分春を堪能出来ました。

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