記録ID: 2829545
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ハイキング
奥秩父
滝子山、浜立山(檜平尾根登り、Vルート浜立尾根下り）
2020年12月29日(火) [日帰り]
山梨県
hachi
- GPS
- 06:40
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 1,127m
- 下り
- 1,127m
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桜森林公園8:05―寂ショウ庵上8:13―高圧線鉄塔No.83 8:26―（寂ショウ尾根登山道の）大鹿林道横断8:35―（大鹿林道の）滝子山登山口8:55―檜平11:02―男坂女坂分岐11:37―滝子山（三角点のあるところ）11:57―滝子山12:05/12:17―寂ショウ尾根入口12:33―浜立山12:49―仏岩頭入口12:50―稜線降下地点12:53―寺平(標高1246m)13:13―道証地蔵からの尾根合流13:22―浜立山分岐（一般登山道合流）14:06―道証地蔵14:16―大鹿林道入口14:28―桜森林公園14:45
| 天候 | スッキリしない晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年12月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桜森林公園は6台ほど駐車可能。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
危険個所： 全体的に落ち葉が多くその下には躓きそうな岩や根っ子が隠れているので転倒注意。 不明個所： 浜立尾根の降下地点はやや分かり難いが浜立山から4分程なので注意していればマーキングに気付くだろう。浜立尾根を下る場合はやや分かり難いところがあるがそれほどでもない。 道の様子： 大鹿林道の滝子山登山口から檜平までの道はあまり歩かれていないようだが道はほぼ明瞭。ほとんどの部分の道が平ではなく上から崩れた土砂で斜めになっていて歩きにくいところもある。 浜立尾根はバリエーションルートで全体的に急坂だが注意して下りれば問題ない。 |
写真
8:35 ここは寂ショウ尾根登山道の大鹿林道横断地点。今回はここからしばらく大鹿林道を東へ進む。
8:55 大鹿林道を20分程で道標がある檜平尾根経由の滝子山登山口に到着。なおこのまま前方向に行くと白野下宿のところで国道20号に着くがそこは初狩駅と笹子駅のほぼ中間である。
2
12/29 8:55
8:55 大鹿林道を20分程で道標がある檜平尾根経由の滝子山登山口に到着。なおこのまま前方向に行くと白野下宿のところで国道20号に着くがそこは初狩駅と笹子駅のほぼ中間である。
この付近が檜平尾根最大の難所だがロープもあり大したことはない。
尾根が広いところは踏み跡が分かり難いが適度に赤テープがある。
11:02 檜平に到着。奥の白い分岐は男坂女坂下側の分岐で更にその左側が登ってきた檜平尾根。。
11:57 滝子山の三角点があるところに到着。
滝子山山頂はこの西約150mの位置にある。
滝子山山頂はこの西約150mの位置にある。
滝子山山頂から北側の眺望。
左に大谷ヶ丸、その奥に1626mピーク、更にその奥にハマイバ丸。
連続写真1/2。
左に大谷ヶ丸、その奥に1626mピーク、更にその奥にハマイバ丸。
連続写真1/2。
滝子山山頂から北側の眺望。
左の白谷丸の右の窪みは大峠、その右の三角の山頂は雁ヶ腹摺山。
連続写真2/2。
左の白谷丸の右の窪みは大峠、その右の三角の山頂は雁ヶ腹摺山。
連続写真2/2。
初狩駅方面の眺望。
左の尾根は登ってきた檜平尾根。右の尾根は寂ショウ尾根。
左の尾根は登ってきた檜平尾根。右の尾根は寂ショウ尾根。
ここは滝子山山頂の西側約30mの位置。山頂には珍しく7名の人がいたので密を避けてここで15分ほど休憩した。
滝子山方向を振り返ったこの山は滝子山西側100m程の標高1600mピーク。
12:33 寂ショウ尾根の入口を通過。ここは滝子山と浜立山の中間。
12:53 浜立尾根を下るのだが、下り始める地点の北西（稜線の延長）方向には歩き易そうな尾根が続いている。しかし浜立尾根を下る場合こちらの方向へ踏み込んではいけない。次の写真の斜面に進む。
2
12/29 12:53
12:53 浜立尾根を下るのだが、下り始める地点の北西（稜線の延長）方向には歩き易そうな尾根が続いている。しかし浜立尾根を下る場合こちらの方向へ踏み込んではいけない。次の写真の斜面に進む。
一つ前の写真の左側（南西方向）が浜立尾根を下る方向で赤マーキングが数点ある。
13:22 標高1200mで南側の尾根と 道証地蔵からの尾根合わさった地点に到着。今回下山は 道証地蔵方向へ行くので南西側の尾根へ進む。
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12/29 13:22
13:22 標高1200mで南側の尾根と 道証地蔵からの尾根合わさった地点に到着。
今回下山は 道証地蔵方向へ行くので南西側の尾根へ進む。
今回下山は 道証地蔵方向へ行くので南西側の尾根へ進む。
14:06 滝子山への一般登山道に下り付いた。
道証地蔵側から浜立尾根へ登る場合はここの木の根にマーキングが目印。
道証地蔵側から浜立尾根へ登る場合はここの木の根にマーキングが目印。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
アウター手袋
軍手
軍足
防寒着
雨具
マフラー
毛帽子
コンパス
ヘッドランプ
小型ライト
予備電池
筆記用具
地図（地形図）
ガイド地図
ファーストエイドキット
保険証
ラジオ
携帯
時計
サングラス
ストック
カメラ
大型ビニール袋
非常食
熊鈴
呼子
|
|---|---|
| 備考 | 水： 水は1.5リットル持参し約0.8リットルほど飲んだ。 リック重量： 約8.5kg(水を含む) |
感想
先週とは違い比較的暖かい日で風もなくノンビリ歩くことができた。
大鹿林道の滝子山登山口から檜平までの檜平尾根は数回下りたことがあるが登るのは今回が初めて。同じ道でも登りと下りでは印象が全く異なるので初めての道を歩くような感じだった。
滝子山や浜立山付近の南側の尾根は日が当たるので寒い冬の日に歩くのに丁度良い。
浜立尾根は先週も歩いたばかりだが自然林を楽しみながら静かに歩くのに良いところで何度行っても飽きない。
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